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1:透明の影
投稿者:
童貞の心
俺が10歳の時両親が交通事故で死んだ。俺の記憶ではとても仲の良い両親だった気がする。結婚記念日のディナーを食べに、二人で「行ってくるね」と玄関を出る姿を見たのが両親の最後の記憶だった。独りっ子だった俺は田舎の親戚の家に預けられ、小さな倉庫に住まわされた。食事は親戚の気まぐれで与えられ、1日中忘れ去られる事もあった。親戚は3歳の息子には立派な食事をさせながら、俺には残飯を与え続けた。それでも一応小学校だけは行かせてもらえた。世間への体裁の為らしい。転入生だった俺は当然のようにいじめられ、次第に無口になった。学校ではいじめに遭い、親戚の家では人間以下の扱い。俺からは全ての気力が抜け、自分の存在価値を自問自答するだけしかできなかった。自分は生まれてこなかった方が良かったのかもしれない、生きる意味なんてないんだ。そんな日々が続いた頃、学校の窓ガラスに映る自分の姿に違和感を感じた。身体が薄くなっている。着ている衣類は色、輪郭もハッキリ映っているのに、自分の身体だけが薄くなっているように感じた。最初は目の錯覚だろうと気にしなかった。しかし、その日の夜には明らかに違いがハッキリするようになり、自分の身体の向こう側の景色が少し映り込むまでになった。俺は怖くなり、服を全部脱ぐと倉庫の隅に座り込み、一歩も外に出ないようにした。そして3日後、俺の身体は完全に透明になった。思い返せば眼球組織も透明なのだから失明していてもおかしくないのだが、不思議と視力を失う事はなかった。倉庫から抜け出し、音を立てないように親戚のいるキッチンへと向かう。期待通り、親戚の目の前を全裸で通っても気付かない。俺は親戚の家が空になるのを見計らい、冷蔵庫の中の食材を食べ尽くした。極限の空腹状態での食事に涙が溢れた。胃袋の食べたものが外から見えてしまうのでは、という事が一番心配されたが、都合の良い事にしっかり透明になっているようだ。俺はその日の内に親戚の家を抜け出し、新しい人生を始める事にした。
住宅や店舗に侵入、盗みを繰り返し、夜は適当なところで寝るという日々が続いた。犯罪だという自覚はあったが生きる為と割り切り、それが数年も続くと犯罪を犯しているという意識すら無くなった。そして俺が15歳の時、初めて女を襲った。アパートに独り暮らししている19歳のコンビニの店員。 アパートに帰ったところを部屋で待ち伏せし、薬品を嗅がせて気絶させる。透明人間の存在を知られない為に目隠しをさせると、あとは欲望のままに貪った。気絶している女の服を破り胸を揉み、愛撫もろくにせずにマンコに肉棒を突き刺した。うぅぅ・・・と唸る女の胸に顔を埋めながら腰を振り続け、女が目覚める前に膣内に射精した。身体は透明なのにマンコから流れてくる精液の色は白かった。次の日から「盗み」だけだった俺の生活に「強姦」が加わった。欲しいものは何でも盗み、いい女がいれば片っ端から犯したが、俺の身体が透明人間から戻る事はなかった。事件として立件される事はあっても、俺が透明人間の仕業とバレないように細工しているため、追われる事すらなかった。俺の「影」としての生活が田舎から都内へ移る頃には俺も20歳を越えていた。豪邸ばかりが集まったある住宅地。そこの中を俺は転々としていたが、ある大富豪、「中村家」にしばらく住みつく事にした。使われていない部屋がたくさんあるという家の構造上の理由もあったが、何よりも住んでいる家族に惹かれた。両親と一人娘の三人暮らしで、中村夫妻はとても仲良く、俺の両親を見ているようで温かい気持ちになれた。そして俺がこの家に決めた最大の理由が一人娘の優里だ。俺が先日犯した中学一年生の少女の同級生で、一目見た瞬間惚れてしまった。夏○似の可愛い顔立ちに細身の小さな身体。俺に犯された少女の泣きながらの相談に対して、同じように涙を流して応えた優しい少女だ。最初は優里も犯そうと思っていたが、今まで散々女達を不幸にしてきた分、優里だけは見逃してやろうと思った。性欲は優里以外の女を犯す事で発散した。この家庭は幸せなままでいてほしい。そんな事を思いながら、中村家の「影」として暮らす事にした。 空いている部屋で眠り、起きるとバレないようにキッチンで食事。外出し、可愛い女の子を見つけると強姦するのが日課となった。優里が学校から帰ってくると、部屋で優里をのんびり観察。制服からラフな服装に着替え、普通の女の子らしい生活をする。細い手足に白い肌。長い髪が揺れ、女の子特有の甘い香りが部屋に立ち込める。俺はチンポを扱きながら優里をいやらしい目で見つめる。女の子の私生活を覗いているという感覚が俺の肉棒をムクムクと硬くさせ、再び強姦するために俺を夜の街に誘い出す。 ある日、正午を過ぎた頃優里が学校から帰ってきた。今日で定期テストが終わり、早く帰れたようだ。俺が寝泊まりしている部屋からいつも通り優里の声のする方へ向かう。すると、優里以外に男の声も聞こえる。嫌な予感がた俺は急いで優里の部屋へと向かい、中で待っていると優里と同じ歳ぐらいの男の子が優里と共に入っときた。 「先輩、そこに座って。すぐにお茶持ってくるから」 「い、いいよ、気にしなくて」 先輩と呼ばれた男の子が少し緊張した様子で優里の部屋に座る。こいつは優里の彼氏なのか・・・?俺はショックで混乱し始める。どこかで見たことあるような男だな・・・思い出せずに呆然と立ち尽くしていると、優里がお盆にお茶を持って部屋に入ってくる。 「あ、ありがとう」 「ゆっくりしていってね」 優里は男の隣に座ると、楽しそうに男としゃべり始めた。話の内容を聞いていると、どうやら本当に優里の彼氏らしく、つい一週間ぐらい前から付き合い始めたようだ。優里の方から告白したらしい。俺の心は嫉妬と男への憎しみでいっぱいになった。この男を殺してやろうとすら思った。しかし、男と話す優里の様子を見ていて、その気持ちは薄らいでいった。 男と話す優里の表情はとても幸せそうで、本当にこの男の事が好きなんだと思い知らされた。そして男も優里の事を大事に思っている事がひしひしと伝わってきた。この男を殺せば優里は間違いなく不幸になる。優里の幸せの為にも俺は二人を見守っておかなければならない。男を殺そうという愚かな事を考えた自分を恥じた。数時間後には俺の心から男への嫉妬心が消えると同時に、優里への恋心も消えた。二人の会話が途切れ途切れになり、優里と男が見つめ合う。どちらからともなく、ゆっくり唇を重ねる。俺は複雑な心境だったが優里の幸せを願うと誓った以上、見守る事しかできない。 「ベッド行こうか」 「うん・・・」 二人はベッドの上へと移動し、再び唇を重ね合う。 「ん・・・ん・・・」 舌を絡め合い、お互い抱きしめ合う。そのままベッドに倒れ込み、身体を重ねる。男は優里の首筋を舐め上げ、制服の上から胸を揉む。 「あっ・・・んっ・・・」 優里の口から可愛い吐息が漏れる。俺は気付けば自分の肉棒を握り、扱いていた。既にAVを見ているような感覚に近かったのかもしれない。男がゆっくり優里の制服のボタンを外そうとする。 「あっ、待って、電気・・・」 優里がリモコンで部屋の電気を消す。夕日が閉められたカーテンを透け、室内をオレンジ色に染める。優里がゆっくり制服を脱がされ、その白い素肌を露にする。男は水色のブラジャーをずらすと膨らみかけの乳房に吸い付く。 「やっ・・・んっ・・・ダメ・・・」 優里はぎこちない喘ぎ声をあげながら身体を震わせる。男の唾液に濡らされた小さな乳首がピョコンと勃起していく。 「優里・・・可愛いよ・・・」 「やだ・・・先輩のエッチ・・・」 優里が恥ずかしそうにはにかむ。男は優里の胸を愛撫しながら空いている手を制服のスカートの中に侵入させる。 「先輩、そこはまだ・・・あっ・・・んっ!」 優里の力の入っいない抵抗を気にもせずに男はパンツの上から優里のアソコを刺激する。既にスカートは捲りあがり、ブラとお揃いの水色のパンツが丸出しになる。 「やっ!んっ!んっ!」 最初は閉じて男の手の侵入を拒んでいた優里の細く白い足も、男の指先でアソコをなぞられる度に徐々に開いていった。男の指先でスリスリとクリトリスを擦られ、優里のパンツは割れ目に沿ってジワジワと濡らされていく。男が優里のパンツに手をかけ、脱がしていく。 「ダメっ、恥ずかしい・・・!」 優里も抵抗するがあっさり脱がされてしまう。男は移動し、優里の両足を掴むと大きく開き、マンコをまじまじと見つめる。 「女の子のアソコってこうなってるんだ・・・」 男は童貞のようで、興奮気味に優里のマンコを見つめる。 「やっ、見ないでっ・・・!」 優里が慌てて手で隠そうとするが、男は優里の手を掴むと、マンコを丁寧に舐め始めた。 「ダメっ!あんっ、汚いよそんなとこ・・・んっ、んっ!」 両手を抑えられてどうする事もない優里は幼いマンコを舐められ、悩ましげな声をあげる。ピチャピチャピチャ・・・。男はAVなどである程度の知識はあるようで、ぎこちないながらも舌で優里のマンコを愛撫していく。 「あんっ、なんか変・・・、んっ、んっ、あっ!」 女の子の大事な部分を舐められ、足をピクピクさせながら優里のマンコはトロトロと愛液を垂れ流していく。薄暗い部屋には優里のいやらしい匂いが充満している。男はマンコを舐めながら空いた手で自分の制服のズボンをパンツごと下ろす。男のチンポはギンギンに勃起し、既に先端は先走り液でヌルヌル光っていた。 「優里・・・入れたい・・・」 「うん・・・」 優里も覚悟を決めていたようだ。男は自分の鞄からコンドームを取り出し、袋を破る。 「私・・・初めてだから痛くしないでね」 「うん」 これでいいんだ。優里は最愛の人と結ばれ、幸せになるべきなんだ。俺はしみじみとそんな事を考えていたが、男が一向に挿入しようとしない。ゴムをチンポに被せようとしているが、緊張しているのかチンポがすっかり萎えてしまったようだ。 「どうしたの・・・?」 「あれ、おかしいな・・・」 優里が起き上がり心配そうに見つめる。男も慌てて付けようとするがなかなか上手くいかない。 「ま、また今度にしよっか・・・?」 優里が男を気遣う。 「そ、そうだね」 男は申し訳なさそうに答える。その時、外から家の前で止まる車の音が聞こえてきた。 「ママが帰ってきたっ!」 優里と男は慌てて身支度を整えると、玄関へと向かう。男は優里の母親に挨拶を済ますと、逃げるように帰っていった。情けない男だな・・・。二人の情事を見てオナニーをしていた俺は不完全燃焼でどこかで発散しなければならない。俺は、溜め息をつく優里の部屋を後にすると夜の街へと繰り出した。 郊外の方まで出るとほとんど人通りの無い道を、学校帰りの少女達が自転車で帰ってくる。俺はその中でもおとなしそうな美少女を見つけると飛び蹴りを当て、気絶させる。急いで近くの廃工場へと引きずり込み、その若い身体を汚していく。工場内の隅にビニールシートを敷き、寝かせる。ここなら誰にも見つかるまい。穴の空いた天井からの月明かりに照らされる少女の顔を見ると、少し優里に似ている気がした。両手を後ろ手に縛り、目隠しと猿轡をさせ、スカートを捲る。そして純白のパンツを脱がすと腰を持ち上げ、がむしゃらにマンコを舐める。薄暗くてほとんどマンコは見えないが小便臭さの残る小さなマンコだ。まだ処女かもしれない。 「う・・・うっ・・・」 少女が気が付き始めたようだが、ピッタリ閉じた割れ目からは少量の愛液が溢れ始めている。俺は少女の上に跨がり、自分の中指と薬指を揃えると、思いっきり少女のマンコに突き刺した。 「ぐぅうーーーっ!!」 俺の下敷きになった少女が暴れる。指先に伝わる肉のえぐれる感覚。それでも俺は俺は二本の指をズブズブと突き刺し、狭い膣内を掻き分けていく。指を根元まで埋め込み、中を広げるようにぐりぐりと動かす。 「う゛う゛ーーーっ!う゛う゛ーーっ!」 少女の声は裏返り、悲鳴へと変わる。ヌルヌルとした膣内から指を抜くと指先には赤黒い液体が付いている。 俺は尚も二本の指を容赦なくズブッ、ズブッと突き刺す。ぴったりと閉じていたマンコを強引にこじ開けられ、処女膜を得体の知れない男の指に破られた少女は、激痛と恐怖から逃れようと必死に暴れる。俺が乱暴に指を突き刺す度にビクッ、ビクッと少女の足が跳ねあがる。俺の指先に付いた美少女の破瓜血は俺を狂気へと駆り立てた。 「ん゛ん゛ーっ!んっー!」 少女は狂ったように泣き叫ぶが俺はマンコをかき混ぜるのを止めなかった。グチュグチュグチュ!まだ男を知らない幼いマンコを、まるで潮を噴かせるかのように二本の指で高速ピストンする。ギュウギュウと絞まる少女の膣壁を傷付け、ビニールシートに愛液混じりの鮮血が飛び散る。透明な俺の手も赤い液体が飛ぶ。気付けば少女から悲鳴が聞こえなくなった。俺の下で気絶してしまったようだ。俺は少女の腰を持ち上げると血まみれのマンコにそっと口を付け、指で散々傷付けたマンコの血を拭うように丁寧に舐め回る。口内に広がる鉄の味。狭い膣内にも舌を差し込み、優しく愛撫するが少女は起きそうにもなかった。俺は体位を変え、少女のマンコにチンポをあてがうとゆっくり挿入する。俺が先程乱暴にマンコの中をかき混ぜたおかげでスムーズに出入りする。 「ん・・・ん~ん」 少女が気を失いながらも呻く。俺はぐったりした少女の身体を抱き上げると対面座位になる。いくら突き上げようが少女はなかなか目覚めない。俺の頭の中は優里の事でいっぱいだった。優里・・・優里・・・!俺は夕方の光景を思い出しながら、名も知らぬ少女のマンコを使ってオナニーをしていた。優里より少し小柄な少女の身体はオナニーには丁度良い「道具」だった。グッチュ、グッチュ!俺は力無く手足をダランと下げた「道具」を使い、チンポを扱く。優里の裸体を頭に浮かべると、とてつもない快感に襲われ、道具を突き上げるスピードも増す。もうイキそうだ。俺の高速ピストンに道具もガクガクと揺れる。そして優里の愛撫されている淫らな顔が頭に飛び込んできた瞬間、俺は道具の中に、溜まっていた精液をぶちまけた。俺は道具を抱きしめ、ビクン、ビクンと腰を震わせる。 「うぅ・・・う・・・」 俺に痛いほど抱かれて苦しいのか、目隠しをされた道具が呻く。俺は少女をゆっくりビニールシートの上に寝かせ、チンポを引き抜く。マンコからはゴボゴボと血の混じった精液が逆流してくる。 俺の透明のチンポもまた、愛液と精液で視認できるようになっていた。洗い落とせば再び透明になれる。俺は少女の猿轡と目隠しを取ると廃工場を後にした・・・。
2007/02/11 12:16:06(t3XmxXaf)
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