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淫獣人間Mitsu
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:淫獣人間Mitsu
投稿者: ベムベラベロ ◆jiT07ecqJg
私はみつ。一見人間と何ら変わらない姿をしている。しかしそれはあくまで世を忍ぶ仮の姿。実は人間ではない。それを知ったのは私が12歳の時のことだった。

 私の家族は両親と私とは双子の兄(りゅう)、そして同じく3つ違いの双子の弟(だん)妹(みる)の6人だ。ある日、私は両親の夜の営みをたまたま見てしまった。おしっこに行きたくなり用を済ませ部屋に戻る途中に両親の部屋が明るくそして何やら奇妙な音が聞こえていたのでこっそりのぞいた。
 そこにいたのは父と母のはずだった…。しかしそこで見たのは形は人間でも獣のような姿をした「二つの生き物」だった。父であろう生き物のペニスはのちに知る人間の物の何倍もの大きさになり母と思われる体のまんこの部分に突き刺さっている。母は姿は同じく獣のような姿に変わっており普段のおしとやかさの欠片も感じないほど吠えるような声を出してペニスを受け入れ、そのペニスが抜けた瞬間にすごい勢いで父であろうその生き物に液体を浴びせている。その様子をどのくらいの時間見ていたのか覚えていない。最後はペニスとまんこから炎のような火柱が見えた瞬間二人の体は崩れるように倒れこんだ。

 翌朝、私は生理が始まっていることに気づいた。りゅうも何かもぞもぞしている様子だった。私は母にそしてりゅうは父にそれぞれ言いに行った。我が家ではちゃんと性教育がなされており、自分自身に起こったこと、そしてそしてりゅうに何があったかもわかっていた。両親が何やら二人で話した後私たちに「おめでとう、大人への一歩目だね」と言ってきた。今でも兄弟姉妹だけでなく、家族で一緒にお風呂に入る習慣が我が家にはあったので、私の胸が膨らみ始めたことや、りくに陰毛が生え始めてきていることはそれぞれ知っていた。ちょうど土曜日の朝のことだったので、その日の晩は「二人が大人に入ったよ」的なささやかなパーティーになった。

 翌週の晩御飯の後、弟妹たちが床についた後私とりくは父母の寝室に呼ばれた。

 部屋に入ると父からみんな裸になるようにと言われた。ここは音楽好きの両親らしく防音加工された部屋であり、外には音が漏れない。「今からのことは他の人はもちろん弟妹たちがこの年齢くらいになるまでは一切口外しないこと、いいな」と父が厳しい口調で私とりくに言う。頷く二人。すると二人は互いに見つめあい首を縦に振ると立ち上がり、おもむろに立ち上がり二人とも大声を出し始めた。叫び声とも雄叫びともいえぬ声をだしつつ体から人間の肌ではない表皮が現れそして30秒ほどで「人間」としての父母の姿でない生き物に変わっていった。私は一度その姿を覗き見たことがあったが、りゅうは初めてだったのか涙目になりながら口を半開きにして見ていた。

 「りゅう、泣かなくていいよ」と母。「みつはこの前見ていたもんね」と続ける。
 すると父が私たちの秘密を明かし始めた。
 「我々は淫獣人間の一族である。それまでは秘密裏に生きてきたのであるが、昭和になる頃からある大学研究者が我々の正体を世にさらそうとした。当然我々の祖先たちはそいつらをあの世に葬った。しかしそいつらの仲間が復讐とばかりに大掛かりに攻撃しようとしたところで、ある富豪…私たちは便宜上<ゴッド>と呼んでいるが…私たちの能力に関心を持ち、世界平和や経済を混乱させる者たちを秘密裏に葬る手段として我々一族の存続とともに秘密を守ると約束してやがて100年近くになる。そして我々の体は成人近くになると驚異的な能力が現れ始める。その年齢に二人が達したということだ。それで、二人には夏休みに我々淫獣人間一族の故郷【美垂(みだれ)】島で訓練を受けてもらう。そこで今の私たちと同じような姿に変身できるようになってもらう。意外かもしれないが、けっこう我々一族は人数がいるので、基本は親族だが初めて会ったり知ることになる仲間がいることだけは言っておく。行きはおとうさ帰りはお母さんが行くように手はずしているので、それまでケガ無く過ごしてくれ」

 その話が終わると二人とも人間の姿に戻ると私の隣に母が、りゅうの隣に父が座った。すると母は私のまんこに父はりゅうのペニスに手を当てたかと思うといきなり強烈に触り始めた。私もりゅうも「あああ~~」と声を上げ始める。りゅうのペニスは毛の生える以前に時々兄弟たちだけで入っている時に悪ふざけで勃起させていたがその時のサイズとは比べられないほど大きくなり1分ほどで射精を始めた。私の方も母の手がまんこの入り口近くにある部分を重点的に攻めてきたかと思うと意識がなくなってしまった。そこの部分をクリトリスということは後で知った。どうやらイってしまったらしい。その後それぞれ自分の手でするように言われ、初めて自分自身での初オナニーをお互いに見せつけるように体験した。それから夏休みまでの数週間は時には一人きりで、そして3回だけりゅうと二人だけでお風呂に入った時にすることもあった。

 そして夏休みがやってきた・・・。

つづく。

 
2022/05/03 18:32:12(zmbcIptq)
2
投稿者: ベムベラベロ ◆jiT07ecqJg


 小学生としては最後の夏休みになった。少ししか話は聞かされていないが、人間の姿しかできなかった最後の夏休みでもある。塾や習い事には「上の子たち(私と双子の兄りゅう)は親戚の集まりで初めて故郷に連れてゆく」という理由を付けられ、学校が休みになって最初の土曜日に父に連れられて列車を乗り継ぎ、最後は船で【美垂島】に向かった。出発の時から母方の従姉で私の1歳年上のお姉さんのゆいちゃんも同行することになった。ゆいちゃんの家の叔父と叔母は仕事で来れないらしく、代わりに私の父が連れて行くことになったそうだ。
 最後に船に乗る時には、同年代の子たちが何人か同乗した。私たちは全く面識はなかったが親世代はそれぞれ知り合いだったそうで、何やら楽しそうに話している。
 船は30分ほどで島についた。予定表では3日間は家族で過ごすため、部屋割りは家族単位となっていた。風呂の時間の関係で父とりゅうが先に部屋を出ていった後、初めてゆいちゃんとゆっくり話をする時間ができた。二人が出て言ってゆいちゃんが切りだしてきた。
「みつちゃんもう生理が来たんだ、私成長が遅かったせいか中学生になってからだったんだよ。私最初は信じられなかったけど、これも私の運命なのかなぁって、あきらめというか決心するのに時間かかったんだ」
「そうなんだ。私ももう最初は何が何だかわからなくて。お母さんは少しずつ話はしてくれるようになったけど、でもまだ何か別世界のような感じがしてならないの。特に私のおまんこやりゅうのペニスを使ったオナニーを強制的に教えられた時はパパもママも必要なことだからという以外何も言ってくれなくて…」
「みつちゃんたちも教えられたんだ、もう」
「ゆいちゃんも?…」と聞くとゆいちゃんも小さく首を振った。

 話している間に私たちは呼ばれ風呂に向かった。風呂は1か所しかないが20人くらいは一度に入れそうな大きなところであった。脱衣所に通された時に気づいたのであるが、数名のおそらく付き添いの女性以外は全て私たちとほぼ同年代だ。そこには私からは遠縁になるがゆいちゃんのお父さんの方の親せきのはるかちゃんという私と同い年の子がおり紹介してもらった。全く知らなかったが私の通う学校の隣の校区に住んでいるそうで意気投合した。
 風呂にいた同世代の子は私たちも入れて全部で12人。付き添いのお母さんたちが5人風呂に入ってもまだ広々した感じだ。そしてみんな今は裸である。大人の人たちとも異なる今まさにふくらみが始まり、これから大人の体へと向かおうとしている膨らみ。
 私はあの日以来急に胸のふくらみが進み、既にCカップのブラがきつくなり始めている。下の毛も初潮の時にはほとんどなかったが、2ヶ月ほどでおまんこの上の平べったい所から生えはじめ今ははっきりと生えてきているのがよくわかる。
 ゆいちゃんは胸はまだAカップ。ただ乳輪がとても大きい。もともと体毛の濃い家計なのか、既にびっしり生えている。5年生の時に既に濃くなり始めていたのは知っていた。私が1年下なので来年にはこんなに濃くなるのかと思っていたがそうならなかったので少し悩んだ原因がゆいちゃんの下の毛だ。
 はるかちゃんは私より8センチ低い138センチ。しかし体はもう大人になっている。はるかちゃんのところはお母さんが来ており、そのお母さんもそれほど大きくない方で、しかもはるかちゃんとほぼ同じパーツでできているんじゃないかというくらい体つきが似ていたのにはびっくりした。

 夜になると、大人たちは親睦会があると言って私たちには先に寝るようにと言われた。その際に「寝る前にしっかり性器だけは鍛えておくように」とだけ伝えられた。性器を鍛える…そう、いわゆるオナニーをするように言い渡されたのだ。もちろんここに連れてこられた子供たち全員その意味は分かっている。りゅうに聞いたところでは男の子は10人いるとのこと。大人たちが別棟の会場に出はらうと代わって「リーダー」という高校生くらいのお兄さんお姉さんたちが各部屋をまわり、各部屋にあらかじめ用意されていた水着のような下着とトレーニングウエアに着替え、男女それぞれ階の違う大広間に集合するよう言われた。りゅうとは別れ、私たち3人は上の階の大広間に招かれた。

 会場に入り車座に座りいよいよ女子だけの会が始まる。女子のリーダーは二人、みおさんとももかさんと名乗った。みおさんをみてはっとした。彼女は母とは15歳違ういわば私やゆいちゃんの叔母にあたる人だ。みおさんは私たちを見ると「二人とも大きくなったね、私はピンチヒッターで昨日ここに来ることが決まったの。だからお姉ちゃんたち(私やはるかちゃんの母親)にはさっきメールしといた」と言ってきた。「だけどこの会場では身内だからというのはできないの。タラタラしてたらビシバシと行くからね」と自己紹介の時に言うと、会場は大爆笑になった。ももかさんも従妹がいるらしく同じことを言っていた。

 その後全員が自己紹介をした。最も年上は15歳、下は10歳の子がいた。終わるとももかさんが「さあ、上をとって下着だけになろうか」と言った。私たち一同に「えっ…」と言って少し戸惑っているとみおさんが「さっさとするぅ~」とこれまでの声とは全く違うまさにド迫力の声で私たちをけしかけた。それに押されて私たちはさっと下着姿になった。全員の姿を確認後、ももかさんが続けた。
「ここに来ることができるのは私たち淫獣人間一族の血を引くもので、女性は生理が始まったものだけだ。詳しいことは最初の数日の勉強会で話されることだが、淫獣人間のメスにはまんこを自由に操れるだけの能力が求められる。だからまんこの機能を高める必要がある。それをせずに淫獣人間に変身すると、十分な能力のないことで体の機能を壊し最悪死に至ってしまう。それを防ぐために淫獣人間の機能を開花させる直前にこうやって一族の集まりの時に確認をしておくのだ。さあ、かわいいみんな、お家でも練習はしてきただろう?気持ちが高ぶったら始めようか…」

 ももかさんの発言中に何やらとても淫らになりそうなお香のにおいが漂ってきた。私の横でゆいちゃんが「この匂いお父さんとお母さんがエッチしている時に嗅いだことがあるよ」と。その横にいたはるかちゃんは既に下着の上から右手はおまんこに左手はオッパイに伸びていた。私もゆいちゃんもお互い快楽に向かう顔を見合わせるように。周りの少女たちもみんなそれぞれの快楽を求めるべく指先を動かしている。最も年下の10歳の子は下着と思っていたものがすでにビリビリになっていた。私のものもまんこからの液体が出始めると破れ始めた。すでにお香は消えていたようだが、一度動き始めた若いエネルギーは止まらない。すでに全員の下着は消え失せ、部屋中に先ほどのお香から少女たちの体内から出てくるフェロモンが充満し始めていた。
 私はもちろんその快楽の波にのまれ割と早い段階で2回目の波が着た後は少しずつ周りも見られるようになってきた。ゆいちゃんって波が近づくと両足を踏ん張り腰を前後に揺らすんだ…とか、はるかちゃんはずっと泣いているかのような声を出しながらするんだ…などなど。
 そのうち私は母に教えてもらった最も気持ちいい、まんこを閉じながらクリトリスをいじるとまんこの中から大量の液体が噴き出すところまで行った。それを見ていた若い叔母であるみおさんが
「おっ、みつそれお母さんに習っただろ?と聞かれた。
「うん…そう…」私は向うの世界に意識が飛びつつ答えるのがやっとだった。
「それいいよな、私も姉ちゃんいやあんたのお母さんに教えてもらったんだ、あれはるかは知らないんだ、あんたのお母さんもみつのお母さんに教わっていたぞ」とみおさんが言うと…
「みつちゃん、今度教えてね…」とはるかちゃんが息絶え絶えに言ったが、快楽のせいかすぐに白目を剥いて意識を失った。。

 その後どうやって部屋に戻ったか、ゆいちゃんも覚えていないようだったが、翌朝目が覚めた時はあの大広間に行った時のトレーニングウエアはきちんと着ていた。淫獣人間のメスがなぜこんな能力が必要なのか、まだ何も知らされていない12人の少女たちそして10人の少年たち。まだ夏休みは始まったところだ。

つづく。
22/05/05 03:15 (Dva8nZfK)
3
投稿者: ベムベラベロ ◆jiT07ecqJg
②も番外編(みつの双子兄りゅうの視点から)

 女の子たちと同じように男の子たちも別室に招かれた。みつは行きから従姉と一緒だったがりゅうには知り合いはいない中だと思っていた。部屋に入る時誰かがりゅうの肩をたたいた。去年一緒に遊んだことがある父親の先輩の子えいただった。去年は自分より小さかったが今はほとんど同じくらいで何よりも声変わりをしていたので、どっちかというとアニメ声に近かったのがすごく大人になってると思わされた。
 女子と同じようにリーダー役の自己紹介から始まった。てつたさんとこうたさんで高校1年と2年の兄弟だと言っていた。この一族の総代の親戚なんだそうだ。その後10人の自己紹介が行われた。ここで分かったことは6年生はりゅうともう一人の2名。そして5年生が1名いた。中1が3名、中2が3名、中3が1名という内訳だ。
 もうやるべきことは事前に知らされていたので号令の後みんな全裸になった。さっき風呂に入った時にそれとなく気づいていたが、みんな竿の長さが勃起していなくても長いことだ。小学校ではこの大きさのことでからかわれることも多々あったが、ここではみんなが同じくらいの物を持っている。この意味はのちに淫獣の姿になってから知ることになるとは思ってもいなかった。

 「今から1時間どれだけの回数ができるか競ってもらう。その途中でみんなのサイズを測りに行くのでそのつもりで。どれくらいの能力があるか記録をとって総代様への報告に書くのでよろしく。でははじめ!」

 それからは周りを意識しながら自らのペニスをしごき始めた。隣でやっているえいたも自分と同じくらいのサイズがある。驚いたのはちょうど向かい側に座っている1年下の子は、身長も表情も5年生そのものだがただ出てきたペニスだけは違った。剛毛ではないけどしっかりとしたの毛は存在を主張しているし何よりもペニスがやたら大きい。既に20センチを越えようという勢いで天を向いてそそり立っている。最初の発射が速かったのもその子だったし、トータルで回数が多かったのもその子だった。しかしりゅうは初めて精通後のオナニーの際に父から指導を受けたせいか、竿は22センチをこの時点で越えていた。10人の中では最も物が大きかったらしい。それは誇らしいことであり、戻ってから父に報告すると喜んでくれた顔を見てぐっすりと眠りについた。

番外編・おわり

22/05/05 16:40 (Dva8nZfK)
4
投稿者: ベムベラベロ ◆jiT07ecqJg
ID:84s019


 いよいよ淫獣人間に向けての教えを受ける日々が本格的に始まった。
 子供たちは前夜の儀式の疲れがあったのか、特に女子たちは朝食時は元気がなかった。ここで親元から離され、全員それぞれに指定されたつなぎの服を着て、島の中の山道を数分歩いて大きなお堂のような建物の中に導かれた。中に入ると事前に親から教えてもらっていた「総代様」が座っており、順に総代様の前で正座し自分と父と母の名を名乗りこの一族の人間であることを伝えた。
「美田みつです。12歳です。父は美田そう・母は旧姓を真垂かのと申します。お目にかかれてうれしいです、どうぞよろしくお願いします」と言うと、先にりゅうが挨拶していたので「そうか、かのはたしか双子を2組生んだそうだったな。」と総裁様が仰った。

 総裁様からは淫獣人間一族の歴史と役目を伺った。そしていよいよ淫獣人間の体の特徴の解説の時間になった。4体のオス(男)5体のメス(女)の淫獣人間が出てきた。両方共通して言えるのは返信すると野生動物や昆虫などのような人間から見ると信じられないほどの筋力が増し、メスでも相手を羽交い絞めにできれば絞め殺すことが容易になることだ。そしてオスは締め技としてペニスが自在に聞くということ、そして興奮地が増すとペニスから噴出される精液が人間や他の生き物には猛毒なものとなる。メスも膣から噴出される液体には猛毒性があるとのこと。そしてメスは最大の武器として、殲滅したい相手との性行為を行うことで相手の体内に毒素を送り込むこともできるとのことだ。それを実演してくれる9体の淫獣人間がみつは気になっていた。一通りの説明が終わると淫獣たちは元の人間の姿に姿を変えていく。みつは思わず「お父さんだったんだ」と。そうである、実は自分たちの親たちだったのだ。そこで初日の研修は終わった。

 研修施設に戻ると女子と男子別部屋の大部屋が生活の場となっていた。みつは最初はゆいとはるかと一緒に行動していたが、自然と家でもそうなるように年下の二人と一緒にいるようになった。先にご飯の時間になったが、みんな下を向いており、最年少10歳のかれんちゃんは声は出さずともずっと涙を流していた。
「かれんちゃんどうしたの?」とみつが聞くと「パパがあんな生き物になるなんて信じられなくて…」とみつの胸に顔をうずめるように声を上げて泣き出した。
「初めて見たんだね、ショックだよね。でもお姉ちゃんもそうだったよ。私があんな体に変わってしまうことも含めて。でもね決めたんだ。今日総裁様から一族のお話を聞けて自分が世の中を陰から支える存在になるんだって。すぐに気持ちを切り替えようって言わないよ。ここにいるあと20日くらいは私のことお姉ちゃんだと思って甘えておいで」というと、かれんちゃんは泣き止み「お姉ちゃんのオッパイ柔らかいねぇ、ママに甘えている気になちゃった、ありがとう」と言うと笑顔を取り戻し「ご飯食べなきゃ、夜の体力が出ないもんね」と自らを鼓舞しているようだった。
 全体の空気はショックの大きい感じだったが、みつとかれんの二人を中心に、ふだんのおしゃべりも戻ってきた。かれんは身長はまだ140センチに届くかどうかだったが、服を脱ぐと小ぶりのみかんを付けたかのようなオッパイが存在感を表し、下の毛はまだだったが腕を洗う時に上げた腋には腋毛がはっきりと確認できた。みつが「かれんちゃん綺麗なオッパイだね、ちょっと腋はアンバランスだなぁ」というと「夏のプールの授業が始まる時に気がついて、慌てて剃ったりしていたけど忘れちゃってた、エヘっ」とペコちゃんのように舌を出してはにかんでいた。

 お風呂の後はおまんこを鍛える目的でのオナニータイムだ。今日は30分以内に何回イクことができるかが課題となり、全員今日は最初から全裸で始めた。みつの横にはすっかりなついたかれんがいる。カレンは昨日もそれなりに快感のピークに達していたが、今日はみつの横で真似をしながらのプレーとなった。すると、普段やってこなかったみつのテクニックを見ながら「いやぁ~~ん」と大声を出したかと思うと失神してしまい、残り10分くらいは意識が戻らなかった。監督のももかさんからは「きょうのかれんちゃんは不合格だよね、明日はがんばろうね」と言われ、部屋までは足元がふらふらながら私がおんぶして戻った。

つづく
22/05/05 18:27 (Dva8nZfK)
5
投稿者: ベムベラベロ ◆jiT07ecqJg
ID:84s019


 7月末に【美垂(みだれ)】島にやってきて10日ほど過ぎた。体が淫獣に返信した時に対応できるように、連日昼間はフィールドアスレチックのように島の山中を駆け回り、夜は体がくたびれてすぐに眠りにつけるように自慰行為をトレーニングとして課せられていた。もちろん、トレーニングは全裸で行う。山に入る際に全身を鏡で見てみた。久々に鏡を通して見る自分の裸身。乳房は「大人の物?」と思うくらいに丸みが出てきて、膨らみかけの少女のような堅い尖がったところはなくなったように思った。おそらくサイズも大きくなっている。食事の際は上を着るのだが、Cカップのブラでは明らかに苦しくなっていたので、確実に大きくなっていると思った。同じように従姉のゆいちゃんもはるかちゃんも少しずつ背が伸びており、こちらに来てから仲良くなったかれんちゃんはオッパイが明らかに膨らみが増し、下の毛もうっすら生えてきているのが確認できた。体を刺激し続けてきたおかげなんだろう。そして、私の双子の兄りゅうも、今日のトレーニング中にたまたま同じ場所で順番待ちになった時に声を掛け合ったが、筋肉が付き始めて前とはイメージが変わっていた。

 1日だけトレーニングが休みの日が来た。一つだけ言われたのは明日は食事がほとんど取れなくなるので、食事は決して抜くことのないようにとだけ指示された。

 その翌日、全員白いガウンの着用を言われた。そして、山の中のお堂の中に入るように指示された。
 お堂の中に入る際の手順が説明された。まず「総代様」の控室に入り目の前で全裸をさらしそして淫獣人間になる気があることを口上しなければならないのだ。それが終わるとそのまま全裸でちょうどぬるま湯の半身浴のような水槽に行き、胡坐をかくように座るとのこと。先に男子から始まり、そして女子へ。言われた席に着くと、男子は既にアイマスクをしており女子もそれに続いた。
 「総代様」が歌うように言葉を発し始めた。「ここにわが一族の繁栄あれ、新しき淫獣人間に力を与えたまえ」これを人数分唱えた後、「ここに集う若き淫獣人間たちに力を与えたまえ」。
 「さぁ、アイマスクをとり目の前の盃を一気に飲み干すのだ。我々淫獣人間一族の選ばれし者たちによる伝承の儀式だ。淫獣になれた姿を後で見せてもらおう、さぁ、すぐに盃の物を飲み干すのだ、ダァ~~~」と言った瞬間に、総代様は淫獣人間の姿に変身し体を空中に昇り、何やら若者たちに呪文を送り続けているようであった。若者たちは、明らかに血液や精液の混ざった液体を迫力に押され全員言われるがままに飲み干した。

 総代様の呪文が10分ほど続いたであろうか、その姿が見えなくなった。若者たちは目の前の出来事に呆然としていた。すると…

 女子の中で最も幼いかれんちゃんが急に苦しみ始めた。体の色が変色し始めているのも分かった。みつもこの島に来てできた新しい妹分の彼女を介抱したいという気持ちになったとたんみつ自身も体の異常に気付いた。肌の色が明らかに黒っぽくなってきている。それよりも、体中の血液が沸騰というか膨張してきているような感覚に襲われた。明らかに体が大きくなってきている。ゆいちゃんやはるかちゃんもまさに今の私と同じ状態だ。苦しさから顔を抑えると明らかに顔の感覚が変わっているのがわかった。そうこうしている間にかれんちゃんはもうあの可愛い面影は消えていた。かくいうみつも同じく小学校6年生の女の子ではなくなっているのに水面に移る己の姿を見て気付いた。

 淫獣人間みつ かれん そして周りのみんなもみなすっかり姿を変えてしまった。

 儀式の最後は女子は総代様のペニスを、男子は自らのペニスを副総代こと総代様の奥様に挿入させ、女子は総代様の精液を男子は副総代の淫汁を体中に浴びるという手順だ。総代は淫獣人間に返信した女子の真ん中に座ると、女子たちは何を言われるまでもなく体が勝手に総代の近くに集まり始める。真っ先に総代様に挿入されたのはみつだった。誰に教えられたでもなく、総代のペニスに跨るやいなや大きく腰を前後に振り始めた。数分後に、総代がけたたましい雄たけびを上げるとみつのまんこから噴き出すようなみつ自身の淫水と総代の精液があふれ出し、同時にみつは昇天した。
 続いてかれん。小さい体であるが総代のペニスは見事に入りきった。みつに教えてもらっていた腰を使った動きはぎこちなかったが無事に総代からの精液を受け止めることができた。総代は普通の人間ならばとうに失神するほどのペースで新しき淫獣人間を祝福するように、また副総代も全く衰えることなく若き淫獣人間たちを受け入れた。

 ここからさらに淫獣たちにはトレーニングが待っているのだ。

つづく
22/05/09 20:23 (ttexPPZ3)
6
投稿者: まっき~い ◆jiT07ecqJg
ID:84s019


 淫獣人間の姿に変身する儀式を受けた少年少女たち。その姿にひとたび変身すると信じられないくらいの身体能力を発揮する。ただ、その元の体は成長途上とはいえまだまだ子供。日中の激しい訓練を終えると食事や風呂もそこそこで深い眠りにつく…という日々が1週間続いた。そうするうちに順応も早く、ここ数日のように寝落ちせずにボぉ~っとしていた。でも何だろうか、体がすごく火照っている。体の中でも下腹部、女のみしか感じられない体の奥からの火照り。そういえば最近はオナニーをすることもなく寝落ちしていたっけ…と思いながら、何気に手がおまんこに伸びてゆこうとしたとき、他にも誰か起きている気配。ずっと私たちの世話のために一緒に泊まっているみおさんとももかさんの二人だ。
 二人は既に全裸でもつれあい、それぞれの手は相手の乳房にそして膣の中に…、唇はそれぞれ相手の体に触れるありとあらゆるところに下を這わせている。快感のポイントにあたるごとにその悦びの声を上げ、そして更にお互いを快楽の奥深くへと導いているようだ。みつはその姿を見ている間に自然と自分の秘所に欲望のおもむくままに指を這わせ始めた。すると、隣で寝ていたかれんちゃんもすでに着ていたものを全て脱ぎみつに言ってきた。「みつちゃん、おまんこがさっきから勝手にぐちゅぐちゅ音を立てているの、止まらないの、お願い舐めて…」と言うやいなや「はぁぁ~~んん」ととても10歳の女の子とは思えない声であえぎ始めた。その声をきっかけに、寝ていたはずの少女たちがみんな布団をはぎ取り中には着ていた寝間着をまくり上げ下のパンツを脱ぎ大声をあげて、オナニーの快楽に落ちていた。私はそんなかれんちゃんがとても愛おしくなり、みおさんとももかさんが二人で抱き合っている様子を真似しようと思い、かれんちゃんに声をかけてみた。
「ねぇ、私たちもみおさんたちみたいにやってみようか?」するとかれんちゃんはおめこを全開にしたかと思うと「はやくぅぅ~~」と催促してきた。

 よく考えると、ここの少女たちは総代様によって「女」にもなっている。だから、指を奥に入れてぐちゅぐちゅかき回しても快楽をすでに知っているだけに、女同士での快楽をこの日みんなで知ってしまったことになる。私とかれんちゃんが何度も快楽の大波にのまれている途中でみおさんが私たちのところに来た。するとかれんちゃんに「みつを借りるね、代わりにももかお姉ちゃん置いてゆくから」と言うとすぐにみお「叔母さん」の愛役が一気に口の中に広がり、そしてひたすら体を弄ばれた。みおさんは母とは年が離れている分私と年が近い。「へへへ、お姉ちゃんより先にみつをいただいちゃった」というとすぐに従姉のゆいちゃんのもとへそれこそ飛んでゆくように去っていった。

 この日覚えたレズの世界、ただこれも淫獣人間として必要な鍛錬であることには違いない。少し大人の世界に入った気持ちに浸りながら、ようやく眠りについたのは日付の変わる頃だった。

22/05/16 21:27 (emb02q.Y)
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