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妻の性痴
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:妻の性痴
投稿者: 摩天楼
私と亡くなった妻との出逢いは、私が若い時に住んでいたアパート近くの公園。妻とは十七の歳の差があり、その時は幼い少女でした。初めて逢った私にスカートをめくりパンツを見せてきた。その当時から露出願望があったのかもしれません。オナニーが大好きな妻に、何か理由があるのではないかと思い話を聞いた事がありました。
それは高校の時の女友達の家での「チョッとした」出来事がキッカケだったらしいのです。
高校受験が終わり解放感に浸っていた頃。その友達の家で、友達のお姉さんが買っていたレディコミを見る機会があり、二人で「キャッ。キャッ」読んでいたそうです。友達の家ですから、明るくエッチな感じを隠そうと誤魔化そうとしていましたが、心の中では「オナニーがしたいっ」と思っていたそうです。その後ゲームをして遊んでいると、別の友達から電話があり部屋から出て行きました。その当時は携帯電話は有りませんから、友達が電話をしている間に一人で部屋に残った妻は、レディコミを目に焼き付けるように読み耽ったとのこと。特に興奮したのがソフトSMや、野外露出させらている女性が主人公の作品らしいです。その後は電話をかけてきた友達に誘われ、三人で遊んだがレディコミの衝撃が脳裏から離れず、友達二人の前でオナニー披露。
ソフトSMでは女性が後ろ手に縛られ目隠し。口で奉仕。恥ずかしい言葉を浴びせ、膣穴もアナルもバイブ責め。露出の際はコートのみ。全裸で夜の公園で強制オナニー。今では定番のシチュエーションでしょうが、その当時の妻にとっては、何とも言い様のない、心に眠っていた淫らな魂を呼び起こされた瞬間だったそうです。その時からのオナニーは窓のカーテンは開けたまま。買い物に行く時も下着を着けなかったり、高校の帰りには駅のトイレでパンティを脱ぎ、初めは誰にも逢わない様にしていたそうですが、慣れるにつれ遠回りして帰ったり、人が多い場所に行きオジさんに話し掛けるように。高校を卒業する頃には、自分で目隠ししたり、指やマジックペンで膣穴に出し入れ。
私が一番に驚いたのはテレクラでした。私はトラックを運転し全国を走り回っていて、テレクラの看板は目にしていましたが、さすがに自分では。トラック仲間同士では「あの駐車場に行けば女が声をかけてくる」という話はありましたが、実際に妻が働いていたとは驚きました。最初は緊張し途中で切った事も。何処の誰かもわからない不安。援交を持ち掛けて来る男もいた。ただ慣れてくると話し方や感じ方によって相手が「この人ならっ」と思えるようになったのだとか。
そんな中での介護士の男声との出逢い。今でも少ない男性の介護士。過酷な仕事。穏やかで話しやすい雰囲気。同居していた私にも話せない悩みも聞いてくれたそうです。自らの性痴についても思っている以上に話せるようになり、介護士から「君はドMなんだろうね。気付いてる。君は不自由さに自らを解放するんだよ」そう言われ、「あぁっ。そうかぁっ。自分はMなんだぁっ」そう思わされた瞬間、「この人と逢ってみたいっ」という気になり「俺の事が気に入らなかったら帰ればいい。逢ってみる」と言われ、「お願いしますっ」と答えたという妻。
実際に逢ってみると「ガッチリ」した体型に「ドキッ。ドキッ」しながら介護士の愛車の中へ。介護士が「面と向かっては恥ずかしいから。ホテルに行ってから色々と。まずは。信号で止まる度にボタンを一個づつ外していくからね」季節は春。昼間だった事もあり、前開きのワンピース。初めて逢った男の前でイヤらしい会話をしている自分に気持ちが高ぶっていたいたという。「お尻の穴の処女は俺が貰おうかな」妻の横顔を見て微笑む男。多分、今まで誰にも見られた事のない、自分ですら見た事のない顔をしていたのだろう。頭では何も考えられないくらい、それでも何だか嬉しくて「はいっ」と。
ホテルに着く前にワンピースのボタンは全て外され、「見られちゃうっ」その言葉に、「ボタンが外れているだけだよ。誰も見てないだろう」妻はシートに深く腰を沈め、隣の車を「チラッ」と見たが確かに、こちらを気にする気配はない。次の信号で止まると、「外せるボタンが無くなった。次はブラのボタンを外すよ」男の行動がエスカレートしてゆく。「次はパンティを脱がされるっ」と想像した妻の太ももが濡れている事を実感しながら、顔が赤く呼吸が荒くなり、それでも周囲を気にしながら、ワンピースの袖から腕を抜き、はだけないようにブラを外した。そんな妻の行動に男の指が妻の乳房へと。「手は後ろっ」言われるがまま身動きが出来ない体勢に。「外から見られているかもしれない」そう思いながらも、男の横顔を見つめてしまっていたという。小さな胸を気にしていた妻に、「カワイイッ。オッパイッ。乳首も見えちゃったっ」嬉しそうに笑う男。愛車を運転しながら妻の乳房を「モミッ。モミッ」乳首を「コリッ。コリッ」「ダメッ」うつ向く妻「絶対に見られちゃうっ」そう言いながらも男の行動を受け入れる妻。目を閉じトロけるような快感に「あっ。んっ。んっ。あっ」声が漏れ、「ドキッ。ドキッ」が止まらない。いつしかホテルの駐車場に着いていた。パンティを脱がされる前に着いてしまい、残念さを感じたが、そこで初めてのキス。互いの舌を絡め糸を引く唇。妻のパンティを脱がし始める男。「こんなに濡れてるじゃないかっ」「恥ずかしいっ」夜の公園でもオナニーをしていた妻。それ以上の快感に襲われ、太ももから我慢していた生暖かい体液が止めどなく流れ、男の愛車のシートを濡らした。この出来事で妻の性痴が、ある春の日に開花したのである。
今年も数日で終わってしまいますね。今年の夏から数字は全てに選択式宝くじの予想をしています。12月30日が最終日。皆様も今年最後の運試しをしてみてはいかがですか。私の予想は43個の数字の中の2.3.8.14.19.21.23.25.26.28.32.38です。最後まで読んで頂き有り難うございました。



 
2021/12/30 02:53:21(OXYezmW0)
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