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素晴らしき人生かな
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:素晴らしき人生かな
投稿者: ぼぶ
出会いは、会社の先輩の結婚式の二次会だった。
『かわいい子がいるな~』と内心思っていたのが、今の嫁さんである愛美だった。
嫁さんと言っても、まだ歳は23だ。
知り合った頃は、まだ18歳で高校を卒業した年、短大に入学した年だった。
そんな俺は、その当時ですでに30だった。

だが、そんな5年前の出会いから、俺の人生は大きく変わっていくことになるとは、
その時は夢にも思わなかった。

結婚式の二次会に、そんな若い子がいるなんて思ってもいなかった。
その時の愛美の参加理由なのだが、新婦に昔からお世話になっていて、結婚式にも参加していたのだが、
社会科見学のノリで他にも知り合いもいたし、参加してみたという感じだった。
他にも理由が実はあったのだが…。

そして、俺の同僚が愛美の知り合いに声を掛けて、二次会後に俺と愛美も含めた男女8人で三次会にカラオケに行くことになった。
愛美が18歳だと言うと、当時の俺も俺の同僚たちも信じなかった。
ソフトドリンクを飲んでいるのは、単純に酒が飲めないからだと思っていた。
カラオケは大いに盛り上がった。
愛美たち女子は、少し遠方から来ていたこともあり、一部の子たちは終電を気にしていたが、愛美と同僚が声を掛けた子は、あまり気にしていなかった。
そこで、男も二手に分かれて、とりあえず終電を気にしている子たちを駅まで送っていく素振りをみせるのと、
俺と声を掛けた同僚はカラオケに残った。
4人になった途端に、同僚ともう一人の女がイチャイチャし始めた。
愛美も俺ですら目のやり場に困り、致し方なく、二人してカラオケを出た。
なんとなくどちらからとでもなく、自然と手を繋ぎ、良い心地の夜風を浴びながら、
繁華街からそれて、駅とは反対方向に歩いていた。
「帰るなら、タクシーで送るけど?」
俺はとりあえず聞いてみたが、本心は違っていた。
愛美は無言で俺にクスっと笑みを浮かべて、また前を向いて歩きだした。
「少し強引に来てくれた方が、モテると思いますよ。」
しばらくしてから愛美が俺に言った言葉だった。

「じゃあ、今夜は泊っていこうか…」
愛美は否定も肯定もせずに、また俺に笑みを浮かべて、俺の手を繋いだまま、歩いた。
ホテルの前に着くと、
「私は良いも悪いも言ってないのに。」と
笑みを浮かべつつ、俺の顔を覗き込んできた。
「嫌なら…。」と
俺が立ち止まろうとするのを、引っ張るようにして、愛美からホテルに入った。
部屋を選ぼうとしているときに、愛美が俺の腕を引っ張ってきて、耳元で、
「こういう所というか…こういうの初めてなんです。」
囁かれた俺は驚くしかなかったが、ここで引くわけにはいかずに、そそくさと一番高い部屋を選んで、
部屋に入った。
子供のように、ホテルの部屋を見学しつつはしゃぐ愛美を見て、俺は少し男としての下心が萎えた。
湯船に湯を貯めている間、俺はベッドに横になり、テレビを見ていたと言うか、目をやっていた。
その周囲を愛美が目をらんらんとさせて、はしゃいでいる。

「あの…一緒にお風呂に入るんですよね…」
愛美が俺に言ったが、俺には戸惑いしかなかった。
「えっ?なんで?別に別々でも…」
「そしたら、私が先に入るので、呼んでから、来てもらえますか?」
愛美には俺の返答が届いていなかったらしい。
浴室の方から、愛美がアクセサリーを外し、服を脱いでいる音が小さいながらも聞こえてきた。
目はテレビだが、なんだかんだと音は気になる。
浴室からの音が聞こえてきた。
しばらくしてから、そろそろかと思い、俺も服を脱ぎ始めた。
多少の罪悪感にかられながらも、愛美の畳んであった服の下から、下着を取り出した。
何というか、木綿の若い子が穿きそうな無地の地味なパンツだった。
『本当に18歳なのかもな…』と少し変な焦りが出てきた。
なんとなく呼ばれそうな雰囲気が浴室からしてきたから、俺はその場を離れて、
ベッドに戻った。
ベッドに戻り、すぐに愛美に呼ばれたが、恥ずかしいから、浴室の電気を消してから入ってきて欲しいとの事だった。
望みどおりに、電気を消してから、浴室に入ったら、湯船はすでに泡ぶろになっていて、
「ここにスイッチがあるでしょ。」と言いながら、俺はあえて愛美の顔に自分の股間を見せつけるような態勢でスイッチを押した。
湯船は色んな色に光り始めた。
それにまたはしゃぐ愛美をよそに俺は体を洗い始め、一緒の湯船に浸かった。
愛美は俺の体から極力視線を反らしていたから、「こうすると見えなくなるよ。」と愛美をこちらに寄せて、
後ろから抱き着くようにした。
愛美の体が硬直していながらも、ドキドキが伝わってきた。
しばらく無言だったが、耐えられなくなったのは、俺の方だった。
「本当に初めてなら、こういう事は、ちゃんと好きな人とした方が良いよ。」
愛美は無言だった。
「正直、愛美ちゃんとHしたい気持ちも強いけど、初めてはちゃんと大事にしないと。」
少し説教モードに入ってしまった。
愛美は俺の右手を力いっぱい両手で潰すような素振りを見せた。
「痛いよっ」
俺の一言にようやく愛美は先ほどまでと同様の笑みを浮かべて、俺をジッと見てきた。
「ちゃんと大事にしてるよ…私はそのつもりだよ。」
まだ俺の右手を弄んでいた愛美は、
「覚えてないの?」と今度は覗き込んで聞いてきた。
俺は愛美が何を言っているのか、分からなかった。
「今日、久しぶりに会った時から、ずっとドキドキしていたのに…。」
今度は愛美は俺の右手を自分の目に近づけて、涙を拭うような素振りを見せた。
愛美の話では、愛美は中学の職業体験の一環で、俺の職場に来たことがあり、
その時に仕事の説明をした社員の一人が俺で、その時から一目惚れされていたらしく、
今回二次会に参加したのも、新郎の会社がまさかその会社だと知り、もしかしたら…というのも一つの理由だった。
俺は驚きながらも、過去の記憶をめぐっていた。
そう言えば、なんだかんだとずっと隣にいた女子中学生がいたのだが、それが愛美だとは言われるまで気づかなかった。
そこから思い出話とそこからの話で盛り上がった。
「こんないきずりな感じで初めてを経験するのではなく、ちゃんと大事にするから、改めて。」
愛美も納得してくれた。
むしろ、これからも会ってくれるのかと喜んでくれた。
そうは言いながら、同じベッドに寝ていると、愛美のバスローブを脱がせてしまった。
すごく濃厚ないやらしいキスをした後で、徐々に下に下りつつ、舌を愛美の体に這わせていき、足の指先まで到達すると、愛美の足を開いて、太ももの内側から徐々に核心に舌を這わせて、
まだ男を知らなかったそこを丁寧に舐めた。
緊張からか、愛美の反応は薄かったが、それでも良かった。
「これって…私もしてあげた方が、浩さん(注:俺の仮名)は嬉しい?」
「出来れば…」
俺が言うと、攻守交替で、今度は俺が横になり、愛美が俺の体に舌を這わせて、足の指先まで到達すると、
俺の股間を軽く握って、それにキスをしてから、ゆっくりと口に含み始めた。
もちろん俺も愛美への愛撫を止めることはなく、途中からは愛美は恥ずかしがったが、お互いに舐めあった。
そして、愛美に亀頭だけを口に含ませて、舌を動かさせると、俺は自分でしごいて、愛美の口で果てた。
咽た愛美だったが、「飲んで欲しい」と言うと、涙目になりながら、飲み込んで、
俺が言うまでもなく、そのまま口で綺麗にしてくれた。
「これって、男の人が喜ぶんでしょ?」
また悪戯っぽい笑みを浮かべて聞いてきた。
「AV見過ぎだよ!」
俺も笑顔で返したが、その後は、口をゆすがれて、またベッドの上で懐かしい話をしているうちに、お互いに寝てしまった。
朝起こされたのは、フロントからの電話の音だった。
すでに時間は9時50分だった。
2人とも急いで準備をして、ホテルを出た。
ファーストフード店で、遅めの朝食を摂っていると、
愛美が「このまま帰らなきゃダメ?」と聞いてきた。
俺は正直、スーツが脱ぎたかった…。
考えた末に、愛美を俺の家まで一度連れて行き、着替えてから、俺は車で送っていくことにした。
それだけでも愛美は喜んだ。
この当時の俺の車は、誰もが知っている高級スポーツカーに乗っていた。
愛美はその価値は知らないが、それが高級車であることはすぐに分かってくれた。
送りがてらにドライブも俺はまあまあ楽しんでいた。
しかし、隣の愛美はかなーーーり楽しんでいた。
一回りも違うと、こんなにも感動も違うものなのか…と、なんか感慨深いものを感じた。
朝食が遅かったせいか、昼飯を食べたのもPM2時ごろだった。
一応、場所は選んだ。ファミレスとかではなく、少しこじゃれたレストランに愛美を連れて行った。
愛美にはこれすらも『大人の余裕』という感じに思えたらしい。
家が近づいてきたことくらい愛美も気づいていたが、ここからまた駄々をこね始めた。
「まだ一緒にいたい~~」
「なんでダメなの~~~」
「ねぇねぇ  お話ししようよ~」
まるで有名なアニメのキャラクターのような駄々のこね方だった。
「また遊んであげるからね。」
頭をナデナデしながら、愛美を宥めつつも、キスもした。
「あ~~ 付き合ってもないのに、キスしたっ!」
愛美は悪戯っぽい笑みを頬を赤くしながら浮かべて言ってきた。
「大人だからね」と誤魔化したら、
「大人は嫌いじゃ!」とまた笑みを浮かべて言ってきた。
連絡先を交換していなかったことに気付いたのは、愛美の家の前だった。
愛美の家の大きさに圧倒されているときに、愛美の方から言ってきたのだった。

そこからの愛美の俺への攻勢は凄まじいものがあった。
現役の短大生だった愛美は、若さからか、俺が少々引くくらいな感じで押し込んできた。
デートの約束もこちらが切り出す前に切り出され、3回目のデートでやや強引に告白させられた。
ちなみに、キスはしていたものの、ホテルに行ったのは、例の日だけだった。
さらに言えば、告白したり、されたら、格好だけでもしばらくは考える期間を設けると言う認識だったが、
愛美は即答でOKだった。
さも当たり前でしょ…と言わんばかりの表情で答えられた。
付き合ってから2回目のデートで、チラッと見えたブラの肩ひもがいつもと違う感じであることには、気づいていた。
その日は海岸沿いを車で走り、少し砂浜で遊んで、海を眺めているときに、
「愛美を大事にするから…」
その一言だけで、愛美には伝わってくれた。
と言いながらも、俺は愛美がトイレに行っているときに、とある高級ホテルを慌てて調べて、電話で予約した。
ちなみに、愛美も俺に隠れて、妹に電話をして、親への言い訳を文句を言いあいながら、していたらしい。
そんなこんなでそのホテルへと着き、夕飯はコース料理を食べて、部屋でシャワーを浴びて、くつろいだ。
勝手が分からない愛美は背後霊のように俺に付きまとい、結果としてシャワーも二人で浴びた。
部屋にあったガウンの下はお互いに何も身に着けなかった。
ベッドの背もたれに俺は寄りかかりながら、愛美はさらに俺に寄りかかってきた。
時々キスをしながら、会話を進めていき、俺の手は愛美のガウンの中に入っていった。
部屋は明るいままだったが、愛美は拒否しなかった。
愛美のガウンのボタンを全て外し、左右に捲った。
程よい大きさのハリのある胸を左右から揉み始めると、愛美は俺の頭に手を回して、キスを求めてきた。
濃厚なキスをしながら、愛美は少しずつ体をずらして、俺の愛撫を受けやすいようにしていた。
愛美のガウンを片腕ずつ脱がせば、一糸もまとわない姿をさらした。
キスを続けたままで、愛美をベッドに寝かせると、さらに愛撫を続けていく、
愛美の手も俺のガウンのボタンを外し、俺のを軽く握って、しごき始めていた。
キスを中断すると、愛美の姿を見ていたいと言ったら、明かりは点けっぱなしで、そのまま続けることになった。
愛美の吐息だけが部屋に響いた。
普段は翻弄されている俺だったが、ベッドの上では愛美は俺の言いなりである。
分からないと言うのが、本音だと思うが…。
この時はそれを良い事に、俺は尻の穴まで愛美に舐めさせた。
そして、お互いに準備が出来たところで、愛美の初めてを頂戴した。
痛みに耐える愛美の姿もまた興奮させられたが、思いのほか、きつくて、こちらも痛かった。
愛美がスポーツをやっていたこともあってか、出血はなかった。
「これが気持ち良くなるなんて、考えられない。」
愛美は1回目が終わると、いつもの笑みを浮かべて、俺に言った。
一度シャワーを挟み、本当は寝るつもりで、部屋の電気まで消したのだが、
イチャイチャしているうちに、2回目が始まってしまった。
翌朝は部屋でモーニングを食べるつもりだったから、実はそんなゆっくりと寝ていられなかったのだが、
頑張ってしまった。
翌朝、すでに目が覚めていた愛美は朝だったこともあり、いきり立っていた俺のを不思議そうに眺めつつ、時々触ったりしていたので、俺は目を覚ました。
「家には女しかいないし…。」と愛美から聞いたのが、きっかけで初めて愛美の家族の事を聞いた。


2021/09/29 23:17:43(HXV2Uf1B)
2
投稿者: ぼぶ
愛美の家には、愛美の母親の恵子と2つ下の妹の華怜しかいない。
父親は、愛美が中学に進学する春休みに病気で亡くなったと言った。
だからと言って、母親の恵子は外に働きに出るわけではなく、元々代々の地主だった父親から受け継いだ、
マンションやアパートの管理業をしていて、ほとんど出掛けることもないとも教えられた。
そりゃあ、でかいに家に住んでいるわけだ…と納得できた。
帰りにまたドライブをしつつ、送って帰りつつ、さらに深堀していった。
愛美からすると、母親の恵子は家族以外の人間を遮断しているように思えると言った。
父親が亡くなってから、ほとんど休みもなく、合わせて8つあるマンションやアパートの管理に専念していると聞いた。
そんな母親に俺は少し興味がわいた。
純粋に会ってみたいと思い、愛美が制するのを無視して、帰りに恵子に挨拶をした。
玄関先の1分にも満たない時間だったが、愛美の母親だから、綺麗でまだ40代前半と若く、笑顔を見せながらも『帰ってくれ』オーラがすごかった。
付き合い始めて、半年ほどが経った時に、愛美から少し男手が欲しいと相談された。
愛美からしたら、母親を少しでも楽にさせたいと言う思いがあったからだと思う。
俺は快く承知したが、いざ手伝いに行くと、恵子があれこれと俺に作業をさせまいとしてきた。
草むしりもさせてもらえなかったが、それでもめげずに続けて、しばらくすると、毎週末通うようになっていた。
それでも認めてもらえているように思えなかったが、恵子は俺の行動を制していたのが、無視するところまで来た。
正直、平日はもちろん仕事をして、休日は勝手に管理業の手伝いをしていて、体が疲弊しているのが分かった。
そこで、会社は遠くなるが、マンションの一室が空いたのをきっかけに俺はそこに引っ越すことにした。
愛美も喜んでくれて、色々と手続きをしてくれた。
恵子は黙認した。
通うよりは、体が楽になったのだが、ここでまた大きな仕事が増えた。
妹の華怜に勉強を教える事だった。
愛美の合鍵を使って、勝手に部屋で待たれているときもあった。
仕事で疲れて帰宅したら、勉強を教わりに来ている女子高生がいる…。
羨ましいか?
さすがに、恵子もここで根負けしたのか、たまに夕飯に誘ってくれるようになった。
そこでようやく恵子とまともに話せるように、徐々になっていった。
当たり前だが、愛美は俺の部屋に入り浸っていた。
一人暮らしのはずなのに、ほとんど一人で過ごしたことがなかった。

ある夏の日の事、その日は午前中に雨が降り、雨どいが詰まってしまったアパートがあった。
ここでようやく恵子は俺に作業を手伝ってくれるようにお願いしてきてくれた。
3階建てのアパートの一番上の空き室のベランダに脚立を立てて、長いほうきで始めは掃除しようと思ったけど、届かなかったので、怖さもあったが、屋根に上がることにした。
踏み外さないように足場を確かめながら、ゆっくりと詰まっていた雨どいの方まで移動して、今度は手でごみを取り除いた。
そんな作業をしているうちに、ゲリラ豪雨が降ってきた。
慌てて、上ってきたところまで戻り、恵子が支えてくれて、脚立を使ってベランダに降り立った。
恵子は俺を先に部屋に入れて、自分は脚立を畳んでから入ったのだが、その時に恵子の下着が作業着のズボンが濡れたこともあって、薄っすらと透けていた。
俺は恵子が差し出してくれた手拭いで体を拭きつつ、恵子の体を見てしまった。
それにもお構いなしなのか、恵子は作業着の上を脱ぎTシャツ姿になっていた。
もちろんびしょ濡れで、ブラがくっきりと透けていた。
まるでそういう系のAVが現実になったような感じだった。
正直、細身の愛美よりも恵子の方が多少肉感があり、抱き心地が良さそうだとは以前から思っていた。
だが、彼女の母親でもあるし、その時は我慢した。
その時は。
その日から、恵子は俺を作業に誘ってくれるようになった。
基本的に空き室が出来れば、通常であれば、業者が清掃に入るのだろうが、恵子はそれが嫌で自分でする。
それに駆り出されるようになった。
元々俺も手先が器用な方だし、仕事も技術的な事だったから、壁の穴埋めとかも、下手な業者よりは自信があった。
それに恵子の体を堂々と観察も出来た。
愛美とほぼ毎晩のようにHしながらも、俺の性欲は恵子の方に向いていった。
ある時の事、やはり空いたばかりの部屋の浴室を恵子が掃除をし、俺がフローリングの傷を直していた時だった。
浴室から『キャッ』という声と明らかに転んだであろう音が聞こえて、
慌てて浴室に行くと、なぜかシャワーが出ている状態で、それをもろに床で転倒してまともに受けている恵子の姿があった。
天井の汚れを落とそうとして、横着して、湯船のへりに両足を掛けていたら、転落してしまったらしい。
それよりもTシャツがびしょ濡れになって、へそまで透けている事に恵子は気づいていたのだろうか。
とりあえずシャワーを止めて、抱えて起こして、浴室から恵子を出した。
「着替えを取ってきますから、風邪をひくから、その間に脱いでおいてください。」
そう言って、俺は部屋を出た。
その時、俺は密かにスマホを動画撮影モードにして、部屋を出た。
愛美たちは出掛けていた事は、恵子は多分知らなかったはずだ。
堂々と俺は恵子のタンスの引き出しを、一つずつ確認し、下着が色々とあるのを確認すると、
あえて派手な下着も取り出した。
着替えはあえて上は白系の完全に下着が透けるものを、下はロングのスカートを用意して、タオルも持って、エコバックのような袋に詰めて持って行った。

部屋に戻ると、恵子は浴室から声を掛けてきた。
だが、着ていたTシャツとズボンと靴下は玄関に放り投げてあった。
俺は浴室の前に持ってきたバックを置き、恵子がそれを手にしたのを確認すると、
隠し置いていたスマホを取り、動画を確認した。
ばっちりと映っていた。
下着まで脱ぎ、その下着を手に持って、浴室に入っていく姿が綺麗に撮影されていた。
「もうあの子たちは…」
文句を言いながら、エコバックを手に持って、浴室から恵子が出てきた。
「怪我とかはしてないですか?」
俺はブラが透けている恵子に聞いた。
「大丈夫よ。」
恵子はそれとなく答えたが、それよりもまだ恵子は娘が選んだであろう服装に不満の方が強かったのが、すぐに分かった。
「そっちは僕がやりますから、フローリングの方をやってもらっても良いですか?」
恵子は俺の提案を受け入れた。
フローリングの傷は、簡単に言うと、アイロンみたいなもので熱した着色されたロウで傷を埋めていく作業になり、
暑くもなるし、没頭すると、無駄に集中してしまう。
俺が浴室の掃除を終えても、予想通り、恵子はフローリングに四つん這いのような姿勢になり、尻を突き出しているような格好をしつつ、
うなじにも汗が玉になっていた。
俺は恵子に声を掛けつつ、隣に顔を突き合わせるようにしながらも、恵子のスカートの裾を軽く指で摘まむように持った。
少しずつ持ち上げていく、俺は態勢を変えて、恵子の後ろに回り、さらに慎重に持ち上げていき、
恵子の下着が見えた位置で一度撮影をした。
派手な下着は嬉しい誤算も生み出した。
尻の方がスケスケで、恵子の尻は丸見えになっていた。
静かにまた下ろしても、恵子は気づいていなかった。
「休憩しませんか?」
その言葉で一度上半身を起こした恵子。
服が汗で体に張り付き、俺を興奮させてしまった。
壁に寄りかかるようにして、2人して並んで座っていた。
そこから恵子と愛美たちの父親との馴れ初めを話してくれたりした。
「押しに弱いのよ。だから、男の人を避けてるの。」
恵子は俺に言った。
俺は自分でも分からないくらいの無意識で、恵子をその場で押し倒していた。
抵抗はあったはずだが、気にならなかった。
唇を強引に塞ぎ、Tシャツもブラと一緒に捲れた。
それよりも恵子の下は広がりやすいロングのスカートにして正解だったと思った。
パンツがすぐに脱がせた。
恵子の両手を恵子の頭の上で抑えつつ、俺は恵子の足の間に入った。
「あなたは…まなみの…」
そこで俺は恵子の中に入れていた。
抵抗はそこまでだった。
むしろ、久しぶりに恵子は女に戻った事を受け入れていたのだと思った。
多分、こういう経験もしてきて、今の恵子が形成されたのだろうと思った。
本当に無意識に恵子の着ていたものを全て脱がしていた。
激しくお互いに腰をぶつけ合い、舌もいやらしく絡んでいた。
「これで最初で最後ね」
何度も恵子は俺に言ってきた。
そうやって自分を納得させているのだろうと、俯瞰的にとらえた。
恵子の腹の上で放出した後も、恵子の方から俺に腕を伸ばしてきて、キスをしながら、
「最初で最後」と呟いた。
作業は止めて、着替えて、それぞれの家に戻ることにしたが、
俺の部屋に明かりが点いていて、姉妹の内のどちらかがいることが分かると、俺は恵子に言って、
一時的に恵子たちの家に行くことにした。
そちらの家には明かりが点いていなかった。
また俺は恵子に迫った。
「最初で最後って言ったでしょ。」と始めは拒まれたが、
押しに弱い恵子は最後は洗濯機に両手を付きながら、俺との行為を受け入れた。
途中で「お父さん、ごめんなさい…」と呟いたのにも、少し興奮させられた。
華怜が帰ってきた物音がするまで、結局先ほどの部屋のも合わせると、その日は3回も恵子としてしまった。
数時間前まで、恵子が咥えていたものを、娘の愛美が咥えている事にも興奮したが、
疲れていたこともあり、満足に立つことがなかった。
そこから愛美や華怜の目を盗んで、恵子とするようになったが、相変わらず格好だけの抵抗を見せるときもある。

21/09/30 01:00 (c2OKrCD4)
3
投稿者: ぼぶ
愛美の育成も少しずつ進めていた。
普段は強気の性格の愛美だが、二人っきりになり、そういうムードになると、言いなりに近い。
愛美とは短大卒業後に結婚する約束をしていたこともあったが、とりあえず社会勉強でアルバイトをさせてみた。
見た目の可愛さからか、少し天然な所がある性格からか、バイト先では結構男に言い寄られていた。
恋愛経験のない愛美は、それをほぼ全て俺に教えてくれた。
この頃の俺は愛美を繋ぎ留めたいと言うよりも、この環境を思っていきたいと言う気持ちが強かった。
結婚したら、タイミングを見て、会社を辞めて、管理業を主に事業をするつもりだった。
それで簿記などの基礎知識的な資格の勉強を、愛美や恵子に内緒でするようにしていた。
さて、そんな話はどうでも良くて。
ある時、愛美をバイト先まで車で迎えに行った。
一緒に待っていた男連中が突然現れた高級車に愛美が乗っていく姿を見て、唖然とする姿が見受けられた。
それらの男どもに、車の窓を開けて、「どうも、いつも彼女がお世話になってます。」と愛想を振りまいた。
「さっきの赤い服の男の子が、前に話した〇〇くん。」
愛美は悪気もなく言ってきた。好い気はしないが、年齢的に嫉妬する程でもなかった。
「そういう話は本当はあまりいい気はしないんだけどな。」
とだけ、返しておいた。
「ごめん」と一言。
少し寄り道をして帰ることにした。
夜景が綺麗なスポットが近くにあるが、いかんせん田舎なので、どこにでも車を止められた。
愛美にキスをすると、愛美の方から舌が絡んでくるようにもなった。
俺は遠慮なくスカートの中に手を入れて、パンストとパンツを丸めて一緒に下ろしていく。
愛美の吐息が少し大きくなり、愛美のそこを指で愛撫するよりも先に濡れている事を確認した。
「あれ?あの男どもに濡らされたのか?」
愛美は潤んだ瞳を俺に向けて、首を横に振って、否定した。
「そうか?少なくとも、あそこにいた男どもは、愛美とHしたがっているような感じだったよ。同じ男だから分かる。」
「そんな人たちじゃないと思うよ。ごめんなさい…。」
「じゃあ、少し言う事を聞いてくれるかな?」
頷いた愛美に、外ですることを提案し、拒否権がない愛美は応じた。
スカートの下は何も穿かないまま、愛美は俺と一緒に少し歩いた。
地面に膝を付かせて、俺のを口に含ませた。
「このおちんちんじゃなきゃ、ダメなの。」
俺は何も教えなくても自分からこういう事を言えるようになっていた。
「おまんこに入れて欲しい。」
俺のが準備整うと、愛美の方から近くの木に両手を付いて、せがんできた。
最後はすでに当たり前となった、愛美の口に出して、何も言わずに飲ませた。
事が終われば終わりではない。
車に戻るまでの間に、自分でスカートの裾を持たせて、撮影をしたりした。
慣れてきたら、上半身も捲れるようになっていた。
それが、愛美の初めての野外露出の経験になった。
恥ずかしいと言いながらも、俺の求めには愛美は応じる。

ある冬の日、愛美の家で夕飯をご馳走になり、そのまま炬燵で華怜に勉強を教えることになった。
隣には愛美もいた。
恵子はキッチンで後片付けをしていた。
華怜がトイレで席を立ったタイミングで、愛美にパンツを脱ぐように言うと、
素直に応じただけでなく、スカートを尻の上まで捲ってから、再び炬燵に入った。
体の角度も俺が触りやすいような角度に自分からしていた。
華怜が戻ってきて、愛美への愛撫をしながら、華怜に勉強を教えていると、
愛美の頬が紅潮してきているのが分かり、たまに俺に潤んだ目で何かを訴えてきた。
我慢できなくなったのか、愛美はうつ伏せになってしまった。
そこで、俺は愛美のアナルに指を這わせた。
ビクンっとする愛美に、華怜は驚いたが、愛美が誤魔化している間もそれを止めなかった。
そして、とうとう愛美のアナルに俺の人差し指が入った。
俺に目を向けて、頭を振って、多少なりとも抵抗を見せていたが、指を抜こうとはしなかった。
俺の指はアナルを広げるように、ゆっくりと円を描くように動かしていた。
途中で、恵子がお茶を持ってきてくれたが、その時も続けた。
「恵子さんもゆっくりしたら?」
その時には、娘たちの前では、『恵子さん』、二人の時は『恵子』と呼び捨てにするような仲になっていた。
「もうちょっとしたら」
恵子はそう言うと、キッチンに一度戻り、しばらくして一緒に炬燵に入った。
すぐに俺の手は恵子の膝に触れた。
恵子は自分から、体を俺の方に少しずらしてくれた。
まさか、同じ炬燵の中で、娘はアナルを開発され始めているとは思ってもいなかったと思う。
愛美の方も母親である恵子が俺に体を触れられることに抵抗がなくなっているとも思っていなかっただろう。
少し愛美に飽きてきていたから、恵子にすることにした俺は、恵子の片足を俺の足の方まで延ばさせて、
愛撫をし始めた。
愛美の様子はようやく終わったアナルへの愛撫で、少しほっとした様子で本を読んでいた。


21/10/01 16:00 (RYXFEmpK)
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