ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
尚子ちゃんときす
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:尚子ちゃんときす
投稿者: お舐め
「ケンちゃんはどうして今でも私が好きなの?」
尚子ちゃんは唐突に訊いた。
僕は少しためらったが、
「睫毛が可愛いからだよ。」
すると、目をうるうるさせながら、尚子は言った。
「私、睫毛魅力的?」
僕「うん、可愛い」
彼女はこの「可愛い」に素直に喜んでいいのか、
そうでないのか、どちらともとれない表情をしてた。
「可愛いって、他の誰かにも言った?」
僕「え?誰によ?」
尚「わかんないわそんな事。単なるジェラシー!」
僕は苦笑いして
「なんだ、尚子ちゃんがジェラシーッを抱くような女いないよ。」

尚子「ホントー??ケンちゃん気が多いからねえ。」
僕「でも今は、君だけさ」
尚子はそれを聞いてニンマリした。
そして言う、
「ねえ、私達そのまま別れずにいたら、もう結婚してたかしら?」
僕は少し考えて問い返した。
「結婚したかった?」
尚子はしばし考えて
「そりゃー、結婚したら楽しかったと思うわ。」
僕「だろ?そうなんだ。尚子ちゃんと結婚してれば、他の雑魚みたいなのと付き合わなくて済んだんだ。」
尚子は向き直って言った。
「なんだ、やっぱり付き合ってた人いたんだ。」
僕はまた苦笑いして
「ええ?誘導質問だな。(笑)」
尚子も笑った。

僕「でも、付き合うって程でもなかった。ままごとみたいなもんだった。つまり、愛してなかったのさ。」
尚子は僕を向きなおった。
「愛してたかどうかなんて何でわかるの?」
僕「うーーーん、セックスしてない。」
尚「ははは、じゃあ私達だっていっしょじゃない。」
僕は少し焦って言った。
「いや、僕らはこれからでもできるさ。やろうよ。」
尚「何だ急に(笑)」
僕「お願い!」
尚子は目をつぶって
「じゃあ、チューしてね。」
僕「こんなところで?」僕はきょろきょろ見回した。
「よっし、じゃあ、川のほとりに行こう」
尚子の唇は五角形になってた。
何ともキスしやすい形だ。
尚子の分厚い唇と、僕の唇が重なる、押し付け合って感触がある。

僕「ねえ、今度は、君の睫毛にキスしていい?」
すると尚子は拗ねるように
「えー、いやーだ。睫毛から黴菌が入るでしょ?
 とても敏感なのよ、睫毛って」
すると彼女に向き直って僕は言った。
「じゃあ、キスしてからウェットティッシュで拭けばいいじゃん。」
尚子は下を向いた。泣いてるようだ。
鼻をすすっている。
「だって、恥ずかしいんだもん」
僕「恥ずかしいのがいいのさ。」
尚子は目を瞑ったまま、顔を斜め上に上げた。
僕はすかさず、彼女の睫毛にキスし、そこを舐めた。
尚「いや~ん、舐めないで。恥ずかしい。」
それでも僕は舐めたりキスしたりしたんだ。
尚子はすごく恥ずかしがって、そのまま僕に抱きついた。
「いいかい?」
尚「素敵。」
尚子は僕を見ながら、唇を五角形にした。
積極的なポーズだ。
そして、長い睫毛がうるうるして、こっちがそそられる。
僕「愛してくれてるかい?」
尚「もちろんよ。もっとキスして。」
僕らは息がとまるほどキスしては離して息を吸って、また唇をくっつけた。とてもいい気持だ。
愛し合ってる実感がある。

尚子と僕は唇を離した。
彼女は照れて下を向いた。
僕は彼女の両肩に手をやった。
尚子は、また僕を向き直った。
すごく甘い目つきだ。唇も突き出してる。
尚「ケンちゃん、とてもいい気分よ」
僕「ホント?車でどっか出かけようか?」
尚「いいわね。ドライブしよう。」
僕「セルシオでもええか?」
尚「うわあ、超豪華車じゃないの。嬉しい。」
僕は、ギアチェンジを見せびらかせた。
「どうだい。オートマ車じゃないよ。こうやってギアを変えるのが好きなんだ」
そう言って、ガシガシとチェンジした。
尚「陣内孝則みたい」
僕「ガ、ガ、ガっとギア!」(笑)

僕「乗り心地どう?」
尚「うん、すごくいい。ベンツよりいいかも!」
僕「いや、実際ベンツよりソフトサスペンションだよ。」
尚「どこ行くの?」
僕「有馬はどうだい?」
尚「いいわね、常磐トンネルでしょ?」
僕は、張り切ってアクセル吹かした。
「そうだよ。でもスピードは控えめにしなきゃ。」
尚「どんな音楽聴きたい」
僕「うーん、クラシックは?」
尚「いいわね。ハイドンの弦楽四重奏をお願い。」
僕は尚子を振り向いて
「おおお、通だねえ。」
尚「聴きやすいもん。」
二人はいい気分になって常磐トンネルに入った。
このトンネルを超えれば、有馬に近づく。
僕は一瞬となりを見て言った。
「尚子ちゃん、カワイイ」
尚子は何も返事せず、僕の肩にうなだれた。
とても幸せな気分だ。
二人は常磐トンネルを越えて、有馬の木陰に車を止めた、
誰も見ていない。
二人は口づけを交わした。
とても素敵な気分だ。

僕はしきりに尚子ちゃんのおっぱいを吸いたくなった。
そこで、彼女のカーデガンを脱がすと、尚子ちゃんはそれに反応して後ろ手にブラジャーをはずした。
乳首が露わになって、すぐに吸うことができた。わずかに母乳の味がした。
そのまま下半身を脱ぎ、挿入した。

2021/08/02 17:29:44(twW2/7FD)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.