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1:キングスネークブルース 2
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メグ
時は流れて
俊二は大学を卒業して哲男の会社に就職した 友人の孝太郎は満男と同じ会社に就職することができた 「俊二! 大変だ大変だ」 「なんだよ」 「会社に 会社に居た」 「家の親父か?」 「そんなの最初からしっとるわ!」 「誰が居たんだよ」 「小島!小島美怜だよ」 「え?」 短大を卒業して海山商事に就職していたようだ 「やっぱ 運命だよなー」 「たまたまだろ」 「うっせー 運命だよ!」 孝太郎の母親 紗友里との関係は終わっていた どうやら今は旦那とラブラブらしい 「近所で噂の仲良し夫婦だよ」 「へー」 「仲が良いのはいいけどよ 息子の前でイチャイチャすんなって話しだよ」 「夫婦円満なら いいだろ?」 「でもよー」 「お前も結婚すりゃあわかるんじゃね?」 「て!未婚のお前に言われてもー」 真由美とは 時々関係をもっていた 遥からの情報によると哲男の出張がめっきり無くなったという (叔父さん女遊び止めたのかなぁ) 真由美はあまり二人の時に哲男の話しをしたがらない 罪悪感からなのかもしれない 「俊二 今週末家に泊まりに来い」 「週末ですか?」 哲男に誘われた 「予定があるのか?」 「別にありませんが 出張ですか?」 「いや お前が来ると遥が喜ぶ」 「え?」 遥ももう高校生になっている 「真由美もな!」 哲男の家へ向かう車中 「俊二 お前には感謝してる」 「え?」 「俺が知らないとでも?」 「いや・・・」 「お前が真由美を磨いてくれたおかげで 俺は真由美の魅力を再確認できた」 「すいません」 「謝るな 皮肉でもなんでもなく 本当にそう思ってる」 「・・・」 「しかし 小学生のお前がなあ」 哲男は笑った 典子とノアールの話しをしても さすがに信用されないと思い止めた 「まぁ 流れと言うか・・・勢いと言うか・・・」 「フッ・・・オイ!俊二」 「ハイ」 「今晩 真由美と寝ろ」 「え? さすがにそれは・・・」 「なにも言わず 俺に見せろ」 「み 見るんですか?」 「お前がどうやって真由美を磨いたのか知りたい」 「でも 真由ちゃんが・・・」 「それを誘い込むのも楽しみにしてる」 哲男の家で食事をし酒を呑み語らった (どう誘うんだぁ?) 哲男の眼を盗みキスをしたりタッチしてみた 真由美もなにも言わず受け入れてくれる (ど どうすれば・・・) 結局誘う事が出来ず深夜になった (叔父さん 怒るかなぁ) 布団の中でそんな事を考えていると スーッと客間の襖が開いた 「俊君」 真由美が俊二の布団に入ってきた 「ま 真由ちゃん ヤバいよ」 「俊君が悪戯するから悪いのよ」 「叔父さんは?」 「フフ ぐっすり」 真由美の手が俊二のチンポを握る 「パパが側に居ると思うとなんかドキドキするね」 俊二は真由美の乳房を揉んだ 「ドキドキ?興奮しちゃうんでしょ?」 「はッはッあッ そ そう 興奮してるの ずっと 濡れてるの」 「悪い奥さんだね」 「そ そんな女 嫌い?あッあッあ~」 「嫌いならこんな事しないよ」 俊二は肉芽を責める力を強めた 「俊君 きて」 「なにが ほしい?」 「いや 焦らさないで」 「真由ちゃん おねだりしてよ」 「あッあ~ん 俊君 真由美の 真由美のオマンコにください」 「なにを?何がほしいの?」 「お オチンポ オチンポください」 「チンポ 挿れてほしいのか?」 「ほしい 硬いチンポ 真由美のイヤらしいオマンコに挿れて~」 俊二のチンポが真由美の濡れたオマンコを貫く いつもより真由美は乱れた 何度も何度も逝かされ のたうち回る 呼吸が出来なくなるほど逝きまくった 俊二も狂ったように真由美を責め続けた 「許して 許して 許してください」 まだ責め続ける俊二 「も もう ダメ ゆ る し ギャ~~~」 真由美は絶叫し白眼を剥いた 横たわる真由美の目から涙がつたう 俊二は何故真由美が部屋へ来たのか薄々気づいていた 真由美の頬の涙を拭った 「真由ちゃん ありがとうございました」 俊二は頭を下げ泣いた
2021/05/17 20:18:10(I6KFy9HM)
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メグ
孝太郎が美怜と付き合い始めた
どうやら孝太郎の押しの一手に美怜が負けたようだ 「紹介するぜー 俺の彼女」 「知ってる」 「久しぶりね」 中学の頃より綺麗になったか 少し明るくなってもいる 「まさかアナタが槙原部長の息子だなんてねぇ」 「うん まぁ」 「あまり似てないかな?」 「そんな事ない・・・だろ」 病室の典子の言葉が頭に過る (俊二は哲男の・・・) 「まあ 部長は仏の槙原だからな」 「仏?」 「優しいからねぇ 槙原部長」 「息子は鬼なのにな」 「誰が鬼だよ!」 笑い合う三人 孝太郎の家に泊まる事になった 美怜も泊まると言う 「いいです 俺がソファーで寝ます」 俊二はソファーで寝る事に 「オイ 今日はヤメてね」 おどけて二人に言った 明け方 (誰か居る?) 俊二は気配に気づいたが寝たフリをしていた 美怜が立っていた カーテンの隙間から陽射しが顔を映す 冷ややかな視線 手にブルーの布地 おそらくパンティ?だろう 「どうして 私の前に・・・」 そう呟いて美怜は寝室へ戻った (なんだったんだ?) 美怜に脳揺れが起こらないのも不思議だった 孝太郎と美怜は結婚した 二年後 順風満帆に見えた生活に暗い影が落ち始める 「忙しそうだな」 「最近 出張が多くてな」 「そうなのか?」 「他の奴らより多くなってる」 「上司に話してみたら?」 「部長に言ったんだが・・・」 「なんだって?」 「君には期待してるって」 「営業部期待のホープか」 「ハハハ」 孝太郎が力無く笑った 満男と孝太郎が勤める海山商事で事件が起こった 満男の部下の佐伯が○○未遂を起こした 「父さん 大変だね」 「まあな どうやら仕事が原因では無いらしいんだ」 「そおなの?」 「書き置きがあったらしい まあ 見せては貰えないがな」 どうやら男女間のトラブルのようだ 俊二は孝太郎から呼び出された リビングへ向かうと うなだれた美怜が座っていた 「よお」 声をかける 「わざわざすみません」 消え入るような声で頭を下げる美怜 テーブルにはPCが置かれている 「まず これを聴いてくれ」 音声データ 流れる音声に俊二は不快感を覚えた つづく
21/05/18 08:09
(jXhwFf6V)
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メグ
静かな部屋に音声が流れる
酔っぱらった三人の男の会話 「部長 そろそろ新しいヤツどうですかね」 「まさか 今はマズイだろ」 「佐伯の野郎なぁ」 「女1人の事で ○○するかねぇ」 「まあ しばらくは便器ちゃんで我慢するか」 (便器ちゃん?) 「しかし あの女もエロいよなぁ」 「彼氏が入院してるのに股開いてんだぜ」 「まあ そう仕込んだのは俺達だけどな」 笑う三人 「呼び出しましようか?」 「今はヤメとけ」 「便器ちゃん休職してるんですよね」 「ククッ あの女なら呼べば来るだろ」 「今は我慢しろ そのうち新しいヤツ 手に入れるからな」 「楽しみだな」 俊二は不快感を覚えた 苦虫を噛み潰したような孝太郎の顔 美怜はうつむいたままだった 「なんだこれ?」 俊二は孝太郎に聞いた 「男達は三人 営業部の風間部長と取り巻きの谷川と石井だ」 「営業部?海山のか?」 「そう」 「営業なら お前の・・・」 「俺の上司だ」 酔っぱらいの戯言とも思えなかった 孝太郎がPCを動かす ホテルらしき1室 カメラの前に立つ女 「さあ 始めろ」 男の声に服を脱ぎ始める 「もっとエロく脱げよー」 ヤジが飛ぶ 全裸になった女の身体には文字が 淫乱肉便器 みんなの玩具 チンポ大好き 「座れ」 男の命令に椅子に座る女 「さあ 便器ちゃんのオナニーショーのはじまり~」 「さっさとしろ」 女がオナニーを始める 「なんだよ 触る前から 濡れてんじゃん」 「おい クリも乳首もビンビンてか」 「もっとイヤらしくやれ」 女は乳房を揉みオマンコに指を這わせた 「部長 アレ使ったらどうです?」 「そうだな」 男が1人女に近づく 「ほ~ら 好きだろコレ」 男の手にはなにかのチューブ 女は激しく首を横に振る 「嘘 言うんじゃねえよ」 男はチューブを絞り女の乳首とオマンコに塗りつけた 「ヒィー」 小さく悲鳴をあげる女 乳首がさらに突起しオマンコから愛液が流れてくるのが画面越しにもわかる 「あ~ あ~ あ~」 あえぎ声が大きくなる 「使え」 男は極太のバイブを女に手渡す 女はバイブを挿れようとした 「バーカ フェラが先だろが!」 「エロく舐めろよ!」 「指止めるな」 女がバイブを咥える 「くぅー エロい顔しやがって」 「フェラ大好きだよな?」 バイブに舌を這わせる女が頷く 「チンポ舐めるの大好きって言え」 カメラが女をアップにする 「チンポ舐めるの大好き」 カメラ目線の女 「挿れろ」 愛液を垂れ流すオマンコが極太バイブを呑み込む 「すげー スッポリだぜ」 「便器ちゃんガバマンかよ」 「ケツをこっちにむけろ」 女は男達の前に尻を突きだす ヌチャヌチャと愛液を絡みつけながらピストンされるバイブ 愛液が滴り落ちる 「い 逝きそう あッ」 「ダメだ 逝くんじゃない」 「うッうッうッ」 堪える女 「勝手に逝ったら おしおきだからな」 「オイ」 男が若い男に合図する 男は女に近づきバイブを奪いとると女のオマンコに突きたて激しくピストンさせる 「イヤイヤイヤイヤ~~~」 「ほらほらほら」 男はピストンの速度をはやめる 「ダメ~~~ヤメ! あ~~~~~」 「フフ 逝ったのか?」 息を切らしソファーにもたれかかる女 「勝手に逝くなと言ったろ おしおきだ」 男達が女を押さえつける 男に向けられた尻 男はゴムホースを女のアナルに挿し込んだ 「イヤ~~~ ヤメて~~~」 叫ぶ女に構わずポンプから液体が流し込まれる 「イヤイヤイヤ」 女の下腹部が少し膨らむ 男はホースを抜きプラグを挿し込んだ 3分経ったか 「ぶ 部長 お お願い」 身体に汗が浮かぶ女 「なんだ?」 「と トイレに」 「トイレでなにする?」 「トイレに行かせて下さい」 「トイレでなにを!するのか聞いているんだよ」 「う・・・うん○させてください」 「クソがしたいのか?」 「は ハイ お お腹痛い」 男達はトイレに女を連れて行く 「さすがに部屋じゃ無理だよな」 笑う男達 「跨がれ」 「え?」 女は便器の上に跨がされた 「お願いです 出てってください」 女の願いは無視された 男が1人は乳房を揉み始める もう1人は肉芽をイジリ始めた 「あッあッヤメてヤメて」 女の顔にアブラ汗が浮かぶ 男がプラグに手をかける 「イヤイヤイヤヤメてヤメて」 抜かれるプラグ 激しい音と共に茶色い液体や物体が飛び散る 「くせー」 「すげー出てるぞ」 「ちくしょう 手に付いた」 男は汚れた指を女の口に捩じ込んだ 「風呂で綺麗にしてやれ」 二人の男に抱えられ風呂場へ連れて行かれる女 タイルに横たわる女に男達は小便をかけた 「これが本当の便器ちゃんだな」 男達は乱暴に頭からシャワーを浴びせた 動く事も声を出す事もしない女
21/05/18 10:27
(jXhwFf6V)
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メグ
「石井 トイレを掃除しとけ」
「俺っすか?」 「頼む」 石井は不満顔でトイレに向かう 風間と谷川は女を責めつづける 薬の影響か 女の様子がおかしい 「あ~あ~ オマンコいい~ あ~ チンポ気持ちいい~」 女は繰り返し呻くようにあえぐ 何度も逝かされ 涎を垂れ流している 女がグッタリと倒れる オマンコと口から精液が流れ落ちる 石井がトイレから戻ってきた 不貞腐れる石井に風間が声をかける 「そう不貞腐れるな お前にはご褒美をやろう」 女をうつ伏せにし尻を上げアナルを拡げた 「いいんすか?」 「タップリ可愛がってやれ」 女が抵抗する 「イヤイヤイヤヤメて ヤメてください」 「お前 石井のデカチン大好きだろ?」 「イヤイヤイヤイヤイヤ」 「ローション変わりにこれをタップリつけろ」 女のアナルと自分のチンポに薬を塗り込む石井 「イヤイヤイヤイヤ」 押さえつけられながらも首を振る女 「佐伯の女のバックヴァージンいただきま~す」 「ヤメてください いや~~~」 「ヤッパ キツイっすね」 「もっと薬を使って力を抜かせるか?」 オマンコや肉芽 乳首に薬がぬられる 「あ~いや~あ~いや~イヤイヤ」 快感と抵抗が交差する 「あ~ ヤメて~ ダメダメ ギャーーーー」 石井が腰を沈めると女は絶叫した 数分もすると女の抵抗の声はあえぎ声に変わった 石井が射精しチンポを抜く ポッカリと拡がったアナル 「石井のデカチンの後ならスムーズだな」 笑いながら谷川がアナルを犯す 「後は好きにしろ」 風間は先に帰った 「おい あれやろうぜ」 二人は女のアナルとオマンコを同時に犯した 「どうだ デカチンの味は?」 「あ~あ~ さ 最高です」 「アナルはどうだ?」 「あッあッアナル気持ちいい~」 「感謝の言葉は?」 「石井様谷川様 気持ちいいです ありがとうございます」 イキ狂った女が白眼を剥いて果てた 身支度を整えた男達はベッドで横たわる女の身体中にキスマークをつけた 「ククッ これじゃあ 佐伯の前で裸になれねぇな」 「佐伯ちゃんまたまたおあずけ~」 二人は笑いながら部屋を出た 「ゲスが!!!」 思わず口から出た 「女は南原美咲 経理部の女 佐伯の婚約者だ」 孝太郎は淡々と説明する 「まだあるけど観るか?」 俊二は首を振った 「もう1本は佐伯が病院に運ばれた日だ」 「反吐が出る」 最悪の気分だと俊二は思っていた (ところで 美怜になんの関係があるんだ?) 「こっちはしっかり観てくれ」 孝太郎がPCを動かす またあの三人の音声が流れる 「部長 そろそろ便器ちゃん使って 風間派を拡げましょうよ」 「う~ん」 「あの女ならヤリたい奴たくさんいるんじゃね?」 「ガバガバだけどな」 「それは追々だな 俺も今 忙しいからな」 「仕事 ですか?」 「フフ これだよ」 「なんすか?これ」 「え 新しい女ですか?」 「まあな」 「ムッチャいい身体してるな」 「若そうですね」 「顔はまだちょっと見せられんがな」 「指輪してるじゃないですか? 人妻?若妻ですか?」 「ああ」 「うわー メチャクチャエロいっすね この女」 「たまんねーな」 音声から動画に切り替わる ベッドの上で絡み合う男と女 顔は映っていないが 誰かは すぐにわかった 内腿に3つ並んだホクロ 美怜だ 「美怜ちゃんなのか?」 場所が場所だけに孝太郎には言えず 聞いた 「ああ」 力無く答える孝太郎 俯き泣いている美怜 「何故・・・?」
21/05/21 09:22
(xwDtttVc)
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メグ
美怜が話し始める
出張中の孝太郎から電話があった 机の書類を営業部の風間部長に届けてほしいと 結婚まで勤めていた会社 見知った顔と軽く挨拶を交わしていると風間がやってきた 「やあ すまないね」 「いいえ~」 書類を渡し帰ろうとする美怜に風間が声をかける 「お礼と言ってはなんだが 食事でもどうだい?」 「え?いやぁ・・・」 「近くにイタリアンができたんだ 行ってみたかったんだが 1人で行くのもね 最近は部下も誘いづらくてね」 「はぁ」 「田所君出張中だよね 奥様もたまには息抜きしないと!」 そう言ってウインクする風間に 思わず頷いてしまう美怜 イタリアンレストラン 食事をしワインを飲んでいると 少しフラフラしてきた 「酔ったのかい?」 風間に支えられる 「だ 大丈夫です」 強烈な眠気に襲われる 気がつくと全裸でベッドの上にいた 慌てて毛布で身を隠す 「気がついたかい?」 「ど どう言う事ですか?」 「え?君が誘ってきたんだろ」 「私が?」 「そうだよ」 風間は携帯をみせる そこには風間のキスを受け入れる美怜の姿が 「な!」 「この後 美怜君が 寂しいと」 そんな・・・ 浮気をしたいとも まして風間に好意をもった事もなかった 「僕が嘘をついてると?」 何も言えずにいる美怜 「田所君も頑張っているからね 僕も期待してるんだよ」 孝太郎の名前を出され身体が震えた 「美怜君もうちに勤めていたんだから 僕がどう言う立場に居るか知ってるよね?」 風間が近づく 「お 脅しですか?」 震える声の美怜 「まさか!しょうがないね 自分で誘っておきながら これかい?」 身を強張らせる美怜 「悪いようにはしないよ それに・・・」 風間は使用済のコンドームを美怜の目の前に出した 「一回も何回も一緒だろ?」 耳元で囁かれた その後は薬とセックスで狂わされ撮影された それからは・・・ 「孝太郎の出張が増えたのもそれか?」 「だろうな 俺が出張の時は毎回だったらしい」 苦々しく言う 「しかも ここでヤッてんだぜ」 吐き捨てる孝太郎 「家で!か?」 「ごめんなさい ごめんなさい」 泣き崩れる美怜 「あ!」 脳揺れが起きる (この女 今 謝りながらも濡れて下着を汚してやがる 風間とのプレイを思い出したか?薬の事か?謝る自分に酔っているのか? まさか美怜がこんな女だったとは・・・) 「ところで孝太郎 お前この画像とかどうやって手に入れた?」 「送られてきた 差出人はわからん」 (誰がなんの目的で・・・?) 「で?どうするんだ?」 「復讐する」 「や ヤメて!そんな事」 「お前!アイツを庇うのか!」 「違う!そうじゃない!危ない事はヤメて・・・ほしい」 (美怜 下半身が震えてるのは 孝太郎に怒鳴られたから じゃないよな) 「孝太郎 やろうぜ」 「え!お お前は関係・・・」 「ケッ!何年一緒に居るんだよ!親友を苦しめられて黙ってられるか!」 「俊二・・・」 「てか なんで俺に見せた?手伝って欲しかったんだろ?」 「いや・・・どうしていいかわからなくて」 「お前と美怜ちゃんの事は二人で決めろ 俺はとにかくあの三人が許せん」 「俊二!頼む!」 孝太郎が頭を下げる 「ヤッてやろう!」 「佐伯のためにもな!」 作戦を練った ターゲットは当然風間 雑魚二人は・・・ 「親父に話していいか?」 「槙原部長に?」 「ああ」 家で音声を満男に聞かせた さすがに動画は見せられなった 「営業部の風間か?」 「えぇ」 「その取り巻きか?」 「石井と谷川だとか」 「たしかなのか?」 「はい」 「女の子は?」 「父さんならわかるかと」 「佐伯君の・・・経理の美咲さん?だったかな」 「ええ」 「うーん この二人はどうにでもなるが・・・問題は風間か・・・」 しばらく考え込む満男 「風間の奥さんは 海山の社長の娘だ ゆくゆくはヤツが・・・」 「なんとかなりますか?」 「する!・・・さ」 何故か満男はニヤリと笑った 初めて満男の裏の顔が一瞬見えた気がした
21/05/21 10:41
(xwDtttVc)
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メグ
孝太郎には普通に会社に通わせ
美怜はしばらくは実家に居るようにした 俊二は風間の周りを調べた 親友の大切なモノを壊した男への復讐 ヤツの大切なモノか・・・ それは直ぐに見つかった 風間の家族 妻 風間姫香 海山商事社長の娘で現在は子会社の海山貿易専務 会社の部下と絶賛浮気中 一人娘の風間琴音は大学生 風間は娘を溺愛しているが歳頃の娘との関係性に頭を悩めている・・・か 作戦は決まった ある日の朝 バス通勤の風間と姫香がバス停に居ると 「部長 おはようございます」 孝太郎が声をかける 「おはよう 田所君ここからだったか?」 「いやー 昨日コイツの家に泊まって」 俊二は軽く頭を下げた バストに乗り込む四人 孝太郎は上手く風間と姫香の間に立ち風間と話し始める 俊二はソッと姫香の手に触れる ビクっと反応する姫香 (意外と敏感だな) もう一度触れると少しキツイ表情で俊二を睨む バスが急カーブに差し掛かる 俊二は揺れに合わせて軽く姫香を押しよろめく姫香の腰に手を回した 「大丈夫ですか?」 「あ ありがとう」 腰に手を添えたままもう片方の手で姫香の手を握り耳元で囁いた 「危ないですから 僕が支えますね」 「あ ありがとう」 俊二は混雑する人波を利用して立ち位置を変えていく 自分と孝太郎で風間から姫香を見えづらくし後ろにピタリと密着した 腰の手を徐々に下へずらし太ももへ 姫香の唇が少し開く 俊二の手が太ももを這う 握っていた手を強く握り返してきた (もう大丈夫だな) 姫香の尻に股関を押し付ける スカートを手繰りストッキングの太ももに触れる 勃起させた股関をさらに強く押し当てると姫香は小さく腰を振り始めた 「ハァ ハぁ 奥さんとてもセクシーな香水ですね」 耳元で囁やくと妖しく微笑み腰を振って来る 手はスカートの中で内腿を撫でている 姫香は少し足を開いた 俊二の手が簡単にパンティに届く 「ハァ~」 姫香の口から小さく吐息が漏れる 俊二が耳元に荒い息遣いを聞かせると姫香は髪をかきあげ耳を出した (おやおや 耳を責めてください!ってか) ストッキングの上からでもパンティの湿り気が伝わってくる 肉芽を軽く突くとビクっと身体が反応する 耳に息を吹きかけ 舐め 耳たぶを甘噛する 「あッあッ」 小さくあえぎ声が漏れた 握った手を話し乳房を揉む 姫香は後ろ手に俊二の股関を弄りだす (おいおい 横に旦那が居るんだぜ) 俊二は動きを止めた バス停に着き風間と孝太郎はバスを降りる バスが走り出すと俊二は強引に姫香の身体を反転させ強く抱きしめた 「あ~」 吐息を漏らした姫香が俊二を見つめる 牝の顔をした姫香は舌舐めずりをし自らの唇を濡らす 答えるように俊二は唇を重ね舌を絡めた 愛液がストッキングの上ににも滲み出ているようだ 姫香の興奮が頂点に達し まさに逝こうとしたとき 俊二はバスを降りた ボーぜんとする姫香を見送った 姫香の会社 午前中に浮気相手の運転する車でホテルへ向かう (あらら 我慢できなかったんだな) あくる日 バス停に立つ姫香 スカートは昨日より短くなり シャツのボタンも開けられ谷間が見えている 「おはようございます」 風間に挨拶する俊二 「おはよう」妖しく微笑む姫香 「おはよう 今日は田所君は一緒じゃないのかい?」 「ええ」 姫香が風間に隠れソッと俊二の手に触れた バスに乗り込むと俊二は風間と話をし始めて姫香を無視し 風間が降りると俊二も降りてしまた 姫香は会社に着くなり 浮気相手を呼び 車ででかけた ショッピングモールの駐車場で行為にふける二人 孝太郎から美怜と離婚する事を告げられた 「ダメだったのか?」 「俺はやり直そうっていったんだが」 「そうなのか?」 「美怜が別れてくださいって」 「そうかぁ・・・」 満男も着々と動いているようだ 谷川と石井を調べあげ 美咲にも面会したらしい つづく
21/05/24 00:13
(fvnIMyor)
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