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何であっちゃんは京二を振ったの?
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:何であっちゃんは京二を振ったの?
投稿者: お舐め
「背も高くて、コメディアスだし、勉強もできるし、スポーツマンだし、何が不満だったの?」
と、ミドリは、大声で言った。
「何怒ってるの?それゃ好きでなければ付き合わないよ。そんなもんじゃないのか?」と、恵三は反論した。
すると、恵三の親友吉井はいった。
「部外者の意見だけじゃわからへんぞー。バスケ部の堀井はどない思うねん?」
堀井「うーん、、」
吉井「はっきりせんかえ?!」
堀「わからへーん。確か、京二君の仲間のバスケ部の子があっちゃんとこに、伝言として気持ち伝えたそうよ」
するとミドリが、反論した。
「いやあ、その伝言を聞いて、あっちんゃんに伝えたのも、女子バスケの子よ」
恵三「ちょ待て。と言う事は本人同士で意思疎通が出来てないんやな?」
堀「でも、プロポーズとそれに対する答えはわかるやん。もうそれでええやん。」
吉井「アカン!断るんなら本人が、断らんかえ!」
恵三「なんか、京二本人が余計に惨めになるんちゃうか?」
ミドリ「いや、一対一で話したほうがスッキリするよ」
堀井「わかった。あっちゃん連れてくる」
堀井は、向こうにかけて行った。
吉井「よっし、俺も京二連れてきたら」
残されたうちの一人、ミドリはまだ怒り心頭だ。
「これであっちゃんの真意が分かるわ。」
恵三「何でそんなに怒るんだ?ミドリ、お前まさか、京二にほれてんのか?」
ミ「惚れてない。ただ、あっちゃんに不誠実だと思うのよ」
しばらくして、あっちゃんと京二らが同時にやってきた。
すると、我先にミドリが前へ出た。
「ちょっと、あっちゃん、あんたどう言うつもり?」
あ「どう言うつもりも、こう言うつもりもないわよ」といって、肩をいからせた。
ミ「何肩いからせてんのよ?」
あ「ほっといてよ。とにかくね、京二君のことはお断りしたのよ」
吉井「なにいうてんねん。お前女子バスケやろ。男子バスケと親睦を図って、チームを盛り上げんかえ!」
すると、あっちゃんのそばにいた堀井が前に進み出た。
「ちょっと、あんた達、あっちゃんばかり責めて、京二君はどうなのよ。」
皆は、京二を振り返った。
彼はバツ悪そうにしている。
しかし、もう諦めたような声で
「もういいよ。あつ子の意思だから、それを尊重するよ」
以外に冷静なのでみんな驚いた。
恵三が真顔で訊いた。
「それで、あっちゃんはどういう理由で断ったんだい?」
すると京二はバツ悪そうに、その場を去った。
あっちゃんは相変わらず肩をいからせて、
「じゃあ、言うわ。私他に好きな人がいるんですもん」
吉「ほな、誰やねん?!」
すると、あっちゃんは照れながら恵三の方を指差した。
あ「あの人!」
一同恵三の方を見た。
恵「えー?俺?」
あ「そっ!」
恵三は困惑した。すると吉井が、少し怒って
吉「ちょー待て。なんで京二が駄目で恵三やねん?お?」
あ「恵三くん、いつかの晩8時頃、うちの団地403号室を訪ねてきて、私がおそるおそるドアを開けたら何も言わないの。それで見つめ合ってるうちに好きになっちゃった。で、彼が『お母さん居ますか?』て言うから、私は恥ずかしくて何も言えなかったわ。それから好きなの!」
恵三は、戸惑った。
周りのみんなもそうだ。
恵三「そんな事急に言われたってなあ。俺は新聞の勧誘で行っただけだよ。」
あ「お願い、私と付き合ってー槌」
恵「・・・・・・・・・」

「許さん!!」と高い声がした。

「え?誰や?」みんな動揺した。
するとあっちゃんが気づいた。
「あ、トモちゃん!」

と「そうよ、恵ちゃんをあなたには渡さないわ。」

あ「じゃあ、私と決闘する?」
と「望むところだ!」
恵三「二人共やめとけや。」
吉井「いや、これはとも子の圧勝や。京二の仇討ちや」
と「うるさいわねえ。そんなのと大違いよ。私は恵三くんの為に戦うの」

堀井はあっちゃんを思いとどませようとする。
「あっちゃん、やめとき。相手は武術士よ。」
あ「何よそんなん。私にはチェストパスで鍛えた肩があるのよ」
と「ふん、あんたどうする気?竹刀で頭叩かれたら死ぬで」
あ「アンタこそバスケのボール顔に浴びせたろか?」
と「なにい?」
あ「来るかー?」
二人は接近した。

恵三が間に入った。
「やめんかえ!」
女二人は恵二を見た。
恵二「けんかをやめてー、二人を止めてー、わたしのーためにー、あらそーわないでー」

と「で、あんたはどっちを取るのよ?」
恵二「勿論、両方さ。」
あ「どっちかにしいよ!」
恵「やや、3Pしたいし」
ミドリ「こうしでみると、恵二が一番悪党ね」
吉井「つまり、セックスに許容性があるっつーことか?あやかりたい、あやかりたい」
堀井「で、あっちゃんはどうするの?」
あ「もちろん3人でやるのよ。だって、水泳前に体操した時、身体がぶつかって感じたのよ、トモちゃんと。」

恵「トモちゃんはどやねん?」
とも子は少しためらって言った。
「わたしな、セックスの話すんの嫌いやねん。」
恵二、がくっ、、愕然。
と「でも、実践するのは大好き槌槌
 あっちゃん、ここでキスしよ、ムー」
さっき決闘したのが嘘みたいだ。
恵二ば勃起して、ズボンの中が硬直した。

この三人はそのまま水泳部の温水シャワーまで行った。

残った3人はミドリと堀井、男は吉井の3Pか?
吉井「嫌じゃ!ふざけんな!」
と憤慨しながら帰って行った。

ところで、京二はどうなったの?


2021/04/05 19:50:38(nSY/16KJ)
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