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淫獣達の艶かしき戯れ18
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:淫獣達の艶かしき戯れ18
投稿者: 彩未 ◆sPqX4xP/g6
純から加奈子にLINEの着信があったのはその3日後だった。
「お姉ちゃんと連絡がとれない」とあった。
加奈子も茜にLINEを送ったが2日経っても返信がなかった。
徹にLINEを送った。
が、講演旅行中で関西にいる徹は「友達と旅行にでも行っているのは?」とさほど心配していない様子だ。
茜から純へのLINEの最後に「性愛教って知ってる?」という文言があったことを確認した加奈子は、この怪しい宗教をネットで調べた。
「性愛教」と検索すると「性愛館」というラブホテルのサイトへ繋がった。
大半のページがホテルの紹介で宗教とは無関係に見えた。
が、リンク先の一つに「性愛教」とあった。
僅か1ページの画面に、簡単な教義説明の他、見学方法や見学料、入信方法や入信時の納金額が記載されてあるだけだ。
最下部に埼玉の奥秩父の住所が記載されていた。
「性愛館」と同じ住所だ。
同じ敷地内にあるらしかった。
早速加奈子は車で奥秩父へと向かった。
茜がここに拉致されている証拠はなかった。
が、他に茜の居場所の心当たりがない。
「性愛館」の駐車場に車を停めた。
外観は普通の煉瓦造りのラブホテルだった。
玄関のドアを開けると部屋番号のパネルが目に入った。
一般客は番号ボタンを押してそのまま部屋に入室するのだろう。
加奈子は真っ直ぐフロントへ向かった。
「性愛教」の責任者との面会を要求した。
加奈子はフロント脇の控室に通された。
院生と茜が通されたのと同じ10畳の部屋だった。
青いバスローブを着た信者が加奈子に応対した。
加奈子は茜という娘が来ているかと尋ねた。
信者は加奈子をジロっと睨みつけた。
「見学でないならお帰り頂こう」
青いバスローブの男は低い声で静かに言った。
加奈子は、茜が未成年であること、その茜に性交させるのは重大な法律違反であるとやや語気を強めた。
応対した信者は表情を変えなかった。
淡々と「見学でないならお帰り頂こう」を繰り返すだけだった。
マニュアル通りの文言に思えた。
証拠がないから埒があかない。
仕方なく加奈子は見学を希望する旨を伝えた。
するとその信者は「少々お待ちを」と言って奥へ引っ込んだ。
数分後に引き返して来た信者は「こちらへ」と言って加奈子を控室の奥のドアから別室へと案内した。
狭く薄暗い通路を少し進むとやはり10畳くらいの和室に通された。
「こちらでお待ちを」と言って信者は立ち去った。
 
2021/03/18 22:56:44(ddmbpEzu)
2
投稿者: 彩未 ◆sPqX4xP/g6
……どのくらい時間が経ったのか。
加奈子は目覚めた。
軽い頭痛があった。
眠っていたらしかった。
ふと自分の置かれた状況に気づいて凍りついた。
ベッドの上で全裸で大の字にされて両手両足を縛られていた。
渾身の力を振り絞って暴れたが身動きがとれない。
加奈子は記憶を辿った。
控室から和室へと移動したのを覚えている。
少しして教祖と名乗る外国人の男が来て茜がここにいることを伝えた。
但し未成年云々については入信時に本人が年齢を詐称したまでで当教団には責任はないと。
加奈子は「いずれにせよ早く娘を返して下さい」と頼んだ。
教祖は「少し待たれよ」と言って部屋を出て行った。
その後の記憶がない。
恐らく部屋に催眠ガスを注入したのだろう。
加奈子は単身で乗り込んだことを後悔した。
警察に連絡すべきだった。
加奈子が寝かされている部屋は8畳ほどの洋室だった。
窓はない。
ラブホテルの部屋とは様相が異なる。
卓上ランプが部屋の四隅に置かれて室内を薄暗くぼんやりと照らしていた。
突然ドアが開いて青いバスローブを纏った男が3人入ってきた。
うち一人は最初に会った信者だ。
加奈子は身構えたが全裸で縛られていては何もできない。
「お願いです、これを解いて下さい」
加奈子は絶望的な状況を悟りつつも懇願した。
男達は無言で加奈子の裸体に手を伸ばしてきた。
「いやっ、やめてっ!」
加奈子が体を捩らせる。
男達の手は加奈子の首筋や乳房、陰部や太ももなどを這い回った。
男達の体から心地よい恍惚となるような香りが漂ってきた。
加奈子は女体の性感を巧みに引き出すような男達の優しく婬猥な手の動きに自身が濡れるのを感じた。
徹の講演旅行中、2週間ほど性交はお預けだった。
毎晩自慰で凌いだ。
が、久々に性交の機会を得ようとしていた。
気持ちとは裏腹に躰が反応していた。
「お願いッ、やめてッ、ゆるしてッ」
加奈子は必死で抵抗した。
が、両手両足を縛られていては抵抗できない。
自身の肉体を見知らぬ男達に弄ばれて感じていた。
いずれ男達に征服される。
男達に弄ばれて快感に身悶えさせられる。
いずれ男達に犯される。
加奈子は自身が置かれた状況を漸く理解した。
「ああッ、ああッ」
男達に巧みに愛撫され、耐え難い快感が加奈子に襲いかかった。
加奈子は意識が朦朧としていた。
3人の男達に全身を弄ばれ、一時間ほどの間に何度も絶頂へと追い込まれた。
呼吸ができないくらい次から次へと快楽が押し寄せた。
男達は女の性感帯を知り尽くしていた。
加奈子の躰から引き出し得る全ての快感を引き出したのだった。
21/03/18 22:58 (ddmbpEzu)
3
投稿者: 彩未 ◆sPqX4xP/g6
いつの間にか3人の男達は部屋からいなくなっていた。
ベッドに俯せに寝かされ両手は後ろ手に縛られている。
両足は自由になっていた。
人の気配を感じて脇を見ると、金色のバスローブを纏った大柄な外国人がベッドの脇に立っていた。
教祖だった。
「気分はどうだ? お前の娘はここに自ら望んでやって来た、実際、感度の鋭い淫乱な女だった」
教祖は低い声で言った。
「わが性技を施してやると悶え喘ぎ狂った、お前も同じ部類の淫乱女と見える、単独での入信は規則違反だが、特別に認定してしんぜよう」
「私は入信するつもりはありません、娘を返して欲しいだけです」
加奈子は絶望を感じながらも力なくそう言った。
「帰す訳にはいかぬ、お前はここでわが信者達と交わりながら生活する運命になっておる、それがいずれお前の悦びとなろう」
「いやです、帰して下さい、入信はしません」
「そうかな、では、お前の躰に聞いてみしょうぞ」
教祖はそう言ってベッドに上がった。
俯せ状態の加奈子の豊かな尻を撫で回す。
加奈子は躰を捩って避けようと藻掻いた。
が、仰向けになると縛られた両手が躰の下敷きになって痛む。
仮に仰向けになったところで淫部が教祖の目に晒されるだけだ。
加奈子は抵抗を諦めた。
教祖の指が尻の割れ目に滑り込んだ。
濡れたパイパンの陰唇を巧みに弄んでいる。
ゆっくりと膣襞を弄んでいる。
加奈子は感じまいとして固く目を閉じていた。
が、いくらももたなかった。
教祖の指が再び加奈子の躰から淫らな快楽を引き出し始めていた。
「ほら、感じるであろうが」
教祖が冷めた表情で問うた。
感じまいとしても無駄だった。
女の肉体は男に弄ばれれば必ず反応するように作られている。
「ああッ」
加奈子は耐えきれなくなって甲高い声で喘いだ。
加奈子は後背位で教祖の挿入を受けた。
教祖の巨根が加奈子の膣襞を深々と占有していた。
教祖はゆっくりと緩慢に責めた。
20歳代のようなガツガツした性交ではない。
ねっとりと躰の深奥部から緻密に確実に快感を引き出す責め方だった。
教祖の逞根は加奈子の淫膣全体を縦横に掻き回した。
膣口やGスポット周辺を力強く圧迫し擦り続けた。
「ああッ、あッ、ああ……ああッ」
加奈子は顔を歪めて喘ぎ悶えた。
たまらない気持ちよさが後から後から押し寄せた。
徹との性交とは種類を異にする別次元の快楽に襲われた。
麻薬でも投薬されたかのような性交だった。
犯されているはずだったが教祖の責めは女体への繊細な配慮と優しさが感じられた。
加奈子は忘我の境地を漂い続けた。
意識を失うほどの快楽の極みに追い込まれた。
ただただ気持ちよかった。
「ああ……いいッ、あ……あ……ああッ」
もう何も考えられなかった。
女の悦びを全身で受けていた。
女として産まれたことを神に感謝したかった。
至高の悦びだった。
「加奈子……やはりお前の躰は正直だな、それでよいぞ、それでよい、ほら、さらに深い悦びに浸らせてしんぜよう」
教祖は一旦加奈子の膣から男根を引き抜いた。
胡坐をかいて加奈子をその上に座らせた。
対面座位だ。
教祖の巨根が加奈子の膣を芯から貫いた。
「ああッ、ああッ、ああッ」
加奈子は後ろ手に縛られていてどうにもできない。
教祖が加奈子の背中と尻を抱え、ゆっくりと上下させ始めた。
加奈子の痴膣から粘性の高い淫液がジョボジョボッと音を立てて大量に流れ出た。
気の遠くなるような責めが続いた。
加奈子は緩やかな絶頂感を何度も味わわされた。
目が虚ろになり半開きの加奈子の口からは涎が次々に糸を引いて垂れ落ちている。
「ああッ、ああッ、ああッ」
わけが分からなかった。
このまま教祖に犯されながら責め殺される気がした。
それでもいいと思った。
それほど甘く魅力的な快感が加奈子の全身を包み込んでいた。
加奈子は次第に意識が遠のき、失神した。
21/03/18 23:00 (ddmbpEzu)
4
投稿者: 彩未 ◆sPqX4xP/g6
どれほど時間が経ったのか分からない。
加奈子は目覚めた。
仰向けになっていた。
教祖が覆い被さって正常位で加奈子を犯している。
教祖はまだ果てていないようだった。
教祖は相変わらず緩慢に腰を使っている。
加奈子の両手両足は解かれ自由になっていた。
加奈子は教祖の背中に両腕を回して抱えた。
両太ももで教祖の腰を挟んで足首を絡めた。
教祖は加奈子の右の乳房を掴み揉みながら左の乳房を口に含んで乳首を舌で転がしていた。
「ああ……もう許してください……」
加奈子は懇願した。
どれほど絶頂を究めたのか数え切れない。
じわじわと耐え難い快感が次から次へと襲いかかった。
教祖の責めは加奈子に破廉恥で淫らな疼きを催させた。
想像を絶する淫欲の悦びに溺れさせた。
教祖の呼吸が次第に荒くなっている。
教祖が射精の準備に入っていた。
太く固い巨根が加奈子の膣内で深く浅く出し入れされている。
行きつ戻りつの動きがスピードを上げつつある。
加奈子の膣内で泡立てられた淫液が教祖の巨根にベットリと絡みついて巨根の根元を白濁汁で包み込んでいた。
「ああッ、もう、気が変になるぅ……」
加奈子が泣き出している。
教祖は責めの勢いを増しながら加奈子の目尻の涙を舐め取っていた。
「愛いやつじゃ、加奈子、お前はわが性奴となるのだ、よいな?」
「ああッ、はいっ、ああッ、教祖さまッ」
加奈子は再び猛烈な婬猥快楽地獄を味わった。
もう教祖の奴隷に堕ちるしかなかった。
何も考えられなかった。
理性を完全に喪失していた。
何も判断できない。
ただ次々に襲いかかる快楽の嵐に身を任せるしかなかった。
ただ凄絶な快楽に包み込まれて喘ぎ悶えるしかなかった。
それが女である加奈子に与えられた唯一の宿命だった。
「加奈子、気持ちがよいぞ、よい膣肉をしておる」
教祖は加奈子の耳元で囁いた。
「ああッ、はいッ、嬉しいですッ」
加奈子が掠れるような声で息も絶えだえに答えた。
もうどうにもならない快楽で呼吸困難に陥っていた。
「加奈子、お前に特別にわが精液を授けてつかわす、心して受けるがよいぞ、ほらっ、ウッ、ウッ! ウオォッ!」
教祖が太く低く吼えて鋭く射精した。
加奈子の膣内に夥しい量の精液が打ち込まれた。
「ああッ、ああッ、教祖さまぁッ!」
加奈子は悦びに悶えた。
子宮の奥深くに教祖の煮え滾る精液が大量に打ち込まれるのを感じた。
もの凄い勢いだった。
今までに経験したことのない勢いで精液を叩き込まれた。
ドビュッ、ズチュッ、ドプドプッ!
大量の精虫が一気に子宮の最奥部に叩き込まれたのだった。
加奈子は撃ち殺されたも同然だった。
呼吸困難になっている。
躰から魂を抜かれたようにグッタリしている。
もう身動きがとれなかった。
全身が教祖に凭れかかっていた。
教祖が抱えてくれていなければその場に崩れ落ちていた。
「加奈子、お前はこの教団で生きる道を選ぶのだ、それでよいな?」
教祖の声は優しかった。
加奈子は泣き出した。
さんざん凌辱され、そのまま殺されると思っていた加奈子だった。
助かったという喜びに教祖の優しさが加わって感極まった。
「はい、私はここで教祖様にお仕えします、ああ、教祖さま」
加奈子は教祖にしがみついた。
心身ともに洗脳されていた……。
21/03/18 23:01 (ddmbpEzu)
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