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淫獣達の艶かしき戯れ12
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:淫獣達の艶かしき戯れ12
投稿者: 彩未 ◆sPqX4xP/g6
茜は小学2年生頃から少しずつ登校するようになった。
授業中は心理学や生物学の専門書を読んでいた。
が、教師からの質問には即答した。
茜は体格もよく運動能力も高かった。
クラスの友達は畏敬の念をもって茜に接した。
茜はクラスメートから一目置かれる存在だった。
クラス内のいざこざも茜に相談すると適切な解決が得られた。
他の児童への影響力は担任教諭のそれより強かった。
誰もが茜の指示に従った。
徹と加奈子は茜が小学校3年生になると同時に柬大医学部の男子学生を家庭教師につけた。
茜が希望したのだった。
内容は大学レヴェルの数学・化学・生物学だった。
ところがこれは半年も続かなかった。
学生の方が辞めたいと申し出た。
茜の学力は問題なかった。
が、茜は意図的に男子学生の肉躰を触り、キスした。
自ら下着を脱いで男子学生に股間を触わらせようとした。
徹と加奈子は茜と話をしたが、茜は「どんな反応をするか試しただけ」と冷めた表情で答えた後、「もうしないよ」と言った。
次の家庭教師は同じ柬大医学部の女子学生をつけた。
こちらも長くは続かなかった。
性的な内容に関する質問責めで女子学生を困らせた。
一般的な内容ではなく女子学生個人に関する質問だ。
「オナニーは何歳から?」
「好きな体位は?」
「精液ってどんな味?」
など、次々に質問を投げかけるのだった。
徹と加奈子は再び茜と話をしたが、茜は「学校じゃ教えてくれないことだから、聞いてみたの」と冷めた表情で答えた後、「もうしないよ」と言った。
茜は学力は高かった。
同時に、性的関心も強すぎた。
体格のよい茜はすでに生理が始まっていた。
茜は性行為を望んでいるらしかった。
茜の自慰行為は日課だった。
既に地下室以外は録画用カメラを外してあった。
が、茜が自分の部屋や風呂やトイレなどで頻繁に自慰をしていることは徹と加奈子も気づいていた。
それ自体は、徹と加奈子が毎晩性交するのと同様、問題はない。
が、相手の気持ちを無視して自分の興味だけで動くとなると、問題だった。
欧米では、妊娠と性病に注意すれば、親が未成年の娘の性交を許可する場合がある。
無論、相手の合意があれば、の話だ。
茜はそれが欠けていた。
いや、茜の知能でそれが理解できないはずはない。
敢えてそうしているようにも見えた。

茜は相変わらず純の面倒をよく見た。
4歳になった純と一緒に遊んだ。
着替えさせたり風呂に入れたり簡単な勉強を教えたりした。
茜は純にさまざまなことを教えた。
一緒に風呂に入っているときには性的な知識も純に与えた。
純の性器を触り、名称や機能を教えた。
自らの性器も細部まで見せて説明した。
その時間は純の股間は小さく勃起した。
この年齢でも異性の肉躰には興奮するようにできていた。
純を洗い場に立たせ、茜はその前にしゃがみ込んで純の小さな勃起を口に含んだ。
「パパとママには内緒」と口封じするのを常に忘れなかった。
純は頷いた。
純にとって姉の存在は絶対だった。
茜も性器を純に触らせた。
茜のは濡れていた。
なぜ濡れるのかも説明してあった。
夜は和室で一緒に寝た。
毎晩8時頃には布団に入る。
それを見届けると徹と加奈子は地下室に下りる。
無論、愛し合うためだ。
以後、朝まで上がってくることはない。
茜と純は布団の中で全裸になり、互いの躰を触わり合った。
舐め合った。
茜が仰向けになり、純と正常位になる体位で純の小さな勃起を茜は自分の性器に挿入させた。
「純ちゃんはまだセックスが上手じゃないから分からないと思うけど、パパとママはこうやって今すごく気持ちいい思いをしてるのよ」
茜は純の尻を掴んで前後させた。
「僕とっても気持ちいいよ」
純が茜にキスする。
「ほんとはもっと気持ちよくなるのよ、お姉ちゃん、もっと気持ちよくなるから見ててね」
茜はそう言ってクリトリスオナニーを始めた。
純がその様子をじっと見ている。
純は果てないまでも茜の行為に興奮しながらペニスを触り続けた。
茜はやがて躰をのけ反らせて果てた。
その後2人は眠りについた。
徹と加奈子はそれには全く気づいていなかった。

D.Finkelhorの研究によれば、少年の1割、少女の1割5分は、幼少期に兄弟姉妹との近親相姦の経験(性交経験のない場合を含む)があるという。
出産は低年齢でも可能だ。
5歳で出産したペルーの女児の例や、9歳で父親になり8歳で母親になった中国の男児女児の例がある。
また、兄弟姉妹でなくとも、幼稚園児の男児が同級の女児の性器を触ったり舐めたりする例は多数報告されている。
わが国では、過去に、小学1年の男児が3歳の女児を強制猥褻し殺害した例もあった。
 
2021/03/16 21:20:48(BgtusEBX)
2
投稿者: 彩未 ◆sPqX4xP/g6
純は小学校に入学した。
徹と加奈子はいくらか育児から解放された。
最近は執筆量をかなり減らしていた。
印税収入のみで充分だった。
それでも年に数回は海外旅行に行くことが可能だった。
夜は相変わらず欲情に溢れた熱い性交に耽った。
加奈子は怒張した男根を口に含んだ。
両手を睾丸にあてて舌と唇を使って丹念に徹を愛撫した。
女躰は男の快楽そのものだ。
敬は加奈子に男根を咥えさせながら彼女に卑猥な言葉を浴びせた。
加奈子は情欲を昂ぶらせながら男根を貪り吸った。
太く逞しい男根だった。
敬は加奈子の尻を緩慢に犯した。
豊加奈子尻に徹の太い男根が淫らに出入りを繰り返す。
男と女の欲情ファックだった。
男根と膣の結合は淫猥な快楽を齎す。
太い男根と締まる膣。
膣からは愛液が溢れ、男根からは精液が迸る。
オスとメスとの欲情淫交は生殖の原点だった。
激しく淫乱なファックが極上の快楽と生命を生む。
男根と膣は常に結合していなければならない。
加奈子の口や膣や肛門は精液にまみれた。
男と女の獣欲に燃えた淫乱ファックだった。
女を精液まみれにすることが男の悦びだった。
加奈子の躰は自らの愛液と精液で淫らに汚れた。
加奈子の淫乱な乱れ振りが徹を欲情させた。
加奈子は常に徹に抱かれたかった。
徹に愛撫して欲しかった。
徹の逞しい肉躰に組み敷かれたかった。
猛り狂った男根で貫いて欲しかった。
あられもない声を放って徹にしがみつきたかった。
加奈子は徹の躰を求め続けた。
快感の嵐で悶え狂いたかった。
徹の煮えたぎった精液を流し込んで欲しかった。
加奈子は想像しただけで気絶しそうになった。
徹に舌を絡ませ徹に全てを委ねていた。

セックスは男と女との最も自然で美しい行為だ。
男と女は常にセックスすべき存在だ。
その結合部に男女の淫猥な部分と神聖な部分とが混在していた。
互いに愛液を洩らしながら性器を淫らに交える。
それで男女の愛欲と快楽が高まるのだった。
その愛欲と快楽が極まった時に男も女も淫液を垂れ流す。
女の淫液は男根のピストンを扶助し、男の淫液は女躰に流し込まれて生殖の原点となる。
快楽と生殖の双方を両得する男女のセックスは自然で美しい行為なのだった。
男と女が出会う。
男の容姿、女の容姿に惚れる。
会話を交わす中で恋心が芽生える。
やがて恋い慕い合い、結婚する。
表面的には単純だがその裏では人間の本能が疼いている。
男女は常に自分を気持ちよくしてくれる異性を求めている。
異性と出会うと彼や彼女が自分の好みに適するか否か品定めする。
格好良くて逞しい男か。
可愛くて美しい女か。
会話を交わす中でも常に品定めをする。
目的はその異性と性交するためだ。
性交して燃え上がるような快楽を得るためだ。
快楽に溺れながら性交を繰り返し、繁殖して子孫を残すためだ。
もちろん出会う男女はそのことを意識していない。
が、無意識のうちにも常に性欲が働いている。
恋い慕い合う男女は性交するために互いに接近するのだ。
だから、結婚後は誰に憚ることなく堂々と淫乱な性行為に耽るのだった。
21/03/16 21:21 (BgtusEBX)
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