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風が吹く涙の卒業式
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:風が吹く涙の卒業式
投稿者: 摩天楼
吹雪を彼女の側へ行かせ二人に毛布を被せた。私は濡れた布団をベランダに干す為にカーテンを開け空を見上げると、今まで気付かなかったが遥か彼方に満月。その月を見た吹雪「私の前世は狼だったのかもしれません」「どういう事」彼女が聞いた。「今日は何故か朝から遠吠えがしたくなるほど興奮してたんです」「そうなんだ。私がお願いして正解だったねっ」「はいっ」「何ちゅう会話してんだよっ」と思いながら窓を開けると、少し冷たい「風」が部屋の中へ「吹」き込んだ。布団を干し終え窓とカーテンを閉めると同時に、「早く布団を敷いて挙げなさいよっ。吹雪ちゃん可哀想でしょっ」独り全裸で押し入れから布団を出すために、ペニスを「ブラブラ」させながら動き回る私。「俺が悪い事したみたいじゃねぇかぁっ」愚痴を溢しながら布団を敷く。「クダグダ言わないっ」「はいっ。はいっ」「はい。は一回で良いって。いつも言ってるでしょ。私より遥か年上のくせに。いつまでも子供なんだから。まったく。もうっ」「はあぁい」私達の下らない会話を聞いていた吹雪。「ホント。お二人って幸せなんですねっ」「この人ねっ。私が居ないとホントッ。ダメなのっ」
布団を敷き終え「吹雪ちゃん。お待たせ」私の目の前に来た吹雪は「私がっ。すみませんっ」立ったまま私達は唇を合わせた。「本当に入れても良いの。後悔しない」吹雪の本心を確認した。家庭の事情で高校を中退するしかなかった吹雪「はいっ。お願いしますっ。今日が私の卒業式です」言葉が返って来た。用意していたコンドームをペニスへ被せ、吹雪を仰向けに寝かせた。私は右手でペニスを摘まみ膣穴に先端を接触させ「グッ」ペニスを押し込む。「あぁっ」顔を少し歪めた。右手を吹雪の細い肩に添え、ペニスを徐々に奥へと押し進めようとするが、膣壁にペニスが拘束されてるかのように締め付けられる。「ヌメッ」として温かく、「ゾワッ」玉筋が一気に快感を走り抜けた。ゆっくり腰を動かしながらキスをすると、膣壁は激しく伸縮しペニスを縛りつけた。「どうっ。痛くないっ」「だっ。大丈夫っ。ですっ」安心した私が腰の動きを速めていると、「あまりっ。速くっ。動かっ。さないでっ。下さいっ」「どうしたのっ」「私っ。イッ。イキッ。そうっ。なんっ。ですっ」「良いですよっ」「まっ。またっ。出そうですっ。オシッコッ」生温かい液体が玉筋を通り抜けた。汗まみれの体は小刻みに揺れ続ける。強引に腰を動かすと、「あぁっ。イッたっ。ばかりっ。でっ。あぁっ。ダメッ」膣壁の「ヒダヒダ」がペニスの動きを拒む。強引に動かすと攻撃に負けた無力なペニスは降参し射精。吹雪を抱きしめながら互いの舌を絡ませ、締め続ける膣穴からコンドームを押さえ強引に抜き取った。吹雪はコンドームを根元から捲りあげると、「ベトベト」のペニスを見つめ「私の卒業証書」唇でキスをし、舌でペニスを舐め続けた。涙を流す吹雪に「卒業おめでとうっ」「ありがとうございますっ」私の彼女も、親の事業の失敗で苦しい生活をすごしている中で出逢った。彼女にも何か吹雪と共感するものがあったのだろう。私達のセックスを見つめながら瞳に涙を浮かべオナニーで絶頂を迎えていた。長くなってしまい申し訳ありません。最後まで読んで頂きありがとうございました。



 
2021/03/25 13:42:44(CQzYxHOJ)
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