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危険な女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:危険な女
投稿者: 摩天楼
仕事が終わり駅へ向かって横断歩道を歩いていると、「スッ」女性の薄手のコートと私のジャケットの袖同士が擦れた。振り向いた私は女性のコートのポケットから「パサッ」何かが落ちるのを見た。「あっ」それを拾い足早に歩く女性の背後から、「あのぉ。これ落としましたよ。ハンカッ」差し出した時に初めて拾った物がパンティーだと気付いた。「サッ」奪うように手にした女性は「あっ。すっ。すみません。ありがとうございます」女性の呼吸が「はあっ。はあっ」荒いのが気になったが、私は「それじゃ」再び駅へと向かい歩き始めた。向きを変えた女性は「カッツ。カッツ。カッツ。タッタッタッ」私に並んだ。「なっ。なんですか。まだ何か」「いえっ。用事を思い出したので駅へ戻ろうかと。ナンテねっ」「クルッ。カッツ。カッツ」再び方向転換。「あれっ」不思議に思っていると「でっ。電車を止めてバスで行こうかなっ。と思いましてっ」心の中で私は「イヤイヤ別に。そんな事は聞いてねえけど」と思ったが、わざとらしく女性に「このまま。その姿で帰るおつもりですか」声を掛けた。「ギクッ」凍りついたように立ち止まった女性。「はあっ。私ってっ。どこかっ。おかしいですかっ」私は女性に近づきながら、何かを期待している自分に対し「止めとけっ」心の中で叫んだ。鼓動は「ドックッ。ドックッ」「めっちゃっくっちゃっ。危ねぇっ女っ。だけどっ。可っ愛いっ」覚悟を決めた私は「いいやっ。ヤッちゃえっ」女の手を握ると足早に路地裏へ。息を切らしながらの女が「どうしたんですかっ。急にっ」私を睨みながら問いかける。私が無言でコートのボタンを外すと女は全裸だった。「あんた。ヤベェ奴だったんだな。なんで俺を狙った。いつも。こんな事やってんのか」女の乳房を揉んだ。「違っ。うっ。んっ」激しく揉み上げ「俺みたいに引っ掛かった奴とヤリまくりか」乳首に吸い付き舐め回した。「初っ。めてっ。ですっ。あっ。んっ」首を振る鎖骨には浅い窪み。歪んだ表情を浮かべ女はイッてしまい、その場に崩れるように座り込んだ。
近くのラブホテルへ入ると「彼と別れて半年。彼は露出狂で」自らの過去を語った。「すみませんでした。貴方の好きなように犯して下さい。少し強引にされたい性癖なんです。先ほど貴方に連れられながら、私のマンコはビショビショです」女の話は続き「街の中でも。電車の中でも。男性を見ながらセックスを妄想。家に帰ってオナニーするんです」
私達はセックスを始めた。「ズブッ」「あっ。はっ」「ヌッ。ヌプッ」「ああっ。んっ」「あんたっ。エロすぎだっ」「あっ。あっ」「偶然っ。でもっ。俺をっ。選んでっ。くれてっ。感謝っ。だなっ」「あぐっ。うっ。んっ。いいえっ。運命っ」「うわっ。やっぱっ。あんたっ。危ねえっ」「あっ。このっ。相性のっ。良さはっ。あっ」「スブッ。スブッ。スブッ」「運命っ。ですっ。あっ。はっ」
「こんなにっ。吸い付いてっ。ナンてっ。気持ちっ。良いんだっ」「はあっ。あぁんっ。ああっ」「ピッタリッ。ハマルッ。マンコッ」「ヌッ。ヌプッ。スブッ。ズッ」「チンポッ。届いてっ。るっ。あっ。気持ちっ。良いのっ」「ヌッ。ズブッ」「もうっ。イキッ。そうっ。中にっ。出してっ。いっ。ぱいっ」「ズブッ。ズッ。ヌッ」「くうっ」「あっ。ああっ。ああっ。んっ」「ビュッ。ビュウッ」互いに絶頂を迎えた。「凄い。最高でした。彼に露出は仕込まれましたが、セックスには興味が無くて。貴方は素敵です」女の言葉に「あっ。やっばっ。これってっ。ホントにマズイかも俺っ。やっぱりマジで危ない奴だ」焦った私は、服を着ながら「妙な巡り合わせだったけど、お互い楽しめて良かったよな。もう逢うことはねえと思うけど」女はバックから何かを取り出し、私の目の前に「スッ」握った右手を差し出した。「いつでも貴方の手の届く所に居ますから私」開いた掌「これ何だ」「リモコンバイブのスイッチです。持っていて下さい」「止めとけっ。手にすんなっ」引き留める心の叫びとは裏腹に「んっ。じゃあっ。まあっ。気が向いたらっ」それを受け取ってしまった。
駅へ着いた私は、「やっぱヤバイ奴だよな」バイブのリモコンをゴミ箱へ捨てようと周囲を見渡すと、ホームの自販機の陰から私を睨み付ける女の姿が目に入った。「これを捨てたら」「ゾワッ」背筋に寒気を感じた私は、それをジャケットのポケットに入れた。その後。何故か二人で電車に乗ることになってしまい、女は「オマンコの中にバイブが入っているんです。スイッチ入れて下さい」囁いた。混み合う車両の中で互いに立っている。渋々スイッチを「オン」にすると、女は私の肩を両手で強く掴み「あっ」耳元で声を漏らした。私の背中にはコート生地からのタップリとした膨らみ。とろけるようで。つきたての餅のように柔らかい女の乳房が押し当てられ続けた。身体の震えが大きくなった瞬間。「ダラッ」床が液体で濡れた。「イッてしまいました」それは女のオシッコ。私の背後から抱き付く女。「マジでヤバイッ」恐怖を感じた私は、リモコンバイブのスイッチを女のコートのポケットに押し込み、いつもの自宅に近い駅で降りると、「ホッ」とし後を振り返ることなくアパートへと足早に帰った。缶ビールをイッキ飲み「ハアッ」落ち着きを取り戻し、さらに缶チューハイを飲み始めた私は、これまでの露出女との出来事を振り返りマスターベーションをした。最後まで読んでいただき有り難うございました。





2021/02/14 18:30:55(b.Lw6Cdh)
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