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波打ち際の人魚姫
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:波打ち際の人魚姫
投稿者: 摩天楼
私は一人の少女と高い崖の上に立っている。鞄を握り締めた私と手を繋いだ少女は走り出し、私達は海の中へ身を投げた。「ボコボコ」沈む中で少女の心の声「綺麗っ。おじさんは。ここで何になりたい。私はね。お魚になりたいな。叶えばねっ。あっ。おじさん苦しそうっ。早くっ。楽にっ」「ブガアッ」「はあっ」「バシャッバチッバシャッバチッ」「ちょっとっ。ナニッ戻ってきてんのよっ」「たっ。助けてっ」「はあっ」「足っ。化け物に引っ張られてるっ」「まったくっ。もおっ」「ゲホッゲボッゲホッゼエェッゼエェッ」「すげえっヤバい奴に引きづり込まれたっ」「当たり前じゃんっ。ここは身投げの名所だよっ」「それにしてもっ。いきなりっ。もっ。もう少し心の準備がっ」「はあっ」「フフッ」少女は初めて微笑んだ。「いいよ。おじさん。今日なら。いつでも」「ザアッザバッ」浜辺にたどり着いた私達。波打ち際から戻って来た少女「ねぇっ。おじさんっ。これってスゴくないっ。靴っ片方っ戻って来たっ。もう片方も戻ってくるかなっ」私は濡れた鞄の中からノートとペンを取り出した。手紙でも書くのっ」「ああ」「奥さんに書いてんだぁ」「おいっ。覗くなっ」「フフフッ」微笑む少女。「ゴメンねっ。私は一人でも良いんだよ。幽霊になって。おじさんの前に現れて呪ってやるっ。フフッ。冗談だよっ。幽霊になったって何にも出来るわけないじゃん」少女は私が飲んでいた缶ビールを奪い「ゴクッ」「ふうっ。美味しくないねっ。キャハハハッ」思い出したように「おじさん。思いっきり溺れてたね」「うっ。うっせえっ。未成年のくせに酒なんて飲むなっ。もう止めとけっ」少女から缶を奪い一気に飲み干した。「ふうぅん。未成年かっ。おじさんさあっ」「なんだ」「未成年の私を見てるエロい目ヤバくねっ」「スッ」濡れたスカートで白いパンティーを隠す。濡れた少女は白いブラウスに黒いフレアスカート。制服なのだろうか。張り付いたシャツからは白いブラジャーが透けて見えていた。ブラウスのボタンを冷えた指で外すが途中で止める。「ドキッドキッ」高鳴る鼓動「酔いがブッ飛びそうだっ」「グビッグビッ」もう一本のビールを飲み干した。「ソワソワ」する少女。「私。なんか調子ノリ過ぎだよね。おじさん話しやすいから。しばらく誰とも話してなかったしっ。ヘヘッ。喋り過ぎっ。お酒って変だねっ」私は横になり目を瞑った。「ちょっ。ちょっとっ。おじさんっ。おじさんってっばっ。寝てんのっ。おじさんっ」「寝てねえよ。置き手紙の文面。考えてただけだ」「ヤッパッ。奥さんかっ」「なあ。お前どうして人生終えるんだ」「そういうのって。お互い聞かない約束でしょ。知ったところでロクな事にならないってば」「そうだったな」「ムクッ」私は起き上がり「お前こんなに可愛いのにな」「はっ。はあ。そりゃどうも」少女に顔を近づけた。「ナニ照れてんだよ」「ちょっ。ちょっと。急にナニッ。ダメだよっ。おじさっ。酔っ。払っ」「スーッ。スーッ」私は少女の胸に顔を埋め眠ってしまった。少女に抱きしめらたままの私。「スリスリ」「お人魚さん」「なんだっ。このオッサンッ。ホントに呪い殺してやんぞっ。でも。なんでドキドキしてんだろ。ふうっ」「お人魚さんっ」少女を強く抱きしめた。「パタッパタッ」暴れる少女。「酔っ払いやがってっ」私の寝顔を睨みながら「こんな変態オヤジと終わるわけにはっ」「ポンポン」私の背中を叩く少女。「おじさんってばっ。でも。優しくて変なオッサン」髪の毛の少ない私の頭を撫で回した。「ムクッ」「変は余計だっ。それにオッサンて失礼だろっ」「なぁんだぁ。起きたのぁ。一生寝てれば良いのにっ」「おいっ」「ザアッ」いつの間にか波も穏やかになり、夕陽が沈みかけていた。「近いようで遠い水平線。泳げば辿り着けそうだけど」「追っても遠ざかるのが水平線だろ」「そうだね」少女は私の唇に自らの唇を。唇を離す「近づき過ぎだね。訳わかんないけど。もう睡眠薬を」「ザアッザアッ」漂う波打ち際で再び唇を合わせた。「ううっ」「ジュッ。ブッ。ペロッペロッ」「やっだあっ。おじさんっ。んっ」「バタッバタッ」暴れる少女。半乾きのズボンとパンツを脱ぎ捨てた私。「はあ。はあっ。はあぁ。いやっ。あっ。ああっ。あっ。こんなのっ。ヤダッ。てばっ。オッヤッジッ」「お前っ。人魚っ。みたいっだなっ」「まだ言ってる。ダッサッ。人魚なんか見た事ないっくせにっ」「さっき海の中っで見たぞっ」「チュウッ」乳首を吸った。
「あっ。これっ。ダメッ。ああっ。変な声っ。でっ。出ちゃあっ。恥ずっかっしいっ」
「未成年とのセックス。未成年の飲酒。どっちが悪い」「はあっ。はあっ。心中がっ。一番っ。ワルいんじゃっ。ないっ。きっ。ととっ。普通っ。ううっ。ああっ。いあっ」パンティーを脱がす。「綺麗だっ。ホントにっ」「そこはっ。やだあっ。おじさっ。んあっ。ダメッ、きっ。きったあっ。ないっ。じゃんっ」「ビチャッ。ビチュッ」膣穴を舐め回す。「いっ。いやっ。いあっ。んっ。あっ。ああっ」「ビクッ。ビチュッ。ビチャッ」「ダメッ。もうっ。イッてんのっ。イッてんだってばぁっ」「ベロリッベロッペロッ」「やあっ」「ビクッビクッ」「イクッ。やあっ。イッちゃうっ」涙と汗が顔を流れる。「はあっ。ああっ。んあっ。」「ゴソゴソ」私は半乾きのズボンとパンツを脱いだ。「ううっ。うえっ。やだあっ。ちょっ。まっ。待ってっ。おじさっ。んっ。ほっ。本気っ。なのっ。奥さんっ。のっ。代わりはっ。ヤダッ。ヨッ。やあっ。やばっ。嘘っみたいなっ。デカさっ」ぺニスを豊満な乳房で挟む。「ペロッペロッ」少女の滑らかな舌に舐められ「あっ」という間に射精。「ドピュッ。ドクッ。ドクッ」「あっ。えっ。飲んじゃったっ」「ありがとなっ」「何のっ。お礼っ。だよっ。これっ。てっ。不倫っ。なのっ」私達はセックスをした。「あっ。あんっ」砂だらけの二人。絶頂へと達した少女。「オナニーっ。とはっ。全然っ。違うっ。私はっ。人魚っ。じゃ。ないよっ」しばらく横になっていた。起き上がると互いの唇を合わせ「大好きっ」「ジャバッジャバッ」少女は波の中へ。「わああっ」大声で叫び睡眠薬を海へと投げ捨てた。両腕を大きく拡げ「フフッ。私の身体が生きたいって叫んでるっ。お魚にならなくて良かったっ」最後まで読んでいただき有り難うございました。



2021/02/26 16:53:27(mtw9VTfq)
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