美佐は二十歳。

勉強はできるし容姿も端麗である。

友人も多い。

かつ親友もいた。

ただ異性とは慎重さが手伝って

いまだに彼氏はいなかった。

交際の申し込みは当然多かったが。

それでも健康な二十歳に性的な欲求が

ないはずはなく

一人の時間ができると時には一日中

オナニーにのめり込んだ。

美佐のオナニーは中学生の時に始まった。

自分の肉体の変化に気付き

入浴時等に触れたりしていると

快感に襲われ

自然にオナニーを覚えた。

そのあまりの快感に病み付きになってしまった。

誰にも邪魔されない深夜や早朝に

毎日性器や乳房を自分で愛撫した。

美佐のその部分からは

大量の愛液があふれ　パンティやシーツを濡らした。

自分でも信じがたいほどの量に驚いた。


男の性器を思い描き　その強さ形大きさ熱さに

憧れた。


その凄いものが自分の股間に挿入される時の

快感を空想すると

気も狂わんばかりに激しい性欲に襲われ

乳房を強く揉みしだき

クリトリスを激しく擦りあげてしまった。

数十分もそんな時間にのめり込み

快楽の絶頂を極め四肢をブルブル痙攣させて

殆ど失神に近いアクメを迎えては

深い睡眠に落ちる。

そんな日々を過ごしていた。

道ですれ違う男性の股間のものに

気をひかれた。

誰でもいいからセックスを体験させて欲しい

そんなことまで思うようになっていた。


しかし外から見たら

真面目で清楚で品の良い普通のお嬢様だった。

しかし一人自宅にいるときの美佐は

成熟した肉体をもてあまし

自分を慰め続ける若く美しい素晴らしい

女性だった。

オナニーにも効果かあったのだろう

美佐はグングンキレイになっていった。

私は　その美佐を妻としてゲットした。

ハッキリ言って極上の女体と

素晴らしい心を持った美佐を

私はいつまでも愛したいと

今も思っている。

人間頑張っていれば必ず良いことがある。

そう思う。