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ホンネ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:ホンネ
投稿者: 麻衣子 ◆dihgVzah16
旦那は、気付いてるのかもしれない。
そう思うくらい、何度も何度も「どうだった?」と聞いてきた。
もう何ヶ月も経つのに、いつまでも聞いてくる。
否定しても誤魔化しても「すごく感じてたよな?」としつこい。

まぁでも、思うところはあったんだと思う。
あれ以降は、病気のように繰り返してた「スワップしよう」は言わなくなった。
だから、旦那の知る私の経験人数は婚前の3人と旦那が私に紹介した2人だけ。
それ以外は、旦那は知らない。
知ってるのかもしれないけど。
可能性が一番高いのは、あの人だと思う。
あの人は独占欲よりも自己顕示欲が強いから。
自分の手に入れたモノを、見せびらかして悦ぶひとだから。

貴方より大きいのは、貴方自身も見たでしょう?
貴方がたった5分で彼女さんの中に出した後も、ずっとずっと責められ続けてたでしょう?
貴方が彼女さんとシャワーに行っても、ずっとずっと責められ続けていたでしょう?
何回もいかされて、クタクタになるまで責められて、良くなかったわけないじゃない。

貴方より気持ち良かったって、言えるわけないじゃない。
比べ物にならないくらい何倍も良かったって、本当に知りたいの?
女の悦びを初めて知ったって言われたいの?

性豪で、巨根で、S。
貴方が指定した通りでしょ?
そうゆう人なら、私をメロメロにできるってわかってたんでしょ?

2人でシャワーを浴びながら、オチンチンを洗いながら、「いやらしいね」って言われたの。
「ホントは淫乱なんだね」って。
そうなのかもしれないって思って頷いた。
だって、少し硬くなってるオチンチンが欲しくなってたから。

肩に手を置かれて、自分からひざまづいた。
何も言われてないのに舐め始めた。

口に入らないくらい大きいから、そこからはあの人だけが喋ってた。
私はフェラしながら、彼の質問の全部に頷いた。
気持ち良かった?
もしかして旦那さんは、こんなに淫乱だって知らないのかな?
もっと欲しい?
じゃぁ、また会おうか?

 
2020/10/06 12:55:05(Blfz.wrp)
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