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1:ひみつのないアッコちゃん
投稿者:
お舐め
オイラ「それは、ひみつ、ひみつ、ひみつ、ヒミツのあっこちゃん!ぷるるる・・・」
アッコ「また、すぐその唄歌うー。わたし何も秘密なんかないよ!」 「そうかな?じゃあなんで自分の事「あっちゃん」て呼ばせてるんだい?」 「だって、アッコて和田アキ子さんみたいだし、私も背が高いから比較されるのよ。」 「ふーん。(と、オイラは、同じ職場の前沢さんの事を思い出した。) お母さん元気にしてるの?」 ア「うん、おかげさんで。浩二くんよく覚えてくれてるのね?」 そう、オイラの名前は浩二なんだ。(←ええ加減やな(笑) 「そりゃ、新聞の勧誘でお世話になったからね。ホントにお母さんのおかげだ。」 ア「あら、家だって新聞勧誘のプレゼントで洗剤とか沢山貰ったじゃない。あ、美空ひばりのチケット貰った事もあったわよ。あれで儲かってたの?」 浩「だって、売り上げが上がるだろ。何部売れた?っていう数字が大事だったんだよ。」 ア「で浩二くんは何してるの?」 浩「いや、だから見ての通り小説書いてるんだよ。」 ア「えー?なんでよ?あんた、こないだピアノ弾いてたやん?」 浩「いや、ピアノも弾くねん。」 ア「ほな、絵も描いてたやん。」 浩「そう、絵も描くんよ。」 ア「誰か、あんたが翻訳もしてるって言ってたやん。どういう事?一体何してるのよ?あんた??」 アッコは少し苛ついてきた。 浩「いや、だからー、ビートルズとかの歌詞の翻訳してんねん。」 バン! アッコは両手で机を叩いた。 ア「そんな奴おらへんで!一人の人間があれこれいっぺんにできる訳ないわ!」 アッコは急に歌い出した。 「浩二さんは、優柔不断槌!」 浩「アッコちゃんは、色々オイラの事聞くけどさ、君はどうやってん?」 ア「どうって?」 「京平がプロポーズしたやんけ。あれなんで断ってん?」 ア「そんな事何で知ってるの?」 浩「みんな知ってるて。自分バスケやん、京平もバスケ、俺と仲が良かった吉井君もバスケ。 わからん。なんで京平をふってん?」 アッコは即答できなかった。 どうしよう? するとあっちから、運よく大山さんが来た。 こっちを見て笑ってる。 おそらく俺の事見て笑ってるんだ。 大山さんの名前何にしよう?あきちゃん。 「アッコ」ちゃんに似てるし。 ア「ああ、大山さん。元気?いつもにこやかねえ。」 うーん、これはアッコのペースになってしまった。 結局、京平の事は有耶無耶になるのか? 浩「大山さん、あなたは京平がアッコにプロポーズしたの覚えてる?」 と、話題をふってみた。 大「ううん、知らないわ。で、どうなったの?」 浩「アッコが京平を振ったんだ。」 アッコは言い訳しない。黙ってる。 大「へえー。でもまあ、京平君なら、背高いし頭いいしハンサムだし、じきに新しい彼女ができたでしょうに。」 ア「でしょー?でしょーー??」 思わず彼女は得意顔で浩二を見た。 浩二「そんな事無かったんですよ、大山さん。なかなか別の彼女が出来なかったんですよ。」 大山はまた手を口にやってクスクス笑い出した。 ねえ、この笑い方って、飲み会で女がやるやり方だよ! 大「じゃあ、浩二くんが京平君に新しい彼女を探してあげなさいよ。」 ア「そうよ、それがいいわ。浩二くんの腕の見せ所よ。」 浩「いえ、大山さん、それは出来ません。実は、実はね、僕が好きなのは、好きなのは、アッコちゃんなんですよ!」 大山は、笑うのをやめた。 アッコはため息をついた。 「アッホやなあんた、、。今頃言うな。」 浩二はアッコを見つめ直した。 二人は見つめ合った。 大山はそれを見て、手で目をおおって泣き出した。 そして、一目散に駆け出して行った。 浩二は呆然と見つめた。(待て!浩二って俺だろ?) ア「あんたなー、大山さんが好きだったの気が付かなかったの?」 浩二は呆気に取られてる。 「おかしいなあ。それなら、なんでオイラにアクションしないんだ? それから、さっき、アンタをみつめたら、こっちを見つめなおしたろ?あれなんでだよ?」 アッコは黙り告った。 浩「わかった、わかったぞ!おまえ、最初から俺が好きやってん。そやろ?」 アッコはやはり黙ってる。 浩「図星のようだな。(笑)すると、京平を振ったのも、俺が好きだったからだな?」 うん、アッコは頷いた。 浩「じゃあ、大山さんはなんでここに来たんだ?」 ア「あの子いつも笑ってるじゃない。だから、深刻にならないように彼女の笑いを仕掛けたの。」 浩二は、感嘆した。 浩「仕掛けたんなら、俺達の性行為もしかけらるな、ベイビー?」 ア「勿論よ、チュー(キス)」 浩「やろう!」 ア「どこでやろう?」 浩「ラブホ→ありきたり、自動車→ギアが邪魔 外か?」 ア「まだ暑いから、川の上流、岩場の影。」 浩「いいね、人も滅多に近付かない。行こう!」 ア「どうやって?」 「タクシーで。」 「水着もね。」 市内にこんな場所があるのか? タクシーを降りた二人は、川の上流ヘ行き、水着に着替えた。 まだ暑いから、涼しくていい。 やがて二人は抱きあった。 「水着を脱ごう。」 水が身体を流れて、更に涼しい。 「セックスしようか?」 「うん」 二人は身体中を舐めあった。 アッコのおっぱいは、小ぶりだが、乳首はしっかりしてて、乳輪は大きかった。浩二は片手で、左右の乳房を揉みしだいた。 浩二は、アッコの後ろに回り、しゃがんで尻の穴に顔をうずめた。舌でアヌスを舐め上げた。 彼女は高まってきた。 「お返しよ」 アッコは、浩二のあそこに手をやって、上下に擦りまくった。「僕も気持ちいいよ。」 それを聞いたアッコは、そこを口に含んで舌で舐め上げた。 「キター、行くよー!」 「入れてー天ぷらー!」 どこが天ぷらやねん。 二人は笑いながら射精に至った。 すると、足音がした。 「おんどら、ここで何さらしとんねん!?」 見るとギターを背負った元船員だ。 「は、うちらセックスしてまんねん。」 「そーかー、じゃあわしも混ぜてくれ。」 そこで、二人はコップに精液と愛液を入れ、船員に渡した。 「混じぇて飲んで!」 おしまい
2020/09/09 22:31:26(La.MYWrz)
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