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(無題)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:(無題)
投稿者: (無名)
夏の太陽が照りつけ、カーテンの隙間から熱が射し込んでくる。まだ午前だというのに身体がじっとりと汗ばんでいるのは、このギラついた太陽のせいなのか。薄手の白いサマーニットのワンピースに腕を通し、鏡に写った自分の姿を確認する。むっちりとした白い肌にぴったりと密着するニットが、裸よりも艶かしくラインを強調している。自慢の豊かな乳房は今にもはちきれそうな程に主張していて、ブラジャーのカップからこぼれた乳房の肉感までもが透けて見える。
"男のいやらしい視線が欲しい…"
白いニットに映える様な黒いTバックをわざと選び、豊満な尻に食い込ませると、華やかな口紅を引き、薔薇の香りをまとう。玄関のとびらを開いた時にはもうすでに息が荒くなっていた。
外に出ると容赦なく照りつけるギラついた太陽と、早速向けられる男達のいやらしい視線に身体の芯はどんどん熱くなり、ただでさえ薄く密着したニットがさらにまとわりつく程汗ばんでいく。はやる気持ちを抑えて駅に着いた頃には、黒いTバックが食い込んだ生々しい尻はニットの上からでもはっきりとわかる程露わになっており、パンパンに膨らんでいるバストには首筋から汗が伝いぐっしょりと濡れていた。こんな姿の女が、頬を赤く染め、息を切らしながら電車に乗りこんでくれば視線を向けない男などいないだろう。
"…いやらしい格好してるの…見て…もっと見て…"
男達の熱い視線を感じながら、自分のこんな姿を見て股間を熱くしている男がいないかと車内を見まわすのだ。
"もしもこの場で誰かにいやらしい事をされたら…"
"車内の男全員に犯されたら…"
そんなことを考えていると早速あそこは疼き出し、今すぐにでも慰めたい衝動に駆られてしまう。この電車内で豊かな乳房を揉みしだき、スカートをたくし上げあそこをくちゅちゅと夢中で可愛がる、そんな自分のはしたない自慰姿を想像しながら興奮していた。今よりもっと卑猥な自分をさらけ出したら、車内の男達はどんな反応をするのだろうか。ぼんやりとした意識の中であそこのジンジンとした熱を感じていると、目の前のドアから若い男が乗ってきた。20代前半ほどだと思われ、なにかスポーツ選手をやっているような身なりをしている。黒髪の似合うさわやかな好青年といった雰囲気だが、鍛えあげられた逞しい腕は黒く日焼けしており、汗の滲んだその様子が男らしく見せている。目の前に立った瞬間に目が合ったが、その視線はすぐに密着した薄いニットに包まれた身体に向けられた。男の匂いを感じる程のこの距離でマジマジと見つめられると、疼いたあそこはこの男を求めているかのように蜜を垂らし始める。
"たまらない…このいやらしい視線…見て…もっと"
身体の向きを変え、つり革につかまり脇を見せ、尻と胸をくねらせ女のラインを強調する。電車の揺れに身を任せ、ブラジャーから溢れている乳房が振動でぷるんぷるんと弾むのを目の前の男に見せつけると、男の視線はもうこのいやらしい身体へ釘付けとなり離れなくなっていた。
ターミナル駅に到着し人が流れこんでくると、押されるように男の逞しい身体に近付き、後ろから抱かれるような立ち位置になるよう自ら仕向けた。自分の艶かしい身体を舐めるように見ていたその男の股間がどうなっているか、確かめたくてたまらなかったのだ。人が密着する車内で、むっちりとした大きな尻を突き出し男にそっと押し付ける。
"あ…やっぱり…勃起してる…"
期待どおり男のモノは硬くパンパンに膨れ上がっていて、感じた瞬間身体に電流がながれるような興奮に包まれた。いつもならば妄想を楽しんだあと、駅のトイレに駆け込み疼いたあそこを自慰するのだが、朝から身体を火照らせるほど欲しくてたまらなかったモノが、すぐそこで自分に欲情してガッチガチになっている。そう思うだけでたまらなくなり、自然と腰をくねらせ尻を擦り付け、この硬くなったモノが欲しいのだと、暗に男に伝えようとしている自分がいた。最初は驚き、遠慮がちに腰をひいた男も、目の前のいかにも女であると主張しているその身体の誘惑に勝てるはずはなく、いつのまにかTバックが食い込んだ尻に、公衆の面前で大きくなってしまった自身のモノをぐっと押し付けていた。リズムよく擦れ合ってしまうのは、電車が揺れているせいなのだろう。こんな場所で真昼間から見ず知らずの若い男と大胆な事をしていると思うと興奮は止まらず、尻に感じている感触からまだ目にしていない男のモノを想像しては期待していた。若く鍛えあげられた肉体に携えたモノはどんなだろう。人混みの中荒くなった息が漏れるのをおさえようとしていると、男の唇が耳元に近付いた。
「…お姉さんの身体すげぇやらしい…」
突然吐息交じり囁かれた卑猥な台詞に身体がゾクゾクする。
「…お姉さんいつもこんな格好で電車に乗ってるの?…」
うつむき、まわりに気付かれない様に黙って頷く。
「…いやらしい…俺のこんなになっちゃったよ…」
はぁ…はぁ…息を荒げ、より強く尻に押し付けてきた男のモノは、さらに硬く熱くなっていた。

 
2020/09/01 17:53:42(KlWXIO22)
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