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手コキクラブ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:手コキクラブ
投稿者: トリッキー太田 ◆vs94lewoqo
僕は今、廃ビルの屋上にいる。
下半身は靴下だけで、パンツすら履いてない。オナホを嵌めた状態でパイプ椅子に縛り付けられている。
「何か言い残す事は有るか?」
彼はそう言って不敵な笑みを浮かべた。

話は半年程前に遡る。
僕はOA機器の営業の仕事をしていた。
営業成績はいつも上位の方で、収入も同年代の連中よりも多い。
タワーマンションの高層階に住み、最新家電やハイスペックのパソコン、様々なジャンルのアダルトBDが揃っている。
アダルト動画も良いが、BDもまた趣きが有って300本以上をジャンル毎に並べている。
オナニーは毎日していた。それが日課だからだ。
だが、半年程前からオナニーしても中折れをしてイケなくなった。
オナニーでスッキリ出来ない日々が1週間続き、眠りが浅くなり出した。
例えようも無いムラムラ感だけが募り、仕事でもつまらないミスをする。
どうにかしなくては身の破滅だ。
熟慮の末に辿り着いた答えがオナホだった。
自分の手とは違う卑猥な感覚で、またオナニーでイケるようになり、快眠も取り戻した。
毎晩仕事帰りにアダルトショップに寄り、その日の気分に有ったオナホを選ぶ。
これこそが男である事の醍醐味であり、紳士としての嗜みだ。
少なくともあの頃はそう思っていた。
オナホライフを満喫し始めて2週間が経ったある日事件が起こる。
いつものように仕事を終えてアダルトショップに向かうと、オナホコーナーに若い女が立っているではないか。
女の名は澤村茜。顔立ちは整っているが、目が鋭くてキツい顔立ちだ。
何故女がオナホコーナーに?
そんな事はどうでもいい。女が居たら恥ずかしくてオナホが買えない。
僕は苛立ちながらも、オナホ購入を諦めて帰宅の途に着いた。


2019/03/19 11:01:17(OkCSs1uO)
2
投稿者: トリッキー太田 ◆vs94lewoqo
それからというもの、毎日オナホコーナーで茜と鉢合わせるようになった。
またオナニーでイケない日々に逆戻りだ。
このまま悶々とした日々を過ごす訳にも行かないので、他のアダルトショップも見てみたが、いつもの店ほど品揃えが充実してない。
暫く考え抜いた末、僕は茜に直談判する事に決めた。
その日はさっさと仕事を切り上げ、お気に入りのアダルトショップに行って、入り口付近で茜が来るのを待つ。
待つ事30分。ついに茜がやって来た。
「ちょ、ちょっと良いかな?」
女に話しかけるのは苦手だが、勇気を振り絞って茜に声をかけた。
茜は僕を一瞥するだけで、無視をして店内に入ろうとする。
僕は慌てて茜の進路上に踏み出し、茜の行く手を阻んだ。
「何アンタ?ちょっとどいてくんない?」
茜は苛立った感じでそう言うと、ただでさえキツい目に怒りを滲ませて僕を睨む。
しかし、こんな事で怯む訳にはいかない。
僕の大事なオナニーライフと安眠がかかっているのだ。
「だ、大事な話が有るんだ。何もしないから僕の話を聞いてくれ。
お願いだ。」
茜に懇願して何とか話を聞いて貰える事になった。アダルトショップの前で話すのも怪しいので、少し離れた路地に移動した。
「あ、あのな、僕はここでオナホを買うのが何よりの楽しみなんだ。唯一の生き甲斐と言ってもいい。」
恥ずかしい事だったが、本音を言わなくては分かって貰えない。
「それが私とどう関係ある訳?別に好きに買えば良いでしょ。」
茜は見た目と同様の勝気な感じで吐き捨てるように言った。
「いや…君がいると集中してオナホを選べないんだ!
だいたい君は女だろう?オナホなんて見る必要なんて無い。」
コレは大袈裟じゃなく死活問題だ。
いくら茜が女だからと言って遠慮している場合では無い。
「は?何で女がオナホを見たらダメな訳?
私はオナホのフォルムを見てると興奮するの!私には私の事情が有るんだから勝手な事言わないでくれる?」
クソ!下品な女だ!僕はこの手の変な性癖の女は大嫌いだ!
しかし、このままでは埒が明かない。
「分かった。じゃあこうしよう。
月水金は君がここに来る。火木土は僕が買いに来る日だ。」
泣く泣く妥協案を出した所、茜も渋々了承したようだ。
「じゃあ仕事の関係とかで、曜日変更が有った時のためにLINEを交換しない?
あ、勘違いしないでよね。私アンタなんかに興味ないから。」
一々癪に触る女だ。だが、茜の言う通り何かの都合で曜日を変更する時の為に、連絡先を交換しておいた方が良いだろう。
その日は水曜日だったので、茜とLINEを交換して、僕は自宅に戻った。
こうして再び快適なオナニーライフが送れるようになった。
だが、平穏な日々は長くは続かない。

19/03/19 11:57 (OkCSs1uO)
3
投稿者: トリッキー太田 ◆vs94lewoqo
穏やかなオナニーライフを再び取り戻して1ヶ月が経った頃だったと思う。
僕の同僚に瀧口という男がいるのだが、彼が僕に長年彼女が居ない事を心配して合コンをセッティングした。
彼女なんて面倒くさいだけで、金も時間も無駄だと僕は常々考えている。
勘違いしないで欲しい。僕はモテないとかそういう事では無く、心の底から彼女は面倒臭いだけの存在だと考えている。本当だ。
そんな僕の気持ちも知らずに、瀧口は本当に余計な世話を焼く男だ。
しかも、瀧口はいつだって強引で、僕の都合など御構い無しに日時も場所も決めてしまった。
仕方無しに瀧口プレゼンツの合コンに参加をしたのだが、ここで僕の今後の人生を大きく変える運命的な出会いが有るとは…
僕は当然、気乗りがしないまま合コンに参加した。
しかもその日は土曜日でオナホを買いに行く日だ。
せっかく貴重な1日を無駄にしたので、乾杯の時に軽く品定めをしてみたが、女3人はソコソコのレベルでは有る。
特に巨乳の日菜という女は、好みのAV女優に似ている。
軽く自己紹介をし始めた所に、瀧口の知り合いの男が遅れてやって来た。
男の名は伊達光貴。オシャレなパーマをかけたワイルド系の風貌で、僕が最も苦手なタイプだ。
光貴は遅れて来たクセに悪びれた様子も無く、初対面で馴れ馴れしく女達に話しかけている。
別に羨ましくは無いが、僕が先に目を付けた日菜と談笑している所が気に入らない。
元々は僕の巨乳なのに。


19/03/20 02:31 (r3y.nVxs)
4
投稿者: トリッキー太田 ◆vs94lewoqo
猥談で盛り上がる光貴と日菜を横目に、僕は不貞腐れながらビールを飲んだ。
良くもまぁ初対面の女に下世話な話が出来るものだ。
この男には羞恥心という物は無いのだろう。
ビールをいつもより早いペースで飲んでいたので、催した僕はトイレに行った。
用を足してトイレを出ると、ドアの前で光貴がニヤニヤしながら立っている。
「日菜を誘わないのか?」
無言で席に戻ろうとする僕に、光貴が声をかけた。
「いや、僕は別にそういうのじゃないから。」
いつもの癖で、取って付けたような笑顔をしてしまった。
「酷く自嘲的な顔をするんだな。さっきから日菜をチラチラ見てただろ?
あの女とヤリたいんだろ?」
光貴は鋭く突っ込んで聞いてくる。
いつもの僕なら怒って店を出る所だったが、この男には何か人の心情が分かっているかのような雰囲気が有った。
「いや、別にヤリたいとかそういう事は…。」
あまり突っ込まれた話をしたくないので、僕は誤魔化すような事を言って切り抜けようとした。
正直この手の話は好きでは無い。
「あぁ、そう。ビールを何杯も飲んで女1人まともに誘えないのか?
まぁいい。帰ってマスでもかいてろよ。」
突き刺さるような言葉を吐いて、光貴はトイレに入って行く。
この男は、僕が帰ったらマスをかく事を知っているのだろうか?
結局その日は光貴が日菜をお持ち帰りしたらしい。
僕は自宅に戻り、光貴に抱かれる日菜を妄想して激しくシコった。
オナホを使わずに射精したのは久しぶりだった気がする。
数日後、光貴からラインが来た。合コンの時に強引にライン交換をさせられたせいだ。
トークルームを開くと、光貴に中出しをされて大股を開く日菜の写真を送って来た。
これはこれでオナネタになるので嬉しい。
日菜はやはり巨乳だった。逃した魚は大きかったという事か。
19/03/23 09:05 (jB1kTSop)
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