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あの音
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:あの音
投稿者: 美樹
パンパンパンパンパン...
女は男と対面座位
男が腰を振るたびに
女の太ももの裏と男の太ももの上部が
ぶつかり合い音をたてている。
男は女を抱きはじめてまだ間もない。
SEX初心者だ。
二十歳そこそこだったが
10代にせいに目覚めてから
この女と肉体関係にこぎつけるまで
童貞で
初めての女だった。
真面目でおとなしいと言われた男だったが
毎日のように女の体を思っては
自慰に狂って青春を送ってきた。
エロ本などを見ると
のめり込んで
学業など出来なくなってしまうので
エッチな事を避けてきた。
しかし健康な彼の健康な体は
毎日のように絶えず精子を作り出し蓄積していた。
勉学に力を入れ入れれば入れるほど
反動が強く
毎朝激しく朝立ちした。
日曜日などは
自慰をしないととても勉強など手につかなかった。
彼の部屋のゴミ箱は
自慰の時精液を拭き取ったティッシュで山のように
膨れ上がっていた。
そんなわびしい彼にも大学に入りサークル活動をしていると彼女ができた。
バレンタインデーにチョコをプレゼントされた。
デートを繰り返し
下宿している彼の部屋あるいは彼女の部屋に行き来した。
二人とももう大人の体だった。
性欲が彼女にも当然あった。
二人は何度かの逢瀬を楽しんでいるうちに
遂にSEXの関係に発展した。
女も男も互いに初めての経験だった。
女は初めて男の男性自身を見た時に
大変驚いていた。
男は緊張に震える指先で女の股ぐらの奥の秘密の花園に触れた。
女は激しく濡れていた。
まるで泉から水が湧き出すように
あとからあとから
愛液が溢れてきた。
男はそのクレバスに指を滑り込ませ
ヌルヌルした中に女の性器の構造を
勉強するように愛撫した。
硬くなったクリトリスに指先が触れると
彼女は腰を引いてピクっと反応した。
頭を振ってイヤイヤのような事をしたが
快感に身も心も酔っていた。
彼の名前を大きな声で叫ぶと
抱きしめて欲しいと言ってきた。
彼はもっと彼女のワレメの中をさまよいたかったが彼にも激情が湧いてきてお互いに全裸の肉体を抱き寄せ合った。
彼のいきり立った男のしるしが
彼女のヘアに押し付けられた。
何年も思い描いてきた
行為が現実になっていた。
夢のような嬉しい気持ちになった男は
女の名を呼び好きだ!好きだ!と繰り返し叫んだ。
女のきめ細かいスベスベした肌は
この世の桃源郷に思えた。
女の乳房は服の上から想像していたよりも
遥かに豊満で美しいサクランボのように
ピンクで荒れていない形の良い乳房だった。
男は今にも射精してしまいそうだったが
何とかこらえていた。
改めて彼は彼女の唇を吸いにいった。
彼女も吸い返してきた。
あなたのって硬くて熱くて凄い!
そう彼の男性自身を賛美してくれた。
男は女の名を呼び言った。
もう射精してしまいそうなんだ。
1回出してもいい?
女が頷くのを確認した男は
仰向けになっている女の顔の前に
自分の肉棒を見せつけ
両手で強く握り締めた。
それだけで
あっという間に射精してしまった。
しぶきをあげて飛び散った精液が
女の顔にたくさん飛んだ。
女は舌舐めずりをして口の周りに
飛び散った精液を舐めとった。
女は言った。
美味しいわ!
射精しても男の男性自身は
またスグみるみるうちに硬くエレクトしてきた。
性に目覚めてから10年も憧れ続けて
しかし手に入らなかった生身の女と
同じベッドに寝ていたのだ。
まだ女の中に入れていないのだ。
またまた硬く張り詰めた肉棒を女の中に入れなければ目的は達成されないではないか!
美紀ちゃん!入れてもいい?
男は女が頷くのを確認すると
また女の股間のクレバスに挑んで行った。
指先で押し開いて良く見てみた。
初めて見た彼女の秘密の扉の中は
ピンク!綺麗なピンク色をしていた。
愛液が大量に溢れて光っていた。
クリトリスや膣の入り口と処女膜も
確認した。
女の脚を大きく両手で開いた。
いつもしてみたいと自慰をする度に思っていた事が現実になっていた。
舌を彼女の秘密の花園に這わせた。
彼のオーラル愛撫がどれくらい長く続いたかはご想像にお任せする。
初めての女のアソコを丹念に味わった彼は
その行為に没頭していた。
女の乳首やクリトリスは尖る程勃起していた。
何度か痙攣するようにヒクついた女は
既に何度も絶頂に達していた。
それでも初体験に酔っていた。
おんなは嬉しかった。
好きな男と激しく抱き合い幸せに酔っていた。
何よりも彼の男性自身の硬さに驚いていた。
美樹!じゃあ いよいよ入れるよ!
バージンくれるんだね?
女は頷いた。
女の入口に男が肉棒の先をあてがい
腰を推し進めた。
ググッと小さな抵抗を越えて男の亀頭が
女の入り口に入り込んで行った。
軽い痛みがあったが
同時に快感が女を襲った。
あ~~~~~~~~ッ!
女は頭を後ろに倒し仰け反りながら叫ぶ。
男の硬い高まりが女のトンネルの中を進み
最奥部まで挿入された。
美樹!俺達ひとつに結ばれたよ!
男は女を強く抱きしめ合体の余韻に浸っていた。
女が男の腰に両脚を絡めしっかりホールドした。
女は自分の中に男の彼の力強く逞しく熱い彼の分身が挿入されていることを確認した。
私達ひとつに結ばれたのね!
女も男に囁いた。
遂に憧れ続けた相手と合体できた二人は
時の経つのも忘れ波のように揺れ合い
トロケあった。
2018/09/22 09:50:33(BJkCSSuR)
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