ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
御厨屋 真凜の告白
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:御厨屋 真凜の告白
投稿者: Marin
鏡の前で薄手のブラウスのボタンをゆっくりと外す。
自分のはやる心を抑えるためにもわざと動作を遅くする。
肩からゆっくりと汗で貼り付いたブラウスを脱いでいく。
そのまま床の上に脱ぎ落とす。
次にジーンズのホックを外しジッパーをジーっとゆっくりと
下げていき、つるりと量感のある太腿の部分まで下げる。
ぷりんとした形の良いヒップを小さく覆っている
淡いブルーのサテン生地の紐付きスキャンテーが現れる。
彼女はそのまま腰掛けに腰を落とす。
腰掛けて太腿まで降ろしたスキニーパンツに手をかける。
夏の散歩帰りの汗ばむ身体から、めくるように
片脚づつゆっくり脱いでいく。
下着姿のままで立ち上がって鏡の中の自分を見つめる。
上気した顔をこくんと傾げた自分の姿を見つめて思う。 (やだ、真凜、頬が赤いは散歩のせい?それともこれから始める事のせい?)
そう思うと自分の股間がジワリと熱くなるのを抑えられない。
『やだ真凜たらはしたない娘、』
わざと口に出して言ってみる、余計に背徳感が増すからだ。
そしてそれは彼女自身のこれから始めることの儀式でもある。
スキャンテーと同色の、可愛いい飾りの付いたブラを外す、
外したブラの上から、自分の胸を両手で包み込むよう押さえる。
手のひら下で自分の乳首が自己主張しているのを認めて
軽く目眩を感じる。
『ああ、真凜たらどこまで淫乱なの』
さらに言葉で自分を嬲る。M性のある自分を意識しての言葉遊びだ。
そっと胸を包み込んでいた両手を離して手を広げる。
小振りだが、形の良い乳房が鏡に写し出される。
上向きにピンと立っている乳首は可憐な色彩だ。
拡げた両手の右手の指先に引っかかっていた紐を落とす。
床に脱ぎ散らかした服の上にはらりとブラジャーが落ちる。
今度は腰に手をやり、鏡の自分に語りかける。
『真凜、貴女はこれから淫乱な雌犬になるのよ。
覚悟はいいのね、もう後戻りは出来ないのよ。』
自分の言葉に興奮してやや掠れた声になる。
その事が余計に彼女を興奮させる。
そして次はスキャンテーの紐を自分で焦らすように
まずは右から、次は左と解いていく。
左右の紐がはらりと垂れるが、三角の布地の部分が
湿り気帯びた肌理細かな肌に貼り付いたままだ。
湿り気は汗だけでは無いその事実に気づいた真凜は
さらに顔色を赤らめる。
(やだ、私もう濡れてる)
ゆっくりと下腹部から薄い布地を剥がすように脱いでいく。
そして湿り気を帯びてやや重くなった布地を拡げて
股間の部分の布に自分の顔を近づける。
彼がよくするように自分でクンクンと
自分の雌の匂いを嗅ぐ。
『ああ、なんていやらしい匂いなの』
そう言うと彼女は左手でピシャリと自分の尻をぶつ。
本気のスパンキングだ、その証拠に左の彼女の桃尻の
白い肌に紅い手形が残る。
(なんていやらしい娘なの真凜はこの
ままでは地獄に落ちるわ)
(いえ!真凜!もう貴女は畜生地獄に堕ちてるわ)
(ああ、なんて真凜は変態娘なの)
『でも後悔なんてしない彼を愛しているんですもの』
そんな言葉を呟きながら手に持っていた下着も床に落とす。
産まれたままの姿になった彼女は腰掛けの座席部分を外すと
中に隠すように入れてある鍵の付いたバッグを取り出す。
産まれたままの姿の彼女が唯一見に付けているのは
金のネックレスだそしてその先には小さな金の鍵がついている
彼女は首からネックレスを外すとバッグの鍵を開けた。
そうバッグの中にはこれから始めることの為に彼女の
小道具が入っているのだ。
まずは白い色のガーターベルトをビニール袋から取り出して
腰に手慣れた手付きで身に付ける。
そしてこれも新しい白いストッキング取り出して袋を口に
咥えて破る。
椅子に座りなおし、左足首からゆっくりと履いていく。
今度は右からだ、するすると柔らかい布地を伸ばし膝上
15センチぐらいまで伸ばしていく。
ストッキングを上げるとガーターベルトのストラップを
一ツづつ留めていく、パチン、パチンと留め金の微かな
音さえ『淫乱、変態、』と自分を責めるように
彼女には聞こえてくる。
下半身はガーターベルトと同色のストッキングのままで、
バッグの中をまさぐる、お目当てのの物はすぐに見つかった。
紅い首輪である。ビロード生地の彼女には馴染みのある首輪だ。
紅い首輪の前の中央部分には宝石がついている。
ブルーのアクアマリン、彼女の誕生月の石で名前の元になった物だ。
5年前にある人物が彼女が18才の誕生日にこの紅い首輪を
プレゼントしたのだ。
彼女の汗を吸い込んだ首輪の匂いを嗅ぐ、自分の濃厚な匂いだ。
彼の好きな匂いだと思うだけで下半身が熱くなる。
そして自分の首に首輪を回してやや強く締める。
ちょっと苦しいがそれが彼女の好みだ。
鍵の前に立つ自分の姿を彼女はうっとりと眺める
2018/08/11 03:19:04(3nB/tWQD)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.