最近はなかなかリアルな活動と出会いがなく、小説を書く気力もなかったのですが、先日運転中に体験したことを書いてみたいと思います。

大した話ではないので、かるーく読み流して下さい。

今年の夏は異様に暑いのでガンガンにエアコンをつけて車を運転していました。

僕の車はSUVなので、乗用車よりは車高が高めで運転席の横側に車が止まるとその車の中の運転席や助手席が眺められます。

その日は仕事帰りの夜に運転していました。

疲れも溜まり運転するのも億劫なので、コンビニにでも寄ってタバコでも吸おうかと思っていました。

僕が走っていた道は直進車と左折車のレーンで、右隣に右折専用レーンがありました。

眠たくてコンビニまでタバコを吸うのを我慢できなくて、運転席の窓を開けてタバコを咥えて火をつけようとして、何気なく隣の車を見ました。

すると、20代ぐらいの若いカップルがいちゃついてました。

普段ならまぁそれで気にもしないのだが、助手席に座る女性の太ももの動きが気になってよく見ると、運転手の彼が彼女のおまんこに手を当てているじゃないですか。

この時ほど信号は赤のままでいいと思った時はありませんでした笑

彼の手の動きが速くなって、彼女がシートにもたれかかった時にぼんやりと彼女のおまんこが見えたような気がしました。

その時彼女がこちらに視線を移したのですが、目を閉じていたので気づかれず。

そしたら、信号が変わり泣く泣く車を走らせてコンビニに行って思い出しながら一人でとはなりませんでしたが、家なら間違いなく一人でしていたでしょう。

という、ほんの数秒の出来事がありました。