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淫の裁き
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:淫の裁き
投稿者: 狩人 ◆LWXizTrbHI



俺は坂口信一、高校2年16歳。
県内唯一の私立の進学校に通い、成績は常にトップクラス。

身長185センチ体重80キロ、鍛え上げられた肉体で武道全般有段者。周りからは一目おかれる存在だった。

高校入学と同時に親元を離れワンルームマンションで一人暮らし、夜の顔を持つ俺には恰好の生活環境だった。

髪をオールバックにし、ちょっと粋な眼鏡をかけて夜の街に繰り出す。誰も高校生とは気付かず、女の方から群がって来る。

群がる女の中から気の強そうな女をターゲットに自慢の竿で狂わせる。狩った女は数え切れない。

そんな中、二年生に進級した時から学校で不穏な動きが起こり始めた。

「今年度PTA会長を努めさせて頂きます、野々村紗耶香です。この学校の秩序を取り戻すために重責を賜りました。この学校のために努力してまいります。」

この女の息子の野々村健太は俺の同級生で、親父の病院を継ぐため医大を目指すくそ真面目なお坊ちゃま。成績は俺よりもかなり下で、性格が暗く陰湿な雰囲気で、友達も少なく孤立していたがなぜか俺を敵視していた。

その母親、野々村紗耶香は44歳。身長は170センチくらいで金縁の眼鏡に長い髪、性格悪そうな顔立ち。

参観日で何度か見かけた事があるが、以前とは雰囲気が変わり、この学校を変えると豪語し、始業式の場は重い空気が流れた。

黒いスーツの胸元ははち切れそうで、タイトなスカートに高いハイヒール。
括れた腰、パンパンに突き出したケツ、ムチムチの脚は俺には性的対象になる女だった。

夏休みが終わり、二学期の始業式で同級生が二人姿を消した。二人共成績はトップクラスで医大を目指す真面目な奴らだったが、婦女暴行で逮捕され退学となった。

俺は耳を疑い担任に問いただしたが、担任はこの件には関わるなと俺に釘を刺した。

更に、あの健太の周りに男女数人が取り巻きの様に纏わり付き、健太は上機嫌で俺を睨みつけていた。

生徒達の間の噂話で、この件にはPTA役員が絡んでいると聞き、俺は担任の忠告を無視し密かに行動を起こした。


『探偵ごっこで遊べる友達募集です。要プロフ、性癖、特技、技術、自己アピール。危険度は高。報酬は無し。巨根絶倫助太刀求む。』

ある友達募集サイトに書き込みをすると、ふざけた話だと中傷する書き込みもあったが、百件以上の書き込みがあり、その中から助っ人として期待できる三人をピックアップした。

源さんは51歳、元警察幹部で現在は本物の探偵。
訳あって警察を辞め探偵となり、警察関係と裏社会とに強い繋がりがある。
合法薬物の入手から使用まで様々な知識と技術を持ち、体格はプロレスラー並で、バイクや車の運転はプロ級。自称竿自慢。

山さんは43歳、SMクラブ経営、彫り師。
縛りや調教のプロで、その鬼畜さは裏の世界では有名で、SMクラブの店を数店経営する風俗業界では名の知れた竿師。

陣さんは、38歳。風俗店経営、現役の竿師。
親の跡を継ぎ全国に数十件の風俗店を経営するグループの社長。自らナンパ師として女性を風俗の世界に引きずり込む。
IT系特殊技術を持ち、最高機能の機材を駆使した盗聴盗撮の技術も持ち合わせている。

この三人の顔ぶれからして、単に各々が書き込みをしたとは思えず、罠を承知で都内の行きつけのバーで顔合わせを行った。


 
2018/03/19 15:21:19(Sd6LIjAm)
2
投稿者: 狩人 ◆LWXizTrbHI



「信ちゃん、三人揃ってるよ。噂では聞いてたけど、かなりヤバい連中だな!」

「最高のメンバーですよ!マスターもこれからよろしくお願いしますね!」

「もちろんだ!奥の部屋は好きな様に使いな!俺も全面的にバックアップするぜ!」

「有難うございます。とりあえず話がついたら皆さんに紹介しますね。」

バーのマスター西さんには今回の事はすべて話していて、マスターはバーと言う隠れみのを使い、俺達の巣を提供してくれた。


「初めまして。坂口信一です。一次審査は合格ですか?」

「ハッハッハッ!兄ちゃんやっぱりただ者じゃねえな!何もかもお見通しだな!俺達三人は昔からの知り合いだ。何か面白そうな事探してたら兄ちゃんの書き込み見てな。ちょっと仕掛けたって事だ!」

「三人揃えば最終審査で兄ちゃんを試そうって事だ!陣、ルールを説明してやれよ!」

山さんは声をあげて笑い、源さんは俺を試そうとした事を認め、陣さんはルールを話し始めた。

「俺の店に美咲っていうNo.1の嬢が居るんだが、最近仕事がつまらないって言い出してな。その理由がセックスで心も身体も満たされないってさ。美咲のオマンコは稀に見る名器で、誰一人美咲をイカせる事が出来なくてな。俺達もその中の三人だがな。美咲は男を狂わせるために生まれて来た天使、けど今は美咲自身が男に狂わされる事を求めているんだ。竿師仲間にも声かけたけど、美咲には敵わなかった。兄ちゃんの器試しには持ってこいだろ?それが最終審査だ!」

「わかりました。もし美咲さんを狂わせる事が出来たら俺の女にして仲間に入れます。女性にしか出来ない事もありますから。それとここのマスターも。メンバーは私の指示命令に従って頂きます。よろしいですか?」

「こちらは異論はないぜ!美咲がイキ狂う姿見せて貰うぜ!」

「逆に骨抜きにされなきゃいいけどな。お手並み拝見だ!」

「美咲、話しはついたぜ!入って来い!」

陣さんが入り口に向かって声をかけると、ゆっくり扉が開きノースリーブのワンピースにサングラスをかけた背の高い女が入って来た。

「初めまして。美咲です。よろしくお願い…します…。ウッ…。」

「んっ!美咲どうした?お前…震えてるのか?」

「いっ…いえ…。陣様…この方が…お相手の方ですか…。」

「そうだ。美咲の身体で骨抜きにしてやれ。昨日話した通り、美咲が狂わされたら今日からこの兄ちゃんの女になるんだ!」

「は…はい。承知しております…。」

高田美咲、24歳。身長172センチ55キロ、肉付きのいい身体でケツはでかく、Eカップの乳はすでに張り、でかい乳首が硬く尖り、ワンピースの生地を持ち上げていた。

「美咲さん、緊張しないで下さい。今は嬢ではなく、俺の女として接して下さい。どうぞ、こちらへ。」

「お三人は席を外して下さい…。お願い…。二人きりにして下さい…。」

「源さん、山さん、悪いが席外そう!もう勝負はついとるやろ!二人きりで楽しませてやろう!」

「だな!末恐ろしい兄ちゃんやな!」

「この兄ちゃんとなら楽しめそうや!器の違いやな!参った!」

美咲の言葉に何かを察した三人は部屋を出た。

「私のすべてを見て下さい。心も身体も…貴方に捧げます。貴方だけに…。」

美咲はそう言いワンピースを脱ぎ、ガータベルト、ストッキングをゆっくりと脱ぎ、弾ける様な身体を晒し、俺の前にひざまずいた。


18/03/19 18:02 (Sd6LIjAm)
3
投稿者: まさ ◆zEGpD4VZDY
続き宜しくお願いします!
18/03/21 05:22 (tast0HhO)
4
投稿者: コロ
楽しみに待ってるんだけど…、続き ないのかな!?
18/04/01 06:39 (yf/KkCe9)
5
投稿者: 狩人 ◆fNZrplHud6
まささん、コロさんコメント有難うございます。
間が開きましたが続きです。





「今は男と女。対等ですよ。さあ、立って。」

「は…はい。」

美咲を抱え上げ立たせると、美咲は熱くなった身体を預け唇を重ねてきた。

「ハァハァ…!と…蕩ける…!アァァ!もっと…下さい…!もっともっと…!」

美咲は熱い舌を絡め俺の唾液を啜り、喉を鳴らして飲み干し、何度も何度も啜った。

俺の竿は徐々に硬度を増し美咲のお腹に突き刺さり、美咲の熱い身体の刺激にピクピクと脈動を繰り返した。

「ハァ…ハァ…!は…恥ずかしい…。こんなに…こんなに…溢れるなんて…。」

「美咲、その内股に垂れた淫汁を指で掬い口に含め。一滴も残さずに。それを俺に飲ませろ。これが俺とお前の契りだ。」

「は…はい…。アァァッー!アッ!」

美咲は言われた通り内股に垂れた淫汁を指で掬い、更に淫部の中に指を入れて淫汁を掻き出し、すべてを口に含んだ。

「服を着ろ。今から狂わせたら話が出来なくなる。お前を狂わせるのはその後だ。」

美咲は頷きながら服を着て私に跨がり、自ら唇を重ね淫汁と唾液を流し込んできた。

「ンッ…!ンッンッ…!イッ…ンッー!い…厭ー!イクッー!」

美咲の甘い淫汁は俺の脳を刺激し、何度も喉を鳴らして飲み干すと、美咲は身体を震わせ叫び声を上げ気を飛ばした。



「皆さんお待たせしました。どうぞ中へ。マスター、冷たいタオルお願いします。」

美咲をソファーに寝かせ、みんなに声をかけると四人はカウンターで仲良くビールを飲んでいた。

「たった10分かよ!美咲のイク声初めて聞かせて貰ったよ!たいしたもんだな!」

四人は笑いながら部屋に入り、俺は美咲の額に冷たいタオルを乗せた。

「信様…。私…。キスで…契りを交わしただけで…。頭が真っ白になって…。」

「あの美咲が…。抱かれてもないのに…。マジかよ!信じられねえ!」

「まあ、俺の予想通りだ。五人揃ったところで、信ちゃん始めようぜ。」

気を戻した美咲、マスターと三人の猛者達、役者が揃ったところで今回の件をみんなに話をした。

「ヤバいな!その女を徹底的に探ってみるか!信ちゃんの学校も、そのレイプ事件もな。」

「源さんは事件について。陣さんは野々村紗耶香について。山さんは学校関係を。マスターは山さんのお手伝いを頼みます。美咲は準備が出来たらここで情報の整理を頼む。」

「わかった。仲間内でも協力して調べよう。連絡用のスマホだ。いろいろ機能が設定済みだ。今から機材を搬入するからセッティング手伝ってくれ。」

それぞれの役割を決めると陣さんは鞄からスマホを取り出しそれぞれに渡し、宅配便で届いたPCやモニターをセッティングし、準備は整った。

「マスター、今夜はみんなにうまい酒をお願いします。美咲、行くぞ。」

「はい、信様。私のマンションで宜しいですか?

「おいおい、ベットがどうなってもいいのかよ!店のVIPルーム空けてるからそこ使えよ!それと、太股から垂れてるぞ!」

「陣さんったら!信様、行きましょう。」

四人を残し俺は美咲の運転する真っ赤なポルシェで陣さんの店に向かった。

「信様…。お願いします。」

「信様はやめろ!信一でいい。」

「わかりました。信一、私に女の喜びを刻んで。一目見た時に生まれて初めて子宮が男を欲しがったの!私は…貴方の女になるために生まれてきたんだと…。信一、貴方の本気で私を狂わせて。」

陣さんの店のVIPルームに入ると美咲は泣きながら本気の言葉を漏らし、身体を震わせながら俺に抱き着いてきた。

18/04/03 21:27 (zkLysXfG)
6
投稿者: コロ
鶴首して待ってました!!

これからの展開が楽しみです♪

続きを是非お願い致します_(._.)_


18/04/04 01:03 (gsi8N3ml)
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