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⑪癒しタイム
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:⑪癒しタイム
投稿者: 帰り道 ◆BqRmBXv8kg
奴隷収容所の調教にて、放尿、排便の公開ショーを体験しました。
お客様は、パートナーが、ゲイの為に悩み苦しみ不満をかかえた女性ばかりの集まりです。
男性に対しかなりの怒り憎しみを抱いてるので、僕への八つ当たりは、凄かった。
普通は、人様には見られない排便行為を強制して苦しむ姿に優越感を感じるなど異常だ。
そんな辱しめに精神的にぼろぼろになりました。

排便ショーが、終わって放心状態の後はどんないたぶりが有るのか?
不安でいっぱいだった。

スタッフが、「皆様ご協力ありがとうございました。
戸々で奴隷の身体の洗浄の為しばらく休憩となります。
先ほどのレストランにて、ケーキや果物の食べ放題にて暫し疲れを癒しください。」って案内がありました。
女性達は、ぞろぞろと移動を始めた。

看守は、「666号いつまでも寝てる。
立て!」って言われた。
肉体的にも精神的にもぼろぼろだったので、動けなかった。
看守は、ムチを振り回し激しく叩きます。
一向に動かないのでオーナーを呼びに行きました。

オーナーが、診察にあたる。
「う~ん、かなり壊れたなぁ?
次のステップは、難しい。
癒しタイムに切り替えだ。」って言われた。

看守が、ホースで僕の身体に水をかけた。
糞尿を洗い流す。
綺麗に流した後でスタッフさんが、駆け寄る。
「さぁ、起きましょう。
お風呂で身体を綺麗にしてあげます。
そこで、暖まりましょうね。」って促す。
やっとこさ起き上がる。
看守とは違って優しさは有るのか?
ふたりのスタッフさんに、両肩を抱えられてお風呂に連れて行かれ手枷と足枷だけに解放されて身体を洗ってもらった。
「ゆっくりと湯船に浸かりなさい。
身体の疲労と休息して下さいね。」って言われた。
監視はあるけれども、手足を伸ばしリラックスしました。
久しぶりに手足を伸ばした。
「ああーぁ、きつうーぅ」って、呟く。
湯船の中の入浴剤の良いにおいが、精神を癒した。
しばらく暖まり湯船の中で、知らず知らずに眠りこけた。
少しの時間寝ていた。

「少し休めた?
そのままでは、風邪ひくので上がりましょう。」って言われた。
脱衣場で、僕の身体をふたりのスタッフが、優しく拭いてくれた。
特にちんことアナル穴は、優しく拭いてくれた。

下半身にふんどしを閉められた。
普通のガウンを着せられた。
次に休憩室にて、「お腹空いていない?
喉渇いている?」って聞かれた。
目の前には、スイートのご馳走が、並べられていました。
「今まで過激な調教だから腹具合は、悪いので無理しない程度の食事と水分補給して下さい。」って監視着きだが自由に食事しました。
ケーキを1つとバナナ1本とアイス紅茶だけ位しか口に入らなかった?
「タバコは吸いたい?」って、スタッフさんの1人が、自らのポケットからタバコを出した。
「えっ、あっ、はぃ、ありがとうございます。」って初めて言葉を出した。
両脇にスタッフさんが、座り3人でタバコを吸った。
久しぶりのタバコに、めまいがありました。
すぐに落ち着きました。
「はぃ。」って、タバコの箱とライターが、目の前に出された?
「ありがとうございます。」って2本目を吸い出す。
無言だけどもスタッフさんの優しさは十分感じた。
タバコを吸い終わった。
洗面所に連れて行かれた。

「歯磨きして下さい。」って言われた。
歯磨きを終わった。
次にリステリンで、口を濯ぐ。
更にマウスペットを口にかけられた。
1人のステップさんが、僕の口元で、確認しました。
「大丈夫です。
タバコ臭い無しです。」って確認しました。
後ろの椅子に座らせられた。
髪の毛をドライヤーで、乾かされてセットする。
「あなた意外とイケメンね?
カッコいいじゃあない。
女の子にもてるはずなのに、何でゲイになっちゃたの?」って言われた。
「僕は、ゲイではありませんよ。
どちらかと言うと、女たらしの野獣ですよ。」って答えた。
「あらぁ?
カルテの記載とは、まったく逆よ。
〇〇さん凝れって間違い?」って不思議なふたりの会話がありました。
スタッフさんは、僕をイケメン男子に変身させた。
身体には、良いにおいのコロンまで吹き付けた。
「う~ん、これて良し。
うんぁ、カッコいいなぁ。」って若いスタッフさんが、抱きつく。
「〇〇さんお仕事中ですよ。
それに商品には、手出しは、禁止です。」って熟女のスタッフさんが、戒めた。
「あっ、我ながらセットとメイクアップの出来栄えに感激です。
失礼しました。」ってうつむいていました。
「〇〇さんお仕事終わったならば、スタッフ割引で彼と遊べるからね。
先ずはお客様第一優先よ。」って言いました。
「はぃ、じゃあ後程でお願いします。」ってかわいいんです。
「移動しましょう。」って部屋に連れて行かれた。
次なる部屋は、ラブホテルみたいな雰囲気の部屋だった?
ソファーベッドに腰掛けて段取りの打ち合わせ説明がありました。
スタッフさんが、「これからは、あなたはホストの役割をしていただきます。
お客様の要求に沿う演技をしてくださいね。
お客様が、不満を訴えたり、私達が違うと感じた時には看守が突入します。
その後はわからないので、十分きおつけてくださいね。」って言われた。
僕は、対処がわからなかった。
さっき抱きついたスタッフさんが、「お客様を自分の彼女又は奥さんとして優しい気持ちで過ごせば良いんですよ。
一瞬馬鹿馬鹿しい事だ、照れくさいって思っても、お相手は、淋しい女性達ですよ。
癒しであげてくださいね。」って言われた。
なんとなく役割は、理解できた。
「はぃ、演技力無いけれどもやってみますよ。」って答えた。
「それじゃ、頑張ってね。」って、二人はニコニコして退室しました。
一応手枷と足枷だけの装備のみで、口には邪魔する装備はなかった。
会話する為だろうか?
過去の初恋の彼女と初めてのホテルの時の思い出をイメージして気分を高めた。













2019/06/09 13:09:48(Z345OMn.)
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