部屋にて待機していた。
オーナーとスタッフが、入ってきました。
オーナーが、「ここからは、お客様の彼氏や旦那を演じて貰いますよ。
今までお客様が、あなたに行った行為はパートナーがゲイだったから、隠し暮らしての生活に対しの復習の行為だったんですよ。
しかし本当の心理は、かまって欲しかった。
甘えん坊な女性達の癒しの時間になります。
666号は、イケメン男子の容姿を全面的に試される。
女性達を癒してあげられるか？」って言われた。
僕には理解ができなかった。
「さっき言った事ですよ。
お客様を彼女や奥さんとして、優しく癒してあげて欲しいんですよ。」ってスタッフが説明しました。
「はぁ、自信ないです。」って答えた。
オーナーが、「この耳栓を片方の耳にセットしてください。」ってスタッフに命じる。
オーナーの「聞こえるか？
聞こえたならば右手あげて、下ろせ。」と指示された。
言う通りに身体を動かした。
「私達は、隣の部屋からお前の行動を監視して、指示を出す。
お客様の希望は、資料にあるから行動のサポートと指示通りに従う事です。
もしお客様に怪我や不快感を与えたならば看守が乱入して処刑する。
さっき言った通りに彼女と思って優しく接すれば良い。
迷う事は、右手をあげて私達の指示待ちしなさい。
サポートする。」って言われた。
「ハイ、わかりました。
彼女と思って接します。」って誓いをしました。
「666号の拘束器具を全て外してください。」って看守に言う。
「オーナー全てですか？
あまりに危険ではありませんか？」って、外しながら看守は、心配する。
「責任は、私が持つ。
不審な行動の時には、飛び込み拘束と処刑をお願いしますよ。」って看守を遠ざけた。
「これはあなたを信頼しての時間です。
恋人気分を満喫してください。
私達は、待機している。」って部屋を出た。
久しぶりの拘束器具無しの身体は、軽く開放的だった。
どんな人が、入って来るのか不安だった。
自身の彼女って、凄く難しい。
女性の入室を待つ為、ベッドに寝る。