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妄想してみた
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:妄想してみた
投稿者: このみ ◆bo3nxJO0OY
私は夜勤のある入所施設で働いている。
夕方出勤して夜勤が始まる。食事の実守りや就寝準備などやる事はたくさんあるので消灯時間まではあっという間だ。
そして日付を跨ぐ頃、見回りをする。幸いな事に今夜の利用者さんは落ち着いていて一通り排尿誘導もすませた。
軽く夜勤室で休憩しながら一息つく。ここで仮眠をとる事も可能だけど今夜はこなしていた方が良い事務仕事があるのを思い出して職員室に向かう事にした。

職員室につく。明かりが点いている事から職員室に誰かいるのが予測できた。
「お疲れ様です」
ガラッと戸を開けて挨拶する。
「あっお疲れ様です」
返事を返したのは今夜一緒に夜勤をしている少し頭頂部が薄い男性職員だった。パソコンに向かって何やら一生懸命作業をしている。
私は必要な物を準備して…
「Kさん、大変そうですね」
…と向かい側にあるパソコンの電源を入れた。
「うん。事務作業苦手だしね」
気さくに返事を返してくる。
私より一回りくらい歳上のこの男性職員は皆から「いい人」と思われている。けど仕事は出来ない。特に事務系の作業がとことん苦手っぽく要領もかなり悪い。実際今夜も苦手なパソコン作業に四苦八苦しながらぶつぶつと独り言をつぶやいていた。
そして多分ドM。
正直あまり素敵な人がいない職場だけどKさんはその中でも恋の相手としてはあまり考えられないタイプの人だ。

そんな彼を横目に私も作業を開始する。任務分担で作成しなくてはいけない書類で昨年度のデータを読み込んでちょこちょこと変更箇所を直していく。
「このみさん、ちょっと手伝ってほしいトコあるんだけど…」
順調に作業しているとKさんからヘルプが入る。
「何処ですか?」
ヘルプ内容はパソコンを使いなれていれば簡単に出来るはずなんだけどKさんには難題らしかった。
「はい、出来ましたよ。これでいいですか?」
「うん、ありがと。助かった」
そしてまた作業に戻る。

作業はサクサクと進み、作成しなくてはいけない書類は完成させ印刷して主務者の欄に判子を押して終了。作業が終わったので一息つく為に紅茶を入れる。
「Kさん、いつもケータイ弄ってますよね」
作業しながらもガラケーをちょこちょこ触っているKさんに私は話しかけた。
「ゲームとかしてるしね」
「どんなゲームしてるんですか?」
「色々とね」
しばらくゲームの話に花を咲かせる私達。こういう気さくな所もあるのがKさんなんだけど歳上なら持っていて欲しい頼りがいがないのが未だに結婚していない致命的要因だと思う。
「Kさんって彼女いた事あるんですか?」
ふと疑問に思った事を聞いてみた。
「えっ…」
口ごもるKさん。私もかなりMだけど見ているとつい虐めたくなるそんな気質を彼は持っていた。

2015/05/16 01:14:13(/PGoURet)
2
投稿者: やましん39
続きが気になる。どんな展開かな。
15/05/16 02:23 (AMtY5dj5)
3
投稿者: Mizu
このみちゃんに話に出てくる利用者さんのように、排尿誘導をしてもらえたら♂
排尿する前に、♂が元気になってしまって、そちらの方も処理してもらったりしてね♪
このみちゃんの身体で(^m^)

と つい利用者さんで妄想をしちゃいました♂♀♪
15/05/16 03:56 (sqw24dnS)
4
投稿者: みんてぃあ
髪の毛の薄い人は性欲が強いらしいですよ!
案外激しいドSかもしれないですよ笑
15/05/25 14:12 (L7vr6THW)
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