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始まりはこんな一言
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:始まりはこんな一言
投稿者: さとる
たまに一緒にお酒を飲む仲のM香。
「みんなどうしてるんだろう。一人暮らしで愚痴を言う相手もいないのって。」
「そうなんだ。じゃあ、ゅっくり愚痴を聞いてあげるよ。添い寝でもしながら。」
「それって下心ありありじゃん。」
「なにいってるんだか?M香は真面目でしっかりしてて心が伴わないとHはしないだろ?そんな女の子相手にバカなことしないよ。なにもしないでゆっくり話を聞いてあげる。」
しばらく別の話で盛り上がっていたのに、自分の事をちゃんと理解してくれてると安心したのか、「さっきのお願い。やっぱり寂しい。」
いつも真面目でしっかり者のM香の正直な告白に力になってあげていって思い彼女の部屋に。
子供の儀式のように真面目に、時にふざけながら「添い寝はどんな感じが良い?」とか話を盛り上げ、後ろから抱きつき手を回す感じで布団へ。
M香が時に涙を流しながらあふれ出る言葉をすべて吐き出し安心して眠りに付いた後、帰ろうと手を動かしかけた時、僕の手をぎゅっと握り返すM香を感じそのまま朝まで。

次の日、M香は眩しいくらいに素敵な笑顔で「ありがとう。話を聞いてもらえて、明日もがんばれるって思えた。またお願いね。」
それから何回かM香との儀式は今も続いている。
当然、Hはなし。でも、他の女の子からも頼まれて添い寝(話し相手)をするようになった。
ある奥さんは、最初は添い寝だけだったのが、うっかり僕が先に寝てしまって、気が付いたときには僕を奥さんが口で包み込んでいた。
Hすることも話を聞く延長線上にある時がある。求める気持ちに素直に答えてあげたいと思う。
2013/04/13 21:24:48(Tz.lmkSF)
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