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1:欲情
投稿者:
青蘭
時間がないけど顔をみたいと言われて、喜んだ私でした。
スタバのコーヒーを買って、彼の部屋に行きました。 「ありがとう。」 いつも出掛ける前にシャワーを浴びるのは知っていますが、バスタオルで出迎えられ、少しドキドキしていました。 「ゆっくり会いたいけど、ずっと忙しくてごめんな。」 わかっているからいいのに、こんな風に気にかけてもらえると嬉しいものです。 帰り際にキスくらいしてくれるかしら、と淡い期待を持っていましたが、イスの後ろから抱かれて首筋にキスをされて驚いてしまいました。 「胸出して。」 「え?でも。」 「早く。」 チューブトップを下にずらして胸を出しました。 「期待してきた?乳首、まだ何もしてないのに、おっきくなっちゃって。」 彼は乳首を摘まんでグニグニとしながら、引っ張りました。 「どう?引っ張られるの?」 「うん。」 「うん?いいの?いやなの?」 「あっ、痛い。」 「痛いよな。痛くしたんだから。でもそのぶん感じてるでしょ。」 指を放して掌で撫で回されると、確かに感じ方が違います。 そして乳首に吸い付いて舌で弄ばれ、片方は強く摘ままれて、痛みに耐えながら喘いでしまいました。 「そんな声出して。」 「キャアッ。」 乳首をかじられて声をあげてしまいます。 カリカリと歯をあてたり、乳首がちぎれるかと思うくらい強く噛まれたりを繰り返されて、私の意識は乳首に集中していきます。 椅子から立たされて、テーブルに手をついて、なおも乳首を弄られながら、お尻に彼を感じていました。 バスタオルはなく、全裸の彼の熱いものが薄いスカート越しにあたります。 「わかる?俺の。」 ミニスカートはすぐにまくれ、パンティをずらされます。 「ほら、お前もすごいよ。ぬるぬるで簡単に入っちゃったよ。」 動かされるとぬちゃぬちゃと音がして、恥ずかしくて、何も言えなくなります。 「そんなにいいか?自分で動いちゃって。いやらしい音たてて。」 「いや、うそ。」 「うそじゃないだろ。すっごく腰が動いてる。ほら、ほら、なんだそのいやらしい動き?」 ああ、腰の動きが止まらないのです。 「くぅ、っ。」 「お前、こんなにいやらしかったんだなぁ。しかも。ちょっと、ヘンタイ。」 「そんなことない。」 「そうか?ほら、ほら、乳首が痛くなると、キュンキュン締めて腰が震えて。」 彼がそうしたくせに、と思う反面、私こんなことに感じる女だったんだ、と思い知らされていました。 「ちょっと腰を止めてみな。そう。ほら、俺のもっと感じて。ほら、抜けていく感じ。ほうらまた入る感じ。奥まで。ああ、中で俺を引っ張ってるよ。抜くときに引っ張られて俺も感じるよ。」 こんなに中が敏感になっていたなんて知りませんでした。 「ほら、入り口だよ。勝手に動くと抜けちゃうよ。ちゃんと締めていないと。」 「あうっ。」 痛くてジンジンしている乳首をまた強く押し潰すように親指と人差し指で摘ままれました。 「あああ、抜けちゃったよ。お前、乳首がそんなにいいのか?」 自分が椅子に座り、私を股がらせました。 彼のものに股がり、ゆっくり腰を落とそうとすると彼に思い切り嵌め込まれました。 彼の高ぶった喘ぎと私の痛さと快感が混じった呻きが同時に出ました。 「ああ、奥にあたって気持ちいいよ。」 腰を揺すりながら又乳首を摘まみます。 「ああ、乳首を摘まんだ時に中が締まるのがいいんだよ。」 私の体をわざとのけぞらして、乳首を引っ張ります。 「いやぁ、痛い、痛い、だめぇ。」 「だめじゃないよ。お前感じてるでしょ。ほら、ほら。」 痛いのか感じてるのかわからなくなりました。 そして、子宮がビリビリとして身体中が震えて、硬直してしまいました。 「いっちゃったか。大丈夫か?」 硬直は解けても全身の震えがとまりません。 優しく抱き締めて柔らかなキスをしてくれたのですが、そのキスでまたいってしまいました。 「いいよ。もっといって。」 そういうと腰を激しく揺すり、乳首への愛撫を再開しました。 私はつながったまま、上半身は乳首で支えられた状態で狂っていました。 「大丈夫か?」 私をおろして、バスタオルをひいた椅子に座らせてくれました。 「ごめんなさい。ごめんなさい。」 どうしてか謝ってしまうのです。 「いいんだよ。お前はかわいいよ。」 少し落ち着いたのを見計らうと、再びキスをしてきました。 乳首はふと触れただけで、軽くいくほど敏感になってしまいました。 「後ろから入れるよ。」 彼も何度も我慢していたのでしょうか、すぐに激しい腰の動きになり、奥深く大量に放ちました。 「だんだん、スケベな体になっていくなぁ。俺もお前を見てるといやらしくなっちゃうんだよ。」 「なあ、舐めてきれいにしてくれる?」 「うん。」 柔らかくなったのを丁寧に舐めると二人のものが混じったいやらしい味と匂いがします。 それでくらくらと感じてしまい、つい吐息を漏らしていました。 すると彼のも固くなってしまいました。 「ああ、お前のせいだ。またこんなになっちゃったよ。もう一回入れさせろ。」 「ああ、もう何もできないよ。ずっとお前の中に入ってたいなぁ。」 そんな戯れ言を言いながら出掛ける時間になりました。 部屋を出たあと、くらくらと宙を浮いてる感じで、まだ子宮がジンジンと熱を持ち、それ以上に乳首が取れそうな感覚と痛みと快感が入り交じっていました。
2012/07/13 00:47:49(/d9gimaq)
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