期末試験が終わった翌日。体調不良を理由に学校を休んだ。
休んでもやることなく、姉の部屋に探索に出掛けてみる。６歳上の姉はその日も朝早くから仕事に出ている。ラインでマンガ本貸して～。と、入室許可をもらい、入ってみる。

ふと、
(お姉ちゃんはどんな下着を持ってるのかな…)
なんて思ってみたり。
タンスの下の段に綺麗に入っている下着の奥にナニか有るのを発見。それは、初めて見るモノ……。男性のアレを型どった大人のオモチャ。
(これが、バイブ……。)
何故か言葉だけは知っていて、見たことなくてもこれがそうなんだと分かった。
見ているだけでドキドキしてくる。結構太くてながい。スイッチは２つ先がグリグリ動くのと、振動するのと。
こんなに奥にあるから、あまり使っていないのかもしれない。

初体験は済ませてはいるけど、同級生のモノよりはるかにデカく見えるバイブにドキドキはおさまらず、使ってみたいという思いでいっぱい。
取り敢えず、キレイに洗って、部屋に持ち帰り……。全裸になってみた。ベッドの上で正座してバイブを両手で持ち、舐めてみます。フェラ練習も兼ねて。

足を開いて…バイブを押し当てる。触ってもいないのに、かなり濡れていた。太い先がクリに当たるように押し付けて振動させてみた。
「…！ ん、あぁ…ん！」
すぐに離してしまった。指では知り得ない未知の快感で……。
もう一回、ゆっくりと。
「あっ…あぁ……。」
気持ちいい。仰向けに寝て、クリにバイブ当てて次第に振動を強くしながら。
「あぁん…！凄い、あっ、イク!!」
興奮しすぎかも。すぐにイッちゃった。
けど、
ここからが本番。
トロトロになっている、アソコに入れてみる。太いものが私の中に……。無理矢理押し広げながら入ってくる。思ってたような痛さはなく、むしろ押し広げられることが心地良いくらい。
「はぁ…あぁん、ん……。」
ゆっくりと動かすのが気持ちいい。溶けていっちゃいそう。
「あぅ、あぁ…んぁ、ぅん……。」
甘い声が出ちゃう。こんなエッチィ声、彼も聞いたことないかも。
慣れてきてから先が動く方のスイッチ入れた。奥で、かき回すように動く。あまりの快感に抜いてしまいそうになるのを押さえながら、さらに振動も……。
「あぁ…！ダメ、あぁん、あっ！あぁ！」
もう、イクの止まらない感じ。こんな気持ちことあるなんて。
もう、ダメ。これ以上イッちゃ、ダメ……。あぁん、けど止められない、たま、イク！

電池切れるまでバイブで遊んでました。
アソコ…ジンジンきて振動とかの感覚が残ってる。家族帰ってくる前に元に戻すも、満足しているはずなのに更に求めちゃう感じ。一人戻って指で慰めてみてもバイブが恋しくなる……。もう一回だけ…と戻したのにお姉ちゃんの部屋に入り……夕方までしてました。