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春夏秋冬
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:春夏秋冬
投稿者: 蕗の薹
早春の晴れた日。
主婦の史子は家事仕事に追われている。掃除が終わった頃に洗濯機が止まり、洗濯篭に入れ庭先に出て洗濯物を干す。
その庭では義父の作蔵が鉢植えの盆栽の手入れをしていた。「お義父さん、これが終わったらお茶にしましょうか?」
「あぁ、そうだな何時ものように儂の部屋でな」
作蔵は淫靡な表情を史子に向け、言う。「お義父さん、毎日じゃないですか?身体に障りますよ」
史子の表情も妖しく歪む。
作蔵は、ニヤッと笑い作業を止め庭先の水道で手を洗う。
庭を囲む様に作蔵の部屋は有りテラス戸は開け放たれている。
「それじゃお茶を頼むよ史子さん」
濡れ縁から作蔵は部屋に入った。
お茶を支度した史子が縁側に出ると、開け放たれていたテラス戸は閉められカーテンも閉められている。
襖を開け中に入る史子。
「さっ史子さんお茶よりも、何時のこれを頼む」
作蔵は既に下着のシャツ一枚で下半身は脱いでいた。
「お義父さんたら嫌らしい」
そう言う史子の瞳も淫靡に濡れている。ベッドの端に座り年老いたとは云え、そこだけは、ムックリと鎌首を持ち上げている。
史子も心得てるかのように作蔵の前で衣服を脱ぎ始めた。
作蔵を焦らすように一枚、一枚をゆっくりと脱いで行く。
「おぉ、堪らん史子さん、そんなに焦らさんと早く、ここに来てくれ」
作蔵は痺れを切らすように腕を伸ばす。「ウフッ、でもお義父さん、ここの所、毎日ですよ大丈夫なの?」
妖艶な視線を作蔵に向け史子が言う。
「史子さんとなら毎日でも出来る、史子さんの上でポックリ逝っても儂は本望だわ」
「まぁ、縁起でも無い事を、でも私はお義父さんの息子の妻なのよ」
「あぁ解ってる、それでも儂は史子さんが欲しいんじゃ」
「息子の嫁に、こんな事をさせるお義父さんって本当に嫌らしい人」
史子は最後の下着を腰から焦らすように下ろして行く。
四十路を迎えた史子。
熟れて卑猥な肉体は作蔵を興奮させずには居なかった。
白い下腹部に黒々と生え茂る陰毛、肉付きが良くピタリと太腿どうしが、くっつく脚。
膝を閉じたまま片足首から下着を片方ずつ脱いで行く史子。「おぉ何度見ても史子さんは素晴らしい、早くその肉体を抱かせてくれ」
作蔵の言葉に史子は作蔵の前に近づく。「その前に、こうして欲しいんでしょう?フフッ」
史子は作蔵の前に膝まずくと股間の物に手を添えた。
「お義父さんの立派よ、あの人なんて問題に成らない」

 
2011/02/24 13:00:03(aixHuOHu)
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