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微熱
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:微熱
投稿者: ◆Df3LS3WJTE
私の寝室は一階。
美月と美空は二階。
クロスは私の隣の部屋。
この家はなかなか綺麗だな・・古いけど。
ヨーロッパに来てからすぐに学校の建設が始まった。周りの家に挨拶をして数人の子供が来てくれる事になった。
学校というより塾かな?

家から少し離れた所に建てる予定。
朝から工事の音が聞こえる。
食堂に向かうと美空がいた「おはよ、美空」
「うん・・むぅ・・」
「眠いの・・?」
「うん・・」
目を擦りながらフラフラしている。
「ママの部屋でもう一回寝なさい」
「・・・うん・・」
美空を抱き抱える。
どう扱ったらいいのかな。精神的にはもう大人なんだけど。
ベットに寝かせて布団を被せる。
寝ぼけ目で私を見つめる。
「ママ・・おやふみ・・すーっ」
「早いな・・おやすみ」
美空の頭を撫でて机に置いてあるPx4に触れる。
黒いスライドがキラリと光る。
布で優しく磨く。
「お前とは長い付き合いだよね・・・」
日本に来てから私は一人ぼっちこいつが唯一の友達だった。
フレームは綺麗なマリンブルーとパープル。
不調もないし。

コンコン。

「ママ、入るよ」
「どうぞ」
美月が目を擦りながら入ってきた。
美空と同じか。
「どしたの?」
「うにゅ・・眠くて」
「美空と一緒に寝てれば?」「うん・・・」
美月もベットに潜りこんだ
こんな可愛い子供がいて幸せ。
大人扱いはもう少し先でいいや。
Px4を分解してスライドのオイルを落とす。
専用の液体を布につけて擦れば綺麗に落ちる。
「ねぇ、ママ・・なんでずっとその銃なの?」
美月が布団から頭だけ出してこちらを見ている。
「うーん・・道具って思えなくなっちゃったんだ・・こいつには色々助けられたから」
「へぇ・・どんな風に?」
「クスッ・・じゃあまずこいつとの出会いから・・」

日本に来た時は私は14か15くらいだった。
荷物はカバン一つだけ。
空港内であたふたする。
「えっと・・えっと・・こっちかな?」
目線が集まるけど他人にはあまり聞きたくない。
すぐに答が出るのはつまらない。
出口を見つけて街を見た。お洒落な感じのビルや綺麗なお店が見える。
「日本かぁ・・・」
サムライがカタナを下げてないし。
チョンマゲもない。
そんなの当たり前だ。
ちゃんと勉強してきた。


師匠は訓練や任務では厳しいけど日本に行く前は父親のようだった。
私は父親がどんな物か分からないけど。
たぶん優しくて心配してくれる大きな存在。
街をブラブラ。
一生暮らしていけるお金はある。
けど私は殺し屋だから。
師匠がせっかく訓練してくれたんだし。
銃の持ち込みはできないけど国内にあるガンショップで銃が買える。
師匠が教えてくれたお店に向かう。
こじんまりとしたお店。
「ほへ・・・」
ズラッと並ぶライフル。
私はとりあえず拳銃が欲しい。
前に使っていたM9は元米兵に貰った物。
デザインが気に入っていたガラスケースの中にはたくさんの銃器。
「お嬢ちゃん何かお探し?」少し年老いたおばちゃんだった。
「あの・・師匠の紹介できました」
おばちゃんはふむふむとうなずいて店の奥に案内してくれた。
「さて・・お嬢ちゃんは何て名前?」
「えっと・・悠」
「仕事用の名前も決めておくといいよ」
「はい・・・」
カッコいいおばちゃんだ。師匠より少し若い。
髪を後ろでまとめてポニーテールにしている。
「私のやってる所に入る?まぁ私は武器庫にいるだけなんだけど」
「あ、はいっ!」
おばちゃんはニコッと笑った。
「じゃあ連絡しとくよ。年齢制限もないからね・・じゃあ好きな拳銃を選びなさい」
「はーい!」
再びガラスケースの前。
色々ある・・・。
Hk USPはグリップが嫌い。師匠は気に入っていたが私は手がそんなに大きくないのだ。
あんな大根おろしみたいなグリップはグローブをはめないと痛い。
「前は何を使ってたの?」
「えと・・・ベレッタのM9・・米軍仕様のやつ」
「じゃあこれにしなさい」
おばちゃんはガラスケースからベレッタPx4を取り出した。
ポリマーフレームの新しいやつだ。
握らしてもらう。
「ふむん・・・いいかも」
デザインもセクシーだし・・・いい!
「おばちゃんこれにする!」おばちゃんは笑って棚から袋を取り出した。
「それにすると思って一式用意しといたよ」

おばちゃんにお礼を言って店を出る。
仕事は連絡があるまでできない。
マンションを用意してあるらしい。
すぐ近く。
師匠が用意してくれた。
こんな時は優しいんだな。管理人さんに事情を説明して鍵を貰った。
部屋の案内はしてくれないのか・・。
何もないすっからかんの部屋。
とりあえず座る。
「ふぅ・・・髪の色目立つかなぁ・・」
銀髪は目立つ。
少し伸びてきたし。
「とにかく・・はらへった」近くにお店がないか調べた古っぽいバーがあった。
ドアをあけると鈴がなった「いらっしゃい」
マスターがグラスを磨いていた。
私は椅子に座る。
中は綺麗だな。
「お嬢ちゃん、なんにします?」
「お腹がいっぱいになる物がいいなぁ」
「じゃあパスタ系にしよう」マスターは厨房に行った。お財布には日本の紙幣が何枚かある。
頬杖をついてグラスを眺める。
「お酒・・飲みたいなぁ」
せっかくの一人暮らし。
好き勝手にやってみたい。マスターがナポリタンを作ってきてくれた。
「はい、おまちどおさま」
私はすぐに食い付く。
うまい・・・。
あっと言う間にたいらげた「おいしい!マスターって料理うまいね」
「いや、それほどでもないよ」
しばらく話すとなかなかいい人みたいだ。
殺し屋の事は内緒だけど名前は教えた。

街を歩いてみる。
もう夜だ・・・。
私の外見は目を引く。
我がなら美形だし。
銀髪だし・・・。
けど誰も声をかけてこないな。
日本人って臆病なんだな。私は部屋に戻って寝転がるPx4をいじる。
真っ黒なフレーム。
真っ黒なスライド。
「ふむ・・おまえも美人にしてやる!」
Px4とにらめっこしながらいつの間にか寝てしまった・・・。
隣にだれかいてくれたらって思った。
恋人が欲しかった・・・。



 
2011/01/08 11:33:49(RORlASax)
2
投稿者: 綾 ◆Df3LS3WJTE
仕事にも慣れてきた頃。
おばちゃんにシューティングマッチに参加しないかと言われた。
私はそう言う競技大会に出た事は無かったので少し興味があった。
シューティングマッチ・・おそらくM1911系のが有利・・・。
けど私はPx4を使おう。
優勝とかは別にいらないし
近くのホームセンターで塗料を買ってからおばちゃんの店に向かう。
「おばちゃん、工房使わせて」
「いいよ」
仕事場では紅羽。
今は悠。
おばちゃんは今はプライベートなので悠と呼んでくれる。
おばちゃんの工房は店の隣にある。
とりあえずフレームを塗装したい。
分解して洗浄、脱脂してから軽く紙ヤスリで表面を荒らす。
模型とかのやり方でやるといいらしい。
なかなか剥がれにくいとか・・・。
ライフルとかなら小枝や葉っぱを被せてスプレーを適当にふけば完成。
道具だし汚かろうがどうでもいい。
遠くから見て紛れればいいのだ。
まぁ今回は綺麗にやってみよう。
フレームをエアブラシで塗装。
迷彩風に・・・。
マスクをしながらフワリと塗っていく。
一度乾燥させてから重ね塗り。
仕上げにコート材をかける2液ウレタンクリアーなのでかなり皮膜は強い。

塗装したフレームは乾燥させるためにしばらくほっておく。

本体はパーツの交換、調整のみ。
マガジンキャッチに指が届きにくいな・・。
少しパテで形をつける。
私の押しやすい形にしてこれも乾燥。
別のフレームが余っていたので射撃場で撃って調整。とにかく撃ってならす。

一週間ほど後。
綺麗に乾燥したフレームを組み立てる。
コンパウンドで軽く磨く。キラッと光る。
スライドも軽く鏡面仕上げにする。
油性マーカーで刻印を金色にする。
「できたっ!」
フレームは青くて綺麗。
おもちゃみたいだけど・・・。
「なかなか美人になったね」銃に話しかけるなんてなかなかの変態・・・。
マッチ用にパーツを調整。短めのサイレンサーをつける。
マウントにダットサイトをのせる。
ゴツゴツしてるけどなかなかいい感じ。
おばちゃんもマッチに出場するらしい。

当日、おばちゃんの車に乗って会場に向かう。



「で、結果は?」
美月は目を輝かせている。男の子ってこうゆう話は好きなのかな?
「私は12位でおばちゃんが1位だったよ」
「ほぇ・・・凄い」
「おばちゃんの使ってたM1911は美月と美空が持ってるやつだよ、おばちゃんから譲り受けたんだ」
美月はポカーンとした。
あんなバランスのいいやつはなかなか無い。
けど私は使う気にはなれなかった。

仕事の事はあまり話さなかった。
あの男におもちゃにされていたのを思い出してしまう・・・・。
毎回中出しされて・・・吐き気がする。

しっかし広い庭。
いや・・・庭じゃないな。私も訓練に参加する。
もう美月と美空に教えられそうな事はない・・・。
適当に置いた標的を撃つ。マガジンのカウントが0になってスライドストップがかかる前に左手を離して予備マガジンを抜く。
マガジンに一発残っている状態でマガジンを交換。
別に撃ちきる必要はない。これの方が撃ち続けられるし・・・。
まぁもっと早いリロードの方法はあるんだけど。
「ママ、それ教えて!」
「・・・うん?」
美月と美空の視線に気付かなかった。
これは私の思い付きだから教えていいのかな・・。


シャワーで汗を流す。
スタイルも保ったまま。
胸はまぁまぁ。
「むぅ・・・もう少し太ればエロい体になる?・・・かな?」
今さらエロい体になっても美月とはもう・・・。
もう・・戻ったの・・。
親子だから考えちゃダメ。
髪を乾かしてからベットに座る。
「ビール飲みたい・・・けど我慢・・」
しばらくはお酒を控える事にした。
飲み過ぎは良くない。
テレビをつけて寝転ぶ。
早く学校できないかな・・・・。
早く校長先生になりたい。
ガチャ。

「ママ、一緒に寝よう」
「美月は甘えん坊だね・・」可愛いパジャマを着ている艶々の銀の髪。
美しい顔。
私の子供・・。

美月はベットに座った。
「ねぇ・・ママ・・」
「うん?」
「僕・・・あのね」
「どうしたの?」
美月は一瞬私を見てからうつむいた。
「早く寝よう・・眠たい」
「・・・いいよ」
電気を消してから美月を抱き締める。
このにおい・・・。
いい香り・・・。
美月・・・。
私のパジャマをギュッと握ってきた。
「ママは思い出さない?あの時の事・・・」
「・・・夏休みの事?」
「・・・うん」
美空が出ていって美月と二人きりの時。
あの時は・・・。
「思い出さないようにしよ・・・」
「僕は忘れられない・・」
「美月・・だめ・・」
「ママ・・・僕は・・」
美月が抱きついてきて体を擦り付けてきた。
「美月・・・いけないよ」
「僕ダメだ・・綾の体を忘れられない・・綾の事が好きで好きで・・おかしくなりそう」
私は美月を突き放してベットから出た。
急いで部屋を出る。
大福の所に向かう。
大福はマックの隣にいた。ギュッと抱き締めた。
辛い・・・こんなの辛い。私も戻りたい・・・。
あの時に・・・。







11/01/08 13:35 (RORlASax)
3
投稿者: 綾 ◆Df3LS3WJTE
美空は師匠の所で一から訓練し直すと。
もう美月とは会わないと。死んだ事にしてほしいと・・・。
そう言われて私はなんとか美空を説得した。
美空の決心は揺るがなかった。
美月と私を守るために・・・・。
私は止めたかった。
けど行ってしまった。
私と美月の二人きりになってしまった。
悲しかった・・・・。
もう美月にすがるしかなかった。
美月しかいなかった・・。
いつもなら朝仕度をしてスーツを着て学校に行く。
でも美月が求めてきて私も求めてしまって・・・。
おはようの挨拶の後はキス・・・そして。
「んっ、綾・・もっと」
美月のパジャマを下ろしてしゃぶって気持ちよくしてあげる。
手で擦りながら上目遣いで美月を見つめる。
「美月、どう?」
「うん・・いいよぉ」
美空がいなくなった。
もう美月しかいない。
離れたくない。
またくわえて動かす。
舌で刺激する。
「んぁ・・・」
美月のトロンとした顔。
可愛い・・・可愛いよ。
「いく・・っん!」
ドクッドクッ!
ゆっくり飲み干す。
苦くも臭くもない。
チンポを綺麗になめとる。「あは、まだ固いよ?美月のえっち」
「綾が悪いんだよ・・・ね?中に出したい」
美月が抱きついてきた。
「うん?だめよ・・我慢して」
「なんで?出したいよ・・」「我慢してっ」
美月に求められると私も求めてしまう。
これは焦らしてるだけ。
キスして美月に精子を口移しする。
「んっ・・っ」
「ちゅっ・・んっ・・学校でしようね・・」
「うん・・わかった」
朝食を食べる。
私が口にふくんでから美月に口移しで食べさせる。
抱き合って・・・。
狂ってる・・・。
「おいしい?」
「うん・・」
美月を車に乗せて学校に向かう。
運転中も助手席で美月のチンコを触る。
信号が赤になり車を止める「んぁ・・」
「気持ちいい?」
「うーん・・少し怖い」
「あは・・大丈夫だよ」
グリグリと押し付ける。
固い・・・。
学校の駐車場についた。
「綾・・収まんないよぉ・・どうしてくれんの?」
「オナニーして・・お母さんに見せて・・美月のオナニー」
「う・・綾が抜いてよ」
「だめ、たまには自分でやってみて」
「むぅ・・・」
美月は恥ずかしそうに自分で擦り始める。
「んっ・・はぁ・・」
「少しだけ手伝ってあげる」先っぽだけをペロッと舐める。
美月がブルッと震える。
「んんっ・・綾・・飲んでよ・・出そう」
「いいよ・・」
先っぽをくわえる。
びゅるっびゅるっ。
口の中が満たされる。
半分飲んで美月に口移しする。
「なんで僕にも飲ませるの?綾は変態なの?」
「美月の口から精子がたれるの見たかったから・・エロ可愛いよ!」
「ん・・もぉ・・」
車をおりて誰もいない所でキスをした。
激しく激しく。
少しでも一緒にいたい。
失いたくない。
「美月、これ付けて」
「なに?コレ・・・」
「美月用のバイブよ。ドキドキさせてあげる」
「綾ってやっぱり変態だ」
美月は大人しくバイブをチンコにつけた。
「授業中に勃起したらダメだよ?」
「・・・うん」
「朝礼の時また会おうね」
「うん・・また早く会いたいよ」
「少し我慢だよ・・」
キスして別れた。
学校でもエッチしたいから・・・。
我慢できない。
美月とずっと一緒にいたい・・・。




11/01/08 17:12 (RORlASax)
4
投稿者: 綾 ◆Df3LS3WJTE
美月のクラスでの授業中。私はバイブのリモコンスイッチを隠し持っていた。
「はい、じゃあこの英文を誰か訳して」
手が上がる。
美月も手を上げた。
スイッチを入れる。
美月がビクッと震えた。
「はい・・じゃあ美月くん」美月は机にうずくまった。ブルブルと震えている。
「あれ?美月くんはやっぱりダメかにゃ?・・じゃあ他の人」
スイッチを切る。
作動音は聞こえないやつを買った。
美月が私を軽く睨んでいる・・・・またスイッチを入れた。




職員室で仕事をしつつ美月が来ないか待つ事に。
放課後だしまだ教員も生徒もいる。
コーヒーを一口飲む。
教師としてやってはいけない事をしてる。
自分の息子である生徒をいじめてる。
けど・・・たまらない。
あの顔・・美月の耐えてる顔がたまらなく可愛い。
「せんせぇ・・うぅ」
「あら、美月くん」
美月は半泣き状態でやってきた。
また興奮してしまう。
とりあえず椅子に座らせる「ひどぃ・・あんな事・・・聞いてない・・」
「ははっ、別にいいじゃん」「もぉ・・」
美月はまだ部活に入っていない。
何かさせた方がいいのかな・・・。
美月の頭を撫でてお菓子をあげた。
涙目で食べている。
可愛い・・・・。
ポケットの中のスイッチに触れる。
スイッチをONにする。
「んんっ!」
美月の体がビクッと反応した。
私のスーツの袖を掴んできた。
「ゃ・・やめて・・んっ・・・・・」
必死に耐えているが放置する。
私がそっぽを向くと美月はうつ向いてしまった。
てか外せばよかったのに。美月もいじめて欲しいんだな。
レベルを強にする。
「きゃん!!んぁ・・っ!」
さらに美月が震えた。
このまま放置しよう。


職員室に二人きりになった美月は泣いてしまった。
「ぁぁ・・ぱんつ・・濡れちゃったよ・・ひどいょ・・綾・・」
美月のズボンに触れる。
やっぱり射精してる。
ベチョベチョだ。
少しチンコを揉んであげた「・・んっ・・もっとして」「今日は美月は頑張ったね」モミモミと揉んでいると固くなった。
ズボンの上から擦る。
美月が喘ぎはじめる。
「はぁ・・はぁ・・」
私はパッと手を離した。
美月はまた泣きそうな顔をする。
「記念すべき学校での初エッチはどこでしたい?」
「んっ・・・保健室がいい」「よし、行こ・・」
仕事を片付けて保健室に向かう。
見回りを適当にすませて保健室の鍵を開ける。
保健の先生に悪いけど白衣を借りる。
「はい、じゃあ美月の怪我を見てあげる。ズボン下ろして」
「うん・・・」
美月はパンパン勃起させていた。
ローターを外して舐めてあげる。
「固いね・・重症だよ」
「先生の中に出せば治るから・・早く・・」
「・・・いいよ」
スカートを捲ってベットに座る。
白衣が妙にエロチックだ。美月はたまらずに抱きついてきた。
「綾のばかっ!こんなに焦らすなんて・・・」
「私も我慢してたんだよ?美月・・早くして」
「うん・・綾、やっぱり避妊した方がいいんじゃないの?コンドームとかつけなくていいの?」
「いいの・・ナマで中出しの方がいいでしょ?妊娠はそう簡単にしないよ」
「わかった・・・」
私は知っているから。
美月は・・・・。

ヌルッと挿入される。
「あぁ、綾・・」
保健室のベットってすごく軋むな。
美月の腰使いも上手くなってきた。
「んっ、はぁ・・美月・・・好きだよ・・美月だけがいればいいからね・・どこにも行かないでね」
「うん・・いかないよ」
ギシギシと軋む。
誰かいたらすぐにばれる。教師と生徒。
母親と息子。
やらしい事をしてる。
「んぁ・・いく・・っ!」
ビュクッビュクッ!
美月は引き抜いてから割れ目の精子を舐め出した。
「今度は僕から口移しするよ」
美月から口の中に精子を注がれる。
落ちていく・・快感の海に・・・。






思い出してしまうとどうしようもない。
美月と距離をとるしかないのかな。
「ママ、おはよ・・昨日はごめんね」
「美月・・いいよ、大丈夫だよ」
頭を撫でてあげる。
美月はまだ子供だから仕方ない。
私の持っているテクニックを全て使った。
忘れられないのは無理もない。
美月を抱き締めた。
「ゆっくりでいいから・・親子になろう・・普通の親子に」
「・・・うん」
美月は・・・。
耐えてる・・。
今すぐにでも押し倒したいんだろう。
美月の背中をさすった。
私がいけない・・私のせいだ。





11/01/09 16:56 (NEHAGNUc)
5
投稿者: 綾 ◆Df3LS3WJTE
学校も基礎工事が終わったもう少しかな。
私一人では無理なのでクロスも先生になってもらう事にした。
快く引き受けてくれた。
この周辺の住人にも顔が知れてるし信頼されている。トラックに乗って買い出しに行く。
月に一度買い物に行くらしい。
私はヨーロッパに来て買い物をするのは初めて。
片道2時間かかる遠くのショッピングセンターに向かう。
クロスと私。
そして美月。
美空はまた研究に没頭している。
お留守番には美空がいれば問題ない。
美月は私の膝の上。
荷台に乗るのはさすがに危ない。
ちょうど私の顎の下くらいに美月の頭がある。
髪からはいいにおい。
シャンプーではなく美月の体のにおいだ。
美月をぎゅっとする。
ごめんね・・・。
そう心の中で謝った。
クロスには日本であった事を全て話した。
美月と関係を持っていた事も・・・。
かなり微妙な態度だったが怒らなかった。
もうしないと約束した。
美月は買い物リストを眺めている。
「美月は欲しい物ないの?」「うーん・・・なんか新しい拳銃が欲しいかなぁ」
「ふーん・・」
美月はカバンからカタログを取り出した。
運転はクロス。
私に運転させたくないらしい。
昔一緒に任務をして私が事故ったのがトラウマらしい・・・・。
「美月、一丁だけだぞ」
「うん・・・」
「俺は3丁くらい買うがな!」「おじさん、ずるい!」
クロスの冗談は相変わらずだ。
少しイラッとするがいい奴だ。
「私も何か買うかな・・」
正直金がありすぎて困ってる。
今、日本より物価が安いし・・・・。
「ママ、浮気するの?Px4が怒るよ」
「うん?まぁたまにはいいんじゃない」
美月の頭に顎をのせて一緒にカタログを眺める。
Px4は口径は四種類あるが私のは9ミリ。
パワーはやはり45口径なのだが・・・。
グリップが太くなるときついのだ。
私は手が大きくない。
今から行くショッピングセンターにはガンショップがいくつかある。
だいたいの種類はあるだろうな。

途中休憩をとる。
本当に田舎だな。
何もない。
護身用にPx4を持ってきている。
このご時世ではもう護身用に銃は当たり前。
ドライブインでファーストフードを買う。
味が濃いな。
クロスはガソリンを入れている。
「ねぇ・・・ママ」
「うん?」
「僕、我慢するから・・絶対にどこにも行かないでね・・一緒にいてね」
「分かってるよ、どこにも行かないよ」
可愛い可愛い私の子供。
絶対に離すもんか・・。
「おっし!出発するぞ」
クロスが車を発進させる。やっと建物が見えてきた。これでやっと半分か。
この車・・・。
いたる所に銃があるな。
物騒だけどその方が安心する。
美月は窓から景色を眺めている。
「ふむん・・・雨降りそう」「晴れてるよ?」
「あと少ししたら雨が降るよ・・そんなにおいがするんだ」
美月の嗅覚はどんどん鋭くなる。
たぶん当たるだろうな。
「んきゅ・・ママ」
私に甘えてくる。
腕を絡めてきた。
私も抱き締める。
「僕は・・・甘えてていいのかな?こうやって・・子供のままの外見で生きていくんだよね・・大人にならなきゃいけないのに」
「美月・・・・」
もうこのまま生きていくんだ・・・。
中身は成長しても外見は子供のまま。
「俺は美月はもう大人になってると思うぞ!だから気にすんな」
「でも・・・こうやって甘えちゃうのって子供って事じゃない?」
「甘えの種類が違う。美月と美空の行動に甘えはない立派に未来の事を考えてる・・女に甘えるのは大人でもやる事さ。その甘えは別にいいんじゃないか?」
美月はうーんと唸った。
考えこんでいるらしい。
「クロスがそんな事言えるとはね・・・」
「まぁ、自由に生きてくれればいいさ。美月と美空は俺にとっても大事な子供だからな・・幸せになって欲しい」
「どうしたの?いつもの冗談は?」
「俺は冗談言ってないと変か?」
「うん・・変かな・・」
「綾は相変わらず手厳しいな・・」
クロスにとっても美月と美空は大事なんだよな。
当たり前か・・。
美月を愛してあげたい。
その気持ちは消せない。
どうやって愛してあげようかな・・・。




11/01/09 21:39 (NEHAGNUc)
6
投稿者: 綾 ◆Df3LS3WJTE
朝、いつものように美月のチンコをしゃぶってあげる「んぁ・・ねぇ・・綾」
「ちゅぱちゅぱちゃぱ・・・・・うん?」
「利奈と付き合う事にした」「・・・・ふーん、美月は利奈の方がいいんだ?」
「そ、そうじゃなくて・・・・・」
フェラをやめてそっぽを向いた。
付き合うのは別にかまわないけど。
「綾、怒らないでよ」
「・・・・怒ってない」
美月を独占したい。
美月は私の物。
そのままフェラはおあずけで学校に向かう。
どうも機嫌が良くない。
嫉妬・・・。
「怒ってるの?」
「・・・ふん」
「怒ってる・・」

職員室で足をブラブラさせる。
「美月のばかっ・・・」
小さく呟いた。     私の美月が取られた。
微妙な気分・・・・。
授業にも身が入らない。
どうもダメだ。
放課後に美月がやってきた「先生、帰ろう」
「・・・うん」
廊下には誰もいない。
二人きりで歩く。
「僕は利奈が好きだよ」
「・・・ぐすっ・・」
「あ、ああ、ごめん!」
泣いてしまう。
こんなの嫌だ。
「あのね、付き合って気持ちを確かめたいの・・・自分の気持ちを」
「知らない・・美月なんか知らない・・もぅ」
車に乗って家に向かう。
駆け足で玄関に入る。
「綾、待って!」
美月が手首を掴んできた。美月を引っ張って壁に押し付けた。
玄関の扉を閉める。
本気のキスをする。
息も忘れるくらい激しいキス。
美月は少し抵抗しようとしたけど押さえつける。
「んあっ・・綾・・」
「激しくしてあげる・・」
私の虜にする。
私から離れられないようにしてやる。
キスしながらベッドに向かう。
美月を押し倒して犯す。
「んくっ!・・まってよ!」
「もう勃起してるじゃん」
美月はフェラしてすぐに射精した。
私は精子を吐き出して割れ目に塗りつける。
すぐに挿入する。
「んぁ・・ぐちょぐちょ・・・」
「美月、離れちゃ嫌・・」
「離れないから・・大丈夫だから・・」
「じゃあ・・毎日エッチしよ?」
「してるじゃん・・あっ・・毎日・・」
「ばかっ・・・」
ビクビクしてきた。
射精するんだな。
「美月の子供孕んであげるから・・・」
「んぁ・・ああっ!」
ビュッビュッビュッドクッドクッドクッ!
「まだ・・終わらせないからね?」
「あやぁ・・んんっ!」





「・・・ママ?」
「・・・・ん?」
「思い出しちゃダメだよ・・・僕も我慢してるんだから・・」
「・・・・うん」
クロスは食料を買いに行った。
私と美月はクレープを買って食べている。
ベンチに並んで座る。
「綾はしたいの?」
美月の頭をコツンと叩く。「聞くなっ・・ばか」
「僕は・・・」
「・・・したいに決まってる・・・今すぐに押し倒しちゃいたいよ」
「・・・・僕も」
でも我慢・・・。
もうダメだから・・。
どうにか耐えないと。
「ね、綾・・・」
「ママって言いなさい」
「手、繋ご・・今はそれで我慢しよ」
「・・・うん」
ギュッと握る。
姉妹に見えるだろうな。
見た目的には歳の差近く見えるし。
美月は女の子っぽいし。
我慢・・我慢しなきゃ。
「ママ、デートしよ!」
「もうクロスが戻ってくるよ・・・」
美月が手を引っ張る。
「少しだけ・・ねっ?」
「うん・・・」
辛い・・我慢したくない。でも前に進まないと。
美月はちゃんと成長している。
私も成長しないと。



11/01/10 11:28 (RJCUb6WN)
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