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堕としめられた人妻
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:堕としめられた人妻
投稿者: Mの黄昏
瀬戸内海を見下ろす高台にある お洒落な家の立ち並ぶ閑静な住宅地

その中にあっても一際可愛くて近所でも評判な薄い桃色がかった二階建ての家

そこに住んでいる幸せいっぱいな若い夫婦がいた。

夫は純也 35歳
小さいながらも人気のある輸入雑貨店を経営している真面目な好青年で優しい夫。

妻は英子 30歳
基本的には専業主婦だがピアノ教室で週二回
ピアノ講師を無償でしている綺麗でおとなしい素敵な妻。

結婚して二年でまだ子供はいないが
そろそろ二人の赤ちゃんが欲しいね‥
と、話している仲睦まじい二人。

誰もが羨む二人の未来はとても幸せな未来に思えた
そしてそれは二人共がお互いに同じ想いであったに違いない‥




「あら? 英子?
英子じゃない?」

デパートの靴売り場で夏用のサンダルを見ていた英子の横から一人の女性が話しかける

「あ!」

英子の顔がほんの一瞬驚きと不安の表情をみせる‥

「やっぱり英子!
久しぶりだねぇ!」

「え‥えぇ久しぶり」


女性の名前は真由美
英子の高校時代のクラスメートなのだが‥

「買い物? サンダルか何か探してんだ?」

「う うん‥
夏用の可愛いサンダルが‥ないかなって‥」

「ふ~ん あたしもなんだよね で? 良いのある?」

「う‥うん‥ いくつか‥」


英子はこの真由美が苦手だった‥
いや 正確にはこの真由美を恐れていた
真由美は地元でもけっこう有名はヤンキーで学校でもかなり目立つ存在だった
英子は真面目で本来なら真由美のよぅなタイプとはまったく合わないタイプなのだが‥


高校三年の夏
真由美が好意をよせ告白したバスケット部のキャプテンが
好きな人が居るからと断ったことがあり
その時真由美はひどく逆切れし その好きな女性を調べ出した!
それが英子とわかり
英子は真由美とその取り巻きにに呼び出され
かなり酷い仕打ちをされたのだった。


英子の脳裏に忘れていたその時の恐怖が蘇る‥


「ところであんた結婚したんだって?
けっこう良い暮らししてるらしいじゃん!
家も立派ななんだってねぇ!」

「そ‥そんなことないよ
普通の家だから‥」

「へ~!普通ねぇ‥
あんたん家いっぺんぐらい招待しなよ!?」

「え?」

「え!じゃないよ
一度あんたのその普通~だって言う家に遊びに行かせろって言ったの!
嫌なの?」

「い 嫌じゃないけど‥」
「はい決まりね!
じゃあこれからお邪魔させてもらおっかな
良いわよねぇ?」

「え? こ これから?」

「は? 嫌なの?」

真由美は英子ににじり寄り威嚇するよぅに語気を荒げて言った。

「う ううん 嫌じゃない
嫌なんかじゃないよ」

慌てて答えながら英子の脚は震えていた‥


この真由美との思わぬ再開がこの先 英子の人生を大きく変えて行くことになるのである‥
 
2009/12/05 07:32:22(j99jIzZA)
2
投稿者: Mの黄昏

「へ~!良い家に住んでんだねぇ~あんた!
かな~り高そうだね~!
流石お金持ちだね~!」


家の玄関先に立ち
真由美が腕組みをしながら皮肉たっぷりに言った。

「う ううん そんな高くなんてないよ 普通だよ」

「この家のどこが普通なのさ! 謙遜するんじゃないよ! ど~せあんたには住めないわぐらいに思ってんでしょ?」

「そ そんなこと‥」

「あ~五月蝿い五月蝿い
早く中に入れて冷たい飲み物でも出してよ
気が利かないね~!」

「あ!うん ごめんなさいね どぅぞ入って」



リビングのソファーにどっかりと座り
あたりを物色するかのごとくキョロキョロと見渡す真由美

「高級そぅな家具ばかりだね~!」
テレビも私のよりはるかに大きくて‥」

(贅沢三昧な主婦って感じだねまったく‥)

煙草に火をつけイライラしながら組んだ脚をプラプラさせる真由美

煙草を灰皿で乱暴に揉み消すとすっと立ち上がり
サイドボードの上に飾ってあった写真立てを手にしながら‥

「この一緒に写ってる人があんたの旦那?」

「え? あ!うん そぅよ
私の主人なの」

「へ~良い男ねぇ~」

(ふん! なによこいつ
立派な家に住んでこんな良い男旦那にして!
むかつく女!)

「幸せそぅねぇ~!
こんな立派な家に素敵な旦那さんで」

「うん とっても幸せよ 主人もすごく優しいし」




この英子のごく普通の素直な返事が真由美の感情を逆なでしてしまう‥

(こいつやっぱりむかつく女だね‥
こいつの泣き叫ぶ面が見てやりたい‥
どんな手を使ってでも最低女に堕としてやるわ!
今に見てなさいよ~英子!)


アイスコーヒーをテーブルに運んで来た英子の顔を横目で見ながら
真由美はニヤッと微笑むのだった‥
09/12/05 20:50 (j99jIzZA)
3
投稿者: (無名)
この先楽しみ(^w^)
頑張って下さいね。
09/12/06 01:36 (nHiPPnQG)
4
投稿者: Mの黄昏
英子の家から自宅に帰る車の中で
真由美は携帯のメモリーをくっていた

(裕二 裕二‥)

「あったわ裕二」

どおやら裕二と言う男性に電話をかけるようだ

―トゥルルル‥

「はい!」

「あ!裕二 真由美よ」

「お~真由美か 久しぶりじゃないか」

「うん 久しぶり
元気にしてる?」

「あぁ元気だぜ
どした急に?
復帰する気になったのか?」

「復帰無い無い!
無いんだけどさ ちょっと生意気な女が居てさぁ~」

「あははは またかよ
おまえに目をつけられた可哀相な子羊ちゃんは終わりだからな あははは!
で? またやるの?」

「うん でも今回はとことんやって欲しいんだよね裕二!」

「とことん?」

「そぉ とことんやっちゃってよ裕二!
そ~ね~ 家畜か肉便器 ふふふっ」

「家畜か肉便器ときたか
よっぽど気に入らない女みたいだな」

「うん 気に入らないの
だからとことんやってやってよ あはははは」

「わかった
じゃあその女の住所教えてくれ 明日か明後日にでも訪問するから!」

「わかったわ 住所はさっき控えてきたから電話きったらメールするからね」

「あぁそれでいい
ところでその女ってのは
ブスじゃないだろーなぁ? ブスだけは勘弁してくれよ真由美 あははは!」

「悔しいけどかなりの美人なのよねそいつ!
背も高いしスタイルも良いし それにあんた好みの巨乳だよ!」

「お~!そりゃ良いな
やる気出てきたぜ!」

「じゃあお願いね裕二」

「了解した!」


この裕二と言う男は表向きは何軒もの飲み屋 キャバクラ デリヘル ソープ等を経営し
裏では秘密カジノ 高級売春クラブ 秘密SMクラブを経営するかなり危ない男である

真由美は昔 その秘密SMクラブで女王様として働いていた時期があり
裕二とは恋人以上の繋がりがあったのだが

気まぐれな性格の真由美はある日突然

「飽きちゃったから!」

と引退していたのだ



こぅして英子のまったく知らないところで
英子を狙う悪魔の密約が交わされたのだった‥
09/12/06 13:15 (anakScoI)
5
投稿者: Mの黄昏
真由美が裕二に
英子を堕としめるように依頼して二日後の朝

「はい あなたハンカチ」

「あぁありがとう英子」

「本当に空港まで見送らなくて良いの?」

「あはは 大丈夫だよ
心配性だなぁ英子は
車を空港の駐車場に預けるし たったの二日だけなんだからね」

「良い子にお留守番しといてね お土産たくさん買ってきてあげるからね」

「うん 気をつけてねあなた」

二人は玄関で抱きあい
甘い口づけをかわす‥

優しい口づけ‥
夫の首に腕を回し
甘えたよぅに抱きつく英子

「淋しいから早く帰って来てねあなた‥」

「わかってる
早く帰ってくるし毎日電話するからね」

純也は車に乗ると
窓越しにまた軽く口づけをしてから車を発進させた

名残惜しそぅに愛する夫を手を振り見送る英子

夫の純也は今日から二泊三日の予定で香港へ買い付けに行く
純也の経営する輸入雑貨店に並ぶ商品の約五割が香港から輸入している

毎月香港やアメリカへと買い付けや新しい商品を物色しに行っていて
よく英子も同行したりした

だが今回は英子は同行しなかったのだが‥

それが英子にとって最悪の結果となるとは
英子は知るよしも無かった


純也の運転する車が見えなくなるまで
英子は手を振りながら見送り家に入って行った

この時
その一部始終を少し離れた場所に停まった車の中から見つめる一人の男がいた

裕二である

「なかなかの美人だぜ
こりゃあ調教のしがいがあるってものだ」

裕二は煙草を一本吸い終えると車をゆっくりと進め
英子の家の前に停めた

―ガチャッ

ドアを開け
小包を抱えて車から降りた裕二は
英子の玄関のチャイムを鳴らす

―ピンポーンピンポーン

今まさに英子に悪夢が訪れようとしていた‥
09/12/06 21:02 (anakScoI)
6
投稿者: Mの黄昏

「はぁ~い」

まさしく悪魔の呼び鈴とも知らず
英子が明るい声でインターホンにでる

「お届け物をお持ちしました!

「はぁ~い 少しお待ち下さいね 今開けますから」

裕二の口元がニヤリッと笑う‥


―ガチャッ

「ご苦労様で~す」

笑顔で英子が玄関を開けた

それは自らが開けた禁断の扉‥
自ら被虐の扉を開けてしまった‥

これから家事をしようとしていたのか
英子はタンクトップにデニムの短パン
それに淡いブルーのエプロン姿だった

短パンから伸びる綺麗な脚がまるでモデルさんかと思わせるほど
爪先には綺麗にネイルアートが施され綺麗な指先によく似合っている
エプロン越しにでも英子のかなり大きなバストは確認出来た‥


(こいつはすごい掘り出し物だぜ
かなりの美人 スタイルは申し分ないし おまけにかなりの爆乳で美脚
たまらないねぇ~!)

裕二は英子を舐めるよぅに品定めした

英子はそんなことは露しらず 明るい笑顔で対応していた



「重たいですから中まで運びましょう!」

「あ!助かります
ごめんなさいね」

なんなく裕二は家の中に入ってしまった‥

「奥さん すみませんハンコお願いします」

「ハンコですね
少し待ってて下さいね」

そぅ言って英子はリビングへとハンコを取りに行く

裕二はすぐさま玄関の鍵をロックした

「お待たせしました
ハンコはどちらに押せばよろしいですか?」

「こちらにお願いします」

裕二は伝票のよぅな物を英子に見せた
そして英子がその伝票にハンコを押そうと近づいた瞬間‥

「ん~‥ん‥ん‥」

裕二素早く英子の背後に回り込み羽交い締めにし
右手に隠し持っていたタオルで口を塞ぐ

(た 助けて!だ 誰か!
あなた‥助けてあなた‥)
英子は突然の出来事にパニックに陥った
そして必死にその手を振りほどこうとする英子


だがすぐに意識が遠のいていくのを感じた‥

(あ‥なた‥あ‥な‥た‥‥)


タオルにはクロロホルムが染み込ませてあった


ダラッと両手が力無く落ちて気を失ってしまった


「くくくっ さぁて
お楽しみはこれからだよ奥さん!」

裕二は英子をひょいっと肩に担ぎあげるとリビングに行き
ソファーに眠る英子を横たえた
そして家の中を一通り見てまわり
英子達夫婦の聖域とも言える夫婦の寝室の場所を確認するとリビングに戻り
また英子を担いで寝室へと運んだ

寝室にはクイーンベットが部屋の真ん中にあり
とてもシックな雰囲気の部屋になっていた

ベットに英子を寝かせると裕二は玄関に置いてある小包を取りに戻る
小包の中には裕二の用意した英子を責める為の小道具‥
赤いロープ 手錠に足枷 口枷に目隠し 浣腸器 バイブ類 ローター類‥
たくさんの卑猥な小道具がギッシリと入っていた‥


今まさに英子は手練手管のセックスの達人とも言える鬼畜な裕二によって
卑猥このうえない辱めを受けようとしていた‥

「さぁ~初めよぅか奥さん! 淫らな宴をな!
ふふふふふっ‥あっはははははは!」


裕二が寝室に入り

そして‥

静かに扉が閉まった‥
09/12/07 21:59 (rWIqOGyZ)
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