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ペンション16
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:ペンション16
投稿者: マルボロ
皆様へ
またまた遅くなり申し訳ございません。
また沢山のご意見やご感想を頂き、誠にありがとうございます。
なかなか時間が取れなくて皆様には苛々させますが末永くお付き合いして頂ければ幸いです。
これからも最後まで書き続けますので宜しくお願い致します。



『…パチッパチッパチッ‥ピチャピチャピチャ‥ペチッペチッペチッ…』
妻「…アァ~ァッ‥イィ~ッ‥アァ~ンッアァ~ンッアァ~ッ‥S、S治‥さん‥イイ~ッ……」
2人の激しくぶつかり合う音と妻の淫らに喘ぐ声が辺りに響き渡っている。
その中でも夫の私では無く他人の名を‥S治さんの名を叫んで喘ぐ妻の姿に堪らなく興奮を感じる私。
私の肉棒は一向に萎える事無く、自分でも信じられないほどいきり立っていた。

S治「…フンッフンッフンッフンッ……ウォ~~ッ…」
バックから激しく妻を突き捲くっているS治さんが突然、雄叫びに近い声を出すと更に高速ピストンで妻を責め立てた。
妻「…アンッ‥ンッンッンッンッ‥ダ、ダメッ‥イヤッ‥アッアッアッアッ…」
妻は乳房をタップンタップンと激しく揺らし、髪をバッサバッサと振り乱して…そして今まで以上に大きな喘ぎ声を出し乱れ始める。
しかし、S治さんのこの責めは余り長く続かなかった。
しばらく雄叫びを上げながら最高速ピストンで突き捲くっていたS治さんは最後には深く肉棒を打ち付けるとそのまま腰を止め、両手で掴んでいた妻の腰を離した。
すると妻はその場に崩れる様に落ちてしまう…まるで操り人形の糸がぷっつりと切れた様に地面に崩れたのだ。
妻「…ハァ~ハァ~ハァ~…」
今まで淫らな音と声が響き渡っていた場所は一瞬にして静まり返り、妻の激しい息遣いが聞こえていた。
そんな中、S治さんが黙ったまま三つある真ん中の岩に座った。
S治「…A希ちゃん‥こっちに来て…」
地面に倒れ込む妻にS治さんが手招きした。
しかし妻は荒い息遣いのまま無反応だ。
その光景から2人のセックスの激しさを物語っていた。
S治「A希ちゃん…」
再度S治さんが妻を呼んだ。
すると妻がけだるそうに起き上がった。
目は虚ろ気味でロングの髪がボサボサに乱れた妻の姿だった。
S治「‥跨がって…」
岩に座っているS治さんがそびえ立つ肉棒を掴み言った。
妻はコクッと首を傾けるとS治さんの言われるままに行動した。
性に‥セックスに貪欲な牝に変わり果てた妻の姿に見て取れた。
妻は岩に座るS治さんの両足を跨ぎ、ゆっくりと乱れきった裸体を沈めていく‥S治さんが掴んでいる肉棒を妻自らが自身の密壷へ宛がい‥そしてすんなりとS治さんの肉棒は妻の密壷の中に消えていった。
妻「…ァ‥ァァァ……」
妻はS治さんの体に密着させ、そしてS治さんの首に両手を回して小さく息を吐いた。
妻「…アッ…アンッ‥アンッ‥アンッ……」
妻の腰がごく当たり前の様に自然と動き始めると妻の口から喘ぐ声が再び聞こえ始めた。
S治さんも妻を抱き抱える様にして腰を動かし始める。
妻「…アンッ‥アンッ‥アンッ‥アンッ……」
妻はS治さんの上下する動きに合わせ、リズミカルに腰を上下させた。
すると2人が繋がり合っている秘部から『…ピチャピチャ…ニチャニチャ…』と卑猥な音が出始める。
妻はS治さんにキスを求める様に唇を近付かせるとS治さんの唇と重なり合う。
抱きしめ合う様に体を密着させキスをしながら嵌め合う2人の姿…堪らない興奮が私を襲った。

私の興奮を余所(よそ)にS治さんはそのまま妻の尻肉に両手を持っていくと容赦なく鷲掴んだ。
S治さんが揉みまくる妻の柔らかい尻肉が面白いように変形する。
2人は大きく舌を出し、その舌を激しく絡ませ唾液を垂らしながらも体をゆっくりと上下に動かしている。
妻の壷VILLA(ビラ)がS治さんの肉棒に吸い付く様に…絡み付く様にフィットし、埋もれては現れ、また埋もれては現れるS治さんの肉棒…その肉棒には妻の真っ白な分泌液が付着し本当に気持ち良さそうな妻の密壷に感じた…と言うより私にひしひしと伝わっていた。

S治さんが両手を背後にある岩の端に付き、上体をやや斜め後ろに寝かすと腰を下から上に突き上げる動きを始める。
妻「…ンッ…アァッ‥アァッ…アンッ‥アンッ‥アンッ……」
妻の裸体…妻の長い髪…妻の乳房が…S治さんが突くたびに奇しく揺れ動く。
その妻の描写がとてもいやらしく…そして、美しくも見えた。
辺りに響く妻の喘ぎ声がその演出に一味も二味も拍車をかけていたのは言うまでもない。
そんな中、妻は無防備に揺れ動く己の乳房に両手を添えた。
そして自ら乳房を揉み始める。
妻の細く長い指の間から乳肉が零れ落ちそうな勢い…時には乳首を掴み、捩ったり、引っ張ったりと…性の快楽を追い求める妻の姿…私の前ではあまり見せない妻の姿がそこにはあった。
S治さんの右手が妻の乳房に延びる。
妻の淫らな行為…姿につい手が延びたのだろう。
後ろ手に片手だけで体を支える厳しい体勢になってまでもS治さんの右手は延びた…私にはすごく理解できた。
S治さんと同じ立場ならきっと私も手を延ばしていただろう………。
妻「…ンンッ…アァ~ン‥アァ~ン…S治さ‥ンン…アァァ……」
S治さんは器用に腰を突き上げながらも妻の乳房を揉みしだき、妻も自ら腰を振りつつS治さんの顔を見ながら牝声を上げていた。

その時『・・タァ~・・・**タァ~・・・・』「んっ!?」何処からか人の声が聞こえた。
その声は女性の声でしかも徐々に大きく聞こえ、明らかにこちらに近付いていた。
『・・あなたぁ~・・・・・』
その声は聞き覚えのある声…N美の声だった。
N美が待ち来れずに夫であるS治さんを探しに来たのだ。
私は焦った!!
妻とS治さんは淫らな欲望をさらけ出すセックスに夢中で全く気付いていない様子だったからである。
N美に2人の関係を知られたら但(ただ)では済まないだろう。
ましてやN美と妻は親友である。
きっと修羅場になる事は誰もが思い、間違いのない事だった。
『このままではいけない!』
私は咄嗟に足元に落ちていた石ころを掴んで2人の方へ投げた。
石ころは2人を大きく通り越え、向こう側の草むらに落ちてしまった。
…が、幸いな事に《ガサガサ…》という音が鳴り「んっ!!‥何!?…」と2人が音がした方へ振り向くと固まっていた。
妻の絶叫に近い喘ぎ声が止み、静まり返った所にN美の「‥あなたぁ~……あなたぁ~…」とS治さんを捜す声がハッキリと聞こえた。
固まっていた2人は『エッ!!』と顔を見合わせ、そして今まで以上に固まっていた。
急に顔色を悪くし、表情を曇らせた『ど、どうしよう?』という様な顔立ちをした。
そうこうしてる間にもN美の声は着実にこちらへと近付いていた。
……………(続く)


2009/09/06 12:02:10(ZXnRwSyL)
2
投稿者: プリット
大修羅場&復讐劇希望です
二人をかんぷなきまでに落としてスッキリさせて下さい
09/09/06 12:52 (4PcuC3FI)
3
削除済
2009/09/06 13:38:59(*****)
4
投稿者: ステルス
復讐とか地獄に落とす、とか、違うような気がする。
寝取られ願望を満足させたS治との行為の目撃を奥様に伝えて、これから2人のセックスライフを発展させて欲しい
09/09/06 18:58 (qYYAhltB)
5
投稿者: エッチ
早く奥さんを取り戻して
09/09/06 22:00 (TmDGeO2o)
6
投稿者: とん
ID:tonta.t
何故か悲しくなりました。
愛している妻が…。寝取られに興奮しても、俺だったらもう我慢出来ない!飛び出してますね。
このあと二人にどんな修羅場が待ってるのか…。
しかし奥さんはどんな気持ちで抱かれたのか、罪悪感は無いのか、それとも愛が無くなったのか。
いずれにしても俺は許せない!
09/09/07 00:15 (crSM9nLP)
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