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熟壺Ⅱ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:熟壺Ⅱ
投稿者: 加代
光太君が自転車に
「加代さん 乗って!」
「エッ 私 重いわよ」
「大丈夫だよ 広志や俊雄も乗せてるんだから」
屈託の無い笑顔に
「本当に?」
後ろに 横座りに乗ると
「シッカリ掴まっててね」
走り出した自転車、私は光太君の 後ろから抱きつく様 お腹に手を回しシガミ着くと、
光太君の背中から 若い汗の匂いがする!
ウットリしてると
「加代さん この辺なの?」
自転車はアパートの入り口に止まっていました。
私は 慌てて自転車から降りると
「あ、ありがとう ここの 一階の一番奥だから、気をつけて帰ってね ありがとう」
「じゃ 加代さん 又ね~」
私は 走り去る光太君の背中を 見えなくなるまで 目で追ってました。

鍵を開け お部屋に入ると お部屋の中には、小さな茶ぶ台に小さなテレビ 台所には 数個の食器に 小さな冷蔵庫、殺風景な お部屋!
私は 主人の上司と 浮気をし それが主人の知る所と成り 離婚されました。
主人の浮気に悩み 主人の上司に相談したのが 間違いでした。
後で 知ったのですが、その上司も 社内では 女癖が悪いので 有名だったそうです。


光太君に送られた その日は、夢に光太君が現れ 光太君と イケない行為に悶える夢を見ました。

それ以来 光太君を意識する様になりましたが、私は四十路女 年が離れ過ぎてます。
自分に、 何を考えてるの私 と 抑え込む 日々でした。

私が 風邪を引いて お休みしていると、誰かが アパートのドアを ノックする音が!

誰れも知らない筈なのに?
ドアを開けると そこに 光太君が立っていました、手には 食堂のオカ持ちを持って!
「光太君 どうしたの?」
「食堂に寄ったら 加代さんが風邪で休んでるって 」
「良く分かったわね~ここ」
「前 送って来た時 加代さんが 一階の奥だって教えてくれたじゃない!」
「アッ そうだったぁ?」
光太君を中へ入れると 光太君はキョロキョロ部屋の中を見渡していました。
「ビックリした? 何も無いでしょう」「加代さん 一人なんだ~」
「色々有って 離婚されちゃった ハハ」

「加代さん 明日は?」
「一日 横になってたから 明日から大丈夫よ」
「そっか~ 良かった! みんな心配してたから、
アッ オカ持ち 外に出して置いて 明日 学校に行く時 寄って持って行くから」
「ありがとう」
「じゃね~」
光太君が帰った後、茶ぶ台の下にタオルが…
2009/06/23 20:25:32(EANZpYMT)
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