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あれから真理は何となくだが変わっていった。
特に何が?とかではなく何となくなのだ。 私は少し違和感があったが毎月1度の真理と過ごす日を楽しみに通っていた。 ある日、いつもの様に真理とメールをしていると… 「私が彼氏と別れたら付き合ってくれる?」 「その時は考えるよ。」 『ありがとう。』 この時はこれだけだった。 それから数日後に真理の空いている日のメールが来て私はいつもの様に仮病で真理の元へ向かうのだった。 そしてこの日の真理はいつもと違い会うなり質問してきた。 『くまさんって何人とメールしてるの?』 『今は30人くらいかな。』 『そんなに会ってるの?』 『メールだけだよ。会うのは真理と千秋だけだから。』 『そうかぁ…。』 今まで真理から質問される事はほとんど無かったのでちょっと意外だった。 『じゃあ、こっちに他にいるの?』 『1人だけかな。エッチな子だけど処女だっていうからさぁ。』 『ふーん…。』 『そういえば…。真理とタメだったよ。』 『えっ、嘘っ!私の知ってる人かなぁ…。』 『それはないだろ!』 私はその子の名字と名前のイニシャルを言ってみた。 『…。その子って名前は〇〇?』 『えっ、なんで?』 『私の友達だよ!確かに処女だし。写真見る?』 『えっ、あるのっ?』 真理はバックからツーショットの写真を私に見せた。 その子は割りと普通な子でスマートな子だった。 『したくなった?』 『真理の方がいいよ!』 私は数ヶ月後、この子に番号を聞かれ毎日30回以上もかけられ着信拒否したのだ。 それからの私は会う前に番号を教える事は無くなった…。 『今日はどこ行く?』 『この前トゥナイトで放送されたとこがいい。』 『じゃあ案内してよ。』 私は真理の案内でラブホに向かう。 しかし綺麗ではあるが割と普通だった。 真理は部屋に入るなり私の前に座りズボンを脱がせる。 そして舌を出すと亀頭からカリをペロペロと舐め始める。 それからだんだんと舌を絡ませ口に含んでいく。 やがて我慢も出来なくなり口の中に出すとそのまま飲み込むのだ。 それから一緒にお風呂に入り暫くイチャイチャして時間を過ごす。 『あの子に今度会ってみたら?』 『なんで?』 『まだ処女なんて可哀想だよ!』 『抱くなら真理を抱きたいよ。』 『ありがとう。』 そして真理は私の乳首を舐め始める。 私は感じる訳ではないが何となくいい感じになる。 それから真理は先にあがりベッドで私を待つのだ。 お風呂から出ると真理は布団を被り顔を目の辺りまで出していた。 私はそんな真理の隣に入り軽くキスをする。 『今日も可愛いよ!』 『ありがとう。』 暫くすると真理は私の股間に手を伸ばしてくる。 そして指先で亀頭をゆっくりと触るのだ。 私もそんな真理の耳たぶをくわえ胸を揉み、乳首を摘む。 『今日もたくさんイカせてね。』 私は黙って愛撫を続ける。『あっ…。やっぱりいい…。』 真理は私の亀頭を指で輪を作り擦ってくる。 私はというとだんだんと真理の下半身に手を伸ばし足の隙間から指を1本入れ擦っていく。 『あっ…。あっ…。いい…。』 そして私がその指をクリトリス辺りに深く埋めていくのに合わせて真理はゆっくりと足を開いていく。 『あっ…。そこっ…。』 私の指で真理のクリトリスを見つけるとそのまわりをゆっくりと擦り始める。 『あっ…。あっ…。』 真理は指の動きをとめ神経をクリトリスに集中させる。 『あっ…。あん…。』 私は耳たぶから胸へと舐めていく。 そして指先でクリトリスを軽く爪でひっかける様に動かす。 『あっ…。あっ、あぁ…。』 真理は身体をくねらせ感じている。 『あっ…。いぃ…。あん…。』 私は2本の指をゆっくりとアソコに挿入して親指の裏でクリトリスに刺激を与える。 『うっ…。あぁ…。あっ…。』 そして暫く真理の中を掻き回した。 『あっ…。あぁ…。』 真理は感じながらも何かを探すように手を動かす。 そして私は真理の手の届く範囲に身体を動かした。 そして真理の手は私の身体を確認すると私のモノを握りしめ親指で亀頭を擦った。 『あっ…。あん…。欲しいの…。』 『まだだよ!』 私は暫く真理の指を楽しみながらクリトリスとGスポットを責めた。 『あん…。まだ?あっ…。』 私は真理の腕を退かし足の方にまわると両足を抱えクリトリス付近を舐めた。 『あっ…。あぁ…。』 真理は私の頭を押さえクリトリスを舐めさせようとしてた様だが焦らし続けた。 やがて真理は我慢が出来ずに私にお願いをしてきた。 『あっ、あぁ…。ちゃんと舐めて!あっ…。』 『どこを舐めて欲しい?』 『クリトリスがいい…。本当はもう入れて欲しいのに…。』 私は真理のクリトリスを舐めた。 『あっ、あぁ…。いい…。もっと…。』 私は真理の反応を見ながら舐め方を変えていく。 『あっ…。イク…。イクよっ…。』 真理はいつもの様に身体を大きく反応させイッてしまう。 『イクっ、あぁん。イクっ…。』 私は口を離すと真理の足を抱え入り口に宛がう。 そして真理の胸を揉みながら先だけを真理の中に入れる。 『ちゃんと入れて…。』 真理に亀頭だけを入れたままクリトリスと乳首をいじる。 『入れて…。ねぇ…。』 真理は身体を下にずらし自分で入れようとするが阻止する。 『もっと欲しいなら真理が俺を楽しませてくれなきゃね。』 『何したらいいの?でも中にはダメだよ!』 『じゃあ次に会う時に言うから考えておくよ。』 『うん。じゃあ早くぅ…。』 私は真理の腰を掴み少し浮かせさせるとゆっくりと奥まで入れて抱きしめる。 『うっ…。あぁ…。』 真理は浮いたままの腰を振り始めた。 『あっ…。あぁ…。』 『このままでいい?』 『あっ…。上になりたい…。』 私は真理の両手を私の首にかけさせると腰に手をまわし一気に倒れ込み真理を上にした。 『あっ…。あっ…。』 そして真理は暫く好きに腰を動かしていた。 それから… 『まだイカない?』 『まだだけど?』 『じゃあもう少し激しくしていいかな?』 私が頷くと真理はだんだんと激しくしていった。 『あぁ、あっ…。あぁ…。』 『そのまま激しくしてろよ!』 真理が頷くと私は真理の乳首を摘みクリトリスにも指をあてた。 『あっ…。またイクよっ…。イクっ…。』 真理は私の上でイクとぐったりしてきたので両手を掴み後ろに倒す。 そして片足を抱えて激しく腰をふった。 『あっ…。またイクっ…。イクっ…。』 私は真理がイッてもお構い無しに腰を振りつづけた。 『あん、イクっ…。イクっ…。』 『俺がイクまで続けるよ!』 真理からは『イク』のみしか言葉もなくやがて抜いては真理の口に入れた。 真理は暫く口を開けたままで身動きもなかった。 そして口から精子が垂れ始めた頃に飲み込み私のモノをくわえた。 私は舌を使い綺麗にする真理の頭を撫でていた。 真理は私のモノを綺麗にし終わると… 『また1ヶ月後だね!』 やっぱりいつもの真理らしくなかった。 『まだ帰りじゃないよ!』 真理は暫く私の腕枕で寝てしまった。 真理は1時間は寝ていただろうか…。 目を覚ますと私のモノを触り始めた。 それから起き上がり舐めたのだ。 『またしたいの?』 真理は私と目を合わせるとフェラしたまま笑顔になる。 そして私が真理の身体を触り自分の方に少し押すと真理は身体を少しずつずらしながら私の顔に股がった。 それから私は真理のアソコに舌を伸ばした。 『あっ…。またイクまで?』 私は返事もせずに舐め続けた。 『んっ、んぐっ…。んっ…。』 真理はくわえながら声をもらす。 私は舌を止め… 『もう欲しいのなら自分から入れていいよ!』 真理はすぐに体制を変えると私のモノをしっかりと支え自らの身体でゆっくりとくわえこんだ。 『うっ…。あぁ…。』 真理は私の胸に両手をついて夢中で腰を使う。 それから暫くして腰の動きをゆっくりにした。 『あぁ…。くまさん、私の事ゴムしては抱かない?』 『なんで?』 『もう少し会えない?』 私は少し考えてから真理に答えた。 『真理とは今のままでしか会えない…。真理にも彼氏がいるんだし…。』 『そうだね。』 真理はいつの間にか止まった腰を再びゆっくりと動かし始めた。 『あっ…。あぁ…。』 真理が私の上で腰を振り続けるなか、私には何かがひっかかり最後までイク事はなかった。 そしてホテルを出た後、食事をして別れた。
2008/12/29 12:53:03(UKIz1VIq)
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削除済
2009/01/21 22:15:41(*****)
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