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テレクラの思い出話
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:テレクラの思い出話
投稿者: ケン ◆dgnTj8QKtQ
電話越しでは大人ぶって背伸びしていた二人だったが、いざ俺を
目の前にすると二人とも大人しかった。
ワンボックスカーの2列目シートを回転させて対面にし。女の子
二人は並んで座り、俺はその正面に座った。

「チンポ見せて・・・」
二人の要求はそれだった。
そして
「見せてくれたら私達も裸になる」
と、電話で話した時は笑いながらそう言っていた。
しかし、今はまるで借りてきた猫のようだ。
デニムのショートパンツにTシャツ、ショートボブの麻衣ちゃん
と、ピンクのワンピースでロングヘアを後ろで一本に縛った
香織ちゃん。
電話で話をしたのは香織ちゃんだった。

緊張している二人を前に、俺はジーンズのベルトを外した。
すぐにボタンを外し、すかさずジッパーを下ろした。
二人は息を呑んで俺の股間を見下ろしている。
腰を浮かせてジーンズを足首から抜き取り、トランクスだけに
なる。
「パンツもいっちゃうか?(笑)」
笑いながらそう聞くと
二人は顔を見合わせ、同時に
「うん」
と、言った。

トランクスも脱ぎ捨てた。
半勃起の陰茎がやや頭をもたげた状態で二人の前に現れた。
二人はどうリアクションを取ったらいいか、わからないという
状態で固まっている。
俺はシートに浅く座り直して腰を前に出し、両脚を大きく広げ
た。
そして、自ら竿を握り右に左にと倒して見せる。
やがて上下の動きを加え、勃起させていった。

性に対する好奇心いっぱいの二人の視線に晒され、俺は徐々に
興奮を覚えた。
やがて俺のモノは誇らしげ上を向いた。
「どう?完全勃ったよ(笑)」
二人に問い掛けると
「そ、そんな風になるんだ・・・」
と、麻衣が言い
「初めて見た」
と、香織が続いた。

「さて、二人にも脱いでもらおうかな(笑)」
そう言うと二人は顔を見合わせ
「い、いいよ・・・」
と、香織が言った。
「でもさ、いきなり裸になっちゃうのもつまらないから、言う
とおり少しずつ脱いでくれる?」
「うん・・・」
二人同時に頷いた。
「じゃあ、まず脚開いて」
二人は言うとおりに脚を開いたが、膝同士がぶつかったので少し
離れた。
麻衣ちゃんはショートパンツだったので、裾の隙間から黒のパンティ
が見えた。
香織ちゃんもミニのワンピースなので真っ白なパンティが見える。

「うん、いい眺めだよ(笑)」
恥ずかしそうに俯く二人を見ながら俺は竿をゆっくり扱き続けた。
「じゃあ今度は靴脱いで両足をシートに上げてくれる?」
二人は素直に従った。
「もっと脚開いて」
M字開脚で股間を俺に向ける二人。
「恥ずかしい・・・」
香織ちゃんがつぶやいた。
「そうだよね、パンティ丸見えだから(笑)」
無地の純白のパンティ。
この年頃なら、まだランジェリーショップでお洒落な下着などには
縁がないのだろう・・・だが、それが反って俺を興奮させる。

「麻衣ちゃんは隙間からチラッと見えるのがエッチだよ」
「えっ?見えてるの?」
「うん、そこまで脚開けばね(笑)」
急に麻衣ちゃんの頬と耳が赤く染まった。
次に麻衣ちゃんにはTシャツを捲るよう命じ、香織ちゃんにはワンピ
ースの前ボタンを上から外すよう指示した。
二人ともパンティとお揃いのブラをしている。
「麻衣ちゃんって黒で大人っぽいね」
「う、うん・・・」
二人の胸はまだ成長過程のようで、精々Cカップといったところか。

その後、麻衣ちゃんにはTシャツとショートパンツを。
香織ちゃんにはワンピースを脱ぐよう指示し、二人は下着姿になった


二人ともまだ幼児体型の名残りを残したボディラインをしている。
しかし、着実に腰がくびれ始めていて大人の体の一歩手前というシル
エットだ。
しばし恥ずかしそうにする二人を鑑賞しながら手を動かした。
いつしか二人の股間が薄っすら湿っているのが見て取れた。
「二人ともパンティの中心が濡れてるみたいだけど、興奮してるの?


「・・・・」
返事はない。
「恥ずかしい?」
「う、うん・・・」

「電話ではあんなにはしゃいてたじゃん(笑)」
「で、でも・・・」
と、香織ちゃん。
「でも・・・ねぇ?(笑)」
と、麻衣ちゃん。
「想像とは違った?」
「うん、頭の中が真っ白って感じ」
「そうそう・・・でも、変な気分・・・」
それでも少しはこの場の空気に慣れてきたようだ。
「ねぇ?こんなんで興奮するの?」
と、麻衣が不思議そうな顔で尋ねる。

「うん、二人とも可愛いからその姿だけで興奮するよ」
「えー?どうしてぇ?(笑)」
と、香織ちゃん。
「どうしてって言われても・・・どうしてだろう?(笑)」
「変態だから?(笑)」
と、麻衣ちゃんが自然の笑顔でそう言いながら笑った。
「そうかもな、でももっと興奮させてくれる?」
「どうしたらいいの?」
二人は完全に乗り気になっているらしく、どんな要求でも応えてくれ
そうに感じた。
そこで、今度はポーズを取らせることにした。

ブラの肩紐を下ろして両腕で胸を挟みながら前屈み。
後ろを向かせてお尻を突き出させたり、パンティを食い込ませたり。
二人は笑いながら楽しそうにそれらのポーズを見せてくれた。
そしていよいよ全裸になってもらうことにする。
ブラを外すよう指示し、引き続きパンティも脱いでもらう。
ノリノリになっている二人は、躊躇うことなく俺の前で全裸になった


麻衣ちゃんも香織ちゃんもアンダーヘアは薄く、正面から見るとクリ
トリスが顔を出していた。
M字開脚で座らせて、両手で秘貝を開くよう指示。

まだ汚れのないピンクの秘貝がパックリ口を開いた。
そこは濡れていて、ウィンドウから差し込む太陽の光で輝いて見えた


「綺麗だね・・・アソコ・・・」
無意識にそんな言葉が出た。
「え~!?そうかなぁ・・?グロくない?(笑)」
と、麻衣ちゃんが笑う。
「それを言うなら男のこれの方がよっぽど変な形だよ(笑)」
「うん、キノコみたい(笑)」
と、香織ちゃんが笑った。

「二人ってオナニーする?」
「えっ?」
今日三回目、二人が顔を見合わせた。
「ちょっとだけ・・・」
麻衣ちゃんが頬を赤く染める。
「見せてくれない?」
「それはダメッ!!恥ずかしくて死んじゃうよ!」
「香織ちゃんは?」
「私も無理!」
「じゃあ香織ちゃんもやってんだ(笑)」
「あっ・・・」
「あのさ、せっかくだから触りっこしない?」
思い切って提案してみた。

「触りっこ?」
「うん、二人の触りたいから俺のも握ってくれない?」
「えーっ!?・・・どうしよう?」
と、香織ちゃん。
「どうする?」
と、麻衣ちゃん。
嫌なら先に嫌と言うはずだ。
実は満更でもないかも。
そんな手ごたえを感じ、俺はもっとプッシュしてお願いした。
すると
「ちょっとだけならいっか・・・」
と、麻衣ちゃんが香織ちゃんに相槌した。
「う、うん・・・じゃあちょっとだけ(笑)」

俺は二人の間に割って入った。
「どうしたらいいの?」
麻衣ちゃんが聞くので、二人で竿を握ってちょっとだけ上下に動かし
てくれたらいいよ・・・と、答えた。
「わかった・・・」
二人ほぼ同時に恐る恐る手を伸ばしてきた。
先に香織ちゃんの指先が触れ、陰茎がビクッと起き上がった。
その瞬間手を引いたが、再び触れる。
「こう?」
香織ちゃんの細い指が竿の根元を包み込んだ。
それだけで天に昇るほど気持ちいい。
引き続き麻衣ちゃんの手が香織ちゃんの手の上に乗せるよう亀頭を
握った。

「すごい、ピクピクしてる」
「硬~い・・・」
二人はおそらく初めて握るであろう勃起した陰茎の感想を叫んだ。
「すごく気持ちいいよ・・・じゃあ二人一緒に手を上下させて」
「うん・・・」
先に香織ちゃんの手が動き、それに追随するよう麻衣ちゃんの手も
一緒に動いた。
「痛くないの?」
麻衣ちゃんが心配してくれる。
「大丈夫だよ、でも香織ちゃんはもう少し強く握って・・・そうそう

。麻衣ちゃんは軽く摩る感じで・・・うん、それっ」

時々二人の手の動きがずれるがどちらかが相手に合わせた。
そのぎこちなさが言葉で言い表せないほどの快感だった。
俺の二人の股間に手を伸ばし、濡れた秘貝をやさしく指先でなぞった


「あっ・・・」
「んっ・・・」
二人は同時に体を硬直させる。
「大丈夫、痛くしないから力抜いて」
ソフトタッチを心がけ、秘貝を撫でた。
左右の中指があっと言う間にヌルヌルに濡れる。
その指をそのままクリトリスへ持っていき、勃起した小粒の頭を撫で

た。
円を描かせたり、転がしたり、頂上を撫でたり・・・。

二人の顔を交互に見ると、唇をキュッと閉じ、眉間に皺を寄せて瞼を
強く閉じていた。
顔だけ見ればまるで痛みに耐えているように見える。

「どう?二人とも」
「なんか変・・・」
と、香織ちゃん。
そして麻衣ちゃんは
「き、気持ちいい・・・」
と、答えた。
時々ペニスを扱く手の動きがおざなりになるので注意した。
それから4,5分ほど経過し、流石に俺は込み上げてくるものを我慢
する限界を超えかけていた。
「あ、あぁ・・イキそうだけど・・・出していいかな?」
そう言うと
「出すって・・・精液?」
「そう・・・」
「うん、いいよ」
と、麻衣ちゃんが答えてくれた。

臨界点を超えた。
二人は当然、手淫など初めて経験なので、彼女がしてくれるよう手の
動きを早めることはなかった。
それがとてももどかしい・・・焦らされているような、意地悪されて
いるような何とも言えない気分だ。
しかも、それはテクニックではなく自然に行われている。
これほどの経験はもう出来ないかも知れない。
もうダメだ・・・いかされようとしている訳ではないのに・・・
「うっ・・・イクっ!!」
次の瞬間、白濁の液体が放物線を描いた。
二人はありがたいことに手の動きを継続してくれ、天井へ向かって搾

られる度に後から後からドクドクと欲望の塊を垂れ流された。

俺はシートに脱力した。

「今日はすごいことしちゃった(笑)」
「面白かったよ(笑)」
二人はそれぞれ感想を述べ、待ち合わせた場所から並んで離れて行っ

てしまった。
当時はまだ携帯などなかったので、連絡先を交換することもなく、一

度きりの遊びで別れた。
時々、美味しい想いが出来るのと、また会えないかな?と、いう期待
感で居ても立ってもいられなくなり、またテレクラに通う。
2011/10/04 21:03:34(/gyESSZY)
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