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快楽と崩壊
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:快楽と崩壊
投稿者: たこやき ◆Cgv/IcOLlc
「このままでは普通の生活に戻れなくなります。どうか許して…解放してください!」

目の前には裸の女が涙を流しながら土下座している
息子と同じ年齢の友達である俺、タイチにである。

女の名前はヨシミ43歳。
息子であるタクヤとは小学生からの友人で週の半分以上はタクヤの家に遊びに行っていた仲だ
タクヤが家にいなくても母親であるヨシミは家にあげてくれるし、父親であるツトムとも仲はいい

その関係が変わるのは俺とタクヤが23歳になった年のちょうど8月だった。
その日もタクヤの家で晩飯をご馳走になる予定だった

夕方6時にタクヤの家に行く予定だったがタクヤからLINEで遅くなるから先に食っててと連絡があった。
俺は了解のスタンプを押してタクヤの家に行く
たまにあることだ。

タクヤの家に着く
ピンポンも鳴らさずにドアを開ける
「お邪魔しまーす」
ヨシミの返事も聞かずに中に入る
いつものように

「いらっしゃい!タイチくん!」
驚きもしないヨシミは台所で晩御飯を作っている
「タクヤ遅くなるんだって、お父さんも」
「タクヤからLINEあったよ」
「あらそう?先に食べる?」
晩御飯の準備が一通り終わったらしく、ヨシミは冷たいお茶をリビングに座ってる俺のところに持ってくる。
「どうぞ」
「ありがとう」
ガタン!
テーブルにお茶を置こうと軽くしゃがんだとき、ヨシミのスマホがポケットから落ちた
「落ちたよ」
まだお盆を持っているヨシミは拾えないだろうと俺はスマホを拾う
「ありがとう」

ヨシミに渡そうとしたらタクヤからのLINEがくる
「タクヤからのLINEだわ。見るね」
「うん。タクヤなんて?」
「まだかかりそうだって」
「やっぱりもう食べちゃう?」
そんな会話をしながら何の気なしにヨシミのスマホの履歴を見る

そこには俺も使っている素人投稿サイトがあった
履歴を見るとやはりそうだ

「あはは!おばさんもこんなの見るんだね!」
俺は投稿サイトの画面をヨシミに見せて笑う
「えっ!あっ!」
声にならないが顔が赤くなる
動揺してるのがわかる

気にしなくていいよ
今時女でも見るでしょ
「う…うん」
「ヨシミさんも女なんだね!」
「あの…このことはタクヤには…」
「わかってるって!言わないよ。でもタクヤもここ見てるけどね」
「えっ!そうなの?」
「うん。俺が教えた」
「そ…そうなんだ…」
微かに動揺してるヨシミを見て
「まさか投稿してないよね?」
「し…してないわよ!」
ヨシミは慌てる

「ヨシミさん誕生日は」
「えっ?急になに?12月22日」
俺は画像保存のアプリを開く
「1222と。開いた」
「ヨシミさんセキュリティ甘いね」
「えっ!なに?」
「ここにヨシミさんの自撮りいっぱいあるよ」
「あ…あの…それは…」
ヨシミのスマホの中にはヨシミが鏡の前で裸になりアソコを広げてる写真や、車の中で撮影した、スカートを捲りあげ陰毛を晒してる画像がたくさんあった

「あっ!これ見たことある!俺、これで抜いたもん!」
ヨシミは小さく震えていた





2018/08/10 12:23:11(YaR2354/)
2
投稿者: たこやき
ヨシミはもう言葉すらだせない

俺は一つ一つの画像を見ながら感想を言っていく
「ヨシミさんって今何歳だっけ?乳首綺麗だね」
「41歳よ。こんなおばさんの画像なんてもういいでしょ?ね?ね?」
ヨシミはスマホを返してと言ってくる
「18でタクヤ生んだの?早くない?ヨシミさん綺麗だよ」
「妊娠がわかって結婚したからね。それよりもういいでしょ?」
「あっ!この頃はパイパンにしてるんだね!これはアナルにローター入れてる!ヨシミさんドM?」
ヨシミは両手で顔を隠して返事をしない
「それにしてもこれ、どう撮ってるの?おじさん?それとも不倫とか?」
「不倫なんてしないわよ!」
はっきり否定する
「じゃあおじさんとか」
ヨシミは諦めたように言う
「誰にも言わないでね。それ全部自撮りなの」
「これ全部!?100枚以上あるよ?」
「あぁ…言わないで。全部そう。不倫なんかじゃないしあの人はこんな趣向はないわ」

「変態をもて余してたんだ」
「変態だなんて…」
「変態でしょ!オマンコとアナルにディルド刺して自撮りなんて」
ヨシミに見せた画面には、四つん這いになりオマンコにディルドを刺し、アナルには少し細目のディルドを刺してカメラに振り向いているヨシミの画像が映っている
まだモザイクはかけていないので丸見えだ

「言わないで…」
ヨシミは反論の余地もない
「で、どこにあるの?」
「えっ?」
「ヨシミさん愛用のオモチャ。持ってきてよ」
「わ…わかったわ」
意外にも素直に寝室に消えていくヨシミ
程なくして小さなスポーツバックを持ってきた
チャックを開けるとディルドやローター、乳首吸引の器具や浣腸器まである
「すごいね!これ1人で集めたの?」
「う…うん。ネットでね…」
「浣腸器使ったことあるの?」
「それは怖くなってまだ…」
ヨシミは諦めたのか素直に答える

一通り見終わると俺は一本のディルドを取り出した
「じゃあこれで」
「な…なに?」
「わかるでしょ」
「わ…わからないわよ」
「これでオナニーして」
「そんな…できるわけ…」
俺は少し沈黙し…
「いいの?」
ヨシミは全てを悟ったかのように
「わかりました」
ディルドを受けとると床に座る
膝より少し上のスカートを軽く捲りながら水色のパンティの上からディルドを当てていく

「スイッチ入れないと気持ちよくないでしょ?」
「は…はい…」
いつしか敬語になっていたヨシミはスイッチを入れ、パンティの上から当てる
リビングには機械音が鳴り響いている
ヨシミは顔を見られまいと横を向く

「ちゃんとこっち見てね」
「はい…」
敬語は止まらない
「パンティに染みができてるよ」
笑う俺
「あぁ…見ないで…」
その言葉がスイッチになったらしい
ヨシミはパンティを右にずらし、ディルドを挿入する
それを合図に喘ぎ声がでてきた
最初は息遣いが激しくなり、徐々に鼻にかかった声を出すヨシミ
左手はTシャツの中に入れて動いているのがわかる
乳首を触っているのだろう

「女のオナニーを生で見たの初めてだわ」
声をかけるたびに喘ぎ声が大きくなっていく
ディルドを出し入れするスピードが上がる
もう本気モードだ

「はーいストップ!」
「えっ!」
「もういいよ!」
「えっ?えっ?」
「楽しめたし、あんまりヨシミさんを苛めて、もうヨシミさんの晩御飯食べれなくなるの嫌だしさ」
「そんなことあるわけ…」
そんな会話をしながらオマンコに刺さったままのディルドにヨシミの右手を添えられている
明らかに満足できていない雌の顔だ

「タクヤ遅いね。晩御飯食べようよ」
それでも動けないヨシミ
「あ…あの…タイチくん…」
「どうしたのヨシミさん?」
「あ…あの…」
「もうそのディルド抜きなよ」
「そうじゃなくてあの…」
「なに?」
「見て欲しいの?」
「ん?なにを?」
「私の…オナニーを」
「スイッチ入っちゃった?」
笑いながら言う俺に頷くヨシミ
「じゃあちゃんとお願いして」
「私のオナニー見てください」
それじゃあ駄目だね
名前言ってね
「マエカワ ヨシミです。私のオナニー見てください」
「そんなにしたいんだ。じゃあ裸になって」
もうヨシミに躊躇いはない
ディルドをパンティで押さえると立ち上がりTシャツを脱ぐ
下着とお揃いのブラジャーが見える
胸はCといったところか
次にスカートを脱いだヨシミはブラジャーとディルドによって膨らんだパンティのみの姿だ
「早く脱ぎなよ。オナニーしたいんでしょ?」
無言でブラジャーのホックを外そうとするヨシミ
「あれ?オナニーしたいんじゃないの?」
「オナニーしたいです」
ブラを外しながらそう答える
ブラを外し終わると左手でオマンコに刺さったままのディルドを持ちながらパンティを脱ごうとする
「手伝ってあげるよ」
俺はディルドを持つと上下に動かした
不意をつかれたヨシミは
「あっ!あっ!」
前屈みの体勢のまま動けない
10秒ほどそれを続けたあと、
「感じてないで早く脱ぎなよ」
笑いながら言う俺に
「は…はい」
中断していたパンティを脱ぐ
全裸になったヨシミ
歳の割には綺麗な身体だ
「じゃあ続けていいよ。たったままね」
「え…はい」
ヨシミは肩幅より少し小さく足を広げるとディルドを動かす始めた
左手は乳首を摘まんでいる

乳首触りながらオナニーするんだね
「あっ…はい…ち…乳首気持ちいいの」
ヨシミは我慢の限界だったのか先程より激しくディルドを動かす
「ちょっと見えないな。もっと足をがに股に開いてよ」
喘ぎ声で返事をしたヨシミはカエルのようにがに股に足を開く
「下品なオナニーいいね。オナニー中毒のヨシミにピッタリの格好だ」
呼び捨てで呼んでも聞こえていない
「あん…あん…すごい」
一心不乱にがに股でディルドを上下させるヨシミ
さすがに限界がきたらしく
「あ…もうダメ…いきそう」
「イク時は何て言う?」
「あっ…あっ…ヨシミのイクところ見てください」
そう叫ぶと潮を噴きながら絶頂に達した

はぁ…はぁ…
息を切らしながら座り込むヨシミ
フローリングのリビングには水溜まりができている

「すごかったねヨシミ。満足した?」
「はぁ…はぁ…はい…気持ちよかったです」
「満足もいいけどさ、フローリング拭かなきゃ。さすがにタクヤも帰ってくるでしょ」
はっと我に返ったヨシミは立ち上がりブラをつける
キョロキョロとパンティを探すが見つからないようで、とりあえずTシャツとスカートを履く

「フローリング拭かなきゃ。はいこれ。」
俺は水色のパンティをヨシミに渡す
「これ私の…」
「これでフローリング拭いて」
「そんな…」
ためらう俺は自分のスマホを操作する

"マエカワヨシミです。私のオナニーを見てください!"
再生される音声
「それ…!」
面白いから録音しちゃった
「なんてことを…」
「それだけじゃないよ」
ヨシミに向けたスマホの画像には、下品にがに股でディルドを出し入れしてるヨシミの姿が映っている
"あ…あ…ヨシミのイクところ見てください"
はっきりと聞こえるその声は間違いなく先程絶頂に達したヨシミのそれだった

「ヨシミはオナニーに夢中で気付かないんだもん」
「そ…そんな…」
動揺するヨシミに俺は
「そんな事より早く拭きなよ。本当にタクヤ帰ってくるよ」
俺はヨシミのパンティをヨシミの潮でできた水溜まりに落とす
薄い水色がヨシミの潮を吸ってみるみる濃くなる
「ほら早く」
俺が促すとヨシミは仕方なく自分のパンティで拭いていく

「自分のパンティで自分の潮を拭くなんて惨めじゃない?」
「それは…」
言いかけたとき、
「ただいまー!」
タクヤが帰って来た
いきなりフローリングのドアが開いたことに驚くヨシミ
「キャッ!」
「うわっ!びっくりした!どーしたの母さん」
「ちょっと水をこぼしてね」
ヨシミはいつの間にかパンティを長方形に折り畳んでいた
「ふーんドジだなぁ。それより腹減った!タイチ飯食った?」
「タクヤを待ってたんだぜ」
「おー!サンキュー!着替えてくるわ」
タクヤは部屋に消えていく

その頃にはフローリングはすっかり綺麗になっていた
「ギリギリセーフだったね」
「あぁ…こんな…」
ここでヨシミは急に辺りを見回した
明らかに動揺している
「ディルドはカバンに入れといたよ」
安心した様子のヨシミに、
「それよりいつまでノーパンでいるの?」
いきなりスカートを捲りあげた俺に驚くヨシミ
「そ…そうね…下着履いてくるわ」自室に戻ろうとするヨシミ
「何言ってるの?パンティはここにあるでしょ」
俺は床に置いてある潮が染み込んだパンティを指差した
「こんなの履けるわけないじゃない!」
「早くしないとタクヤ来ちゃうよ」
スマホを掲げる俺
ヨシミはスマホに保存されている自分の恥態を思い出した

無言でパンティを拾い上げるヨシミ
台所に行って一度軽く絞ったところでタクヤがフローリングに帰って来た
「腹減ったー!食おーぜ!母さん飯!」
急に騒がしくなるフローリング

「はい…はい…」冷蔵庫に冷やしてあったサラダを持ってくるヨシミ
スカートの中で濡れた感触を味わいながら夕食が始まる







18/08/10 14:05 (YaR2354/)
3
投稿者: たこやき
二人は四人掛けのダイニングテーブルに座った
ヨシミは左隅に座り、タイチはテーブルを挟んでヨシミの向かいに、タクヤはタイチの隣に座る
「今日は疲れたよ」
タクヤは言いながらサラダを小皿に分けている
「いつもそれじゃない」
「どうせ彼女と遊んでたんだろ?」
俺が言うと、
「彼女とは別れたよ」
「あら?あんなに仲良かったのに?」
「もったいねーな!」
俺とヨシミはほぼ同時に言った
タクヤは女に困ったことがない
告白されることもよくあるし、タクヤから告白して断られたところを見たことがない
だが絶対に長続きしないのもまた事実だ
今まで半年続いた彼女が一人、残りは3ヶ月以内には別れている
中には1週間という彼女もいた
もう付き合ってるのかどうかすら怪しいレベルだ

だが長続きしない理由を俺は知っている
タクヤは特殊な性癖を持っている
NTR、つまり寝取られというやつだ
相手を好きになればなるほど、相手が他人に汚されるのを見たくなる
そこにしか欲情しない男なのだ
もちろんそんな性癖を理解できる女性などそうそういない
性癖を打ち明けられないまま、あるいは打ち明けた瞬間に別れるというのがいつものパターンで、唯一半年続いた彼女は、なんとかタクヤの希望に答えようとしたらしい

最初は軽い露出をさせた
人のいない公園や海で裸にさせてそれを撮影していた。
次に下着を他人にあげることにした。
最初はデート終わりに掲示板で欲しい人を募集し、その日朝から履いていた下着を置くというものだった

その内に下着を履き替えるなと言われた
3日履き替えていない下着を顔も知らない男に持っていかれるのだ

そしてタクヤの命令はまだエスカレートしていく
次は1週間履き続けた下着を見知らぬ男の前で脱いでプレゼントするという命令だ

さすがにタクヤが横にいると言っていたが、見知らぬ男と顔を合わせるのはかなりの抵抗があった

それでも彼女はよほどタクヤのことが好きだったんだろう、タクヤの命令を実行した。

掲示板で募集をかけタクヤが選んだ男が夜の公園に来た
歳は20代後半くらい、見た目はいたって普通の会社員だ

彼女はホッとして男に見られないようにスカートの中に手を入れ、器用にパンティを脱ぐと男に手渡した。

男はパンティと彼女の顔を交互に除き込むと、彼女のパンティの股の部分を舐めながら、
「あぁ~臭いね~こんな美人がこんなにパンティ汚してるなんて」
と言うと、パンティを舐めだしたのだ。

これをきっかけに彼女はもう無理だと悟ったらしい。
タクヤは次の日に別れを告げられると、そのまま音信不通になったらしい

タクヤが、
「最高に興奮した」
と俺に話したときの目が思い浮かんだ


18/08/10 16:09 (pwNYMGZE)
4
投稿者: たこやき
「…イチ…タイチ!どうした?」
「あぁ、彼女が可哀想だなと思ってな」
「もう元カノな。なんで可哀想なんだよ!俺は束縛の被害者だぜ?」
「どうせまた…」

俺は言いかけて止めた
「今回はちげーって!母さんおかわり!」
「ハイハイ」

ヨシミは俺とタクヤの会話に半分ついていけないようで、タクヤの茶碗を持って立ち上がり後ろを向いた
「母さんなんかお尻濡れてるよ」
ヨシミは焦った
紛れもなくこれは自分の潮を拭いたパンティを履かされたせいで滲んできたものだからだ
「えっ…あっ…どうしたのかしら?さっき拭いたときについたのかな?」
とっさに返事をするヨシミ
焦るヨシミとは逆にふーんとだけ返事をしてまたご飯を食べるタクヤ

「そういえばリビングのスポーツバックはタイチのか?」
ヨシミはピクッと反応する
あれはヨシミの愛用ディルドがたくさん入ってるのだ
「あーそうそう」
「なに入ってるんだあれ?」
「まぁ、いろいろとな。後で見る?」
俺はヨシミの顔を視界の端に見ながら言う
ヨシミは緊張しているようで顔が強張っている

「どーせまたくだらないものだろ?別にいいよ」
タクヤは興味ないようだ
ヨシミはホッとした顔をする
「なんだつまんね」

少しの緊張感の中、食事は終わった
それから三人はリビングに移りテレビを見たりして雑談した。
ヨシミはパンティを気にしてかたまにモジモジしているが

「タイチは今日は泊まっていくの?」
夜9時を過ぎたところでタクヤは聞いてきた
「どーしようかなぁ」
「泊まっていけばいーじゃん」
「そーしよーかな。二人で部屋で話しようぜ」
「OK!じゃあ部屋いくわ母さん」
「ハイハイ。お疲れ様」
タクヤが先にリビングを出る
俺も立ち上がりリビングを出るとき、
「ヨシミ、パンティはそのままでね」
ヨシミは戻っていた日常から再び引き戻された気分になった


大袈裟に驚いた顔をすると、
「はい…」
とだけ返事をしたので俺は階段を上がりタクヤの部屋に行った



18/08/10 17:09 (pwNYMGZE)
5
投稿者: たこやき
タクヤと部屋に戻った俺は例のサイトの話をする
「最近あのサイト見た?」
俺が聞くと
「毎日見てるよ。あんなサイトの女みたいなことしてーな!」
「タクヤの性癖にはピッタリだろ。これなんかどうよ?」
タクヤに見せたのは先程ヨシミのスマホから抜き取った自動車の中でスカートを捲りあげている画像だ
俺がトイレに入ってるときにモザイクで処理してサイトにあげておいた

「スゲーな。結構なおばさんだけど大胆だよな!」
「この人の動画があるみたいだぜ」
「マジかよ!みてー!」
「ほら見てみろよ」
そこには一階のリビングでオナニーするヨシミの動画があった
音声は消して、顔と背景にはモザイクをかけているが、それは紛れもなくタクヤの母親であり、この家のリビングでがに股になりオナニーしているのだ

「スゲーなこの変態おばさん!よほど欲求不満なんだろうな。こんなおばさんに会いてー」
「変態なんて案外その辺にいるのかもよ」
「そんなわけねーだろ。こんな女、天然記念物だよ」
「だからこそ見つけたいよな」
「確かに」
そう二人で笑いながら俺はヨシミにLINEを送った

"例のサイトみろ。タクヤは興奮してたぞ!"


ヨシミは台所で洗い物をしていた
スカートの中のパンティは自分の潮で濡れているため気色悪かったが脱ぐ気にはなれなかった
それはタイチに言われたのもあるが、ヨシミ自身がまだ興奮していたからだ
パンティの内側を再び濡らしているヨシミは今の状況を怖がりながらも心のどこかで悦んでいるのだ

そんなことをボーっと考えながら洗い物をしているとLINEが入った音がした?
ヨシミは濡れた手を吹きながらスマホを手にLINEを見る

"例のサイトみろ。タクヤは興奮してたぞ!"

ヨシミは驚いた
慌てていつもヨシミが見て投稿しているアダルトサイトを見ると、そこには先程の自分の恥態がアップされているではないか

顔と背景にモザイクがかかっているが間違いなくこれは自分だ
撮られたのはわかったがこんなに早くサイトにアップされるとは…
しかもそれを息子が見て興奮してるだなんて…
そしてその息子はこの家の2階にいるのだ

ヨシミは震えた
バレるのではないか
母親がこんな変態だと知ったら息子は…
そんな不安を感じているヨシミの太股を一筋の液体が伝い流れた

ヨシミの中から涌きだす新たな液体が、ヨシミのパンティでは吸いきれず太股を伝ってきたのだ

そんなことにすら気付かないヨシミは不安に押し潰されそうになっていた
18/08/10 18:13 (YaR2354/)
6
投稿者: たこやき
翌朝、タクヤと俺が階段を降りていくとダイニングテーブルにはヨシミと父親のトシヤが座っていた
「おはよう」
トシヤがタブレットでニュースを見てる手を止めてこちらを向く
「おはよう親父」
「おはようございます。」
「二人ともコーヒーとトーストでいい?」
ヨシミは台所で二人分のコーヒーカップを持ってこちらに聞いてくる
「あぁ、母さん」
「ありがとうございます」
そこには日常があった
いつもの朝、いつもの光景の中で4人は朝食をとっている

だがここは昨日、ヨシミが潮を拭きながらオナニーをしたリビングなのだ
そのヨシミが目の前にいて、その姿を見て興奮した息子であるタクヤがいる
そしてそれを仕向けた俺がいて、なにも知らない父親は優雅にコーヒーを啜っている

日常のすぐそばに非日常が寄り添っているその光景に俺は激しく興奮した
ヨシミを壊したい
じわりじわりと誰にも気付かないように
そして気付いたときには全てが崩壊するようにヨシミを壊したい
俺はそう思っていた

だが焦ってはいけない
日常が壊れては意味がないのだ
誰にも悟られず
それでいてヨシミを支配する
リビングに漂うコーヒーの匂いが鼻腔を漂うリビングで俺はそう誓った

トシヤは程なくして慌ただしく家を出た
今日から出張らしく大きなバックを持っていた
「タイチ君、ゆっくりしていきなさい」
「ありがとうございます。トシヤさんも気をつけて」
「ありがとう」
そう言うとトシヤはバタンと玄関のドアを閉めた



18/08/11 01:06 (pzZwY0H.)
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