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女課長痴漢 ~2015年10月28日AM9:00 都内S駅●番線ホーム~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:女課長痴漢 ~2015年10月28日AM9:00 都内S駅●番線ホーム~
投稿者: 白林檎
1.

一刻も早く会社へ着こうという大勢の通勤客で殺気立つS駅の中でただ一人、俺だけはある人物を待つ為に、来た電車に乗らずに見送っていた。これまでの調べでその人物がS駅のこのホームのこの辺りで9時過ぎくらいに乗込むのがわかっていた。しかし都心では朝の通勤電車はそこかしこでダイヤが乱れ、この時間のこの電車と特定が難しい。これまでの何度か待ったが現れずに時間が過ぎ、やむを得ずひとり電車に乗ったことも度々あった。

今日こそは、という期待を胸に人ごみに目を配らせその人物を探す。長いホームの中でもこの階段から来ることはわかっている。下から昇りきった正面ではなく裏側へ廻り、上から見下ろす形で待つ。電車に乗る前に出会ってしまってはやりにくい。会話しながらでもできないことはないが、やはり自分の存在を気づかれないまま車両内で背後に立たちたい。仮に姿を見られて出会ってしまっても、理由は考えてある。しかし、本来ならばこの駅で乗り換える必要のない俺が朝の通勤電車で、同じ車両になるという偶然はそう何度も装えるものではない。そのため姿を見られずに確実に後ろにつくために、まずは階段を昇ってくるところを上から確認し、階段を昇りきってから右か左か、どちらを通って定位置の乗り場までいくのか判断する。1本電車を見送ってから数分、探していた人物が階段を昇ってきた。――同じ会社の法人営業部課長、H.Aだ。

今日のH.Aの服装は薄いグレーの綿素材のテーラードジャケット、インナーには白いカットソー、ボトムスは黒のタイトなレギンスパンツ、紺と茶色の落ち着いた印象のバッグを左肩にかけ、首には茶系統のストールを巻いている。仕事のできそうな管理職女性社員のイメージとよく合う。H.Aはベテランの営業課長で、今年で45歳の誕生日を迎えた熟女。年上の旦那に2人の子どもがいる。上の子はもう今年高校に入学。部内の売上の大部分を稼ぎ出し、右肩あがりの成績を残している。すごい美人というわけではないが、明るい性格のにじみ出ており、どこか若いときの可愛らしさが残っている。特に1年半前に髪型をボブに変え、眼鏡からコンタクトにしてから特に魅力が増した。身長は158センチほどで中肉中背といったところだ。しかし40代半ばに入ってもスタイルは変わらず、タイトなジャケットやトップスを着ると腰のくびれがきちんと出ている。確かに年の割に魅力的な女だ。しかし、結婚して子どもがいる10歳近く年上のこの女を俺がここまで追い求めるのは普通ではない。この女の体には俺をひきつける理由があった――



2.

――あれは、3年半前の6月。

課長が42歳の誕生日を迎える前だからまだ41の頃だ。

この日は仕事の後、あるスタッフの異動による送別会が開催されていた。課長(当時41歳)は営業先から遅れて直接合流。空いていた俺の右隣の席についた。課長の服装はこの後、夏の定番となる紺のトップスに白パンだった。レギンスのような下半身にぴたっと張りつき右隣に座った課長の太もものラインをくっきりと見せていた。前年の秋から持っていたスマートフォンでその太ももを、さらに送別会が終了して駅に向かう道で課長の尻を撮影したのが最初だった。駅の階段では顔の前に課長の熟して大きな尻が肉感的に左右に揺れる、その様子をこっそりと撮影したのだ。薄い生地のレギンスパンツはポケットがなく尻のラインがそのままの通りに描かれ、階段を昇ると、臀部の肉が左右交互に盛り上がる。左右が入れ替わる瞬間には、課長の淫部にあてがわれた下着のクロッチラインが浮かびあがる。

それ以来、課長の尻に夢中になってしまった。大きくて熟した水密桃のような尻。40代に入りむっちりと脂肪がついて「ボニョン!」とした熟尻だ。若い娘のツンとした青臭さが消えて40代の大人の色気が香る。形が崩れてただ大きいだけの垂れ下がった「おばさん」の尻とは全く違う。趣味のマラソンと、常に厳しい視線を浴びる法人営業という職務が課長のボディラインを弛ませきることなくこの尻を作り上げたのだ。それを薄い白レンギンスパンツが包み柔らかさが視覚からも伝わってくる。歩くと、裸で歩いたときと同じような尻肉の動きがそのままわかる卑猥さが俺を狂わせた。夏のクールビスの期間は、たいてい週2回は紺のトップスと白パンを履いてくるから、こちらも頭から離れることがない。

それからは取り憑かれたように、課長の尻を追いかける日々となった。朝、課長の服装を確認し、例の白パンを履いてくるとその日は仕事が手につかずに常に課長の動向を追うようになった。昼休みに課長がランチへ出る時には、さりげなく少しずらしたタイミングで隣の席の同僚にお昼へ出ることを告げ、すぐに課長の後を追う。ビルのエスカレーターは絶好のスポットで、先に出た課長に追いつくと静かに真後ろに着き、目の前の熟尻を眺め、撮影を行う。エスカレーターに静止して乗ったままのときもあれば、階段のように昇って行く時もある。すぐに動画を確認し、白くむっちりとした尻をローアングルでばっちりと撮影したことが確認できると、腹の底から熱いものがこみあげ上気するのを感じる。ことにその日の昼飯は美味い。退社時も課長がオフィスを後にすると俺も後を追い駅までの道のりを尾行。ほどよい距離を保ちながら十数分ほどの緊張が続く。帰り道は二つのポイントがある。駅構内へ続く短めのエスカレーターと改札口へと続く階段だ。会社近くの人通りのあまり多くない道を過ぎ、駅前に来ると距離を縮め課長がエスカレーターに足を踏み出す時には真後ろにいる。この他にもコピー機の前に立つ課長を撮影するため、さりげなくプリントアウトして複合機に近寄っていったり、デスクで仕事する課長の後ろを通ったりして撮っていた。

夏場にくる課長の誕生日には、ランチに誘い二人で外食をするようになった。その時にうまく白パンを履いている時には、わざと階段のある店を選ぶ。課長の誕生日なのでランチをおごると、翌週にはお礼のランチへ行く事も恒例となった。元々仲の良かったのと、最寄りの駅の方角が同じだったことが課長に夢中になる要因でもあった。

こんなことをこの3年で数えきれない回数おこなってきた。6月から10月前半までの期間、週2回のチャンス。時には見失ったことや退社のタイミングが合わなかったこともあったが、繰り返すうちに腕もあがり、スマートフォンの機種変更もあり、高画質の綺麗な写真や動画がどんどん溜まっていった。写真の枚数にしたら4000枚近くに達する。ちなみに、尾行撮影に関してはこの3年間何度もおこなったが、一度も課長に後ろにいることを気づかれたことがない。もちろん生で目の前にした時の肉感はたまらないものがある。しかし、それだけでは飽き足らず後からじっくりと課長の官能的な尻を、実際とは異なるアングルで時を止めて眺めるのは恋人とのSEXとは種の異なる性行為になっていた。この性癖が出来て以来、課長だけでなく、朝の通勤途中で見かけた一般の会社員や、職場の中で良い尻をしている女性社員を同様に狙いカメラに収めるようになった。社内に顔もそこそこ良く、良い尻をしている者は俺の好みでは30名近くいる。朝出勤すると、各社員の服装をチェックし、良いヒップラインを見せている者をこの日のターゲットとするようになり、課長が白パンの日以外も、毎日のようにランチタイムに狙った。同じ日に複数の女性社員が良い尻をしていると、どうやって全てを収めるか作戦を練らなければならない。そう何度もランチに出るわけにはいないから、トイレに立つふりをして後を追う。そして撮影後何食わぬ顔をしてまたオフィスに戻るような事もする。会議中まで隣の席の同僚の尻が気になってしまうときは撮影していた。こんな風に俺を尻狂いにさせたのは全て課長H.Aの尻がきっかけだ。今ではサンバパレードでダンサーがTバックのような衣装で尻を出して踊る姿や、モーターショーなどのコンパニオンの尻まで撮影するようになっていた。あの課長の尻が真面目な会社員だった俺を尻フェチへと変え、年間約200名の女の尻を撮影する尻撮影のプロ「白林檎」を生んだのだ。



3.

課長がプラットホームへとたどり着くと、右側へ曲がり、自分で決めた乗車位置へ向かう。俺は姿を見られないようにホームの反対側から課長を目で追い、課長が立ち止まり乗り場の列に加わるとすかさずその列に歩み寄り、課長のすぐ後ろに自分も並んだ。後ろから課長を改めて見ると、夏の白いパンツと色違いの黒のレギンス生地の薄手のパンツが課長の尻の形に沿って膨らみを見せている。熟して大きくなり、少し垂れた―それが魅力的な生々しいラインを描いている―双臀と真ん中の割れ目のラインまで肉眼でわかる。課長はスマホをいじっており、後ろに俺いることは全く気づいていない。柔らかそうなその質感に思わず我慢ができなくなってくる。今すぐにでも手を伸ばして揉みたい衝動を我慢し生唾を飲み込む。課長の旦那以上にこの尻をよく見てきたのだ。顔を見ずとも尻だけで、課長のものとわかる。

―こんな風に課長の尻を追ってきた俺だが、今日はさらに一歩進む思いを持っていた。朝課長がこの位置から乗るということも少しずつ調べてわかったことだった。初めは降車駅となる駅の改札で課長を探し、課長が現れた時間と方向からS駅何時発の電車で、ホームのどの位置から乗っているのかおおよその見当をつける。次に乗車駅となるS駅で予想した位置あたりで課長を探し続け、ようやくある日見つける事ができた。

電車がホームへ勢い良くはいってくる。先頭車両が通り過ぎると、電車が流れるように目の前を通り過ぎる。課長はスマホから目を上げ、電車が速度を落としてゆっくりになってくると足を前に出して列の間の客の後について少しずつ前に進み出す。俺も同じように歩き出し課長との距離を縮める。課長とほんの20センチほど後ろに立ち、下を見ると、数字の「3」を時計回りに90度他倒したような尻のラインが見える。電車のドアが開き、乗客が吐き出されるように降車してくる。乗客が降りると、今度はドアの両側で待っていた乗客が一斉に車内を目指す。満員ではないものの、この時間帯のS駅の乗車数としては多い数の人が乗ってくる。ラッキ―だ。ついにこの時が来たと決意を固める。

最初の緊張の瞬間がやってくる。電車に乗込んだ課長が、どの場所に進み、どっちを向くかが問題だ。もし乗込んだとたん、こっちを向かれたら計画が台無しだ。乗込んで奥の方にいってしまってもやりにくい。まずはこっちを向かないように祈りながらどんな動きをするか息をひそめがら見守った。課長は数歩前に進んだだけでドア付近に立ち止まったままだ。こっちを向く気配もない。良かった、これで絶好の環境が整った。発車のベルが鳴り、ドアがしまる。「ヒューン」という音とともに電車が発車し、加速して行く。課長と俺を乗せた電車がS駅を出発した。



4.

満員とまではいかないため、体が密着するまで近づくことはできない。課長の後ろに立ち、カバンを左手で抱え、右手をそえる程度に持って行く。右手の甲から親指の付け根付近の辺りがひとつの面になるようにして、その面をまずは課長の尻の方へ向ける。高さを合せ、課長の尻のどの辺りをめがけるか狙いをつける。いきなり真ん中の割れ目を狙うより、まずは左右どちらかの「山」を狙い感触を確かめ反応をうかがうのだ。緊張で右手がまるで勃起したペニスのように硬直し、拳が亀頭のように敏感になっている。電車もスピードが十分出ていて、たまに揺れも大きくなる。揺れに合わせてタイミングをうかがう。息をひそめ、誰にも分からないように少しずつ、少しずつ右手をゆっくりと前に出す。軽く、、、軽く、、、 その時、大きく電車揺れ、さらにその揺り返しがくる。今だ!右手を課長の尻に当てるように前に出す。手がついに課長の尻に触れた。なんとも言えぬ弾力、生地のざらづき感、その下の生尻の柔らかい感触、それが同時に伝わってきた。一瞬の出来事であったが、右手に一番残っている感触はその柔らかさだ。予想以上だった。熟女の尻とはこんなに柔らかく、気持ちのいいものであるのか。まさしくおっぱいを触った時のような柔らかさだ。一瞬で至福に満たされたと同時に、すぐにまた触りたい飢餓感が生まれる。もう一度、、、、 また、花畑にだまって入り込んでしまったような背徳感と幸福感の入り交じった感覚が襲ってくる。課長は乗込んですぐに開いた文庫本をまだ読み続けている。



一つ目の駅に止まった時は課長から見て背後のドア、先ほど乗込んだのと同じ側が開いたため少し緊張したが、課長は後ろを振り返る事無くまた電車は発車した。その次から降車駅までは反対側(課長の正面のドア)が開くため、もうこちらを向く事はないだろうと思った。が、その時、俺は心臓が止まるような思いがした。想定外のことだった。課長の尻の感触を何度か味わったあと、周囲に気を配って気づかれていないか確かめたところ、なんと左側に乗客一人を挟んで、同じ職場の熟女社員Yが立っているのだ。顔を見た時に「やばい」と思い思わず目をそらす。ここで目が合ってYが俺に気付き、声を出すと、課長の意識もこちらに向いてしまう。何より「あ、○○さん」などと職場の知っている声で俺の事を呼んだら、課長も気づいてしまうだろう。3人が同時に同じ車両に偶然いるなんていう不自然な状況にしばらく驚いてしまうはずだし、何よりこの絶好のチャンスを途中でつぶされたくない。Yも時折熟した尻をムチムチさせているから触ってはみたいが、一人他の乗客を挟んでおり、奥のほうにいるため、後ろに回る事はできない。今はなにより課長とのこの距離と位置を守らなくては。Yが気づかないでくれ、、、と祈りながら体を少し右へ回す。幸いYは課長にも気づいていないままぼんやり立っているようだ(もう顔を見る事はリスクが高くてできない)。俺がYの顔を見なければ、もしYが俺に気づいてもシーンとしている混んだ車内で声をかけるには少し勇気がいるはずだ。とにかくYから自分の存在を消すようにした。



5.

Yのことは気になりつつも平静を取り戻し、再び課長の尻に目を向ける。もう時間が少なくなってきた。後はタイミングを適当に、不自然ではないように気をつけながら繰り返すだけだ。課長の柔らかい尻。オフィスでは席が少し離れていて、まして会議や立ち話でもこんなに近づくことは普段ない。香水のかすかな香りが鼻に届く距離に立ち、真後ろから尻を触っている。それを当の課長は俺がいることに全く気づいていない。周囲の乗客から見たら赤の他人のように見えるだろうが、前後に重なった俺たちは、お互いを良く知る職場の女課長と年下の男性社員で、俺が計画的にふしだらなことをしているとは想像もできないだろう。

間もなく降車の駅が近づいてくる。ホームに着き、ドアが開き、降りる乗客の勢いで車内が再びけたたましい状態になる。時間が終わってしまうのが惜しまれるが降りる時に最後の一押しを、これまでのどの回のときよりも力を込めた。後ろから押される流れのどさくさにまぎれ、電車から降りる瞬間思い切り右手を押し付ける。「むにゅっ~」という音が聞こえそうな感触が右手に。課長は長年の経験からなのかその程度でも意に介する事無く足早に改札を目指す。おれは上気した状態で興奮が冷めないまま課長の後ろ姿を追いつつ、満足感、征服感に包まれていた。ついに朝の通勤電車で良く知る課長の尻を気づかれずに触る事ができたのだ。これから一緒のオフィスで1日働く課長の尻を。管理職の尻を年下の俺が。痴漢という手段で課長を被害者に蔑んだのだ。会社の外で男と女として、接したことになった。



6.

降車後も改札を出て少しすると再び課長に追いついた。今度は歩く様を後ろから撮影する。さきほど触った熟した尻が、左右交互に、男の理性をかき乱すような性的なラインを描いて揺れている。黒のパンツだが朝の光が照らすと明るくなり表面の質感や尻肉のラインを如実に見せてくれる。



しばらく歩く課長の尻を後ろから眺めながら会社へ向かった後、あるところで課長を見送って距離を取った。その直後、さきほど同じ車両に乗っていたYが俺を見つけて声をかけてきた。「○○さん、さっき○○線に乗ってました?」と聞いてくる。「電車を降りたら○○らしきひとが前にいたような気がして」

どうやら、乗車中は気づいてなかったらしくほっとした。課長にも気づいていないだろう。「ああ、そうかもしれません。」と合わせて、Yと一緒に会社まで一緒に向かった。オフィスへ到着後、先についた課長を見ると、またさきほどの感触がよみがえってきた。「たまらなく柔らかい良いケツだな」と心の中で課長に言葉をなげかけ、微笑んだ。



(了)
2016/06/08 00:52:49(r9Hzmk.I)
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