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みゆき
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:みゆき
投稿者: ヒカリ
「行ってきまーす」
みゆきは、玄関のドアを閉めると、自転車に乗り駅までの道を走らせた。春の風が白い頬に心地良く撫で草木が淡い色の花を咲かせ春の香りを楽しませてくる。高二の二月に都心のマンションから郊外の一戸建てに引っ越して2ヶ月が経とうとしていた。
駅の改札をくぐりホームに電車が到着しドアが開くと混み始めの車内に乗り込むと電車はゆっくりと走り始めた。
二駅三駅をすぎたあたりから車内は、飽和状態に近づき四駅めの尻手駅に停車した。ここの駅からは、Ol 学生 サラリーマンが大勢乗り込んでくる。みゆきは、押しつぶさそうになりながらも足場とカバンを確保した。プシューという音と共にドアがピッタリ閉まると電車はゆっくりと走り始めた。
殺伐とした鮨詰めギュウギュウの車内でお尻に何か当たっているよう、
(これだけ混雑してればしょうがないかな)
と思い特に気にもしなかった。他の人のカバンやバッグが体にふれことも満員電車の車内ではしょっちゅうである。するとそのお尻に当たってたものが動いた気がしたがあまり気にならなかった。みゆきも他の人の体に手があたることも時々ある。しかしそのお尻に当たっていた手の甲があきらかに制服のスカートの上から触れてきた。
(えっ!偶然よね)
と思っているとその手がくるりと裏がえって手の平を密着させてきた。
(やだ、まさか、、、チカン!)
引っ越す前の通学電車は、ここまで混雑してなかったのですれ違いざまに触られたことはあったが身動き取れない満員電車で痴漢されるのは、初めてだった。
(ちょっと、ヤ、、ヤダ、どうしょう)
みゆきはチラチラと後ろを見てみた。そこには、40近い紺色のスーツを着た男が立たっている。その男の右手の五本の指先がスカート越しに小さく揉むように動き始めた。
(イヤ、、、)
思わず体を離そうとしたがギュウギユウ詰めの車内では、たいして動く事もできない。痴漢の手は小さな円を描くようにゆっくりと動き始めた。険悪感とどうしようもない恥ずかしさがみゆきを襲う。チカンされても何もできない娘かと思ったのか男の手は、徐々に大胆になり始めた。指を大きく広げ右尻全体を包み込むように密着させると弾力を楽しむように揉みほぐしてきた。
(ヤ、、ヤダ、、気持ちわる、、、)
チカンのいかがわしい掌からモヮーっとしたなま暖かさがスカート越しに伝わり(ヤ、、ヤダ 、、)
みゆきは体を左右に捻ってみたがギュウギユウ詰めの車内では少しもチカンから離れることができない。逆にチカンは電車の揺れを悪利用してみゆきの体にぴったりと密着させてきた。チカンの手の中指がみゆきのムチムチしたお尻の谷間にネットリと密着させる。
(ヤダ、、モゥ、、イャ)
学校に遅れても次の駅で降りることも考え初めていた。チカンの手はス-っとお尻から下の方に動いたかとかと思うとスカートをゆっくり捲り上げてきた。健康的な肌色のムチムチの太ももが露わになりみゆきの丸々した、おしりを包み込こんだ純白の下着がむき出しにされた。
(エッ、、、ゥ、ウソ)
みゆきは、とっさに左手でスカートを押さえようとしたが緊張と言いようのない恥ずかしさの為思い切った行動が取れない。チカンはクロのプリーツスカートの制服の裾を純白のバンティーの腰のゴム部分に挟み込んだ。
(エッ、ヤ、ヤダこんなの、、、)
チカンの卑劣な手口にみゆきは、嫌悪感と緊張、恥ずかしさのあまり心臓がドキドキ高鳴り、自分でも分かるくらい顔が紅くなる。チカンは、それを好いことに綺麗な純白の下着の触り心地を楽しむように撫で回してくる。
(ヤッ、ヤダッ こんなとこ友達でも見られたら、、)もう恥ずかしさのあまり心臓がドキドキしこんな車内でその音を他の人に聞かれただけでも恥ずかしい。必死に他の人に気づかれないように振る舞おうとするみゆきにチカンの両手の人差し指が下着のゴムの部分から滑りこんでくるとスーと上になぞりあげ、ムチムチのお尻を包み込むこんだ下着がVの字に食い込みモチモチ感いっぱいの双丘が露わになった。チカンは、両方の掌でその乳白色の美尻を直接揉みはじた。みゆきの可愛いらしい肩が小さくピクと動く
(エッ、、、こんな事までしてくるの、、、)
みゆきは友達がチカンに遭った話や噂は聞いた事があったがまさかこんなに露骨に触られた話は聞いた事がない。チカンはみゆきが何も抵抗できない事を好いことに掌で美尻を挿すり、指先で揉みしごいてくる。お尻全体からチカンの掌の感触とモワーとした嫌な生暖かさかじかに伝わってくる。
(、、、もぅ。いや、好きでも何でもないチカンごときにじかに触られるなんて、、)
チカンに対する憎たらしさがこみ上げてくるが何もできない自分が悔しい。車内に「間もなく山谷~間もなく山谷~」と次の停車駅のアナウンスが流れると電車は減速し始めた。
(もぅ~ヤダ、、絶対次で降りよう。)
そう決心したときチカンはV字に食い込んだ純白の下着をクィっとTバッグのように食い込ませると左手の人差し指でしっかりと吊り上げるように持った。(エッ!ちょっと、、何するの、、)
食い込まされた下着がみゆきの一番大切な部分とアナルを変に圧迫する。
(イャ、、、)
チカンの指はクィクィと下着を引っ張ると小刻みに振動を与えた。
(ヤ、、ヤダ、ン・、チョット、)
気持ち悪さとみゆきの桃割れ全体に何だか妙な感覚が生じ始めた。電車は山谷駅に停車するとドアを開いた。みゆきは,下車しようと思ったがチカンの左人差し指がしっかりとT字型に変形した下着を掴みこんでいる。無理して降りようとしてもスカートが下着に引っ掛かり下着がT字食い込ませた姿を恥ずかしくて見られたくない。この駅では降りる人はなく、僅かに二、三人が乗無理して乗ってきただけだった。結局何もできずに電車のドアは、音をだしながらピタリと閉じた。(最悪、、、)
次の駅みゆきの通う桃山女学園がある駅までにはあと十分くらい掛かる。またチカンにいいようにいいようにされると思うと惨めさと憂鬱な気分で電車は,何事も無いように走り始めた。チカンは左手で食い込ませた下着に微振動を与えつつ右手の中指で美尻に食い込ませた下着を上から下にゆっくりなぞり始めた。みゆきは,諦めたように微かに俯いた。チカンの指先から与えられる振動と電車からくる振動とが一緒になって食い込んだ紐状になった下着に伝わり桃割れ全体を変に刺激しチカンの右手の中指がその刺激を増幅してくる。気持ち悪さと今まで感じたことの無い変な感覚がみゆきを下からつき上げてくるように刺激し、みゆきは、カバンを握っている両手に力を入れ屈辱的な行為に堪えていた。チカンは、美尻の谷間を尺取り虫のように動かし谷間にグッと割り込むように押し付け食い込んだ下着の上から菊部分を指の先で微妙に突っつき始めた。
(もういや、こんなの、、)みゆきは思わず体を捻ってみたが何の効果もないどころか前の人が煩わしそうに一瞬チラリと後ろをみた。思わず恥ずかしさが一挙にこみ上げ俯いてしまった。チカンはその様子を見て楽しむように指先を尺取り虫が進むように菊部分から更に遅に指を動かしてきた。
(ヤ、、ヤダ、ウソ このままだと、、、)
みゆきは太ももに力を入れピッチリ閉じたがチカンの指先は割り込むように指先を突っ込んできた。これ以上変に太ももを閉じたると返ってチカンの指先を挟み込みそうになりもうどうしていいかわからない。チカンの指先みゆきの股下に潜り込んできた。股下一点だけが気持ち悪いほどのなま暖かさが伝わり更にその指先の腹で食い込んだ下着の上をなぞるようにチカンの指先が蠢いてきた。
(もぅ、、、いい加減にして、、、)
と心のなかで祈るように叫んでみてもはギュウギュウ詰めの車内は、毎朝のようにただ殺伐としていて電車の走る音だけが聞こえるだけである。チカンは、左手の人差し指で吊り上げるように持っていた下着を緩めると股下に潜り込んだ中指が下着の横から中に入り込んできた。
(イヤーー)
もう何も考えることもできないみゆきの花びらにチカンの指先が直接、感触を確かめるように纏わりついてきた。もうこんな事絶対信じたく無いと思ってもチカンから直接触れられる感触がいやというほど脳裡に伝わる。チカンの指先は左右の花びら擽るように蠢かしてくる。気持ち悪さと妙な違和感がみゆきの股下を覆い尽くす。
(早く次の駅に着いて~)
と居ても立ってもいられないみゆきにチカンの指先はネットリ絡みつき擽り揉みほぐしてくる。
(イヤ、、、ンン)
チカンの執拗な指技に気持ち悪さとは別に妙な感覚が芽生え始めていた。みゆきは高二の夏に憧れの先輩と初体験を済ませていたがその時は、ただ痛いだけで感じるということをまだ知らない。チカンの指先は更に奥のちいちゃな花芯に優しく触れてきた。
(ヤ、、ンンン、、、)
なんとも言えない妙な感覚はソコを触れられると急に下半身に広がり始めた。『間もなく桃山~間もなく桃山~』電車のアナウンスか車内に響き渡ると電車は減速し始めた。チカンはゆっくりと手を引っ込めると下着に引っ掛けたスカートを下ろした。電車はホームに到着するとゆっくりとドアを開けると新鮮な春の風が心地よく殺伐とした車内に充満した。と同時に車内の人々はドッと下車し始めた。みゆきの通う桃山駅は乗り換え駅となっていて降車率も多い。
(やっと着いた、。、)
みゆきは降りる人の流れに入って逃げるように電車を降りた。
2012/05/05 02:49:09(K7CdMqN8)
2
投稿者: (無名)
まあまあ
12/05/05 08:45 (K7CdMqN8)
3
投稿者: あずさちゃん☆
痴漢は知らないオッサンにやられるとめちゃくちゃ嫌になるよね 他に小説かいたりしとる??
13/07/13 11:18 (l5Qlul9Y)
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