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改訂 清楚な女性の性癖 5 
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:改訂 清楚な女性の性癖 5 
投稿者: KEN ◆LHJRaL87mo
ID:ken0902
ごめんなさい。飛ばしたところがあり、こっちが正式です。
感想や今後の展開をこんな感じでとかあれば、コメントください。楽しみにしてます。
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なつきは、青ざめた・・・

どうしていいのか分からなかった・・・


でも、1つ分かっていたことは、先ほどのオナニーでは、あの男は満足していないということ・・・


もしかしたら、あのUSBの中にある、
死んでも見られたくない姿をネットにUPしているかもしれない・・・


なつきは焦っていた・・


でもいつ人がくるかもしれない状況の中で、
この格好ではウロウロするわけにはいかなかった。


辺りを見渡し、猛ダッシュで自分の部屋に戻った・・・




玄関に滑り込み、ドアを閉め、

必死に考える・・・
考える・・・


なつき
「どうしよう・・・どうしよう・・・」

「なんでもういないの?どうしたらいいの?」

「あの画像を晒されたらどうしよう・・・」


一種のパニックに陥っていた・・・



なつき
「今朝、確か、インターフォンで508号室の佐々木って言ってたような・・・」

急いで向かいたいが、さすがに、この格好のままで、また外に出ることは出来ないので

部屋に戻りロングコートだけを羽織り、再び急いで玄関を飛び出した・・・・



エレベーターが来るの待つ時間ももったいなかった・・・
急いで非常階段を駆け下りた・・・、



そして、呼吸を乱しながらも、508号室の玄関の前に立った・・・
確かに、佐々木と書いてあった・・・



呼吸を整える間もなく、なつきはインターフォンを鳴らした。

だが、なんの反応もなかった・・・



なつき
「お願いでてください・・・」

もう一度インターフォンを鳴らす・・・



佐々木
「はーい、どなたですか?」


なつき
「倉科です・・・」


佐々木
「どうしました?」


なつき
「いや、あの、先ほど、戻ったら急にいなくなられていたので・・・」


佐々木
「急にいなくなった?それはなつきさんの方ですよ」

「もうオナニーをみせたくないと判断したのですが、違うのですか?」


なつきは、返答に困った・・・


なつき
「もう許してください。あのデータは破棄してもらえませんか?」

「お願いします。許してください。」

「お願いします」


必死に懇願した。


佐々木
「オナが途中で終わってしまったので・・・」

「約束が違いますので、それは難しいですね。」


なつきは、もうどうしていいのか分からなくなり、また、涙があふれ出そうになった・・・


なつき
「どうしたら破棄してもらえますか?」

「どうしたらいんですか?」

必死に男に問いかける・・・



佐々木
「さっきから私は、1つしかミッションを出してませんよ。」

「本気のオナニーをみせてください。としか」

「すごく簡単なことです、それをあなたがやるかやらないかです」

「あんな場所ですることになったのも、なつきさんが玄関で素直にされなかったからじゃないですか?」

「私は諦めて部屋に戻る途中で、なつきさんが、オナニーみてくださいって懇願するから、あの場所になっただけですよ。」



なつき
「そ、そんな・・・」

言葉がでなかった・・・


佐々木
「自分で自分を追い込んでいるのは、なつきさんですよ」



なつき
「・・・」


佐々木
「で、どうなさいますか?」

「私のミッションをやるのですか?やらないのですか?」


なつき
「し、します・・・」

小さい声で答える・・・



佐々木
「ダメですね。あなたの本気をみせてください」

「先ほどのやり取りの中で、もう何を言わなきゃいけないか分かってますよね?」

「コートなんか着て、それが本気ですか?」

「さっきの格好になり、おまんこをいじりながらインターフォン越しにお願いしてください」


「なつきさんの本気度が分かったら、玄関開けて見ますよ」


なつき
「こ、ここでですか・・・」

躊躇する言葉を吐いてしまった・・・



佐々木
「なつきさん、あまり立場を良く分かってらっしゃらないのですね」

「1つ教えておきますが、なつきさんの秘密を握っているのは私です。」

「私が出したミッションに応えられなければ、私はあのデータを自由に使うまでです。」


「なつきさんの出来るか、出来ないかを聞いている訳ではなく、やるか、やらないかの問題だけです。」



そう優しい口調で言い終えるとインターフォンを切った。



なつきは、頭をハンマーで殴られたような衝撃だった・・・

もしかしたら、少しは男の方の要望にも応えたし、話せば分かってくれるかもしれないと心のどこかで期待していたからだ・・・

もう、自分には選択肢がないことが明確になった・・・


データを公開されたくなければ、ミッションに応えなければいけない・・・
もうそれしかなかった・・・



自分でも考える余地がないことは明白だった・・・


あのデータを公開され、顔や実名、住所まで公開されたら・・・
もう生きてはいけないことを・・・



なつきが今まで築き上げてきたものが、音を立てて崩れていくことを・・・


今まで私を知っている方たちは、蔑み、哀れんだ目を向け、
私から距離を置き、きっと離れていく人もいることを・・・


変わりにネットなどでみた、すき者たちが私の周りに寄ってくることを・・・



すべて分かっていた・・・

それを認められずに、悪あがきをしていた・・・



でも、もう・・・・




なつきは、周りをグルっと見渡し、玄関を見つめた・・・

次の瞬間、着ていたコートが地面にストンと落ちた・・・・


男の玄関の前で、先ほどと同じ上半身はサテンのタンクトップと下半身は丸出し状態になった・・・


震える手でインターフォンを何度かならす・・・


3度目でようやく男が出た・・・


なつき
「なつきの変態まんずり見てください。近くで覗き込んで、なつきのいやらしいおまんこの匂いもいっぱい嗅いでください。」

なつきは、がに股になり、腰を少し落としおまんこを広げて突出しながらインターフォン越しに言った。


佐々木
「だめです。声が小さいですよ。もっとです」


なつき
「なつきの変態まんずり見てください。近くで覗き込んで、なつきのいやらしいおまんこの匂いもいっぱい嗅いでください。」


先ほどよりも大きい声で、おまんこをいじりながら懇願した・・・


佐々木
「だめです」


なつき
「なつきの変態まんずり見てください。近くで覗き込んで、なつきのいやらしい匂いもいっぱい嗅いでください。」

「なつきの変態なまんずりみてください、お願いします。お願いします。」


なつきは、語気に力が入り、おまんこを触る指にも思わず力が入っていた・・・
思わず、人差し指を膣内に入れて、中を勢いよく掻き回した・・・


クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュと


卑猥な淫音が男の玄関前に響き渡る・・・




もう必死だった・・・



でも、なつきの表情は一変した・・・
先ほどまでは、なるべく逝かないように優しく弄っていた・・・


でもインターフォン越しに、必死さを伝える為に
勢いよく膣内をかき回した・・・


体は、待ちに待った、より強い刺激が与えられたため
再び悦び始める・・・



その快感を必死に我慢して悶えるような表情に変わったのだ・・・

なつきは、誰かに見られるかもしれない男の玄関の前で・・・

インターフォン越しの男に卑猥な言葉で
何度も何度も懇願した・・・


快感を必死に押し隠しながら、必死に膣内も激しく掻き回した・・・


クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ

けたたましい淫音が響き渡る・・・



男は、しばらく、その様子をモニター越しに楽しんでいた・・・

もちろん、モニターでは下半身まで見えていなかったが・・・


なつきの悶えるような表情を浮かべ必死に懇願する表情をみて
男は玄関の扉を開けた・・・・


なつきは、慌ててコートを拾い、まだ完全に開き切っていない玄関の扉から
割り込んで男の部屋に入った・・・
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2020/02/25 12:50:10(yMsTfzZT)
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