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莉緒物語11~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:莉緒物語11~
投稿者: TAKUYA ◆dXzRc7DnYg
ID:taku60
莉緒物語11
身に付けている物と言えば、ベージュのストッキングとガーターベルトだけの、ほぼ全裸。しかし、
それゆえに恥ずかしかった。
男から見れば、ベージュのストッキングは、履いてないのも同じだ。しかし、履いている女性は、違
う感覚を持っている。空気が直接、肌に触れないので、「素足を見せていない」と言う着衣感がある
のだ。つまり、下半身は、足の大部分が男の視線を避けられているのに、本来隠したいと思っている
部分が露わになっていると感じてしまう。そして、男の視線が股間に集中しているのではない
か・・・と、強く意識してしまうのだ。
「もっと、膝を開いてっ!・・・そう。・・・最高だよ、先生!」
それまで、うっすらと目を開け、山本や岩井の様子をうかがっていたが、蟹股にされてしまい、莉緒
は、もはや精神的に限界を迎え、目を開けてはいられなかった。しかし、目を瞑ってしまうと、卑猥
な妄想に引きずり込まれてしまう。
(ここは、ストリップ劇場・・・。いやらしい男たちが360度、私を取り囲み、舞台下から、私の
濡れた女の割れ目を覗き込んでいる。・・・彼らの目はギラギラと光り、どの男のあそこもギンギン
に硬くなっている。中には、ズボンからソレを引きずり出し、しごいている者まで・・・。)
「先生。さあ・・・自分の手で、身体を撫で回すように愛撫してっ!」
莉緒は、足を蟹股に開いたまま、片手で胸を揉み、もう一方の手で、ウェストから腰を撫で回す。
自分の身体を愛撫する莉緒・・・。しかし、自分の手であるにもかかわらず、誰かに触られているよ
うな錯覚に陥るほど、感じてしまう。そして、そのねっとりとした指の動きに、堪え切れず、自然と
その愛撫から逃れようと、身を捻る。
「先生!・・・凄くいいよっ!ほら・・もっと感じてっ!悶えてっ!」
山本の声が一段と弾む。そして、まるで取り憑(つ)かれたようにシャッターを切りまくる。
「乳首を強く揉んでっ!・・・いい声をあげてくださいよ!先生!」
莉緒は、一度は乳首を摘んだが、その瞬間、鋭い快感が突き抜け、その手を放してしまう。
「先生は、乳首が敏感なんだろう。・・・さあ、いっぱい苛めて!割れ目からまん汁が糸を引いて垂
れていく絵をお願いしますよ!」
山本の声が、莉緒の斜め前、それも下の方から聞こえる。明らかに、カメラは下から莉緒を捉えてい
る。それも、恥ずかしい割れ目から、淫らな愛液が溢れ出す瞬間を逃すまいと、虎視眈々と狙ってい
るのだ。
しかし、軽く乳首を摘んだものの、強くは揉むことなど出来ない。そんなことをすれば、快感に堪え
切れず、声が出てしまうはずからだ。
「先生!」
それまで、黙って見ているだけだった岩井が言う。
「出来なければ、俺が手伝ってやってもいいんだ。」
莉緒は、岩井が何をするつもりなのか分からず、目を開ける。と、岩井は莉緒に近づきながら山本に
命令する。
「ビデオは回してあるんだ。お前は、先生の後ろに回って、手を抑えてろ。」
「やれやれ・・・・。」
せっかくのお楽しみを、またもや中断させられ、溜息をつく山本。しかし、岩井の命令には逆らわな
い。言われるままに莉緒の後ろに回り、莉緒の両手を後ろ手に捻り上げる。
「オナニーをする時、いつもはこんな風にしているんだろう。」
岩井はそう言うと、莉緒の右の乳首を軽く摘み、コリコリと揉んだ。莉緒は、唇を強く噛み締め、快
感に堪える。
「オナニーの始めは、それでもいいだろうけれど、十分に発情してきたら、こうした方が感じるはず
だ。」
と、いきなり乳首を潰すように強く摘み、捻り上げた。
「ひいぃぃぃぃっっ!!!」
悲鳴を上げるつもりは無かったが、凄まじい刺激に、思わず息が強く喉から押し出され、声とは呼べ
ないような悲鳴を上げてしまった。
「痛くなかったろう。それどころか、乳首から脳天に突き抜けるような快感が走ったはずだ。それ
に、こうされると・・・。」
「うぐぅっ!!・・はうぅぅっ!ううぅっっ!!・・」
岩井は、今度は乳首を軽く摘みながら、爪で乳首の先端を何度も引っ掻いた。
「気持ちが良過ぎて、声にもならないか?!それどころか、感じ過ぎて息すらまともに出来ないみた
いだな。」
と、ようやく、その手を乳首から放す。
「はあぁぁっっ!・・はあぁぁっっ!はあぁぁっっ!・・はぁぁぁっ・・・。」
「感じたんだろう。だったら、自分でやるんだ。今、俺にされたように・・・。」
ただでさえ敏感な乳首。それがこれ以上ないほど硬くなり、敏感になっている乳首を、爪で引っ掻く
なんて、恐ろしくて出来ない。それに、岩井に引っ掻かれた時も、凄まじい痛みと快感が混ざったよ
うな未知の感覚で、決して素直に感じた訳ではなかった。
「自分で・・・そんなこと、出来るはずが・・・」
「ないか・・・。では、こうしてやろう。」

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2011/05/05 09:44:06(HmEhU3d7)
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