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眼鏡っ娘
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:眼鏡っ娘
投稿者: 海豹
『あぁ~!失敗したな~!
こんなんだったら、本社か、支社の、お茶酌みに、しとけば、良かった…』

と思い、車窓風景を、見ながら、真理子は、思った

1ヶ月の、新入社員研修中に、配属希望を、現場希望と、真理子は、していたからだった

本社採用の、女子は、100%の、確率で、本社もしくは、支社の、移動だったが、真理子は、毛嫌いして、現場を希望したのだった

『何年ぶりかな?、この駅って?』

ゴールデンウィークだったので、乗降客は、真理子だけだった

真理子が、降り立った駅は、小学生の時に、母親と、1度だけ、降りた駅で、当時は、木造だった

駅前ロータリーに、部活帰りの、男子校生が、真理子を見て、ひそひそ話をしていたが、無視して、これからの、居住する、地図を見ながら、歩きだした

男子校生が、真理子を見て、ひそひそ話したのは、芸能人並みの、かわいい!顔つきで、しかも、巨乳だったからである


『田舎なのかな?私みたいな女性、大都会なら、いっぱい、いると思うけど…』と、想いながら、散策しながら、歩いていた


うろうろしていると、いつの間にか、居住する、アパートに、着いていた

【石田真理子様ですか?〇〇不動産の、××です。】と、挨拶をした

『石田です。すみません!ゴールデンウィークなのに…』と、言うと

【仕事ですし、私の、ゴールデンウィークは、終わりましたから…】と、笑っていた

【社宅?とのように、伺っておりますが?】

『すみません…詳しくは、私も、聞いてないので…』と、真理子が、言うと

【解りました、では、何か、解りましたら、御連絡ください。】と、名刺と、鍵を、真理子に渡し、引き上げて行った



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2017/05/11 22:09:40(Ih.RoxCn)
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