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新興住宅地
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:新興住宅地
投稿者: 唐八
山上の出現で静子の生活は一変する…。
山上の凶器とも言える逸物で犯され、やがて自ら、その肉棒に溺れてしまう静子。
家庭を家族を裏切り、山上に溺れる日々が役一年に成ろうとする時に、山上との関係を近所の老人に知られる事と成り、物静かな語り口では有るが拒否を許さない老人の言葉に、静子は昼過ぎの我が家で老人の前で衣服を脱いだ。
四十路の熟した肉体を舐め回すように眺める老人…。
恥辱に耐えながら老人の餌食に成って行く静子。
枯れた指先が静子の肉体を這う…。
獲物を捉えた蛇が、ゆっくりと締め付け獲物が弱るのを待つように…。
ふっくらと盛り上がる静子の乳房…指先は決して無理強いをする事なく、ゆっくりと這い回る。
羞恥と屈辱に耐えるはずの静子だが、老練な指先に乳首が次第に硬く成って行く…。
その事を必死に耐え隠そうとする静子。
その様子を見逃すはずの無い老人は、薄笑いを浮かべながら、片方の乳房から指先を腹部へと這わして行く。
意思に反して静子は脂の乗り切った肌を、ビクッと震わせる。
つい今しがたまで山上の凶暴な肉棒を受け入れた股間が熱く潤み出すのを感じてしまう静子。
それを老人に知られる事に羞恥を覚える静子。
シャワーを浴びずに家に帰った静子の肉体には山上の臭いが染み付いている。
その事も静子にとっては羞恥以外の何物でも無かった。
我愛液と山上の体液で汚れた陰毛と、その奥に息づく静子自身…。
老人の指先は腹部…腰…尻を這い回る。
山上とは違う老人の執拗な指の動き…。
締め切られた和室の中で、言葉を発する事なく老人の卑猥な指先を感じる静子。
立ったまま脚を少し開かれ、老人の指先が静子を捉えて来る。
クチュ…!
アッ…!
淫な音と同時に静子の唇から声が洩れる。
クチュ…!クチュ…!
淫な音が次第に大きくなって行く。
その羞恥に耐え切れず静子は両手で顔を覆う。
しかし、山上によって快楽を教え込まれた静子の肉体は、その快感を耐えられ無かった。
老人の指先の動きに合わせるように、自然と下肢を揺り動かしてしまう。
静子の快感を察するように老人の指先の動きは早まり、強弱を付けながら、静子を絶頂に導いて行く。
ガニ股の格好で脚を開き、自ら下肢を突き出し小刻みに震わせながら静子は逝く…。
やがて静子は、崩れ落ちるように畳の上に座り込む。
逝った静子に休む事を許さないように、畳の上に崩れる静子を責め続ける。
溢れ出る愛液が畳を濡らす…。
老人の指先での責めは執拗であった。
静子は激しく仰け反り、幾度と無く逝かされる。
やがて老人の卑猥な舌が静子の肉体を這い回り始める。
老人の唾液で静子の肉体が汚されて行く。
その執拗な責めは一時間近くも続いた。
畳の上に肉体を投げ出し、痙攣するように肉体を引きつらせる静子。
老人がズボンを脱ぐ…その股間には、しな垂れた物が…。
「その口で咥えてくれないか」
静子を責め始めてから、初めて口を開く老人。
膝と両手を付き静子の顔前に、しな垂れた物を近づける。
瞬間に静子は山上の物と比べてしまう。
柔からい老人の物…目を閉じ静に口を開き、ゆっくりと咥え込む静子…。
2014/06/13 13:24:29(Uu4njH/j)
7
投稿者: (無名)
いいですね~。
続き、お願いします。
14/06/19 15:06 (dYUWiZ8d)
8
投稿者: 唐八
普通だったら今頃の時間は、洗濯、掃除と家事に忙しい筈…。
カーテンを閉め切ったリビングのソファーの上で、老人の淫靡な指先で静子は蜜を滴らせ妖しく身を捩り悶えている。
片脚はソファーの背凭れに、もう一方は床に、淫に広げられた静子の股間。
山上とは全く違う指使いに静子は新たな興奮に身悶える。
卑猥に口を開く静子の性器…。
その上部に淫に息ずく淫豆が包皮を捲り飛び出している。
静子の性感帯が、そこに集中してる事を既に分かっている老人は、休む事なく丹念に指先で責め続ける。
昨日の今日である…初めの頃は静子も弱みを握られたから…と言う理由付けを自身に課し肉体を晒す。
山上にレイプ気味に犯され、やがて山上の肉欲に反応し性の快感…快楽を刻み込まれた静子。
山上との一夜の不倫旅行先で、宿で出会った初老の男性を交え三人での淫な一夜…。
色んな想いが駆け巡る中で、静子は荒い息を吐き、その唇から悦びの声を漏らし始める。
僅かの時間の中で静子は数回の絶頂を感じさせられていた。
だめっ!もう…もう駄目~ぇ。
あまりの激しい快感に老人の指先から逃れようとする静子。
最後に、もっと深く逝くんじゃ…お前さんは何度でも逝ける淫な女なんじゃから。
膣の奥深くに埋め込まれた指が激しく動く…
あっ!あっ!だめ…もう…もう駄目ぇ…あぁぁ
老人の指の動きに合わせるように下肢を揺り動かし淫靡に悶える。
脂の乗り切った静子の腹部…乳房が淫に揺れ動く様子を見ながら老人は
旦那でも無く、あの男でも無く儂のような年寄りに触られ、それでも逝ってしまう、お前さんは厭らしい女じゃ、こんな所を旦那が見たら何と思うかの。
老人は卑猥な言葉を浴びせながら静子を責め続ける。
あぁぁ…いゃ~ぁ!内の人に見られるのだけは嫌ぁ!
あっ!い…逝くぅぅ!
ピシャ~老人の手が静子が噴き出す潮でグッショリと濡れて行く。
さらっとした潮の後に、ねっとりと絡み付くような蜜液がドクドクと溢れ老人の手を更に濡らして行く。
静子から離れる老人…
ソファーの上で肉体を痙攣させグッタリと横たわる静子。
やがて老人はファスナーを下ろしズボンを脱ぐ、勃起し切れない肉棒を静子の眼前に晒す。
虚ろげな眼で、それを見る静子。
勃起し切れないものの老人も興奮してるので有ろう、その先端は先走る汁で濡れていた。
ゆっくりと口を開く静子…肉棒に手を添え口の中に押し込む老人。
勃起し切れない肉棒を口に咥え愛撫を重ねる静子。
昨日とは違い静子の口の中で硬さを増す肉棒…。
無意識に更に勃たせようと静子の舌の動きが妖しげに動く。
おぉ!いいぞ…お前さん巧いぞ。
老人が呻くような声を発する。
一瞬硬さを増した老人は静子の口から引き抜くと、根元を強く握り締め静子の爛れた性器に持って行く。
ズブブ…と静子の中に埋め込まれる肉棒。
あ…うぅぅ!
静子が呻く…しかし、それは瞬間的な事に過ぎなかった、静子の中で硬さを失う老人の肉棒。
くっ…くっそぅ…
静子の中から抜け落ちる肉棒に老人は焦りにも似た声を挙げる。
静子は上体を半身に起こすと股の間で萎える老人の肉棒に手を伸ばし、ゆっくりと握り愛撫を始める。
老人の不甲斐なさを責めるのでは無く優しげに言葉を発し、ゆっくりと掌に包むように愛撫を続ける。
無理しなくても良いの…こうして出して、私のそこに沢山噴き掛けて下さい。
静子の言葉に再び硬さを増す肉棒…老人の表情を見つめながら、逝く事を察した静子は、その瞬間に老人の肉棒に淫壺を密着させ腰を、グッと寄せる。
ヌップ…と埋め込まれる肉棒…同時に呻きながら力強くは無いが静子の中に噴き出す淫汁。
そのまま静子は老人の首に両手を巻き付け強く引き寄せる。
老人の腰は微かに動き悦びの声を発する。


14/06/24 10:19 (01PYjJ4y)
9
投稿者: 唐ハ
身支度を整えた老人は近所の様子を確かめるようにしながら、静子の家を去る。
ひとり残った静子の火照りは未だに治まらなかった。
「あの人が欲しい…」
火照る肉体で家事を素早く済ませた静子は、興奮する手で携帯を掛ける。
「今から行ってもいい?」
静子の上ずる声。
自信たっぷりの山上の声。
静子は浴室に駆け込み、老人との痕跡を掻き消すように丹念に洗うと、真新しい下着を身に付け山上の元に急ぐ。
窓から静子の姿を見ていたのか、アパートの前に着くとドアが開き山上が姿を現す。
驚く静子…。
程なく一台のタクシーがアパートの前に現れる。
無言で静子の腕を取りタクシーに乗り込む山上。
運転手に行き先を告げる山上の声に、静子は羞恥に顔を染めた。
運転手の目から見れば、明らかに不倫と分かるカップル。
静子が羞恥すると分かりながら、運転手にラブホテルの名を告げる。
走るタクシーのバックミラーで二人の様子を盗み見るような運転手。
やがてタクシーは町外れの林の中に在るホテルの入り口をくぐる。
タクシーを降りる時に山上は、卑猥な表情で運転手と小声で何かを話す。
運転手もニヤけた表情で頷く。
そこは昔ながらの駐車場と部屋が繋がる古いホテル。
部屋の中も今時の設備は無く、ただ欲望を発散するだけの為に作られた密室。
「脱げ静子」
山上の声に静子は衣服を脱ぎ始める。
「珍しいな静子から連絡が入るなんて、何が有ったんだ静子」
山上は静子の何時もと違う雰囲気を感じ取っていた。
真新しいショーツを下ろしながら
「何も無いゎ、貴方が欲しいだけ…早く抱いて」
全裸の静子は山上の側に行くと、山上の衣服を脱がせ始める。
「欲しいの…貴方のこれが欲しいの」
トランクを盛り上げる山上の巨大な肉棒をトランクの上から握りながら呟く。
「やはり何時もとは違うぞ静子…まぁ良い、これで白状させてやるからな」
自信に満ち溢れる山上は、足元に埋まりトランクの上から頬ずりする静子を眺めながら、タバコに火を付ける。
静子の手がトランクを下ろすと、何時もの巨大な肉棒が静子の前に現れる。
「あぁ…貴方ぁ」
老人のとは比べ物に成らない巨大な山上の肉棒…。
その肉棒に貪り付く静子。
14/06/24 11:40 (qlsnBAbN)
10
投稿者: (無名)
たまりません、
続きお願いします。
14/06/24 15:53 (olDtsbvk)
11
投稿者: 唐ハ
山上の反り勃つ肉棒を咥えたまま静子は山上をベッドの上に押し倒す。
「我慢出来ない…これが欲しいの」
舐めしゃぶりながら言葉を吐き出すように言う静子。
仰向けに寝る山上の上に自ら跨り握りしめた肉棒の上に淫壺を当てがえて行く。
ググッ…割れ目を引き裂かんばかりに山上の肉棒は静子の淫壺の中に沈んで行く。
「あぁぁ…貴方のが入って来る…欲しかったの、これが欲しかったの」
山上の股間に跨り身を反らしながら喘ぐ静子。
自ら腰を揺すり快感を貪る静子。
「静子、他の男に抱かれたんだろう?」
「違う…誰にも抱かれてなんか無いゎ、貴方だけ、私が欲しいのは貴方だけ…あぁ…いぃ…」
平凡な主婦を狂わせるには申し分の無い肉棒…。
静子以外の女であっても、この山上の物で責め続けられたら多分、山上に溺れてしまうだろう。
静子の淫な腰の動きに淫壺の中で山上の肉棒も更に巨大さを増して行く。
やがて山上は下から静子の腰を掴むと、強烈に静子を突き上げ始める。
「あ…うぐぅ…ぐぐ…気持ちいぃ、逝くぅ」
半狂乱みたいに上半身を揺らし悶える静子。
ベッドに崩れ落ちる静子の尻を浮かせ、後ろから突き刺す山上。
「あ~ぅぅ、だめぇ…もう駄目ぇ」
静子の言葉をよそに、山上は荒々しく静子を責め上げる。
「だめ!だめ!狂いそうに成る」
「静子、これが良いのか?静子は誰の女なんだ…言ってみろ」
のたうち回る静子に向かい言う。
「あぁぁ…貴方の女…貴方だけの女…」
仰向けにされ片脚を担がれ、より深い挿入を受け責められる静子。
半狂乱で静子は乱れ悶える。
肉体に刻み込まれた快感…
果てても膨張し続ける山上の肉棒…
浴室に入り汗と体液を洗い流す静子。
椅子に座る山上の体を洗い、静子を狂わせ怒張する肉棒を咥える。
「静子は俺の女だからな、俺から逃げようとは考えるなよ」
咥えながら頷く静子。
山上に命ぜられ、そのまま山上の怒張する肉棒の上に再び跨る。
浴室を出て静子が身支度を整える間に、山上は電話を掛ける。
身支度か整い暫くすると山上の元に電話が入る。
支払いを済ませ部屋を出ると、ホテルの入り口にタクシーが待っている。
先程と同じ運転手だった…
何故だか淫靡な薄笑いを浮かべている。
静子は、つい今しがたまでの淫な痴態を想像されてる…と思い羞恥に顔を伏せた。
走り出したタクシーは元来た道を外れる、その事に山上は何も言わない。
そのままタクシーは山道を登り山頂付近の展望台に着く。
黙ってハンドルを握ったままの運転手、山上は静子を車外に連れ出しタクシーの前に立つ。
…何なの?…
怯える静子。
突然に後ろから羽交い締めにされ、ワンピースの裾を、いきなり捲り上げられる…
「あっ!い…いゃ」
車内の運転手がハンドルに身を預けるように眺め込む。
「運転手が静子を見たいと頼み込んで来たんだ、見せてやれ静子」
山上は運転手を見ながら耳元で囁く。
「そんな…恥ずかしいから止めて、お願い」
静子の哀願をよそに露わにされた下着の上を撫で回す山上。
14/06/25 14:58 (XKKqSMeb)
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