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自然の家
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:自然の家
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
妄想の話です。

各都道府県にある少年自然の家。
都道府県によって運営は様々。自分の住んでいる地域の自然の家は、人里離れた山の頂き付近にあり、毎月小学生から中学生20人程度募集。基本親子参加ですが、小学高学年から中学生は親が連れてきて子供だけ参加。帰りに親が迎えにくるという場合もOK。日帰りから泊まりのイベントを開催している。
中学生の参加はほとんどなく、小学4年から6年生がほとんど。

イベント運営は自然の家の館長(地方公務員)と大学生のボランティア等で成り立っています。
私の名前は倉田仁。大学の教育学部に通う21歳。4回生になったばかり。
いずれ学校の先生になる事を目指す名目で、自然の家でのイベントのボランティアに参加しています。
本当は小学生とふれ合う良い機会だから。
1回生からボランティアに参加し、可愛い小学生を頂いた事も何度か。それが本当の目的ですが…。流石に親同伴の場合難しいですが、仲良くなってくると親に隠れてした事もありました。美味しく頂くには、半年ぐらいは最低かかります。
子供はみんな最初は警戒しますが、何回もイベントに参加し仲良くなってくると気持ちが緩んできます。
仲良くなった子を特別扱いし、君だけ特別だからと言うと、私に憧れを抱くようです。そうなったらもうこっちのもの。あとは……性に興味を持たせる話やスマホで映像を見せたり。私に抱かれてくれます。場所は苦労しますが……。
中学生になると参加しなくなりますが、あとは自然の家以外で会って……関係は続いています。
警戒が強い子は次回からの参加がないのが大半です。
無理は禁物。ばれたら終わりですから。

今から書く話は関係を持った女の子との関係です。

私が2回生になったばかりの5月。イベントは日帰り。午前中は山菜炊き込み御飯を作り、午後は山道散策と、いもの苗植え。夕方解散。

受付作業をしていると、綺麗な母親とその後ろに隠れるように小学生の女の子がやって来ました。
母親は、

「木原真理です。娘は木原ひな。初めての参加ですので宜しくお願いします。この子ったらどういう訳か内気な子で、人見知りなんです。私が今回無理矢理連れてきたんです。もう小学5年生なんだから。」

だから母親の後ろに隠れていたんだ。よく見ると母親に似てとっても可愛らしい子。色白で髪は肩ぐらい。身長は135センチぐらいだろうか。華奢な体にジーンズのズボンにトレーナーにパーカーを羽織っていました。胸の膨らみはトレーナーの上からではわからないくらい。僕の好みにドストライク。

僕はひなちゃんに目線を合わせるようにしゃがみ、

「今日は宜しくね。僕は倉田仁。困った事があったら何でも相談してね。」

と笑顔で話すも目線を合わせてくれませんでした。
警戒している。これは手強いなと思わされました。

受付を済ませオリエンテーションをし、暫くしてから山菜炊き込み御飯を作る準備に入りました。
僕は木原親子の班になんとか入り、山菜の名前を教えながらお手伝いをしていきました。
基本子供達が準備し親は見てるだけ。
でもひなちゃんの手つきはおぼつかず、包丁を持つ手が危なっかしい。そこで僕の出番です。
自然に包丁を持つひなちゃんの小さな手を上から添えるように握り、一緒に山菜を切ざんでいきました。
手を握られたひなちゃんは、(はっ)と僕の顔を見上げ恥ずかしそうな顔をするも、嫌がる素振りは見せませんでした。
後ろからひなちゃんの手を握りながら山菜を切っていると、綺麗なうなじが……。それだけでゾクゾクしてくる。まだひなちゃんとは一言も会話を交わしていません。無言のまま準備していると、

ひなちゃんの母親が、

「倉田さん、ありがとうございます。包丁を持たせる事なんて家ではないものですから。ひなも良い勉強になると思います。」

「いえいえ…子供達のお手伝いするのが私達の仕事ですから。大丈夫ですよ。」

ひなちゃんの手をもっと握っていたいのはやまやま。
でも…不自然に思われるのはまずい。
ひなちゃんの耳元で、

「一人でやってごらん。大丈夫。出来るから」

再び振り向き恥ずかしそうに僕を見上げると、一人で準備を始めました。恥ずかしそうに見上げるひな。ドキッとさせる表情になんとかひなを攻略したいという気持ちがひしひしと沸き上がって来ました。

炊き込み御飯の準備が終わり、いざ火にかけて炊き上がる時間まで片付けと雑談。
ひなちゃんの母親と色々話をしていると、少し家庭環境がわかってきました。
わりと裕福な家庭だが、離婚して娘と2人暮らしな事。ひなは一人で本を読んだり落ち着いて家の中にいることが多い事。それは自分が仕事であまり娘と関わってあげる事が出来ないから。そのせいでひなは他人と関わる事が苦手になってしまったんじゃないかと。
今回知り合いから自然の家でのイベントを聞き、日帰りだからと無理矢理連れてきたんだと。

僕はひなの母親に、

「ひなちゃんがこのイベントに参加して良かったと思って貰えるように、楽しい会にしますよ。」

横で聞いているひなちゃんは、僕と母親をチラチラ見るも黙ったまま。
炊き込み御飯が出来上がり、同時に作ったお味噌汁と一緒にひなちゃんがお椀によそってくれました。
炊き込み御飯と味噌汁の味付けはひなちゃん一人でしたものです。

いただきますをし、炊き込み御飯と味噌汁を口に入れ

「この味付け……美味しい。初めて作ったと思えないくらい。ひなちゃん、よく出来たね!」

また無言のままかなって思ったらひなちゃんが小さな声で、

「ありがとうございます。」

と僕の顔をチラっと見てまた恥ずかしそうに下を向き食べ続けるひなちゃん。
やっと口を開いてくれた。

「ひなちゃん…初めてしゃべってくれたね。ありがとう。」

再びチラっと僕を見上げ食べ続けるひなの小さな口元を見つめる。
可愛い声……小さな唇。奪いたい衝動にかられてくる。
焦るな……ひなの心を開くには時間がいる。
今回は日帰りのイベント。時間のない中でどれだけひなに近づけるか。次回も来たいという気持ちまでもっていかないと……。いずれはひな一人で泊まりのイベントに参加出来るまで……。


2020/04/01 16:37:23(wKAancfs)
7
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
夕食の後は自由時間。
体育館でスポーツしてもよし、ロビーでテレビやちょっとした図書室で本を読んでもよし。
その後はお風呂。夜10時には消灯となる。
参加者の泊まる部屋は最大6人寝られるベッドが部屋の両サイドに3つづつ並べられ、親子連れ、親がいない子供達は友達同士で寝るようになっている。
もちろんひなちゃんは母親と同じ部屋。
自分達ボランティアは2人部屋。参加者の部屋とは少し離れている。自分は館長の計らいで1人で使わせてもらっている。
館長はもちろん1人部屋。自分達の部屋からまた少し離れている。

自由時間、僕は他の子供達(女の子達)と一緒にバドミントンを楽しんだ。仕方がない……あまりひなだけをひいきにしていると親達から苦情が来ることもあるから。
ひなも一緒にと誘ったが他の子供達とは馴染めないらしく、体育館の隅で見ているだけだった。
ひなの母親はというと、ひなを僕に任せてロビーで館長との話に盛り上がっているようだった。

僕が子供達とバドミントンで楽しんでる様子をひなは隅で見ながら……少し寂しそうな感じだった。

自由時間が終わり片付けをし各自部屋に戻るとお風呂の時間。ひなは僕が最後まで片付け終わるのを体育館で待っていた。

「ひなちゃん…待っててくれたんだ。ありがとう」

無言のひな。僕はひなと目線を合わせるようにしゃがみ、

「ん……どうした?怒ってる?もしかして寂しかったのかな?」

ひなは顔を反らせ横を向き、

「怒ってない。寂しくなんかない。」

僕はひなの頬を両手で押さえ、反らした顔を僕の方へと向けた。僕の思わぬ行動にびっくりするひな。

「ひな……正直に言いなさい。」

少し強い口調でひなに言うと、ひなは目に涙を浮かべ、

「ズクン……だって……お兄さん他の女の子達と仲良く、楽しそうに遊んでるんだもん。私寂しくなっちゃって」

ううっ……涙ぐむひな、いじらしくて可愛い。
僕は親指でひなの涙を拭い、

「仕方ないでしょ。みんな平等に接しないと……怒られちゃうし。僕と遊んで欲しくてイベントに参加してくる子供達もいるんだから。」

潤んだ瞳で僕を見つめ、

「わかってる。お兄さん優しいしみんなに人気があることも。お兄さんのお仕事もわかってる。でも……寂しくなっちゃって……ううっ。」

僕はいきなりひなのおでこに軽くチュッとキスをした。
またまた突然の僕の行動にびっくりするひな。

「本当は唇にキスをしたかったけど……ひなにはまだ早いからね。」

固まっているひな。ひなの涙が止まってしまった。
おでこでもキスはまだ早かったか?

「ひな……言っただろ?ひなは僕にとって特別なんだと。忘れちゃった?他の子供達と遊んでいてもひなの事考えてた。寂しそうにしているひな……心配だった」

ひなは精一杯の笑顔を僕に見せ、

「お兄さん……嬉しい。」小さな声で「……好き」

今ひな小さな声で好きって言わなかったか?

「ん?今好きって言った?聞こえなかったからもう一度言って!」

「………いわない」

顔を背けるひな。背けた顔をまた僕の方へと向け、

「じゃあ僕が言う。ひな……好きだよ」

「えっ?」

ここは勝負だ。
僕はひなの小さな唇に軽く触れるようなキスをした。

チュッ。

ひなにとって初めてのキス。
恥ずかしそうに顔を真っ赤に染めるひな。可愛い。

「………………もういきなりキスするんだもん。お兄さんひなのファーストキス奪った。」

「嫌だったらごめん。もうしないから…」

「…………嫌じゃない。」

おっ……これは凄い前進だ。勝負して正解だった。

本当に思春期に差し掛かった子供の心は不安定で難しい。でも思いもよらないところでひなのやきもちが感じられた。ひなの心を揺さぶる事が出来た。だからキスも………。
大人と違って子供に曖昧は通じない。好きか嫌いか……
yesかnoかその2つが大事な事。はっきり好きと言う事でひなは自覚するだろう。自分は特別なんだって事を。

僕はひなの小さな唇を人差し指でゆっくりなぞりながら、

「ひな…キスした事内緒だよ。2人だけの秘密」

ひなは嬉しそうに、

「うん…わかってる。2人だけの秘密」

僕はひなの唇をなぞる人差し指をゆっくり小さな口の中へ……。

「ひな……僕の指をキャンディーを舐めるように吸ったり舐めたりしてごらん。」

ひなは不思議そうに僕を見ながら、でも嫌がらずに僕の人差し指を小さな舌で舐めたり吸ったり。僕は人差し指をゆっくりひなの口から引いたり入れたりを繰り返し、小さな舌、歯の感触を楽しんだ。

ピチャッ…チュッ……ピチャッ…チュッ。

ううっ……ひなの舌の感触。早く舐めさせたい。見つめながらは興奮する。
いかんいかん……夢中になってしまった。
ひなの口からゆっくり人差し指を抜き、

「ひな……ありがとうね。」

ひなは不思議そうに僕を見て、

「お兄さん……今の何?ありがとうって?」

「ふっふっふっ。内緒……いずれ教えてあげる。」

「もう…お兄さんよくわからないんだから!」

僕はひなの頭をくしゃくしゃっと撫で、もうお風呂の時間だからと手を繋いで母親のいるロビーに。
まだ母親は館長との会話を楽しいんでいた。
僕はひなにバイバイとハイタッチをし木原親子と別れた。

「館長……母親とはどうです?楽しそうに会話してましたね?」

「ああ……いけると思うが、もう少し時間がかかる。あの母親多分欲求不満が溜まってる。話し方でわかる。倉田くんは?」

「僕ももう少し時間がかかると思いますが、いけます。」

「ふっふっふっ…お互いくれぐれも失敗しないように。どちらかが失敗すると両方だめになってしまうから慎重にね。」

「わかってます!」


20/04/04 15:16 (PdNZ.XrM)
8
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
前回は日帰り、今回は一泊二日のイベント。
2回のイベントでキスまで行けたのは良かった。
想像以上の進展だ。

みんなお風呂から上がり、洗面所で歯を磨いてお休みの時間になる。
僕達は、参加者の各部屋の見回りをし、シーツの敷方などを手伝ったりする。わざとらしく木原親子の部屋へ……。すると2人シーツを敷き、お休みの準備をしていた。もうシーツも敷き終わり寝るばかりの2人。
ジャージ姿のひな。濡れた長い髪が小学5年生のわりに色っぽい。
ひなの母親が僕に、

「倉田さん。ありがとうございます。ひなの事任せっきりですいません。でもこんなに楽しそうに遊んでるひなを見て、来て良かったと思ってます。」

「いえいえ…任せっきりで大丈夫ですよ。ひなちゃんの自立心を養う為には、あまり過保護ではいけないと思いますので。僕に出来る事ならなんでもお手伝いさせて頂きます。ひなちゃん…最初に会った時から比べると随分成長しましたよ。」

「倉田さんに安心してお任せ出来ます。」

本当は館長との時間を過ごしたいんだろう。母親も女だから。母親との信頼関係は大切だ。ひなを僕に任せれば自由に館長と………出来るからな。そうなると、ひなは僕の物に……。

僕はひなの濡れた髪をくしゃくしゃっと撫で、

「ひなちゃん…髪の毛乾かさないと風邪引いちゃうよ。洗面所にドライヤーあるからいこっ!」

僕は母親に頭を下げ、ひなの小さな手を引っ張り洗面所へ。洗面所の鏡に写る2人。僕は鏡越しにひなを見ながらドライヤーでひなの頭を乾かし始めた。
綺麗なうなじ……舐めたい衝動にかられる。耳からうなじ胸へと舌を這わして、小さな胸の膨らみを……。
膨らみ始めたばかりの胸は、敏感だからな。
どんな反応するだろうか?想像が膨らんでくる。
ひなは照れたような顔だが嬉しそうに僕を鏡越しに見ている。

「お兄さん……ありがとう。」

「風邪引いたら大変だからね。ひなはまだまだお子ちゃまだからしょうがない」

「もう…お子ちゃまじゃないもん!」

すねた顔も可愛い。僕はひなの耳元で、

「お子ちゃまじゃなかったら……お母さんとじゃなくて僕と一緒に寝る?ぎゅっとしながら……。だって僕ひなちゃんとずっと一緒にいたいもん。イベントでしか会えないから寂しい。」

みるみる顔を真っ赤に染めるひな。鏡越しに見つめる瞳が可愛い。

「だめ……恥ずかしいもん。それにママがいいって言わないと思うもん。」

僕はドライヤーで乾かしながら、小さな耳、うなじに指先を這わせるとくすぐったそうにするひな。

「ママが言いって言ったらいいの?ひなは僕と一緒にいたくないの?」

真っ赤な顔で無言のひな。答えに困っているようだ。

「………一緒にいたい。でもドキドキしちゃうからきっと寝られないと思う。」

小さな声で恥ずかしそうに答えるひな。
ドライヤーを置くと、回りに誰もいない事を確認し、
両手をひなの小さな肩に乗せる。
ビクッと震えるひな。

「ひなちゃん…声出さないでね。」

僕は念を押すとその両手を脇腹からゆっくりひなの胸へ。
ひなのまだ幼い膨らみ始めたばかりの小さな胸をジャージの上から包み込むように触れ、

「どれどれ?本当だ…ひなの胸のドキドキ、僕の両手に伝わってくる。」

小さな膨らみ。まだ弾力のないツンとした感覚。これがひなの乳首なんだ。両手で包んでもあまりある小さな胸。ひなは「あっ!」と小さな声をあげビクッと跳ねる小さな体。慌てて両手で口を押さえる。
僕はひなの耳元で、

「ひなの小さな胸からドキドキが伝わってくる。ほら鏡見て!」

鏡に写る自分の小さな体。その後ろから大きな男がひなの小さな胸を両手で包み込んでいる。その姿を恥ずかしそうに見つめるひな。
僕はジャージの上から小さな胸の突起を優しく人差し指でなぞってみる。

「きゃっ…お兄さん……くすぐったい」

「ほら声出しちゃだめっ!クスッ…すっごいドキドキするだろ?」

恥ずかしそうに黙り込むひな。まだ性に対して無知なひなでも、自分が何をされているかぐらいはわかるだろう?これ以上は………やめたほうがいい。
僕は両手を降ろし、ひなの耳元で

「胸触ってごめん。小さくて可愛い胸だった」

ひなはまだドキドキしているようだ。真っ赤な頬を膨らませ小さな声で、

「お兄さんのエッチ…………ロリコン。」

「嫌だった?」

また黙り込むひな。

「嫌だったらもうしない。でも好きな女の子をぎゅっとしたいし、胸も触りたいと思うのは自然な事なんだ。たまたま好きなった子が小学5年生のひなちゃんだっただけ。前にも言ったよね?好きか嫌いか。物事を単純に考えたほうが良いって。」

ひなはゆっくり口を開き、

「嫌じゃなかった………。いきなりだからびっくりしただけ。」

「クスッ…じゃあ前もって触るよって言えばいいのかな?」

「もうお兄さんのバカ……」

まんざらでもなさそうだ。ふっふっふっ。
僕はひなの耳元で、

「鏡に写ってる自分見てドキドキしただろ?」

恥ずかしそうきコクンと頷くひな。

「でも……すっごい恥ずかしかった。あのね…最近胸が少し膨らんできて、先が痛痒いの。だから無意識に自分で擦ったり……いけない事?」

おっ……これは無意識に自分で自分の気持ちいい場所を
弄る……その始まりだな。まだオナニーなんて知らないだろう。でもオナニーを知る前に僕が最初に気持ちいい事を教えたい。

「いけない事じゃないけど…我慢した方がいいよ。傷になったりしたら大変だからね。」

「……うん。わかった」

「ひなの代わりに、僕が触ってあげるから。」

「もう……エッチ」

緊張が少し溶けたようだ。ここはもう少し意識させる事を……。

「ひなちゃん……次回お泊まりのイベントに参加したなら、お兄さんと一緒に寝よっ。ママには了解貰うから。嫌だったら無理は言わないけど…」

次回参加するまでのひなの心の準備。一緒に寝ると言う事はさっきされた事をまたされる覚悟がいる。
もう頭の中は、いつもそればっかりになるだろう。
ふっふっふっ…楽しみはもう少し先に……。

「………ママがいいって言えば……考えておく。」

髪を乾かし終わり手を繋いでひなの部屋の前へ。
僕はひなと目線を合わせるようにしゃがみ、オデコにチュッとキスをした。
ひなは恥ずかしそうにニコッと笑い、

「お兄さん……お休みなさい。」

「ひな…お休み…また明日ね!」

そのままひなは部屋に入り就寝の時間。
一緒に寝たかった。でもまだ無理だろう。次回…ひなの気持ちが変わらなかったら必ず参加する。
母親は参加したいだろうから…。
それにしてもひなの小さな膨らみ。想像が膨らんで興奮して眠れない。くそっ……。


20/04/06 17:15 (CP.Z5RS4)
9
投稿者: (無名)
続き早く♪
20/04/07 03:48 (kNm2DEhw)
10
投稿者: 爺さん
急がせると

雑になったり

続かなくなったりするから

駄目だよ


20/04/07 08:57 (t17MKjzI)
11
投稿者: ヒロ ◆sS/CgIBv46
夜10時を回り消灯時間になり、参加者の部屋の前を通り自分の部屋に。
残念ながら今日は一人で就寝。焦ったらだめだ……。

明くる朝7時起床。それから食堂でバイキング形式の朝食。
木原親子を見つけた。母親の横には館長の姿が……。もう館長は抜け目がないな~。まだジャージ姿の眠そうなひな。

「お母さん、おはようございます。ひなちゃんおはよっ。よく眠れたかな?あれっ?まだ眠そうだね」

ひなは僕の顔をちらっと見て眠い目を擦りながら、

「あっ…お兄さん。おはようございます」

そのままひなは僕の耳元に母親には聞こえない小さな声で、

「寝る前にお兄さんがあんなことするから……。ドキドキしてなかなか眠れなかったの。思い出すと今でもドキドキする。もうお兄さんのせいだから…。」

僕はニヤニヤしながらひなの耳元で、

「昨日の事は2人の秘密だよ。僕もひなちゃんの事考えて、なかなか眠れなかった。胸…可愛かった。ひなちゃんの水着、楽しみだよ。」

真っ赤な顔で恥ずかしそうに下を向くひな。ういういしくて可愛い。
ボランティアの僕達にとって朝は忙しい。食事の後片付け…シーツを集め掃除の準備。午前中のイベントの準備とやることがたくさんある。
僕は朝食を早めに済ませ、ひなの肩をやさしくポンと叩き、

「お兄さん、朝は忙しいから行くね。ひなも早く食べてお部屋のお掃除頑張って」

ひなは笑顔で、

「うん。」

素直でいい子だ。自分の気持ちを正直に言えるようにもなった。ひとまずひなの意識改革は成功だな。

朝の掃除も終わり少しゆっくりしてから、午前中のイベント。高原パターゴルフ。子供達だけでコースを回ってもいいし…親子でも。館長はひなの母親を誘って一緒に回るらしい。館長もなかなかやる。
僕はもちろんひなと……。
ひなの今日の服装は、白のブラウスにグレーのキュロットスカート。華奢な体にすらっと伸びた足……。ううっ……触れたい。ブラウスから透けて見えるインナーキャミソールが邪魔だ。
パターゴルフ初心者のひな。パターの握り方を教えやってみるもなかなかうまくいかない。

「ひな。初めてだからしょうがない。ほらこうするんだよ。」

僕はひなの後ろに立ち、パターを握るひなの小さな手に自分の手を重ね素振りの練習をしながら、

「ひな…今日の服可愛いね。清楚なお嬢様って感じする。」

ひなは後ろを振り返りニコッと微笑み、

「嬉しい……可愛いって言ってくれて。」

「でもね…ひとつだけ残念な事があるんだ。」

えっ?何?と不安そうな顔をするひな。
僕は少ししゃがみひなの耳元で、

「ブラウスの下に着てるキャミソールが邪魔なの。キャミソール着てなかったらブラウスからひなの可愛らしいおっぱい透けて見えたのに。今から脱いでこない?」

みるみる顔を真っ赤に染めるひな。

「もうお兄さんのバカ……。エッチな事ばっかり」

「僕の正直な気持ちだよ。恥ずかしがるひなの表情が可愛いからついついね。むっつりなエッチより明るいエッチの方がいいでしょ?」

お兄さんは自分の胸を見たい、触れたいんだと必要以上に意識させ再確認させる事が大切。
ひなは恥ずかしそうに僕を見上げ、

「………ひなの胸、まだ膨らみ始めたばかりで小さいよ。お兄さんは小さな胸好きなの?見たい?」

おっ…話が進んでいくぞ。
確かに思春期の膨らみ始めたばかりの胸は好きだ。
小さくて敏感で。少女達は胸が膨らんできた事で少し大人に近付いたと感じる。その胸が自分に快感を与えるなんて思ってもいないだろう。少女達はその快感がいずれ癖になりもっともっとと……。

ひなの質問。小さな胸が好きだと言うと本当にロリコンだと思われてしまう。

「ひな……僕はひなの事が好きだから見たいんだよ。好きになったひなの胸がたまたま小さかっただけ。小さくても大きくても関係ないの。ひなの胸が見たい。触れたい」

ひなは前を向き恥ずかしそうに口を開く。

「私も…お兄さんの事が大好き。だからお兄さんが見たい、触れたいって言うなら……私いいよ。」

おっひながいいって言ったぞ。これはチャンスか?
でも無理するとすべてが台無しになってしまう。
それからお兄さんが見たい触れたいからと言うから理由だけじゃだめだ。自らが自らの意志で見て欲しい触れて欲しいと思わせなければ……。少しひなの気持ちを揺さぶってみるか…。

「ひなの気持ち嬉しいよ。ありがとう。ひな…ほらあそこの奥にトイレがあるんだ。そこには身障者用トイレがあってね。一緒に入って今からひなの胸見てもいいかな?」

ひなはびっくりした顔で再び僕を見上げる。

「……恥ずかしいから……だめっ」

やっぱり……いざとなるとだめと言うのは子供の特徴。
僕は残念そうにまた冷たく、

「やっぱり……。さっきいいよって言ったのに。ひなは簡単に嘘をつくんだね。まあ……無理を言った僕も悪いけどね。好きという気持ちもどうだか……」

少し言いすぎたか…。でもこれで付いてこなかったら今後の進展は期待出来ない。
ひなの肩が震えている。泣いているようだ。

「グスン……グスン……嘘じゃないもん。私お兄さんの事が好きだもん。だから…だから…」

僕はひなの耳元で優しく、

「ひな……だったらどうする?言ってごらん。」

「お兄さん……お願い。私の胸見て……触れて。恥ずかしいけどお兄さんに見て欲しい。」

よし……ひな自身の口から言わせた。
僕はコースの先に進んだ子供達を確認し、ひなの華奢な腰を掴んで急いで身障者用トイレへと駆け込んだ。
あまり時間がないがひなの心へのフォローは大切だ。
扉を閉め鍵をかけるとひなの目線と合わせるようにしゃがみ親指で涙を拭い、いきなり小さな唇を奪った。
昨日の夜したキスより長いキス。
突然の事にひなは目を丸くしたまま固まっている。
唇を離しひなを見つめ、

「ひな…ごめん。いきなりキスして。さっきは冷たい言い方をしてごめん。ひなの気持ちを確かめたかった。ひな……大好きだよ。」

ひなは涙を浮かべながら僕を見つめ、

「ひな…お兄さんに嫌われちゃったと思っちゃったの。お兄さんの事好きなのに……だめって言っちゃった。」

僕はひなの頭を優しく撫で、

「大丈夫……ひなの気持ちわかってるから。ひな、無理しなくてもいい。このままトイレ出ようか?」

ひなは涙目で顔を左右に振り、

「………出ないもん。」

ひなは、自分のブラウスのボタンをゆっくり外し始めた。



20/04/07 17:03 (Uy/jfU.p)
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