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中学性日記
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:中学性日記
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
中学性日記 1


2018年11月中旬…
「平成」もあと半年程で終わるというのに
俺は相も変わらず今夜も酒を飲む
「カンパーイ!ほれほれ飲んで飲んで!」
「マジ!もう飲めませんてカケル先輩!」
「おめーもだらしねーな 笑」
これは今流行り?の
ノミハラではありません。

ここは行きつけの居酒屋…今日も俺は
同期や後輩…知り合いのねーちゃん達と
アホみたいに酒を飲んで酔っ払ってる

こんなだらしない俺でも会社では
それなりの地位にいる
仕事は仕事!遊びは遊び!
これが俺のポリシー

俺の名前はトキノ カケル28歳
彼女は…無し…
勘違いしないで欲しいのは
もてないわけでなく彼女という存在に
束縛されたくはないから…

やりたい時にやりたい女とSEXをする
そんな事だから彼女は要らない
幸いな事に女に困った夜が無いのが
ちょっとした自慢だ。

飲んでる最中はもちろん
飲んで帰ってSEXしたい時に
メールや電話をすれば誰かは
家にやって来る。
それが女子大生でも人妻でも…
別にお金を払ってる訳でもない
お互い割り切りの関係が良いから
女達が寄ってくるのだろう
それと自慢のデカチンで…
今夜もまた女どもをヒーヒー言わせていた。


2018/12/08 12:23:35(KJHiLg3o)
7
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
無名さん

コメントありがとうごさいます!
ちょっと長編になる予感なので
引き続きお楽しみください


エロ丸
18/12/08 14:35 (WmBTsiVa)
8
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
中学性日記 6


何やら辺りをキョロキョロして
遠くを見たりもしてる。
待ち合わせ??とも思ったが一向に誰も来ない…
意を決して俺はベンチに座る少女に声を掛けた。
「お嬢ちゃん、寒くないかい?」
俺が声をかけるとビックリした顔で
無言で俺の方を見上げた。
「誰かと待ち合わせ?それとも…もしかして
家出中??」そう聞くと少女は
下を向いてしまった。
「そっか…何処か行く当てあるの?」
少女は無言で首を左右に振った。
流石に12月、だいぶ寒い
少女は鼻の上とほっぺを赤くして
少し震えてる。
「そんじゃ…取り敢えずここは寒いから
俺の家に行く?」
少女は俺の方を向いてからまた下を向いて
少し考えてからコクンと頷いた。
「飯はなんか食べたの?」
少女はまた無言で首を左右に振る
「そっか…じゃあコンビニに寄るか」
すーっと立ち上がった少女を見ながら
コンビニの方へ1歩踏み出した…
その時、ふと俺の頭の中では変な想像を…

~店員の心の声~
あの客、さっきは1人で店に来たのに
何分もしないで今度は女の子を
連れて来るとは…
あ!女の子は制服姿!なんなんだコイツ?
まさか援交??やべぇ~アイツ!

そんな勝手な店員の心の内を想像して
立ち寄るコンビニを帰宅途中にある
もう1ヶ所のコンビニへと変更した。

18/12/08 16:27 (aAi1tj4E)
9
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
中学性日記 7


少女はお弁当をカゴに入れる
俺はさっき買った缶ビールと
おつまみがあるから特に何も購入せず
食べ物の他に少女用に歯ブラシも買う
レジでピッ!ピッ!と商品を店員が
うってる間も俺は要らん妄想を
(この店員、オレとこの娘の関係を
疑ってるか?)

なんて事を考える。

「も、もう田舎から急に来るんだもん
お前、兄ちゃんビックリしたよ~」
俺はとっさに一人芝居をした。
少女はキョトンとした顔で俺を見た。

コンビニを出て5分弱歩くと
俺の住んでいるマンションがある
一人暮らしだけれども3LDKの家
それなりに給料を貰ってるので
良いだろう。独り身だし

鍵を開けて少女に部屋へ入るように即すが
玄関先でなんだか躊躇している。
夜とはいえ他人の目もあるので俺は
後ろから少し押し込む感じで少女を
部屋のなかへ入れた。
「取り敢えずソファーにでも座って
リラックスして」
少女は部屋の中をキョロキョロとしてる
「俺の名前はカケルって言うんだけど
ところで君の名前はなんて言うのかな?」
「ミク…未来って書いてミク…」
「ミクちゃんか…年齢は?」
「14歳…」
「…って事は…」
「中学2年生」
少女…いやミクちゃんとの会話はなぜか
単語の掛け合いだった。
グ~とミクちゃんのお腹の鳴る音がした…
「そ、そうだ…さっき買った弁当を
食べよう!」
そう言って俺はダイニングテーブルに
ミクちゃんを連れて行きお弁当をチンしてあげた

俺はミクちゃんがご飯を食べてる間に
缶ビールを1本飲みながらつまみをパクっ
ミクちゃんは無言で自分の弁当に入ってる
唐揚げを俺のツマミ皿にそっと乗せた。
「お、ありがとねミクちゃん」
「いえ…私の方こそ…すいません」
その後もあまり会話は無く黙々と
ミクちゃんはお弁当を食べ続けた。


18/12/08 16:31 (aAi1tj4E)
10
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
中学性日記 8


無言でご飯を食べているミクちゃんを
ビールを飲みながらチラチラ見る
(流石にガン見は出来ないので…)
服装はセーラー服でスカートは短め…
膝下までの紺色のニーハイを履いている
スカートとニーハイの間の彼女の太ももが
ムチムチして白く透明で眩しかった。
(こんな薄着で寒かったろうな…)
俺はおもむろに立ち上がり浴室に向かう
浴槽の中にお湯を貯め始めた。
リビングに戻るとミクちゃんは
グビグビとペットボトルのジュースを飲み
ぷふぁ~とひと息ついた
満足そうな顔をしたミクちゃんは
俺の視線を感じて振り向く
(あ!見られた!!)って顔をして
恥ずかしかったのかミクちゃんは下を向いた。
そんなミクちゃんを見て俺は少し笑った
「わ…笑わないで下さいよぉ~」
下を向きながらミクちゃんは言う
初めてミクちゃんの感情表現を見た。
「ははは…ごめん、ごめん」
「ところでなんで家出なんて?」
さっきまで笑顔だったミクちゃんが
一瞬にして悲しげな顔に
「あ!言いたくなければ言わなくて
いいんだ!ごめん!気にしないで!」
慌ててミクちゃんに喋らせるのを俺は止めた。
「私一人っ子だから家にいても誰も居ないし…
お母さんは仕事だからって言って帰って
来ない日もあるし…多分…私は居なくて
いいんだよ…何処にも居場所無いんだ…」
「ミクちゃんのお父さんは?」
「わかんない…ミクが小さい時に死んだって
きっと出て行ったんだよ…」
「なんでそんな事を思ったの?」
「だって仏壇や写真とか無いもん…」
それには俺も何も言えなかった。
無言の時間がしばらく続く…
ビールを飲みながら俺はミクちゃんに
「お風呂にお湯貯めてるから入っておいでよ」
「え?いえ…大丈夫です…」
「寒いだろ?温まっておいでよ」
「よければカケルさん…お先にどうぞ…」
「いいよ、ミクちゃんから入りなよ」
そんな掛け合いを何度かするもラチが
あかない、結局は俺が折れた。
「そんじゃこれでも着てなよ」
俺はパーカーをミクちゃんに渡して
浴室へと向かった。
…俺が浴室から戻りミクちゃんにお風呂に
入るように勧める。まだオロオロしてるが
意を決したのか立ち上がり浴室に向かった
歩いてるミクちゃんの背中に向かって
「バスタオルとタオルは脱衣室あるからね」
ミクちゃんは振り向かないがコクっと
頷いて浴室へと入っていった。


18/12/08 16:37 (aAi1tj4E)
11
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
中学性日記 9


ミクちゃんを見届けて俺はまた缶ビールを
飲みながらテレビへ目を向ける
(そうだミクちゃんの為に布団でも敷いとくか…)
隣にある和室に布団を敷き終えて
また俺はテレビを観ながらビールを飲んだ。

30分ほどしてガタッ…振り向くとそこには
バスタオル1枚巻いただけのミクちゃんの姿が
思わず俺はビールを少し吹いた。
濡れた髪をオールバックのようにしてる
まだ毛先は濡れて雫が落ちる
「髪まだ濡れてんじゃん」
ミクちゃんは髪の毛を触り
濡れてるのを確認する。
ホントだって顔をして巻いている
バスタオルを俺の目の前で外して
髪を乾かそうとする。
その時ミクちゃんの白い肌がチラッと見えた
俺は慌ててバスタオルをもう1度巻かせた。

「あれ?服!バスタオルと一緒に置いてた
服は着なかったの??
気、気にくわなかった??」
慌てる俺をうつむき加減でモジモジと
体を動かして立ったままでいるミクちゃん
「風邪ひくから早く服を着ちゃいなよ」
話しかけても無言のミクちゃん…
「眠くなったんなら隣の部屋に
布団を敷いてるから寝てもいいよ」
それでもまだ無言のミクちゃん…
「ミクちゃん?聞こえてる??」
「あの…その…いいんですか?しなくて…」
口を開いたと思ったら意味不明な事を言う
「ん?何を??」
「その…セ…セックス…」
ブフーッ!!飲みながら会話をしていたので
俺はまたしてもビールを吹き出した。
「な、な、何を言うんだ!ミクちゃん!!」
「泊めてもらったお礼に…
そういう事…みんなするんですよね?」
「み、みんながそうじゃないと思うけど…」
俺もこんな事をしたことが無かったので
どうしていいものやら…
「取り敢えず服を着て!」
それでも彼女は無言で立ちつした。


18/12/08 17:13 (aAi1tj4E)
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