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突然現れた あの娘 ~天使★小悪魔~(18禁 ver)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:突然現れた あの娘 ~天使★小悪魔~(18禁 ver)
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
突然現れた あの娘 ~天使★小悪魔~(18禁 ver)1


ピンポーン!ピンポーン!

うだるような暑さの日が続く7月22日
日曜日の午前11時頃…
多分…俺は今日という日を一生忘れないだろう…

自宅アパートのチャイムが何度となく
鳴り響く…
そのチャイムで目を覚ました俺は
パンツ一丁だったのでモゾモゾと昨夜脱いだ
黒のTシャツにグレーのスウエットを履いて
玄関に向かった。
目はショボボ…頭には寝癖をついたまま…
ガチャりとドアを開けた。

目の前にはランドセルを背負った
ひとりの少女が立っていた
(今日は日曜日なのにランドセル??)
そんな事をふと思ったが、そんな事は
どうでも良かったようだ…
一切無表情…
何も言葉を発しない…

誰だろうこの子?とおもっている間に
スタスタと2LDKの俺の部屋に入ってきた。

そして部屋の中をキョロキョロと見渡している
トイレ、お風呂、台所…
「ふ~ん…こんな感じか…ま、いいっか…」
ひと通り部屋の中を見渡し終わると
テーブルの前にどかっと座り
「ねぇ…ジュースとか無いの?」
無表情のまま俺の方を見ながら言い放ってきた。

2018/04/25 12:27:38(83EYQTz7)
17
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
どうもエロ丸です!

いつもの流れで
コンビ二=コハルさんを
やってしまいました…

エロ丸作品は基本的に
スターシステム制を導入して
同じ名前の同じ性格のキャラを登場させて

最近ではコハル、ナナミ、ヒカル…

そのようにしてキャラ設定が
わかりやすいようにして物語に
より入りやすいようにしてました。

中にはそれによりどの話も同じに思う方も
いらっしゃるかと思いますが…

今後の作品でスターシステムは嫌だ!
新しいキャラも見たい!という方が
いらっしゃいましたら投稿下さい。
いろんな意見があって結構だと
思っておりますのでスレに投稿して下さい。
お願いします。

*もちろんスターシステムの
キャラだけではなく
今回のように新しくエリナとかも
登場しますのでお楽しみに♪

お話が脱線しましたが
引き続き物語をお楽しみ下さい

エロ丸

18/04/26 10:46 (h7im46Vz)
18
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
突然現れた あの娘 ~天使★小悪魔~(18禁 ver)17


翌日…
午前中から俺とエリナは花火を買いに出かける。
そしてお昼は簡単にハンバーガーを食べる。
最近は1人での外出はなくいつもエリナが一緒…
エリナと一緒だとあんまり気を使わなくて良い。
まるで子猫のように自由に動きまわる…
そんなエリナを見てるのも楽しく思えてきた。

使い切れるかわかんない量の花火と
飲み物を買って俺たちは家に帰る。
夜の20時が待ち遠しい。
「まだ17時なのに何そんなに
ソワソワしてんの?」
俺を見ながらエリナは小悪魔的な顔で
ニヤついてた。
「そ、そんな事はないよ…
バ、バカ言うなよ」
何も言わずにエリナは俺の顔を
見てニヤニヤして
「ホント、男って単純♪」
そう言って俺をからかった。
19時過ぎから俺は
「もう行くぞ!もう行くぞ!」
とエリナに言うが
答えは一環として「まだ早い!」
俺のソワソワが止まらなかった。

結局、俺とエリナは
20時ギリギリにコンビニ前へ
すでに入口付近でコハルさんは
待っていた。
「も~ケンジにいちゃんが出発前に
いきなりお腹痛いって言うんだもん」
「バ、バカ!それは言うなよ!」
「もうお腹は大丈夫ですか?」
「ええ…おかげさまで」
「なんでケンジにいちゃんが
コハルさんにおかげさまでって言うの?」
「フフフ…ホントですよね~」
「あ、ホントっすね…ハハハ…」
そんな会話をしていたらすぐ公園に着いた。

俺は持ってきた小さい青のバケツに
水を汲む、その間にエリナが花火の袋を開けて、
コハルさんがローソクに火をつけていた。
水汲みから戻る時そんなエリナとコハルさんを
見て俺たちって側から見ると
家族に見えるのかな~
なんて思いながら2人の元へ戻った。
「家族になんて見えねぇよ…」
と冷たいエリナの声
思わず声に出ていたのかと思い
慌ててエリナに
(シーッ)のジェスチャーをした。
でも一瞬…えっ?声に出してた??と
不思議にも思った。

それから俺たち3人は手持ち花火から始めた
モクモクの煙が何故か俺の方にだけ来る。
それを涙で手ではらう…
そんな俺の姿を見てエリナとコハルさんが笑う。
次に打ち上げ花火、そんなに高くまで上がらない
タイプだが暗闇に花火の色鮮やかな灯りが綺麗だ。
「らっかさん」を打ち上げ、
落ちてきたパラシュートをエリナが
追いかけて走った。
「ナイスキャッチ!」俺は意外と足の速い
エリナにちょっとビックリした。
最後は定番の線香花火へ…
しゃがんでいるコハルさんの胸元は
ノーガードで丸見えの状態、
ブラと乳房の間から暗くてよくは見えないが
乳首らしきものが…
俺は線香花火そっちのけでコハルさんの
おっぱいを忘れないように目に焼き付けていた、
エリナにバレないかどうかが一番の心配だった。
そうして約1時間半の花火は無事に終わった。
コハルさんを家の近くまで送り
俺は片手にバケツ、片手には花火後のゴミ袋
背中にはすっかりはしゃぎ疲れて眠ってる
エリナを乗せて家路に向かった。

18/04/26 11:57 (h7im46Vz)
19
投稿者: (無名)
俺、これ大好き・・・
あなた・・・素晴らしいですね。。。

18/04/26 12:28 (F6hEnv4B)
20
投稿者: エロ丸 ◆A9GGz3zJ4U
無名さん

ありがとうございます。
物語はもう少し続きますので
ひき続きお楽しみ下さい

ちなみに…
投稿サイトの「アルファポリス」にも
この作品の別バージョンがございます。
お時間のある時にでも
宜しければそちらもご覧頂ければと
思います。よろしくお願いします。

エロ丸
18/04/26 13:00 (h7im46Vz)
21
投稿者: 里奈

エロ丸さん

お久しぶりです。

今回のお話も面白いです

続き待ってます!
18/04/26 21:11 (r5eDZS2F)
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