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よくロシア人とはいうものの。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:よくロシア人とはいうものの。
投稿者: じょんQ ◆FjOpeTE2Ts
エロのカテゴリでロシア人というのは、彼女たちのもつ美貌、ルックスの良さで一つの人気カテゴリになっていますね。

ただでさえアメリカ人でも程遠いのに、さらに遠く感じるからこそ、そんな雲の上の存在という魅力があるのかもしれません。

ですが筆者は少年のころから、小樽で生まれ、港と主に育ってきたという背景もあり、ロシア人というのは雲の上の存在ではなく、海の向こうの存在という感覚を持っていました。

なぜなら、地域には交易関係で日本に在住するロシア人家庭がいたるところに存在し、どの小学校に行っても必ずロシア人の子供はいるからです。

現在、30歳を迎えた僕ですが、そんな僕が中学校の頃から知っており、なお大学時代に少しの期間ですが付き合った事がある、ご近所さん兼、元彼女でもある「ミラ」さんにスポットを当てて、思い出せる限りの記憶をもとに、ロシア人レポートを書いていきたいと思います。

中学3年の春、ミラはウラジオストックから引っ越してきました。ウラジオストックというのは、小樽民にとって、距離だけで言えば沖縄に行くよりも近いという場所でもあり、けっこう身近な場所でもあります。

筆者もウラジオストックには、簡単に船で渡航できる事もあり、高校の時や大学の時は学校行事として、そして社会人になってからは、仕事関連でということで、本来なら船賃だけで10万以上はしますが、何度か格安でウラジオストックに行ったことがあります。

引っ越してきたミラのお父さんも、日本との交易関係の仕事をしており、会社はウラジオストックにあるのですが、支社が小樽にあるということで、小樽の支店長をしておられる方でした。

この仕事の関係でというケースの場合、ほとんどが父親が単身赴任するのですが、あくまでそれはの子供が本国において成人している場合であって、子供が小学生、中学生などの場合は、「将来役に立つかもしれないので、日本語も覚えたらいい」という感じで小樽に越してくる家庭も多いそうです。ミラの家庭はそんな感じでした。

そして、まず第一の誤解。一般的なイメージでは、日本の中学校に、いきなり背が高く、肌は白く、眼は青い、そして金髪(ブロンド)の女の子が転校してきたら、学校では「おおおー」となるかというとこですが、小樽ではなりません。

なぜなら、先ほども述べた通り小樽ではロシア人は珍しい人種ではないからです。ミラもその例外ではなく、「また外人の子、転校してくるみたいだよ」くらいの話題性でした。

転校してきた外国人の子供って、行動がパターン化されており、最初はすでに移民しているロシア人友達と一緒に行動をし、簡単な日本語を覚え、気が付いたらお父さんの都合で本国に帰っていくというパターンが多いです。

僕にとっても、(なんか、家の裏で工事が始まったな)と思っていたら、あっという間に庭付きの1っ戸建て住宅が完成し、その庭にトランポリンが搬入されていたので、(これは外人の家だな)と思った記憶があります。たまたまその家は引っ越してくるミラの家だっただけです。

しかし、彼女たちは僕たちが考える以上に民族意識が強く、排他的と言われるロシア正教会への帰属意識か、それとも白人至上主義的なものがあるのか、また仕事で引っ越してくるというのは、資産家のパターンもあり、小樽のような漁村の庶民を見下しているのか、ロシア人はロシア人だけでコミュニティを作る傾向があります。

僕たちが小樽の民家でとれたての魚を相手に熱燗のんでワイワイしているとすれば、ロシア人たちはクラシック音楽を聴きながら、シャンパンを片手にスモークサーモンを食べているって感じですかね。

そんな背景があるからこそ、ミラも引っ越してきた当初は「例外なくパターン化された気取った外人」だったのですが、

不肖、小樽の代表的庶民である僕と知り合ったことによって、「庶民化(笑)」していくのでした。



2018/03/11 21:17:37(3s8T6xm4)
7
投稿者: 日本茶々!
ウホホ(笑)今後もワクワク、ハラハラ、ドキドキのお話がたくさんありそうですね♪
続きお願いしま~す!



18/03/12 14:07 (ZyJ8GKXr)
8
投稿者: じょんQ ◆FjOpeTE2Ts
ほどなくして夏休みが始まった。そして僕の中での10代前半の絶頂期を迎えた。

漁師の息子である俺は、夏休みになれば基本、毎日漁に連れていかれる。船の上までは連れてはいかれないが、親父たちが帰ってきてとった魚を市場へ運んだりする手伝いを毎日やらされるのです。

中学生ということもあるので労働基準法における雇用者と被雇用者の関係になることはありませんが、お小遣もUPするし、(お小遣いが夏休みは300%増しくらいになる)働くことが苦ではなかった僕にとってはうれしい期間だったのです。

お小遣いが欲しいのは、それはミラも同じだったようで、毎日忙しそうに朝や夕方、家を出たり入ったりしている僕を見て、「なにしてるの?」と聞いてきた時、僕はただの家事手伝いなのに、「バイト!」と返事したことがあります。

それがきっかけで、「私もやりたい」となり、僕とミラは、それから毎日のように朝4時から出航する親父たちの準備の手伝いと、そして夕方は帰ってきた船の掃除やとった魚の処理をしたり、毎日生臭い生活を始めたのです。

ミラ家からすれば、複雑な気持ちだったと思います。聞くところによるとミラの両親は、ピアノ、バイオリン、英語を教えたかったはずなのですが、楽しそうに生臭く、漁師の仕事を手伝っているわが娘に、何か言いたくても何とも言えない。という心境だったのではないでしょうか。

気が付けばミラは僕の家には出入り自由の身となっており、(そもそも家にカギをしたりする家ではありませんが)朝の仕事が終わたら、そのまま疲れて僕の家のリビング的な場所で寝ている。ということも多々ありました。生臭いまま家に帰ったら怒られるし、シャワー浴びたり髪の毛乾かしたり、服着替えたりしたら、もう午後の仕事に出る気がなくなるからだそうです。

ミラは日本食にも慣れていき、新鮮な魚にすりたての生ワサビと、厳選された醤油をつけて食べる事にハマってしまい、それを知った両親から寄生虫検査でマジ病院に連れていかれそうになったw と言ってました。

夏休みのミラの食事は、刺身、煮物、焼き魚、根菜類、漬物という具合に、庶民化していき、我が家の海鮮丼を食べた後は、もうロシア料理は味が薄くて食べれない。と言ってました。

前回と似たような話になるのでここでは割愛しますが、女の子とほとんど、同じ時間を過ごすということで、僕はミラの裸体こそ見たことはありませんが、それに準ずるものには、中学生の思春期真っ盛りの僕にとって、いろいろと物色のタネとなり、僕はそれで充分満足していました。

そして夏休みが終わると、一気に状況が変化していくのです。

それはミラの日本語能力が、日常会話、冗談くらいは理解できるようになると同時に、ミラは日本の女の子と遊びだすようになり、僕との距離は自然と疎遠になっていくのです。

いつかは来るだろうとは思っていた。でもなんだか寂しいな。。。という気持ちと、、それより強かったのが、(ま、、俺みたいな漁師の息子は、あんな美人とどうこうなるっていう事のほうが変なんだよw)と自分に言い聞かせてました。この思考はとても僕の寂しさを紛らわせると同時に、余計に寂しくもさせたものでした。

ミラとの距離が遠ざかり、また男友達と遊びだした僕は、すぐに高校入試がやってきました。

ミラは札幌の高校へ。僕は地元の公立高校へという事で、近所に住んでいるにも関わらず、ミラの姿を見る事はなくなっていったのです。

高校に入る事になると、ミラの存在も頭から消えてました。たまに家の近くであっても、「よ!」 「げんき?」と挨拶を交わすだけで、お互いそれぞれの目的の為に家に入っていくという感じでした。むしろ、変に中学時代に仲良かった分、今更何かを話すのが恥ずかしいという気持ちすら持ってました。

そして不毛の高校生活の3年間が終わっていくのです。異性との体験もなく、、です。

高校時代、とくに問題もなく、休みもなかった僕は、入試試験の点数よりも、安定した内申書のほうで札幌にある、そこそこ有名な大学(わかると思いますけど、いちおう名前は伏せます)に受かる事が出来ました。

そして華の大学生活を送って、僕も漁師の息子から、普通の若者へ見た目も中身も生まれ変わりつつあった時、僕が通っている〇〇〇大学のチアリーディング部において、、「すっげー美人のロシア人いるんだぞ」と同級生から聞くことになるのです。

僕にはロシア人といえば、ミラの面影があったので、「そりゃロシア人だったら美人だろうよw」と答えてました。特になんの興味もありませんでした。

数日後、大学近所の海鮮丼屋で、海鮮丼を食べようと店に入ると、まさに会計を終わらせ今から店を出ようとしている外国人と、その友達と店先でかち合い、、思わず目があった僕とその外国人は、「あれ?? ミラ・・?」 「じょん?」というまるでテレビドラマのような感じで再会を果たしたのです。

それから立ち話をすること数分、、「なんでこんな場所にいるの?」「大学があるからw」「大学ってどこ?」「〇〇〇大学だけど」「うっそーw 同じじゃーん」という感じで会話が進んでいきました。

ミラの家は金持ちなので札幌で一人暮らししている。と言ってました。僕は片道50分かけて通っている。とも伝えました。

そんな会話をしていたら、ミラの連れ添いが、「そろそろ行くよー」とミラに声をかけた事で、、その時にいたミラとその連れ添いの集団の雰囲気を見て、、(チアリーディング部の美人ロシア人って、ミラの事なんじゃ・・)と思い始めました。結果、その予想は当たっていたのですが。

ただ、その時の印象は強烈に心に残るものでした。身長は172か173くらいはあるかもしれません。白い肌、青い目、金髪ポニーテール、細い体躯、それなりにふくらんだ胸、長い脚、、、中学生の時のミラも、そうとうクラスでは群を抜いた美人でしたが、、今ほどのような「オーラ」というものは背負ってませんでした。

日本語も日本人と遜色なく話し、ファッションもちょっと浮いた外国人ファッションではなく、まるで雑誌かなにかから切り抜いたかのような、お姉さんスタイル、、(俺と同じってことは・・・まだ18だよな・・・)と、もう分けが分からなくなっていました。

それから僕は頭の中に、オーラをまとったミラの印象が強烈に焼き付いてしまい、、それからしばらくの大学生活では意識的にミラを避けようという心理が働いていたのです。なぜなら、(あれだけ美人だったら彼氏の一人でもいるだろう。。。ミラが彼氏と歩いている姿なんて見たくもない)ということで、、僕は大学内でミラを見かけても、本能的にそれを避けている自分がいたのです。

それからどれだけの時間が過ぎたか、、余裕で1年以上は過ぎました。

変化があったのは大学2回生の時でした。僕とミラは地元での成人式で、さらなる再会を重ねてしまうのです。





18/03/13 11:10 (etXbnNwr)
9
投稿者: じょんQ ◆FjOpeTE2Ts
成人式は何の代わり映えもないどこにでもある成人式でしたが、やはりひとつだけ異様な輝くを持つ場所があったのです。

それはミラとその周辺、、誰もがあれは「転校生のミラ」と分かってはいるのだけど、和服姿の彼女がもつ圧倒的なオーラに、男も女も気軽に声をかけれない、そんな雰囲気があったのです。

朝から市長の挨拶から始まり、約2時間の公民館での儀式が終わったら、僕たちは一斉に公民館から散らばっていき、公民館前の広場や公園で写真を撮影するもの、すでに酒を飲み始めるもの、着替えに家に帰るもの、さまざまでした。

しかし、新成人の頭の中には、それぞれ出身校別での15:00からの居酒屋貸し切りでの飲み会が予定されており、僕もその飲み会には出席するつもりでいたのです。

僕も袴姿だったので、それを脱ぐために家に帰り、この日のために新しく買ったスーツを着て、財布の中には2万円いれて、そして僕は貸し切り居酒屋へと向かったのです。すると居酒屋自体は、まだ食べ物は準備があるので出さないけど、飲み物は既に出していたような感じで、(田舎なので広い)居酒屋の中には、すでに中学、高校時代と知っている地元の男女が、一足早い酒を飲みながら、ちらほらと散見されたのでした。

僕もその輪の中に入り、世間話に華を咲かせました。そして時刻は14:55分になった時、「おおおおwwww」「うわーーー・・・めっちゃキレイ・・・・」という男女のざわめきがしたので、その方向を見てみると、今度は和服姿から、髪の毛を(三つ編みをさらに編み込んで細工した)ゴージャスにセットし、ワインレッドのドレスに毛皮のコート(まるで貴族みたいな)を着て現れた、ミラの姿があったのです。

僕も思わず「おお・・・」とうめき声が出ました。

ミラが登場してからしばらくは、周囲の関心はすべてミラに集中し、司会が15:00の開始の挨拶をしたいのにも、まだ始めれない。というそんな状態が続きました。そしてなんとか開始してからは、各自仲のいい者同士、テーブル席で酒と料理を楽しんでいく光景があったのです。

しかし、中にはミラの事を快く思っていない女子も存在し、僕の隣のテーブルでは、「ミラってさ、けっこう大学で男をとっかえひっかえしてるって噂だよ」とか、「ある男と3日付き合って別れて4日目には別の男と付き合ったとか・・・」等、そんな不穏な会話をしている連中もいました。

ともかく、小樽といえば、酒に豪の者が多い地域です。その日、一日での酒の消費量は貸し切った店だけでもハンパなかったと思います。

3時間の飲み放題、コース料理が終了すると、店から出て行った新成人は、しょせんはまだまだ20歳。あちこちでゲロはく者もいれば、ぐったりして介抱が必要な女子も出てくるくらいでした。

しかし時刻はまだ17時。そのままお開きなんていう事はなく、そのまま2次会へと流れていくのですが、僕はこの3時間で十分飲んだので、、あくまで僕個人はお開きにすることにしたのです。

酒を飲んだら眠くなる性質の僕は、それから家に帰って布団の上で熟睡しました。どれくらい寝たか、目が覚めたら時刻は21時くらいになっており、(タバコを始めていた僕は)自分の部屋の窓から顔をだしてタバコを吸っていたのです。

すると、ミラの家の側道にタクシーが到着し、「またねー」「バイバイ」という声のもと、見覚えのある女がタクシーから降りてきたのです。

ミラでした。

僕は(今帰ってきたのか。。)と思いながらタバコをふかしていると、ミラは玄関先で、動作を表現すれば(あれ??あれ??ない??)みたな、カバンをゴソゴソをまさぐっている動作をしているのです。

(カギでもなくしたか?)と思ったらその通りでした。僕は「おーい、カギなくしたのか?」と声をかけると、「うーん、かもしれないー」と返事が返ってきました。成人式の1月なんてまだ雪が積もている季節なので、僕はいつしか懐かしい「だったら家こいよ。」といったのです。

家の外のミラ、そして家の中の僕がそれを招き入れる。懐かしい構図でした。

それから「じょんの家あがるの久しぶりだー」とか言いながら、酔っ払っているあのワインレッドドレスのミラが僕の部屋に入ってきたのです。

「う~~寒い寒いwww」と僕の部屋のガスストーブに手をくべて、冷えた指先を温めているミラでした。

それから「カギなくしたの?もっかい探してみろよ。」というと、ミラは「あ、そうだね。暗かったから見えなかっただけかもしれないし」といって、ストーブから体の向きを、くるんと180度変えたミラは、「おいおいw 背中燃やすなよww」と僕に言われながら、ハンドバッグを上にあげて、下を向け、の中をガシャーと全部出していたのです。

「おいおいww 雑だなwww」という僕ですがミラは「あれー」と言いながら出てきた小物の中からカギを探しているのです。

が、酔っ払っているのか、ミラはドレス姿でしゃがみこんでいるので、僕からは真正面に、ワインレッドのドレススカートの中の黒ストッキングごしに透けて見えるピンクゴールドのパンツを透けさせ(ピンクゴールドという色の詳細がはっきりと判明したのは、この後に脱がした時です)ていました。

(ドキ・・・・)

スイッチが入った瞬間でした。(相手は酔っている・・・。)

僕の頭の中に、卑劣で、卑猥な悪意がよぎった瞬間でした。
18/03/13 12:35 (etXbnNwr)
10
投稿者: 日本茶々!
ミラ壌はそうとうな美人さんなんでしょうね!
18/03/13 16:11 (hN1UuyHH)
11
投稿者: じょんQ ◆FjOpeTE2Ts
コメントにもありましたが、確かにミラはキレイでした。が、その当日の事を考えれば、言い方はひどいですが、(頭はあまりよくないのかな・・・)って正直に思ったのです。

鍵を探す瞬間、さすがに真正面でしゃがまれた僕は、相手にそれは言いました「おいおいwパンツみえてんぞw」と。するとミラは「いいの。見せてるのwと、あたかも(それくらいいいじゃない)と言わんばかりの感じで鍵を探すのです。

これはミラが僕を誘ってるとかではなくて、ただ、酒を飲んで酔っ払って、(女版)気が大きくなっているだけだというのは流石に鈍感な僕でもわかりました。

「あれーー無いなぁ・・・ どこかなくしちゃったのかな。。。携帯はある、これはある、、これもある、、えーと、これもある。。。だけど鍵だけない・・・・」と一人で呟いているのです。

僕は「家だれもいないんだよな?(いないからこうして鍵探してるんだよな?)」と聞くと、「うんー」と言ってました。

するとしゃがんだ状態で両肩をガクンと落とし、そして尻餅をベチャっとついて地面に座るという二段階の動作をしましたが、相も変わらず僕にはストッキングから透けたパンツが見えていました。

その状態のまま真正面を向いているミラは、ミラからやや左に位置していた僕を目だけ動かして見つめ、「ねぇジョン」「ん?」「家泊めてくんない?」と、生気の失った顔(べろーん・・・)とした顔で言ってくるのです。僕は「まぁいいけどよ・・・」(断る理由はなにもない)

すると「やったー。あした居酒屋とカラオケ電話して、忘れ物ないか聞いて、なかったら札幌かえろーと。よし探すのやめーやめー」と、明らかによぱっらいの言動なのです。異様に明るいというか、饒舌というか。

すると、「さてー、寝るぞ寝るぞ」と一人で言い出し、ネックレスを外し、ピアスを外し、髪の毛をほどき始め、「ジョン、パジャマないよね?」と聞いてくるのです。

「パジャマ・・・・ないな・・・。あ、浴衣ならあるぞ。俺がツレといった草津温泉でパクってきたやつww 多分男女兼用ww」

「それでいいよ。貸して~」と言ってくるのです。僕は押入れを漁りながら、「どこだったかなー、たしかここに入れといた・・・は・ず・だ・が・・・・・。お、あったw これこれw」と、ほんとそれこそ、「温泉浴衣」で検索すれば、白に紺色の縞模様が描かれている、「〇〇旅館」と書いている浴衣を取り出したのです。

ミラは、「さんくすw」と言って、僕に「着替えるから後ろ向けww」と言ってきたので、「お、、おう」と僕は背中を向けました。するとミラは来ていたワインレッドのドレスを脱ぎ、温泉浴衣を羽織って、パンストを脱いだ様子でした。

温泉浴衣の中には、ブラとキャミソール。そしてパンツだけ。になったはずでした。(実際そうでした)

「もういいよw」と僕はさらに振り返って元にもどると、ミラは脱いだドレスがシワにならないように、ハンガーにかけ、コートもハンガーにかけていました。パンストやアクセサリーはカバンの中に丸めて入れた様子です。

するとミラの酔っぱらいのレベルが分かる一言を言ってきたのです。こいつ、酒に飲まれて相当、気が大きくなってやがる、と思った一言です。

「一緒にねようぜーw 一人で寝たら寒いでしょ><」 と僕に言ってきたのでした。僕は冗談で、「一緒にねたら俺なにするかわからんぞw」と言ってみたら「幼馴染みたいなものなんだし、なんにもないでしょw」と言ってくるのでした。(いあ、中学の少し一緒だっただけで、幼馴染というほどのものではないと思うけど)

それから僕たち二人は、僕の寝る狭いベッドだと、とうてい2人は無理だし、そもそもストーブから離れて寒くなるので、僕とミラは、ガスストーブに足を向けるような恰好で、枕を並べて、少し硬いけどカーペットの上で寝ることにしました。決して、抱き合ってとかではありません。

(なんだかなぁ・・・)と思いながら電気を消すと、部屋の中はストーブから出るオレンジ色の光だけになっていました。

時計の音がチコチコなり、シューとガスが燃焼しているストーブの音だけが僕の部屋を響いていました。

眠れるはずありません。

ミラは「うう・・・ん・・・・」とか言いながら、酒の効果でスースーいって深い眠りに落ちていますが、こっちはさっき起きたばかりです。薄明りの部屋の中、一人上半身を起こして、ストーブに手をくべて、、(なんだこの状況・・・)とよくわからない感じになってました。

そして僕の右側で寝ているミラが、「んん・・・・」と言って寝ている態勢を僕側、つまり左側に体の向きを変えてきたのです。

その時、両足がすこしずれたような感じになり、、(これ・・・浴衣の隙間からパンツ見えるな・・・)と思ったのでした。

そして、すぐそれを実行する僕がいました。なぜなら、簡単だからです。顔を少し、傾けるだけでよかったからです。

案の定、浴衣の隙間の奥には、さっき見えていた高級そうなピンクゴールドのツヤツヤした生地のパンツが見えていました。照明の関係でその時はピンクゴールドではなく、ただのゴールドに見えましたが。

ミラがスースーいって寝ているので、僕は(ま、起きないだろう)と思って、浴衣のすそに手を伸ばしてそれをつまみ、、ゆ~~~~くりと広げていくと、、けっこうダイレクトに、パンツの上のヘソの位置まで見ることに成功したのです。

まず申し上げておきますが、僕は当時、童貞です。女の子の体を、こういったシュチュエーションで眺めるのも初めてでした。心臓が破裂するほどドキドキしていたのは言うまでもありません。

するとミラは、いくらカーペットをひいているとはいえ、床は堅かったのでしょう。また天を向くような感じで右にも左にも向かない、ただのあおむけになって寝相を変えたのです。

ただ、僕がさっき、浴衣のすそをめくっていたので、そのまま体の向きが変わっただけであり、逆に今度はパンツの部分がはっきりと見える形になったのです。顔を横に倒してみると、ミラのすこし膨らんだ恥丘や、うっすらパンツに凹んでいる割れ目のセンターラインまで見えました。

(さわってみてぇぇぇぇ・・・・・・・) 心臓の高鳴りとともに、強力な悪魔の誘惑がやってきました。

僕はおそるおそる、、右手をミラの下半身に近づけていき、、、そして中指を立てました。そして中指の、薬指とくっつく側の側面で、、ミラのパンツの上からセンターラインをめがけて、そっと指をはわしてみたのです。

(や・・・やわらかい。。。というか、パンツが高級なのかめちゃ手触りいいんだけど・・・)と思いました。

そして何度もといいたいところですが、一度だけ触っただけでしばらく放置していると、ミラはうちももがかゆくなったのか、右手でポリポリとうちももを書き、寝ながらも女の本能は働いているのか、手でさっとめくれた浴衣を直しました。(が、直したつもりで全然なおってませんでしたが)

その内ももをかく。という動作で、閉じていた両足が少し開くような形となり、パンツのクロッチ部の接続線が見えるようになったのです。

(大学でのチアリーディング部の、あのミラがここで寝ているなんて、まさにご近所の役得だよな・・・・w)と興奮していました。

そして僕は、とうとう我慢ならなくなり、、浴衣をさらにめくると、そこには紐がついていたのです。(ひ、、紐パン!!!)

僕にささやく悪魔の勢いがさらに強くなりました。(ひ、、ひもを外すだけで、、あそこが見える・・・・・)

もう僕はそれから後先考えなくなったのです。

今度は両手をその紐の結び目にむけて伸ばしていき、指先に集中し、そして紐をつまんで左右に力を入れていく。そうすると高級な繊維の紐は、なにかひっかかることもなく、スムーズに スー・・・・・。とはずれていき、、外しながら僕は(これ、パンストとセットじゃないと絶対はけないパターンのやつだわ)と思ってました。つまりパンストないと、スカートの中の動きで紐がはずれて、ポロっと落ちちゃうと言いたいのです。

そしてはずれたパンツのあそこ側の生地を、ゆ~~~くりめくっていくと。。。パイパンの割れ目スジが顔を出してきたのでした。。

(もう、、ここまで来たら引き返せない・・・)

そう覚悟した僕は、もう片方の紐にも手をかけ、同じように左右にひっぱると、こちらも スーっと紐はほどけていき、、僕はペランという感じでパンツをめくりあげたのです。

パンツの裏のアソコがあたる部分だけ白い布になっており、、ストーブの明かりでもわかるような感じで、黄色い縦線のシミがついていました。

そして割れ目を人差し指と親指でひっかけて、これも左右に広げていくと、、ピンク色の肉唇がみえてきたのです。その時!!!

「ジョン、それ以上やったらもう友達じゃいられなくなるよ」とミラが言ってきたのでした。

(ばれた・・・・!)

ですが、僕はもう怖いとか、そういうのはなくなってました。

僕は下半身への攻めを中断し、そのままミラの顔に接近し、キス。

「うう!!」といきなりキスをされたミラは驚きましたが、、僕の勢いある攻勢に受け身になってしまい、、手ではやめて。みたいな感じで僕を突き放そうとしているのですが、口では僕がねじこんでいく舌に自分もあわせて、なんだかんだレロレロしてくるのです。

そして、一瞬でミラは攻略されてしまいました。僕は長時間の攻防を覚悟していたのですが、、キスをして舌を絡め始めると、ミラは完全に受け身の状態になり、僕が浴衣の中に手をいれて胸をもみ始めてもなんの抵抗もなく、

「ハアア・・・ン・・・」とか言いながら、小さく吐息まで出す感じになっていたのです。

そして僕が冒頭で書いた。。。

(頭はあまりよくないのかな・・・)

これは間違いではありませんでした。

また、前回に投稿した、、

「ミラってさ、けっこう大学で男をとっかえひっかえしてるって噂だよ」とか、「ある男と3日付き合って別れて4日目には別の男と付き合ったとか・・・」

これも、まんざら嘘じゃないと思いました。

なぜならミラは、、僕が胸をもみ、そして手をクリに触れたその時、、「もう・・w 今日2回目だよー」といったのです。

僕は言っている事がよくわからず、「2回目?」と聞くと、ミラは羞恥心というものはないのか、ぬけしゃーしゃーと、、「うん。2次会で〇〇とトイレでやっちったw」とか、あたかも自分がやっていることに罪悪感はなにもない。っていう感じで言ってくるのです。

〇〇というのは、僕もしっている地元の同級生です。(けっこう男前でナンパ師という感じの男です)

僕は非常に気分が悪くなりました。理由なんてないのですが、とにかく気分が悪くなりました。

ですが、だからといって、人生で初めてHをするチャンスを逃してまで、ミラに何か言おうとも思いまえんでした。ただヤりたいだけの、その〇〇と同じ。結局、僕だって体目当ての男だったのです。

僕は口では「俺は〇〇と一緒じゃないよ。ヤるならヤるで、ちゃんと責任とるし」

「責任?なんのことかわからないけど、男はみんなそう言うよね」と、言葉上では、険悪な感じの会話をしていました。
俺「いあ、やり逃げとかしないってこと。ミラさえよければ、俺はミラの過去に何があったのか知らないけど、これからの未来は責任とるつもり」

ミラ「未来の責任って?」

という感じで、話がまとまらないので、、僕は「あとで話そう」といって、ミラのクリを指で攻めることに集中しました。

ミラは「アアン・・・! ジョン、声だしても大丈夫?家族ねてるんじゃない?」と、ミラもミラでまんざら、今の状況を楽しんでいるようなところもあり、、

「大丈夫だよ。叫び声とかじゃなければ。部屋かなり離れてるし。酒飲んで寝てるし」と僕は初めて触る女性のクリトリスが、こんなに柔らかくてヌルヌルしたものだったのか。という感動を隠せないでいました。

ミラはまるで、AVでみる悪徳産婦人科盗撮の被害者のような感じで長い両足を大胆に広げていました。僕はただ手でさわるだけではなく、目でもしっかり女性器の形を見ておきたいと思い、僕は自分の上半身をミラの下半身に向くように動きました。

僕は半分寝そべりながら、左手の人差し指と親指でミラの割れ目を左右にひろげ、そしてクリの位置を右手の親指の腹でこすりました。

親指にはコロコロとした物体があるのがリアルに伝わり、、そのコロコロした物体をこすりまくればミラは「ハアアア・・・!!!」とひときわ高い声を出すのです。

そして僕は初めてのクンニをしました。

最初の一口目は、なにかしょっぱい味。そして表面を舐めている間に味はしなくなり、舌先をまたミラの膣の中にいれると、また味が復活しました。

ミラも僕のズボンから陰部を取り出そうと手でまさぐっており、僕は少し自分のズボンとパンツを脱いであげると、あとはすぐにミラが出てきた肉棒にかぶりついてきたのです。

クリを攻める僕の手が止まりました。

(こ、、、これがフェラか・・・・・。なんて気持ちいんだ・・・・!!)

いいしれぬ感動でした。

ミラは体を斜めにしながらのフェラだったので、背中や腰が痛かったのでしょう。それからすぐに僕の上におおいかぶさってきて69になりました。

69になってからはミラは、自分の唾を僕の陰部の先端に落として、それを手や口で塗り付け、、そして頭を上下にしていました。そしてまた動きが止まったかと思うと、また唾液を落として塗り付けて手コキしてきたりしたのです。

そして僕はイキそうになり、、腰をがくがくさせはじめると、ミラは僕がもうイこうとしているというのが分かったのか、すぐに口でくわえてきて、、本気で頭を前後にユサユサユサユサ!!!!!!っと激しくふってきたのです。

ドクドクドクドク!!!!!!とミラの口の中に精子が突入していきました。

そして最後のドクッ・・・・!を確認したミラは、上半身をおこして僕を見つめ、、「ング、、ゴク・・・・」と喉をならして飲み込んでいたのです。

そして「いっぱい出たねw」と笑顔で言ってきたのでした。

僕は寝そべっていました。そして起き上がったミラは、僕の上にかぶさってきて、、自分の股間に手をまわし、僕の陰部をつかんでくると、、自分の膣の入り口に僕の亀頭をあてて、、、「よっと・・」と腰を落としてきたのです。

僕の陰部が、女性の体内に受け入れられた瞬間でした。

入ったと同時に、「アッツ・・!!」とミラはいい、そして「きもちい?w」と僕に聞いてきたのです。僕は別に童貞だとか言ってないので、「うんw」とそこは普通に答えました。

それからミラの騎乗位が始まりました。それからは、もう慣れてる女の徹底的なリードでした。騎乗位、背面騎乗位、そして「後ろから突いてw」といってきたので、普通にバック、そして最後は正常位で僕はミラの下腹部に精子を発射したのです。

そして後処理も終わり、、その時は僕はミラを抱きしめるようにして寝ながら、、「もう付き合あう。っていうことでいいよね?」というと、ミラは「うんwそのつもりw」と答えてきたのです。

ある意味、この時が一番幸せな瞬間でした。

(絶対、、、ミラのことを大切にしよう・・・・!)決意していました。

そして、これといって彼氏彼女としてのデートもしないまま数日が過ぎ、ある日突然ミラから、「ねぇジョン。やっぱり付き合うっていうのは、勢いだけだとダメな気がするの」と言ってきて、一瞬で破局。

僕は思わず、あのミラと成人式の日、トイレでやったという〇〇に電話しました。

〇〇「おー、ジョンじゃねーか」
僕「〇〇か、、あのさ、ミラのことなんだけど、、いあ、、別に変な話じゃないんだ。俺もそうだんだけど、あの日、お前ともいろいろあっただろ?」
〇〇「お前もあったって、なにそれ、ミラがいってたの?」
僕「ああ、そうだよ。というか、ミラっていい噂聞かないでしょ?ちょっと知りたくてね」

と、僕はその〇〇に、正直に、ミラと付き合うとなったけど、数日たって向こうから別れを告げてきた。ということに、まだ頭の中で納得できる感じではなかったので、その〇〇にヒントを聞いてみたのだった。

すると〇〇はこう言いました。

「あの女はやめとけ。ヤったらなそれはそれでokだけど、付き合うとロクなことないぞ
」ということを切り出してきて、、

ミラに詳しい〇〇がいうには、高校3年の時に、同じ高校に通っていた同級生と付き合ってたはいいが、その時に遊び半分で撮影したハメ撮り動画が、悪意をもった別の男がミラの彼氏であった同級生の携帯から盗み出し、その動画、画像が学校内で拡散したそうだ。

それからミラの裸。なんていっても誰もが知るところとなり、ミラはそれから、おかしくなっていったそうだった。

どうおかしくなったかというと、ちょとタイミングがあれば、誰とでもHするような尻軽女になったらしい。

それを知っていた〇〇は、ミラに「トイレでやろうぜ」と普通に誘ったら、「いいよw」との答えだったとの事。

しかし、それでもミラの美貌は捨てがたいものがあり、ミラに告白してくる男は絶えなかったそうだ。それこそ、「過去もふくめて、全部俺が受け止める」というセリフを使って。

ミラからすれば、オナニー替わりに男とヤるだけなので、付き合う気持ちなんてさらさらないらしい。本気でミラに惚れていった男はことごとく、最後はミラに振り回されて失敗していくそうだった。

世間の評価では、最初はかわいそうだと思ってたけど、もうあれは確信犯だわ。というのがミラの世間での評判とのことだった。

僕は「ってことは、、相当経験あるんだろうな・・・」というと、〇〇は「ゆうに、、、、、30は超えると思うよ。」と言っていた。

さらに聞いてもないのに、〇〇は続けたのです。

「3Pもあるし、アナルも開拓済みなんだって。俺の知り合いとミラがやった時は、ツレと一緒に2穴同時攻めとかやったらしいよ。」と言ってました。

僕はその答えを聞いて、、中学の時のミラはもういないんだな。。。と寂しくなった気もありましたが、、逆にこれですっきり忘れれそうな自分もいました。

それ以来、ミラを何度か大学で見かけることもありましたが、僕のほうからは接触していません。

そして僕は大学を卒業し、社会人となったのですが、、4年前の飲み会の場(卒業してから4年目)では、ミラ大学卒業すると同時にロシアに帰ったそうです。

そして(ってことは、俺の実家の前の家はもういないのか)と思い、実家に帰った時に表札を見てみると、「望月」という名前の表札がかかってました。

かわいそうなのか、それとも自業自得なのか。。。

なんだか後味悪い話になりますが、事実なので変えようがありません。

以上、ロシア人とはいうけれど。 完です。
18/03/13 23:02 (AY/2NmXd)
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