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もやしのような従妹との関係
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:もやしのような従妹との関係
投稿者: 慎之介
昭和の最盛期に私は20歳の成人を迎えた。大学2年生ということで、夏には約2ヶ月間の長期夏休みがあった。
昭和期の盆正月は両親が存命の時は実家に、両親が亡くなれば長兄の家に集まるのが田舎の家々では慣習になっていた。
私の父は長兄であったために、祖父母が亡くなると、父の兄弟が家族を連れて集まって来ていた。
私が成人式を迎えた年の盆も総勢20数名の親戚一同が集まった。当然、雑魚寝状態だ。
それが、また大人は大人なりに子供は子供なりに楽しくもあった。
    
         ≪その頃を振り返り、現在進行形で書かせて頂きます≫

伯父や従弟たちは一泊で帰っていったが、末伯父の一人娘の由布子だけは両親の都合で一週間くらい滞在することになった。
由布子は中学1年生の12歳で身長は160㎝前後、体重は判らないが、
あだ名が「もやし」という位だから、とにかく痩せて、ひょろ長かった。
「今日から由布子ちゃんの面倒は慎之介がみなさいね」
慎之介とは私の名前だ。その私に母から命令があった。由布子はそれを聞いていてニコリとほほ笑んだ。
「川で泳ぎたい。兄ちゃん、連れて行ってよ」
水着に着替えた由布子がさっそく甘えてきた。由布子の水着姿を見るのは5年ぶり位だった。
そのスタイルの変貌に正直驚いた。
「アレッ、こいつ、意外と足が長い、胸も少しは膨らんでいる、土手もそれなりに・・・・」
つい、驚きの余り下から上まで視線を流した。
「兄ちゃん、由布子、成長したでしょう」
「そうだな、驚いたよ、でも、やっぱり『栄養失調のもやし』だな」
私は、自分の少しばかりエロい本音を隠すために意地の悪い返事をした。由布子は口先を尖らせた。

川で泳ぐと云っても、二級河川の小さな流れなので泳ぐというより水浴びだ。
それでも臍ぐらいの深さの川に潜って川エビや川魚を網で追い回すのは子供にとっては楽しい夏の遊びだった。
成人した私が子供に混ざっての川遊びはない。水中で昼寝をすることにした。
浅瀬の手ごろな小石を枕にして仰向けになると真夏の陽射しが眩しい。麦わら帽子を顔に被せてうとうとしていた。
「兄ちゃん、寒くなった、帰ろうよ」
顔先で由布子の声がした。麦わら帽子をとって目を開けると、すらっと伸びた由布子の両脚が見えた。
膝から大腿部、そして股にかけて真下から見上げる格好になった。まさに絶景かな、絶景かなである。

水着が濡れているので身体により密着している。当然、下から見上げるから割れ目の形もくっきり見えた。
心臓より私の股間が先に疼いた。
「そうか、帰ろう」
私は平然を装って立ち上がった。由布子は私の破廉恥な動揺に気付いていないようだった。

自宅に帰ると高校2年生の私の妹の彩月が風呂の準備をしていた。
「由布子ちゃん、私は夕方から出かけるから先に風呂を済ませたよ、風邪
をひくといけないから由布子ちゃんもゆっくり温まってね」
と由布子に入浴を勧めた。
「彩月お姉さんありがとう、兄ちゃん一緒に入ろう」
由布子は当然のように「一緒に入ろう」と私を誘った。私より先に妹の彩月が反応した。
「兄ちゃん、一緒に入ろうだって・・・良かったね、兄ちゃん」
彩月の顔は笑っていたが目は笑っていなかった。第一、彩月は私の事を兄さんとは呼ばない、
「慎之介」と呼び捨てにする。兄さんと呼ぶ時は、曰く因縁がある時だけだ。
「もう、中学生だろう、一緒に入れるわけないだろう」
正直、一緒に入浴したかったが、妹のあの眼光の手前、断った。
「だって……兄ちゃんだから良いでしょう、それとも、何っ?、私の裸を
見れば兄ちゃん、昂奮でもするの?」
「兄ちゃん、従妹の裸をみて昂奮するの?・・・だってよ、いやらしい」
またしても妹が茶々を入れてくる。彩月は何かに怒っているようだ。私は二人から逃げることにした。
「また今度ね、ちょっと用事があるから出てくる」
私は、急ぎ自分の部屋に行き着替えると自転車に跨って外出した。

夕飯は、私と母と由布子の3人だった。父は今夜も何処かで飲んでいるに違いなかった。
妹はクラブ活動の合宿に参加するために夕方前に家を出ていた。
昨夜は大人10人、子ども11人の大晩餐会だったが、3人だと何とも静かなものだ。
「兄ちゃん、今夜はお姉さんがいないから兄ちゃんと一緒に寝たい」
「由布子ちゃん、そうしてくれる。叔母ちゃんもこれで安心」
二人とも何を考えているのやら・・・私の心臓はバクバクと鳴った。
(20歳の男の部屋に娘を放り投げるのが、何が安心なんだ)
口には出さなかったが、本心からそう思った。それほど、水着姿の由布子の肢体は、私にとって魅力的だった。

実は、妹の彩月とは、子どもの頃の延長で今でも一緒に風呂に入ることがあるし、同じ布団で寝ることもある。
そんな時、私は彩月の躰に触る。何処をどんな風に触ろうと彩月は何一つ抵抗しない。
そう、私は子供の頃から彩月の躰を五感で味わっていた。
高校2年生の全裸は確かに魅力的だ。出ているところは出ているし、手首、足首、腰はきゅーんと絞まっている。
肌はすべすべし、弾力性に富んでいるが、やや全体的に丸みを帯びている感がする。もう、既に大人の身体なのだ。

しかし、中学1年生の由布子の未完成の肢体は、妖しい魅力を漂わせていた。
無駄な贅肉は極限まで削られ、筋肉質の薄い尻、ほんの少々だが膨らみを帯びた両方の乳丘、
申し訳なさそうにこんもりした恥丘がそれぞれに自己主張している。
そんな魅力に溢れた由布子の躰を全裸にして味わってみたいという♂の本能が滾滾と湧き上がってきた。
こんな気持ちのまま由布子と同じ部屋、同じ布団に寝たらどうなるのか、自制する自信は皆無であった。

午後9時ころまで母と由布子と私の3人でテレビを観ていたが、由布子が小さな欠伸をした。
「由布子ちゃん、もう寝なさい、慎之介、お願いね」
母はそう言うと私の方を見た。母の言葉に逆らう勇気はない。私は由布子を揺り起した。
「由布子、行くぞ」
「兄ちゃん、眠い、おんぶ・・・」
「重いだろう、二階までおぶれるか」
「慎之介、大人でしょう、子どものお願いくらい叶えなさい」
またしても母の雷が落ちた。母の一言に意を強くした由布子は私の背中に飛び乗ってきた。

階段を上がる時、由布子の太腿部に手を当てた。筋っぽいかと思っていたが意外と柔らかく、触り心地が良かった。
両胸と恥丘を背中に感じたが、これもまた、子どもでないことを主張していた。

部屋に着くと由布子は私の万年床に寝転んだ。私は隣の部屋から夏布団の一セットを持ってきて部屋の隅に敷いた。
「由布子、お前はあっち」
「何で、一緒に寝ると約束したでしょう、叔母ちゃんも一緒に寝なさいと言ったでしょう・・・・」
由布子は猛烈に反発して来た。一人娘で我儘放題に育っているから言い出したら引くことを知らない。
7歳も年下の中学生相手に喧嘩することもない。
いや、一緒の布団に寝れば、むしろ、何かが発展するかも知れない、そんな下心がどんどん湧いてきた。
「分かった、狭い、臭いなど文句を言うな、俺は寝相が悪いから、あっち
こっちに当たるかも知れない、触ったと騒ぐな」
故意的に口調を強めてそう言った。
「そんなこと、分かっている。お休みなさい」
由布子は素直に返事すると、呆気なく「お休みなさい」と言って目を閉じてしまった。
昨夜の従弟会での睡眠不足と水泳の疲れのためか、由布子は直ぐに軽い寝息を立てはじめた。

私は由布子の首に左腕を回し、背中から細い腰に右腕を突っ込んで、くるりと私の方に半回転させた。
由布子はするりと私の胸の中に入ってきた。
まず、私は、右の掌を由布子の薄い尻に当てた。片方の尻が私の掌に納まってしまいそうな可愛い尻である。
次に左手で後頭部を掴むと、顔全体を上向きにした。これで、由布子の唇が私の口の近くになった。
小さな口から寝息が漏れて私の唇にかかる。由布子の口と私の口の距離は約5㎝しかない。
キスをするか、しないか、・・・・・・・葛藤が続く。

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2017/10/15 20:53:10(edboFO69)
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