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初めての露出
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:初めての露出
投稿者: nana
十代のころから男性の視線に興奮を覚えることに気づいていました。

友達は制服のミニスカートに注がれる男性の視線によく嫌悪感を示していました。

しかし私は父親くらいのおじさんの視線さえ嫌ではなく、

態度では嫌な素振りを示しながらも、むしろ内心は意識さえしていました。

時にはわざと見えるように足を組み直したりさえして・・・・

見られたと思うとその夜は決まって、その男性を想像してオナニーをしてしまっていました。

自分でも異常だという意識はありましたが、どうしてもそんな妄想を膨らましていました。

それは徐々にエスカレートしていき、いつしか実行に移そうとさえ考えていました。

いつも生理前に成るとそんなもんもんとした妄想が頭をよぎります。

そんなある日近所のコンビニと公園のトイレが頭に思い浮かんでしまい、

そう思うと我慢できない自分がそこにはいました。

気が付くと持っているミニスカートで一番短い物を選んでいました。

それはジーンズ地の超ミニです、しかしそれはインナーにホットパンツが付いているものでした。

私は躊躇することなくそのインナーを取り外し穿いてみました。

ホットパンツが無ければ成り立たない短さです、前はギリギリ太腿の付け根まではセーフ、

後ろは少ししゃがんだだけでお尻が見えてしまいそうですが、しかし気を付ければ大丈夫です。

鏡に映ったその姿は、当時でも身長が高い方だったので、当然人より足がすらっと長く見えます。

しかも、その分むっちりとした太腿が露わに強調され自分でも卑猥だとさえ思ってしまいました。

それに、腰にぴったりと張り付いたミニはセクシーだけど下品ではなく自分でもとても似合っていると感じました。

トップスは白の身体にフィットしたTシャツにしました。

この時点で既に興奮し気持ち悪いくらいに濡れているのが解っていました。

直ぐにでもオナニーをしたい衝動に駆られていましたが、

必死で我慢しお風呂に入り深夜までの時間を潰していました。


単に近所のコンビニへ行き公園に行くだけなのに・・・・

時間が近付くと共に次第に緊張が増していき、心臓の鼓動の高まりを感じながら過ごしました。

不安と期待でそれまでの待ち時間の長かった事を今でも覚えています。

つづく
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2015/09/15 14:18:07(l3YGF0yN)
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