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愛しいカナⅡ-再会-②
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:愛しいカナⅡ-再会-②
投稿者: ACE ◆ynopafdkVE
ID:jungogo
待ち合わせた地下鉄駅の前。
私は車の中で、カナを待っていました。
カナが出てくるであろう出口の前をぼんやりと眺めて。
私は、2年前に戻ったかのような錯覚を覚えていました。

待つこと1時間。出口から出たカナはきょろきょろと辺りを見渡し、私の車を
見つけて手を振り、小走りで駆け寄ります。
チェック柄のワンピースがとても清楚に映ります。
ドアが勢いよく開きました。
「おまたせっ」
元気な声。はじける笑顔。
私はカナの愛らしい横顔を眺めます。
「なに?おじちゃん」
屈託の無い笑顔。
「あ、いや。さぁ、行こうか」

私は車を出し、カナに話しかけます。
「ねぇ、カナ。正直に言って。あれから誰かと付き合ったりしたの?」
「ううん、誰とも付き合ってないよ」
「そう、じゃあ、誰かと…Hした?」
「ううん…誰ともしてないよ」
「そうなんだ…」
私は、改めて自分の罪深さを感じていました。

その後、私とカナは他愛の無い話を続けました。
学校の事、友達の事、住んでいる街の事。
それは、私にとって幸福な時間に違いありません。
しかし、その時私は、一刻も早くこの可憐な少女を抱きたいと思っていまし
た。

私は車をファッションホテルの駐車場に入れました。
部屋に入り、ソファにカナを座らせて私は隣に座ります。
カナは少し首を傾げ、斜めに私を見ます。
綺麗な大きな瞳。
私は右手をカナのすべすべの、小さな頬に当てます。そしてカナの髪をかき
上げました。
小さな可愛い耳。私はカナの体をそっと抱き、耳に唇を押し当てました。
「んっ…」
カナがビクンと肩をすくめます。
私は息をゆっくりと吐きながら耳たぶまで唇をスライドさせ、狭い背中を撫
でます。
カナの背中が反り、細い右手が私の腰を抱きます。
甘い少女の香り。
私は柔らかな薄い耳たぶを前歯と下唇で軽く噛みます。
「あっ…はぁ…」
細いあごが少し上を向き、可愛い声が漏れました。
私はさらに舌で耳たぶをねぶり、そして首筋に唇を這わせます。
「あはぁ…はぁ」
カナの切れ切れの吐息。
私は滑らかな喉から首筋、髪の生え際までを舌で舐め上げました。
「はああぁん」
私の膝の上のカナの左手が私のスラックスをぎゅっと握ります。
私はカナを膝の上に抱え、抱きしめました。
ワンピースの裾が捲くれ、可愛い綺麗な脚が見えていました。
私は可愛らしい唇を貪ります。
小さなカナの舌が私の舌に絡んできました。

長い長いキスを終え、私はカナに聞きました。
「ね、カナ。今日はどうして欲しいの?」
カナは大きく胸を上下させ、とろんと私の顔を見つめます。
「何しても…いいよ」
カナはわたしにもたれ掛ります。
「おじちゃんがしたいなら、あたし…大丈夫、何でも平気だから」
私は意地悪く少し冗談交じりに、さらに聞きます。
「だったら、今までカナが知らなかったようなこと…してもいい?」
「え?…何するの」
「さあて、何しようかなぁ…じゃあね」
「うん」
「おじちゃんに見せて。15歳になったカナを全部見せて」
「あ…うん」
「自分で脱いで。おじちゃんの言うとおりに、目の前で。できるよね」

私はソファに据わり直し、そしてカナを目の前に立たせました。
「ワンピース、脱いでごらん」
「うん…」
「返事は、はい、だよ」
「あ、…うん、じゃなかった、はい」
カナは胸元からひとつずつボタンを外していきます。
「見られながら脱ぐって…何かすごく恥ずかしいね」
「横向いたらダメだよ。ちゃんとこっちを向いて」
「あ、…はい」
カナはうつむいて脚にかかる、ワンピースの裾のボタンを外します。
カナの胸元からピンク色のブラがちらりと見えていました。
全てのボタンを外し終え、カナは恥ずかしそうにワンピースの前を手で合わ
せます。
「じゃあ、前をはだけて見せて」
カナの顔に赤みが差していました。
「は…い」
カナはうつむいてワンピースの胸の前を両手で掴み、ゆっくりと胸元を開き
ました。
15歳になったカナは、その華奢な体を私の目の前に曝しました。

「ワンピース脱いで。もっとこっちにおいで」
「…はい」
カナはワンピースから袖を抜き、たたんで傍らに置いて一歩進みます。
私のすぐ目の前に、下着だけの姿のカナが立っていました。
まるで触れれば溶けてしまいそうな、2年前と変わらない、淡雪のような真っ
白な肌。
伸びやかな細い手足、ふとももは前より少しふっくらとなったでしょうか。
そしてふたつの小さな可愛い膨らみは、2年前より明らかに成長していまし
た。
「胸、少し大きくなったね」
「うん、そんなに見られたら恥ずかしいよ…」
「じゃあブラも取ろうか」
カナは、小さく「はい」と返事をして両手を後ろに回します。
ホックが外れ、小さな胸がプルンと震えました。
細い腕からブラが抜き取られ、可愛らしい膨らみが露になりました。
その華奢な体型によく似合った小ぶりな乳房。薄桃色の可愛い乳首がツンと
上を向いています。

私はカナの左の乳房に右手を伸ばし、少し乱暴にその膨らみを掴みました。
「あっ…くうっ…」
掴んだその指が溶けてしまいそうな、滑らかで柔らかな感触。私は左手でカ
ナを抱き寄せながら右の乳房に唇を押し当てます。
「あっ、おじちゃん…あはぁ」
私はカナの体温を感じながら、乳房の先端の薄桃色の小さな突起を吸い、舌
で転がしました。
敏感な可愛い乳首はすぐに固くしこります。
「はああん、あはあぁ、胸ぇ…」
カナは細い体をクネクネとよじります。
私は一旦カナから体を離しました。
真っ赤な顔で下を向くカナ。
「さぁ、最後の一枚も脱いでごらん」

「…は…い」
カナの指がパンティにかかります。
「あのっ、おじちゃん」
「なんだい」
「やっぱり…見ないで」
「ダメ。ちゃんと見せてくれるって言ったじゃない」
「…言ったけど」
「どうしたの?急に」
「あ、じゃあね、トイレ行ってからならダメ?」
私は意地悪く拒絶します。
「ダメだよ。今ここで脱いでごらん」
「あ…でも」
私はカナのパンティ、その中心を凝視します。
「もういっぱい濡らしちゃってるの?」
「…」
「カナはいやらしい子だね」
「…」
「染みになってるよ、カナ。恥ずかしいの?」
「トイレで…拭いてきて…いい?…」
「ダメ。さぁ、脱いで」
カナは少し躊躇しました。
そして私の顔を見て許してもらえないことを悟ります。
「はい…」
小さな声でそう答えてから、再び下を向きました。
そして私の目の前で最後の一枚を脱ぎました。
「カナ、パンティから糸…引いちゃってるよ」
「あ、…いや…」
「いやらしい子だね、ふとももまで垂らしてるじゃない」
「あ、いや…言わないで…」
「カナ、こっちにおいで」
私は全裸になったカナをソファに座らせます。
そして小さな膝を掴んで脚を持ち上げ、M字に開脚させました。
「ああっ、ダメぇ」
カナは片手で自分の股間を覆います。
私の顔は、カナの自らの股間を覆った小さな手の、その目の前にありまし
た。
「恥ずかしいよ…見ないで」
「カナ、手をどけて。全部見せてくれるって約束だよ」
「あ…でも」
「ほら、早く」
「あ…」
カナの体は、羞恥でピンク色に染まっていました。
そしてゆっくりと股間を覆う手が脚の付け根から腰へと上がっていきまし
た。
2009/05/08 01:28:47(YZEGEF2F)
2
投稿者: (無名)
さっすが!依然すばらしき表現力!
09/05/08 02:46 (BBtIkNCF)
3
投稿者: 大和
ACEさんの作品、本当に素晴らしいです!!エロの中にも愛があって本当にすごいです!!
EXILE聞きながら呼んでたらなんかドラマ見てるみたいでした!!
09/05/08 10:03 (.zH59nJV)
4
投稿者: (無名)
ACEさんの作品いつも楽しみにしております。
09/05/08 23:31 (ydEdzDdL)
5
投稿者: 愛読者
上げ
19/02/02 01:34 (QRHMBpS.)
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