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熟女教師の真理絵の愛と青春の償い
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:熟女教師の真理絵の愛と青春の償い
投稿者: ピエロ ◆O/ZsJG5Vx2
1、再開

「おはよう、おはよう」
とある中学校の校門の前で登校してくる生徒を見守る熟年の女性がいる。
里中真理絵(52歳)、この学校に12年勤務するの教頭である。
そして、校門を入ってすぐのところでもう一人白髪の男性が生徒を
見守っている。白岡圭三(56歳)、この学校に4月に体調を崩した校長に
代わり、一時的に教育委員会から赴任した臨時の校長であった。
圭三はできるだけ生徒とのコミュニケーションをりたいと真理絵と共に
朝の挨拶を名乗り出たのだ。

「ほら、急いで・・・」

遅刻寸前の生徒に声をかけ、最後の生徒が校内に入った事を確かめると
真理絵は校門の大扉を閉め始めた。

「里中教頭先生・・・私が閉めるよ。この扉、重そうだしね」

圭三がが駆け寄った。

「大丈夫です。私、体は小さいけど力持ちだから・・白岡校長ご存じでしょ」
そういうと真理絵は思い扉をガラガラと押しながら閉めた。

「さあ、職員室に戻りましょう」

白いブラウスに紺のスカート姿で職員室に戻っていく真理絵の姿を見ながら
圭三も校長室に戻った。


実はこの二人、若いころは同じ学校で教員をしていた同僚であった事を知るものは、
この学校にはいない。さらにはかつて二人が恋人同士であった事など・・・。
当時、圭三は28歳、真理絵は24歳の新人教員であった。
圭三は男子テニス部、真理絵は女子テニス部の顧問をしていたこともあり、
休日の日も真理絵は圭三に会って生徒の指導方法などの相談をしていた。
やがて二人は互いに魅かれ合い、結婚を前提で付き合い始めたのだ。
すでに肉体関係もあったのだが、地元の有力者である真理絵の父は、それを許さず
二人の愛は引き裂かれてしまったのだ。
その後、真理絵は、父が決めた家の跡継ぎと結婚。圭三は県庁の教育委員会に出向し、
真理絵と会う事もなくなってしまったのだ。
しかし、数年前、父が他界したことを機に真理絵は浮気癖のある夫と離婚、今は一人
暮らしをしていた。
そして、今年、圭三は定年までの数年、再び教員として働きたいと申し出たことが
承諾され、たまたま体調を崩したこの学校の臨時校長として赴任したのだ。
26年ぶりに再会した二人であったが、それなりの立場となった今、過去のことには
知られないように蓋をしていたのだった。




2、圭三の回想

圭三が席に戻ると、校長室の窓から職員室の中央に座る真理絵の姿が見えた。
そして真理絵の姿を見ているうちに圭三の脳裏には過去の記憶がよみがえっていた。
あれは、27年前の夏休みのある日。テニスの練習が男女それぞれ行われていた。

「おい、おまえら集中しろ!」

激を飛ばす若き日の圭三に男子部員たちは隣の女子テニス部の練習風景に気を取られていた。
若き日の真理絵が白のポロシャツに紺のスコート姿の真理絵の姿に男子部員たちは
メロメロになっていたのだ。時折、チラリと見える白いアンダースコートに男子部員たち
興奮しているようだった。

「(仕方ないな・・俺だって目が行っちゃうもんな)」

圭三は心の中でつぶやいた。
練習が終わり夕方の5時過ぎ、生徒たちが帰宅したのを見届けると圭三はテニスコートを見回った
後、施錠のために部室に向かった。ドアを開けて中に入るとムッとした匂いに耐え兼ね窓を開けた。
部屋の中には熱気がこもり、ポロシャツに短パン姿の圭三の額や体に汗が流れ落ちていた。

「熱いな・・・・ふう・・」

思わずため息が出る。その時だった

「白岡先生・・・お疲れ様・・暑いわね」

スコート姿の真理絵がペットボトルに入った冷たい飲み物を持ってきたのだ。

「真理絵先生‥もう帰ったのかとおもってたよ・・・いただきます」

笑顔で飲み物を受け取り一気飲みする圭三を嬉しそうに見つめる真理絵

「だって白岡先生と一緒にいる時間にいる時間が幸せだから・・」

真理絵がぽつんとつぶやいた。

「ごめんな、俺、段取りが悪くて帰りも遅くてさ・・君との時間なくて」
「そんなことないよ、白岡先生いつも一生懸命で‥そんな白岡先生素敵だよ」
「おいおい、そんなにおだてても何も出ないぞ・・本当はこの後デートできればいいんだけどね」
「ごめんね、白岡先生、うちのお父さんがうるさくて」

真理絵の家は両親が厳しく、教師になった今でも門限は基本夜8時とされていたのだ。

「さあ、戸締りして帰ろう。」

圭三が立ち上がり窓を閉め始めると、真理絵も立ち上がり窓を閉め始めた。

「他の先生方はもう誰もいないのかい」
「ええ、もう私が最後だったので入口の鍵は閉めてきました。」
「そうか、なら、このまま帰れるね」

自分の側にある最後の窓を閉め終わった圭三が振り向くと、棚の奥にある窓の鍵を
閉めようと前かがみになり腕を伸ばしている真理恵の後姿が目に入った。
紺のスコートから伸びる二本の白い足、その中心部にチラチラと見える白い
フリル付きアンダースコートに圭三は自然に見入ってしまう。

「何とか閉められたわ」

真理絵が振り向き圭三に微笑む。

「しかし、真理絵先生、スコート姿はまずいな・・男子てテニス部員が今日は先生に釘付けで
参ったよ」

すると真理絵は少しむくれた顔をした。

「まったく、男子はエッチなんだから・・先生、叱ってくださいよ!」

そんな真理絵に圭三が歩み寄る。

「そうだな・・・でもね、俺も男子なんだ・・・彼らと同じだったよ‥真理絵先生・・」
「や~ね、白岡先生もやっぱり男ね!エッチなんだから」
「おいおい、怒るなよ‥そんなに・・・」

すると真理絵はニヤリと微笑みながら言った。

「バツとしてキスして・・・」
「えっつ・・」

戸惑う圭三に

「だって、もう3ケ月近く二人きりになってないのよ・・エッチな男子を代表してバツとして
私にキスすること」
「わかったよ、真理絵・・・」

圭三は真理絵の体を両手で引き寄せると優しく額にキスをして離れた。本当はここで終わるハズ
だったのだが、気づけば二人は舌を絡めながら激しく抱き合い始めていた。

「あっつ、白岡先生・・・も、もうこれ以上は・・・」
「も、もう我慢できないんだ・・・真理絵、許してくれ・・」

圭三は真理絵のうなじを愛撫しながら胸を揉む

「あっつ、あっ、ダメ・・・こんなところでだめよ・・」

はじめは抵抗していた真理絵も胸を揉まれるうちに快楽の声を上始めた。
すでに白いポロシャルはまくれ上がり、白い胸はむき出し状態、白いアンダー
スコートの中心部は真理絵の愛液でシミができていた。


「ねえ、もう入れて‥あなたのもの・・・早く、欲しいの・・」

圭三は部室の壁と自分の体で真理絵を挟み込むようにすると真理絵の足からアンダースコート
とパンティーを下した。そしてすでにべとべとになった真理絵の谷間に肉棒を埋め込んだ。
白い胸を揺らしながら、片足を圭三に抱えられて圭三の肉棒受け入れた真理絵は恥ずかしい姿を
晒しながら歓喜の声を上げた。

「いい、いいいの・・・イク、イク、イクイクイクイク・・逝っちゃう・・あああ~ん」
「も、もうダメだ・・」

圭三が真理絵の体から肉棒を引き抜くと勢いよく白濁した液体が真理絵の股間に向かって飛び散った。
どびひゅ~びゅ・・・びゅう~
そして二人ともその場で果てた。

それ以来、真理絵と圭三は校内でのSEXをひそかに楽しむようになっていったのだ。
あれから27年、真理絵と圭三が別れて26年が過ぎていた。

「真理絵先生・・・私は、あの頃に戻りたい」

白岡校長は心の中でつぶやいていた。




真理絵の回想に続く
(以前、イメプレで書いていた内容を一部修正して追記していく予定です。素人にて文章が下手な事は
承知しております。ご了承ください。)

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2024/05/01 23:47:48(eVXJapTt)
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