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不倫妻
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:不倫妻
投稿者: 茶川
6月の雨の日だった。

俺は興信所の男とラブホテルの前に傘をさして立っていた。

妻が男と出てくるのを待つためだ。その時はまだ現実味がなかった。

高い塀に囲まれた迷路のような出口から、妻が男と手を繋い出て来るのを見た瞬間、

俺の中で何かが弾ける音がした。俺は傘を捨てて男に突進すると男の頬を拳で殴った。

地面に倒れる男に妻が覆いかぶさり何かを叫んだ。

「その男の方がいいというのなら離婚だ!」

俺が叫ぶと

「言われなくったってそうするわよ!あんたなんかよりずっと彼の方がいい人だわよ!」

妻が険しい形相で言い返した。妻の頬を叩こうとした瞬間、興信所の男が俺の手を掴んだ。

暴力はいけません、裁判で不利になるから、と俺のために止めたのだった。

「二度と家に戻るな!」

俺は捨て台詞を吐いてその場を去った。誰もいない家に帰ると俺は濡れた服を脱いだ。

暗い奈落の底に落ちていくような気持ちだった。



俺と妻が出会ったのは5年前の街コンだった。気が合った二人はまた会う約束をした。

2回目のデートでボーリングに行き、その帰りにラブホテルに入った。

お互い結婚相手を探していた時期で、そのままゴールインした。俺が29、妻が26だった。

子供はいなかった。

妻を疑うようになったのは、夜勤回数が急に増えてしばらく経ったたころだった。

妻は看護師をしているが、人手不足で夜勤のローテーションが早くなっていると言っていた。

その言葉を最初は信じていた俺だったが、勤務部署の仲間と一泊二日の温泉旅行に行くと言い出した。

そんな旅行に妻が行ったことは今までに一度も無かったし、人手不足で困っている時期にわざわざ

温泉に行くというのも妙に引っかかった。それに夜勤開けに帰宅した時の匂いがいつもと違っていた。

普通仕事の後は妻はいくらか汗臭い事が多いのだが、最近、時々シャンプーの匂いがいていたのだ。

俺はひとまず温泉旅行を許可しておいて、興信所に調査を依頼した。

結果は黒だった。

家から2時間ほどの場所にあるホテルに男と泊まっていた。興信所の調査員も同じホテルに泊まり、

何枚かの写真と淫行をしている最中の音声まで録音してくれた。「おこさないでください」

というノブ掛けの内側に付けた集音装置で、部屋の中の音声が録音できたのだった。

会話は聞き取れないが嬌声ははっきり録音されていて、二人は朝までに3回交わっていた。

後で調べた結果では、相手の男は26歳の泌尿器科研修医で、半年前から妻の職場の病院に赴任していた。



4日ほどして妻から電話がかかってきた。男と一緒に一度きちんと話したいという。

場所はファミレスだった。人目の多い場所の方が安全だと思ったのかもしれない。

俺も自分が裁判で不利になりたくなかったので承諾した。

約束の時間にファミレスに行くと、妻と男が並んで座って待っていた。

俺はボイスレコーダーを持っていき、二人に断って録音ボタンを押した。

俺は離婚を決めていること、慰謝料を請求するつもりでいることを話した。

「ちょっと待って。」

妻が話し始めた。

「彼とはそういう関係じゃないの。この前はあなたが暴力をふるったから、あんな事をいったけど、

 彼とはそういう関係じゃ・・・・」

「嘘を言うんじゃない。興信所に頼んで調べたんだぜ。」

俺は一泊二日でホテルに泊まった時に隠し撮りした写真をポケットから出し、二人の前に並べた。

「何なら行為中の音も録音しているから今ここで聞かせようか。」

男が話し始めた。

「俺が悪いんです。俺が病院で何にもできなくて悩んでたら助けてくれて・・・甘えたくてつい・・・

 でも離婚だなんて、そんなつもりじゃ・・・謝ります。ほんとうにごめんなさい。」

俺はわざと大げさに驚いて見せた。

「はぁ~?槌 何だって~?槌 人の女房寝取っといて、そんなつもりじゃなかったって~?!!」

「本当にすみません!」

男はテーブルに額を付けて謝った。

「スマホを見せろ。写真撮っただろう。メモリー持ってきたから、画像を全部それに移して元画像削除しろ。」

男は俺に言われた通り、自分のスマホにメモリーを繋げると忙しく指を動かせて画像を移し俺に渡した。

それを受け取った俺は封筒を妻に渡した。

「離婚届だ。俺のところは書いたから後で役所に出しとけよ。あと、財産分与、慰謝料は弁護士を入れて法的に

やるから。」

俺の弁護士の連絡先と自分のコーヒー代をテーブルに置くと、うなだれたままの二人を後に俺は店を出た。

車を運転しながら俺は大声で叫んでいた。感情が高ぶってからだが震えていた。

後でよく事故を起こさなかったと思えるほど感情がぐじゃぐじゃの状態だった。

俺は誰もいない家に帰ったあと、酒の力で眠るまで、ぐるぐるとその日起こったことを繰り返し考えていた。

メモリーに入れた画像を見る気力は残っていなかった。

次の週、仕事から帰ると妻が家にいた。離婚だけは勘弁してほしいこと、修復のためにできることは何でもすること、

男とはもう会わないし、院長や理事長にも知られて、男は年末に遠方の病院に転勤することになったことなど、

一方的に話し続けた。妻は夕食を作っていたが俺はそれを食べる気にならず、帰りにコンビニで買った

弁当を食べながら酒を飲んだ。妻の一度の過ちを許す男もいるかもしれない。妻の不倫を知った時も、

心のどこかでそうしようかとも思っていた。だが、ラブホテルの前で妻が俺に向かって吐いた言葉がどうしても

許せなかった。彼の方がずっといいという言葉とその時の妻の表情が、脳裏に浮かんできて俺を苦しめていた。

俺はあの時虚無へと突き落とされた気がした。俺という存在の立っている地面が粉砕され、漆黒の井戸の底へ

突き落とされて無になってしまうような気がしたのだ。ファミレスを出た後、車を運転中にも対向車線の大型トラックに

向けてハンドルを切りそうになったのだ。だが、俺は長男だし、親のために死ねないなと思った。親が動けなくなった時、

親を助けることができるのは俺しかいないからだ。

妻は田舎では珍しい顔立ちの美人だった。おそらく周囲の男からは独身時代にチヤホヤされただろう。

妻の親は消費者金融に借金するほど貧しく、子供のころはよく家に強面の集金人が来ていたという。

経済的自立の道を選んで看護師になったのだという。そういう経験のためかもしれないがないが、かなり図太い性格だ。

可憐な顔立ちとはまるで違うと言っていいほど、妻は本質的には図太くて粗削りな性格なのだ。

俺は妻に言いくるめられないようにするため、男から手に入れた画像を見ることにした。会社帰りにネットカフェに

入ってメモリーの画像を見たのだ。静止画と1分ほどの短い動画だった。内容はこんな感じ。

一本はフェラ動画。

「ちょっとォ、撮らないでよォ~。ネットになんか流さないでよ。」

「バーカ!そんなことしたら俺がこまるじゃん。」

おいしそうに研修医の肉棒をしゃぶっていた。

もう一本は立ちバックで、ホテルの化粧台に手をついた妻を後ろから攻めている動画。鏡に映った妻のアヘ顔と、

男がスマホを片手にニヤケている顔が腹立たしかった。

他の一本は温泉ホテルの混浴場で肩を並べて湯につかっていた。誰もいない湯の中で、妻が自撮り棒で撮影していた。

男が次第に妻の後ろに回り込み、妻の首元にキスしながら、回した手で妻の胸を揉んでいた。

「もうヤダー、誰か来たら見られちゃうよ~」

妻が笑いながら男から離れた。

写真もあったが、一枚はホテルのふとんの上で股を開いてニッコリ笑う妻。淫行の後か股間が濡れていた。

後は似たり寄ったりのイチャイチャ写真。それらの画像を俺はしっかりと網膜に焼き付け、

離婚の決意は崩さぬと心に誓ったのだった。

帰宅すると妻が夕食を作って待っていた。看護師の仕事は病院を退職したという。新しい職場を探すと言っていた。

俺はできるだけ冷静な口調になって、夕食は外で食べてきた、どういうつもりか知らないが俺の離婚する決心は

変わらない、慰謝料も取るつもりだと妻に言い渡した。妻は、ワーと泣き出して、もう一度チャンスをください、

猛反省しています、私が悪かった、許してください、と言い続けていた。本当は夕食は食べていなかったが、

全く食欲がなかった。酒を飲みながら、その日の昼に俺の弁護士からかかってきた電話を思い出していた。

男が即金で慰謝料の300万の振り込みをしたいと知らせてきたのだ。どうやら男の親は金持ちらしい。

もっと吹っ掛ければよかったのかもしれないが、揉めて長引くのが嫌だったのでその金額で俺は承諾した。









2021/09/09 19:40:31(ugbnuWfE)
12
投稿者: 茶川
俺は秘密クラブについて妻に問いただす勇気が持てないでいた。妻の親が良くない金融業者から大金を借りているのなら、

それを肩代わりできるあては残念だが俺には無かった。

大城という男と出会って2週間ほどして、俺のスマホに電話がかかってきた。電話番号を教えていないのにかかってきたので

少々驚いた。大城は妙に明るい大声だった。

「先日は突然色々なことで驚かしで済まん事をしました。土曜日の昼、ワシのホテルでクラブの催しがあります。よろしければ

参加してみませんか。」

興味がないわけではなかったが何か怖い気がして、俺は正直にそのことを話した。

「ちょっと怖いですが・・・・」

「いやいや、心配はいりません。参加者はこの前話した通り固い仕事の方ばかりです。

 それと参加者は全員お面を被ってもらいます。あなたも来られたら入口でお面を渡しますので、それを被ってください。

 何処の誰かも分からぬのですから。何の心配もありませんよ。

 見物に一度来られて、嫌ならもう来なければいいし、気に入れば特別にメンバーにしますよ。

 本来なら結構な会費を頂くのですが、あなたにはご迷惑をかけましたので無料で参加できるようにしますよ。」

俺は迷ったが、妻がどういう風に他人に見られていたのか、好奇心には勝てなかった。

「わかりました。参加させて頂きます。」

俺は大城と出会ったことも、土曜日のクラブの事も妻には黙っていた。その一方で、あの場所で妻が研修医と

どんな淫行をしていたのか確かめたかった。妻の職場のクリニックは土曜は休みではなかった。

日曜と水曜が休診日なのだ。妻が仕事に出かけた後の昼、俺は一人でタクシーに乗り大城のホテルに向かった。

大城から背広とネクタイ姿で来てほしいと言われていたので、言われた通り一番良い服を着て行った。

ホテルの入口近くで降りると、正面の入口は「本日休業」の看板を掛けた金属の柵で閉ざされていた。

裏口に回ると黒服にサングラス姿の男が俺を招き入れた。その時ひょっとこのお面を渡された。

それを被って3階に行くと大城が仮面を付けて待っていた。口から上に悪魔のような仮面を付けていたが、体型と声で

すぐに大城だと分かった。

「さあ、どうぞ」

戸を開けると暗い部屋に6組の男女がソファーに腰かけていた。暗さに眼が慣れてくると、50代から70代の男と若い女性の

ペアーだった。皆仮面を被っていて暗い場所だったので、本当の年齢は不明だ。テーブルには高級そうな洋酒や

オードブルが並べられ、グラスを手に酒を飲んでいる者もいた。やがて大城が話し始めた。

「それでは本日の定例会を始めさせて頂きます。本日一人の方が急用で遅れると連絡がありました。また、飛び入りですが

 一人ゲスト参加をされております。事情はお察し頂きたいと存じます。それでは開演です。途中で隣の女性と別の部屋に

行きたくなったお方は遠慮なくお申し出ください。まず一組目は高校生のアベックです。」

部屋が真っ暗になり、壁のカーテンが開けられた。照明されたラブホテルの一室が目の前にあった。

そこへ制服姿のアベックが入って来た。何かを話しているが音が聞こえない。その時大城にイヤホンを渡された。耳に付けると

二人の会話が鮮明に聞こえた。

セーラー服姿の女の子:「おしゃれな部屋だね。すごい、ベッドも大きい。へえー、ラブホテルてこんな部屋なんだ。」

ベッドの上に上がってトランポリンに乗るようにピョンピョン飛んでいた。

学生服の男の子:「おいおい、体操の時間じゃないぜ。さ、こっちに座って。」

男の子はベッドの縁に座り、女の子もすぐにその隣に座った。

女の子「こう」

男の子が「ああ」と言って女の子の肩に手を回し引き寄せた。

「チョ、ちょい待ち、何で、何でそんなことするの?」と女の子。

男の子「ここまで来て何だよ。何しにラブホに入ったと思ってるの?」

女の子「あ、そう、じゃ、ちゃんとシテ」

ああ、と言いながら女の子を押し倒しキスを始めた。俺はその様子を見ながら、青春時代を思い出していた。

俺も高校時代一人の恋人ができたが、不幸な結末にしかならなかった。妊娠、堕胎、浪人生活と精神的に苦しい日々だったのだ。

目の前のラブホの男女はどんどんセックスが進行していた。次々に衣類を脱がせ合い、女の子がフェラを始めていた。

突然俺の隣に仮面を付けた若い女性が腰かけた。

「リナです。よろしくお願いします。今日はお一人ですか?」

「え、あ、ハイ。」

「前でエッチしている二人、高校生じゃないの知ってますか?」

「えっ、そうなんですか。」

「役者さん、正確に言うと役者の卵だそうですよ。養成所で修行中なんですって。歳も21と19だそうです。」

「へー、そうなんだ。君は・・・?」

「私はアイドルの卵、今年20歳ですよ。いつか有名になるぞ、て頑張ってます。」

「と言うと、これが君のバイトなの。」

「ハイ、私のバイトです。」

前の男女は正常位で挿入し男の子が腰を振り始めていた。観客の一人がガラス窓に接近し食い入るように下半身を

眺めていた。更に体位を変えると女の子が騎乗位になって腰を振り始めた。胸は薄目だがスタイルの良い子だった。

観客の席を見ると女が座った男の股間に顔を埋め、フェラをしている姿があった。俺は勇気を出してリナの肩に

手を回した。リナが頭を俺の肩にもたせかけてきた。

前の男女は今度はドッグスタイルになってピストンを続けた。口を半開きにした女の子の表情がエロかった。

男が激しくバックから腰を打ち付け、肉を打つ音に女の嬌声が入り混じって、興奮が高まっていくのがわかった。

観客の一組の男女が大城と伴に部屋を出て行った。男の横顔から推察すると50代に見えた。別室で楽しむようだった。

大城が部屋に戻ってくると、一人の男を連れて入って来た。遅刻して来たメンバーのようだった。

大城が俺に近づいて言った。

「申し訳ないのですが、そちらの女性はこちらの男性のパートナーでして。」

「あっ、どうぞ、そういうことなら・・・」と俺。

「ごめんね、また今度ね。」と女性。

俺はソファーに一人取り残された。無料のゲストとしては諦めるしかなかった。

前の男女は正常位でクライマックスを迎え、女の子の腹部に射精して男が果てた。やがて学生服を身に着け、楽し気に

会話をしながら二人は部屋から出て行った。そこで窓のカーテンが閉まり、15分間の清掃タイムになった。

この間にベッドのシーツ交換や、汚れの清掃が行われたらしい。再びカーテンが開き、清掃の済んだ部屋に

入ってきたのは若い黒人男性と、紫に髪を染め、口から上に金色の仮面を付けた日本人と思われる女性だった。

部屋に入るなり二人はディープキスをして服を脱ぎ始めた。黒人の男はダンサーを思わせる素晴らしい体格だった。

女性は白いドレスの下は紫の下着で、手足の指にも紫のマニキュアを塗っていた。女性は立った黒人男性の前に

しゃがむと、男性のズボンを脱がせて、大きく膨らんだパンツも下した。初めて見る長大なペニスだった。

30センチ近くはあるだろう。女性は両手でそれをしごきながら先の方を舐めていた。アレを喉に入れたら

窒息するのではないかと俺には思われた。観客からも「ほー」というため息が漏れていた。

黒人がベッドの上で女に後ろを向かせ、ゆっくり挿入し始めた。肉棒の半分くらいで女がのけ反った。

奥にあたっているのかもしれなかった。それ以上の深さには無理をせずピストンを始めた。どんどんスピードが速くなると、

肉棒が愛液で濡れて黒光りし始めた。子宮の入口にあたるのか、女は低い呻き声で「うっ。うっ。うっ・・」と

感じていた。次に女が男の腰に跨った。今度も半分ほどの深さで女自ら中腰になり、くし刺しになった腰を振っていた。

愛液が黒光りする長い肉棒をしたたり落ちていた。黒人男性の底知れぬパワーに圧倒される光景だった。

次に正常位になり黒人が腰を振り始めると奇跡が起こった。なんと、30センチはあろうかというペニスが根元まで

女性のからだの中に入ったのだ。女性は痛がるわけでもなく快楽に酔いしれて、首を左右に振っていた。

ただ、イヤホンの音が割れるほど大きな声の嬌声だった。フィニッシュは腹部から頭に大量の精液を放出して果てた。

量が半端ではなかった。湯呑一杯はありそうな量だった。

欲求不満が募ってきた俺は一人でいるのは寂しかった。他の客は次々に女性と別室に消えていたのだった。

俺は大城に断って帰ることにした。大城は社交辞令からか「また来てください」と言って、タクシーを呼んでくれた。

夕方5時になっていた。自宅に帰ると妻はまだクリニックから帰っていなかった。やがて7時に妻が帰宅した。

「今日は仕事が忙しくて買い物ができなかったの。代わりにお弁当屋さんで幕の内弁当を買ってきたわ。

 ここのお弁当おいしいのよ。」と言った。確かにおいしい弁当だった。

俺はふと妻の足元を見た。瞬間俺のからだに電気が流れた気がした。紫のマニキュアを足の指に塗っていたのだ。

俺は妻の足を指さし

「・・そのマニキュア・・・・」

「ああ、これ。看護師の子がサンプルに友達から貰ったけど使わないから、あげる、て私にくれたの。試しに塗ってみたのよ。

 やっぱり変よね、紫のマニキュア。」








21/09/15 18:37 (/B18MY2c)
13
投稿者: (無名)
この続き楽しみにしてます
21/09/16 15:31 (3.x/1XNn)
14
投稿者: 茶川
俺はその夜妻に挑んだ。妻は、今日は疲れたから、と断るそぶりをしたが、俺がショーツの上から股間を触り更に乳首をさわると、

すぐにからだが反応し始めた。俺は昼間見た黒人の相手が妻なのか確かめたかった。紫色の髪はカツラかもしれない。

指のマニュキアは落としたが、足の指は後で落とそうと思ったのかもしれなかった。どこかに黒人と交わった痕跡が

残っていないか、妻の肌にキスを繰り返しながら俺は確かめていた。入浴後の妻のからだはソープの良い香りしかしなかった。

女陰の匂いにも手掛かりはなかった。だが、そこに挿入したとき俺は黒人の相手は妻だったと確信した。

今までの妻の膣とまるで違い、まったく俺の肉棒を締め付けないのだ。おまけに感度が良くなっているのか、愛液が女陰に溢れて

摩擦がなくなってしまっていた。30センチはあろうかという巨根に突かれ、フィニッシュ間際には根元まですっぽりと

巨根を入れてしまったために、膣の筋肉がそれに馴染むまで伸びてしまっているのだ。俺は空振りのバッドを振り続けるように、

情けない思いで腰を動かしていた。目を閉じ昼間見た光景を思い浮かべた。愛液で濡れ黒光りする長い肉棒に、妻はくし刺しに

されていた。うめき声をだしていたが、甘い快感にからだの奥底から酔っている声音だった。黒人の亀頭は妻の子宮口あたりを突き上げ、

男の尿道からはクーパー腺液があふれ出ていたかもしれない。もしかすれば間違って出てきた精子も・・・・。

膣の壁は無理やり引き延ばされ、黒人の肉棒に馴染まされ、男の一物に合うようにされたのだ。

その時妻が手を下に伸ばし、俺の肉棒の根元を指を輪にして締め付けた。俺はあっという間に頭が真っ白になり射精してしまった。

満足し、虚脱し、敗北感を感じた俺は妻の横に突っ伏した。

黒人の相手は妻に違いなかった。大城は俺にそれを認めさせるために俺を呼んだ。

不思議と腹は立たなかった、いや、むしろ満足していた。
21/09/16 18:43 (A65tKS42)
15
投稿者: (無名)
興奮しますね
21/09/16 20:27 (T79Z3xjm)
16
投稿者: 茶川
俺は妻を抱くたびに、黒人男性のダンサーのような美しい肉体に抱かれ、長い肉棒にくし刺しにされる妻の姿を思い浮かべていた。

嫉妬という気持ちを通り過ぎて、羨望に近い気持ちだった。妻の女陰は徐々に回復し俺のサイズに合うようになっていた。

俺は妻の秘密を知っていることも、マジックミラーの向こうで妻と黒人の交わる姿を見ていたことも、妻に気付かれないようにしてい

た。それが俺ができる妻への思いやり、夫婦関係を保ちながらディープな性を愉しむマナーのように思えたからだ。

それに、研修医との関係は一度俺にバレているので、夫婦関係では俺は有意なポジションにいるはずだった。

ひと月ほどして大城から連絡があった。次の連休に、先日とは別の有名ホテルのワン・フロアーを借り切ってパジャマパーティーを

開催するというのだ。男女合わせて20人前後の参加らしい。例によって仮面姿だが、パジャマだけ用意して欲しいと言ってきた。

俺はもちろん承諾した。さて問題は妻への言い訳だった。それには一番無難な出張を選んだ。

「今度の連休だけど、急に出張が入ったんだ。一泊二日でN市に行く事になった。」

妻は

「そう、残念ね。私は留守番で家にいるわね。」

明るい顔で妻は答えた。

パーティーの日、俺は出張用のカバンを手に家を出た。途中でデパートに寄ってパジャマを購入した。

夕方まで映画を見たりして時間を潰し、予定時間にホテルに入った。上階のデラックスな客室の階が会場だった。

妻が来ることは予測がついていたので、鉢合わせする可能性を考えて、途中で買った帽子を深くかぶり、

ホテル地下の駐車場から会場に向かった。エレベーターから出ると黒服の男に仮面を渡され、男性用更衣室に

割り当てられた客室で着替えるように案内された。客室は今まで泊まったことのないおしゃれで広々とした部屋だった。

パーテーションで区切られた小区画でパジャマに着替え、番号入りの袋に衣服を入れて係員に預けると、

パーティー会場に案内された。入口で係員に胸に付ける玩具のバッジを渡されたが、それには熊の絵が描かれていた。

ドアの次に黒い遮光カーテンを抜けると、会場は暗くて最初は人の輪郭しか分からなかった。

だが次第に目が暗さに慣れて来ると、部屋は普段はスイートルームらしく、そこへ十数人の男女が既に集まっていた。

広々としたリビングには円形にソファーが置かれ、仮面を付けた男女が腰かけていた。続きの部屋のベッドルームの

ベッドの上に座っている者もいた。男性は俺と変わらぬパジャマ姿だったが、女性は薄いネグリジェで乳首や陰毛も透けて

見えていた。皆それぞれ、動物や花などの異なる図柄のバッジを衣類に着けていた。

パジャマ姿の大城が仮面を付けて会場に現れた。

「皆さま、お時間になりましたので、本日のパティーを始めさせて頂きます。

 まずは最初のペアーを発表いたします。これはランダムに決めさせて頂きました。途中でペアーを変えたい場合は

 ご自由に願います。なおクラブのルールにより、女性は男性の、そして男性は女性の独占物ではございませんので、

 平和的共有をお願いしたいと存じます。では最初のペアーを発表します。狐とバラ、猫とサクラ、ライオンとユリ・・・・」

俺はチューリップの女性とのペアーだった。近づいて来た女性は以前ラブホの会場で隣に座って来たリナと名乗る20の女性だった。

薄いピンクのネグリジェの下に赤いTバックの水着を身に着けていた。胸はDカップくらいだろうか、薄暗い部屋で見る白い谷間が

エロかった。

「お久しぶりです。今日は熊さんですね。」

可愛い声だった。以前アイドルの卵だと言っていたことを俺は覚えていた。

「何か、飲み物取ってきましょうか?」

「ありがとう・・じゃ水割り。」

彼女がグラスを両手に持って帰ってくると、互いの腰が接し合う近さでソファーに並んで腰かけた。

「じゃあ、再会にカンパイ。」

俺はご機嫌な気分になっていた。

暫らくした時、妻が男と並んで入ってきた。紫の仮面を付け紫のネグリジェに深紫のショーツだった。

今回は紫のカツラはしていないが、俺は直ぐに妻だと分かった。隣のパジャマ男は髪の半分が白髪で60歳前後のようだった。

男はどこかの企業の重役かもしれないと思った。再び大城が司会を始めた。

「ご歓談中のこととは存じますが、どうぞ他のお部屋を利用頂き、ごゆっくりお過ごしください。

 1時間後に、またこの場所に戻って頂くようお願いします。なお、それぞれの部屋はツインベッドですが、

 何人と共用されるのもご自由でございます。また、ご自身は他の方のプレイをご観覧されるだけでも

 結構でございます。」

妻はどうするか、俺は直ぐには動かずに見ていたのだが、男と手を繋いでさっさとその場を出て行ってしまった。

他の者たちも移動を始めたので俺もリナと一緒に部屋を出た。廊下にでると妻と男が部屋に入っていく姿が見えた。

俺はリナと隣の客室に入った。部屋の冷蔵庫からビールを出して俺は飲んだ。妻の姿を見たせいか、

喉がカラカラに乾いていたのだ。リナはベッドに座っていた。

部屋に頭髪の剥げた初老の男と若い女が入って来た。二人は隣のベッドに並んで腰を下ろすと、俺を向いて一礼した。

「失礼します」

直ぐに二人はキスをし始めたので俺は少々驚いた。剥げた男は舌を絡めたいやらしいキスを、同じ部屋にいる

俺とリナに見せつけるようにしていた。リナが言った。

「私たちもしようよ。」




21/09/17 18:27 (0Ei62kkG)
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